【御礼】三男が無事退院&全快いたしました
先日来、長らく入退院を繰り返しておりました拙山本家三男が、無事いろいろ乗り越えて後遺症なく全快しまして戻ってきました。ご心配をおかけしました…。
一度は退院まで漕ぎ着けたものの、再発熱からの再入院で、良くなったり悪くなったりを繰り返しておりまして、何かあるたびに家中で一喜一憂するというカロリーの高い状態が続いていました。危険な状態からは前回の退院で脱していたとは思いますが、いつまた熱痙攣を起こして再発するかもしれないか分からないというのはこれはこれで微妙なものがあります。
【吉報】三男、危地から生還のご報告
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2014/08/post-88e1.html
何しろ朝ケロッとしていたと思ったら午後から発疹が出て顔真っ赤で高熱とか、かと思えば二日後にはまた元通りとかいうのをジェットコースターのようにぶんぶん振り回されておりましたけれども、ここ一週間は完全に落ち着きまして、もう大丈夫との診断が出てシャバへの復帰でございます。
そのあいだ、パートナーさんや友人から贈られました果物や玩具や野球グッズやウォッカ類など、さまざまな戴き物をしてしまいまして、お気遣いに恐縮至極であります。
入院中は、どうしても三男優先になってしまうので、完全に夏休みが潰れてしまった長男次男も疲れ気味です。申し訳ございません。
もっとも、私も入院中は付き添いのため病院の個室に夜を明かしておりましたので、夜泣きに緊急対応するスキルが身につきました。母乳こそ出ませんが、寝かせるスピードには自信があります。
退院のときは元気良く。三兄弟揃って玩具の待つ自宅に凱旋であります。ひょっとして、兄弟がどこかでもらってきた病気が三男にうつっているんじゃないかという疑惑も感じるわけですけれども、検査の結果は兄弟由来ではないよう。
そうなると、もうこればかりは三男自身の力で回復してくれるしかないわけでしてね。私たち家族にできることは、精一杯身の回りの世話をしてあげて、見守るだけです。仕事も極力打ち合わせを減らし、出張もやめて、祈るわけであります。
そんな三男も、来月には満一歳。いろいろありましたが、まあ、お金もいっぱい使いましたが、本当の意味で健康が一番。家族が一人でも倒れると、幸せなんて吹っ飛ぶもんだなあというのを再確認した次第でございます。
読者の皆さまも、くれぐれも健康にはご留意ください。
またご家族にも祝福がありますように。
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