最新バージョン RootPro CAD 5 をリリースいたしました。
最新の RootPro CAD 5 では、 従来の RootPro CAD の操作性に加え、大幅な高速化と機能強化により、快適な作図環境をご提供いたします。
2011/05/16
バージョン 5.24 を公開。
不具合修正
面取り、フィレットコマンドで、頂点指定で実行したとき、部分図レイアウトの配置原点やスケールが設定されていると、コマンドが完了しませんでした。
回転された作図部品を選択してトラッカーハンドルでストレッチした場合に、結果が正しくありませんでした。
ストレッチコマンドで、配置原点やスケールが設定されている複数の部分図レイアウト上の図形を選択すると、ラバーバンドの描画が正しくありませんでした。
面取りコマンドで、連続線を選択して実行すると、Undo (元に戻す) の履歴が消えていました。
すでに他の図面が開かれている状態で、既存の図面ファイルを開くと、カレント部分図が変更される場合がありました。
DXF/DWG ファイルの読み込みで、[寸法値の配置] が「引き出し線付きで自由に配置」になる角度寸法を変換すると、エラーになる場合がありました。
DXF/DWG ファイルの読み込みで、用紙 (レイアウト) 情報がない場合に、読み込み設定の [用紙の既定値] の設定が使われていませんでした。(Ver5.23 から)
SXF または Jww ファイルへの書き出しで、図面中に曲線があるとアプリケーションエラーが起きる場合がありました。
SXF または Jww ファイルへの書き出しで、部分図レイアウトの範囲が多角形で指定されていた場合、完全にレイアウト範囲外の文字列でも傾いて配置してあると、変換される場合がありました。
PDF ファイルへの書き出しで、レイヤが多階層になっているとアプリケーションエラーが起きる場合がありました。
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