輪るピングドラム 19話「私の運命の人」
の感想を
どんな困難も、どんな苦労も3人で乗り越えてきた
苦しいことがあれば、楽しいこともある
楽しいひと時は、儚くも散ってしまった・・・
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(; ゚ロ゚)うぅえ!?
どういうことだ、今まで行方を暗ませていた二人が!!
定食屋で普通に「冠葉」とおしゃべりしている?
全ての不幸の発端である、地下鉄事件を引き起こした「高倉(親)」
そんな人間が普通にこんなところにいるだと!?
いや、指名手配の人間が変装もなしにいるのは絶対におかしい
だが現に、目の前にいる、「冠葉」の手に包帯があるから過去の話でもない
何がどうなっているんだ?
もしかして、これは「冠葉」の見ている幻なのか? それとも夢?
真相が分からないまま、話が進んでいく・・・
そして、「高倉(親)」が言っていたミッションって何だ? (まだ事件でも!?)
それが原因で家に帰れないみたいなことを言っていたが・・・
なんだか話がだんだんとだけど、見えてきた気がする
睨んだとおり、「真砂子」の味方でも”組織”の味方でもなかったようだな
どうやら「サネトシ」は、特定の誰かの味方をしているのではなく
冠葉と真砂子の両方に干渉して、何か自分に都合のいい方向へ促したいようだな
今の現状を何処へ動かしたいのかは、まだ分からないけど
おそらく「桃果」やっていた”運命の乗り換え”に関係しているような気がする
『運命の至る場所』や『この間違った世界を正したい』と言っていたし
やはり日記の力を封じて、運命の輪に何かしようとしていると考えて間違いないね
でも、まだ何か引っかかる…
なぜ、「陽毬」をなんだかんだで助けるのか?
そして、「サネトシ」は自分では日記を焼く事は出来と言っていたけど
それならそれで、もっと確実に日記を処分させる方法はあるのではないのか?
何か手ぬるく感じる、まだ何か裏がありそうだな…
どうやら、日記の本当の力を知らない人がこんなところにも
でも待てよ、「真佐子」の所にも「帽子」はいたような気がするんだが
どうやら「マリオ」に寄生している「帽子」から、何も聞いていなさそうだな
だが「真佐子」は、何も知らないわけではなさそうだ
どうやら日記の事は知らなくても、「高倉家」の事はよく知っているようだな
幼い頃から「冠葉」と接点があったようだけど
いったい何を知っているんだろうな
真実のひとつは、「陽毬」にあるようだけど・・・
1話の頃から、この『高倉家』には何か違和感を感じてはいたが
それを証拠図ける事が無かったから、気のせいだろうと思っていたが
その思いは大いに裏切られてしまった
どうやら、オレの勘は的中してしまったようだな・・・ (気のせいで終わって欲しかった)
前にあの「多蕗」がいた、『こどもブロイラー』
あれは要らない子供が消える場所らしいけど
もしかして「陽毬」も、誰かに捨てられ消えていく存在だったのか!?
そんなこと、今回始めて聞いたが・・・
本人も忘れているようだし、よっぽど酷い事があったのか
もしかしたら、運命の乗換えをして記憶そのものが無いのか
「陽毬」の過去のことは、全然分からない・・・
でも、どういうことだ?
あの場所に立っていたのが「マリオ」でも「桃果」でも「サネトシ」でも「冠葉」でもなく
なぜ、一番不思議事に遠そうな「昌馬」なんだ?
なんで消えていくはずの「陽毬」を助けたんだ?
そして、運命の人って・・・
それってつまり
「陽毬」の運命の人が「昌馬」って事は・・・!?
なんだか、真実はとても恐ろしいもののような気がしてきた 今日この頃~
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