狂気の田中・原子力規制委員長「地元も安全神話卒業を」原発は危険だけど再稼働を受け入れろ！精神分裂！？

狂気の田中・原子力規制委員長

「地元も安全神話卒業を」

原発は危険だけど再稼働を受け入れろ！

精神分裂！？

「地元も安全神話卒業を」　原子力規制委の田中委員長 - スマホ版 - 47NEWS（よんななニュース）

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「地元も安全神話卒業を」

原子力規制委の田中委員長

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原子力規制委員会の田中俊一委員長は１８日の記者会見で「（原子力施設が立地する）地元は絶対安全、安全神話を信じたい意識があったが、そういうものは卒業しないといけない」と述べた。

　田中氏は九州電力川内原発１、２号機（鹿児島県）と関西電力高浜３、４号機（福井県）が新規制基準に基づく規制委の審査に合格した際「運転に当たり求めてきたレベルの安全性を確認した」「絶対安全とは言わない」と繰り返し説明していた。東京電力福島第１原発事故を受け、電力業界だけでなく地元も意識改革が必要との考えを示した形だ

47NEWS（よんななニュース）より
http://www.47news.jp/smp/CN/201502/CN2015021801001655.html

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「すべてを失う」のは

立地自治体だけでないのは

福島の例を見ても明らか

：toriiyoshiki氏　春耕雨読

https://twitter.com/toriiyoshiki

「地元も安全神話卒業を」原子力規制委の田中委員長【共同通信】http://bit.ly/1yWbVNl

結局、この人は何を言いたいんだろう？…

原発にリスクが伴うことは否定できないので、地元が再稼動を受け入れるならそれなりの覚悟をしなさいってこと？

だとしたら、正直な発言だとは思うが。

川内なり高浜なりの地元の人たちは、いざという時にはすべてを失うことを承知で目先のマネーに飛びつくかどうかの選択を迫られているってことだ。

でも、「すべてを失う」のは立地自治体だけでないのは福島の例を見ても明らか。

少なくとも50km圏の周辺自治体は大きな影響を免れないから、その範囲までの住民がリスクの受容に同意しなければ原発を動かすことはできないってことにならないか？

そうしたコンセンサス形成への努力を抜きに、ただ「住民も安全神話を卒業せよ」「リスクを受け容れよ」って、いくらなんでもそういう話じゃないよね？

田中原子力規制委員長の真意はわからないが、これはフィクションに基づかない住民合意の形成は可能か？…という重要な課題を提起しているのではないか。

日本の民主主義にとって、そこは確かにアキレス腱である。

安倍さんについては、もはやその「思想」的な偏りを批判するというレヴェルではないように思う。

「大人」「社会人」として踏まえるべき何かが欠落しているというか…。

いい歳をして何やってんだ、という苦々しい思いがつきまとう。

その点は籾井さんもよく似ている。

類は友を呼ぶということなのだろう。

総理が「日教組はどうするんだ！？」と野次を飛ばした瞬間の映像は異なる二つのアングルから確認したが、なぜここで日教組が出てくるのか、どうしても文脈が飲み込めないでいる。

産経新聞でもいいから、安倍さんのなかでどういう脈絡になっているのかを理解できるように解説してくれないものだろうか？

春耕雨読より
http://sun.ap.teacup.com/souun/16691.html#readmore

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