それでも町は廻っている 第12話（最終話）「それ町」
の感想を
始まりは嵐山の発明品から始まった・・・
その失敗作をなかったことにするために、ゼリーの頭をひねって考える
目に見えていた現実に驚き、そのまま未知の世界を冒険する
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針原「大変、辰野さんが死んでいるわ！！」
紺「首を切られているぞ」
嵐山「なんてひどいことを！！」
何て言うか・・・シュールだ
冒頭から、やらかした感があったけど
まさかこんな展開が来るんて
まさにゼリー状の頭の嵐山は、高級品とも知らず
誰でも考えそうな発明品に改造してしまう・・・ （高級品じゃなくても結構な値段がすると思うが）
あまりの自分のバカつぷりに絶望する嵐山
しかもタイミング良く、ペンをくれたおじさんから電話
ペンの事をなんとかして騙そうとゼリー状の頭で考える （探偵から犯人へ）
そして、考えた結果
小説を書いて、賞金ＧＥＴ！！
アホちゃうか
そしてできた小説はまさに『ゼリー』
ゼリー意外どこかで見たことのあるような内容に （犯人役はやっぱり紺先輩）
役人「え～嵐山歩鳥さん、死んだのは初めて？」
嵐山「はぁ～」
っつ！？
なんちゅう、天国ってこんなところなのか！？
やだなぁ～
これじゃ現実とあまり変わらないようないがする
なんか天国に行ってしまった嵐山
とっても簡単に死んでしまったよ
しかも、アヌビスだっけ？ にため口＆ケチをつけるなんて！！ （日本でよかったね）
かる～く天国に決まり、案内人とともにゲーセンへ
さすが天国のゲーセン、ハタ迷惑なものが『心霊フォトフレーム』『下界望遠鏡』
その望遠鏡で自分のいなくなった町の様子を見る・・・
自分のいなくなって悲しむみんなの顔を見て、死んだことを再確認する
もうみんなに会えなくなってしまった事に悲しみを隠せない・・・
これは泣ける
いい人たちに囲まれていたんだな嵐山
そこに緊張感の欠片もない呼び出しがぁ！？
嵐山「んなんだこれ、新手のドッキリ！？」
こっちがドッキっとしたよ！！
どんな反応だ
案内人ってのはつらい仕事だな・・・ （だからテンション高めだったのか！！）
天国ってものつらいことはあるんだな、いや
どこもおんなじようなものなのかも知れないな
最後までアホっぷりを披露するなんて
さすが嵐山歩鳥、憎めないやつだ♪
今日この頃～
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