花咲くいろは 11話「夜に吼える」
の感想を
納得のいかない「おなは」は、いざ東京へ！！
前だけ向いて一生懸命頑張るが、色々と上手くはいかない・・・
助けて・・・
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なこち「10点満点中、5点…」
おはな「えっ…」
なんだかんだでいい接客が出来ていたから。良い評価と思いきや
現実は甘くはなかった・・・
しかもあまり点数が高くないからこれはもう死活問題レベルだな
旅館だけじゃないけど、こういうランキングって厳しい評価をするんだよね
小さな欠点を大きくとったりして～
「緒花（おはな）」が怒る気持ちは良く分かるよ （痛いほどにね）
それにしても、雑誌社に乗り込むとはいい度胸してるね
いつもの事だが「おはな」には惚れ惚れするよ
さつき「綺麗な立派な仕事だけが”仕事”だと思ってる」
今回の黒幕はこいつだったのか！？
しかも、ランキングに不正な力が加わっていたのか！！ （これは怒る）
おはな「こんな誰かを傷つける仕事のために、我慢してきたの！？」
仕事だからと自分に言い聞かせて、頑張ってきたのに
その仕事がこんなものだと知って、やり切れなくなってしまったんだろう
よくよく考えてみれば、いつも「さつき」は「おなは」の前に立ちふさがってきているよね
くどいほどに・・・
「おはな」のためにわざとやっているのか？ それとも自分のためなのか？
どうなんだろうね、何を考えているか読めない人だな
紘一「なんとなく有耶無耶・・・」
緒花「ちゃんと返事しないと失礼だよ・・・あっ」
精神的にきつくなって、「種村 紘一（たねむら こういち）に助けを求めるが
こっちでこっちで色々な出来事があったみたいだね
そして今まで「おはな」が「紘一」にしてきた事を知ってしまったな
おはな「返事を有耶無耶にして、それは私がコウちゃんにしてきたこと・・・」
せっかく会えたけど、以前より大きな溝が出来ていたね
時間や距離をおくほど、心って離れていってしまうものなのかな…
助けて・・・助けて・・・コウちゃん・・・
今まで、何に対しても逃げずに前向きに戦ってきたけど
ついに無理が来てしまったみたいだね
ほとんどの人が”逃げる”を選択する事でも「おはな」は”戦って”きた
それはすごいことだけど、逆に逃げ道が無くなってしまっていたんだろう
今回の事は、「おはな」には大きすぎた
それだけだと思う・・・
そんな時に、駆けつけてくれた「民子（みんこ）」とその他
くじけた時に支えてくれる人がいるって、とても大きいと思う
きっと「おはな」は大丈夫だろう！！
”逃げる”事は駄目だと言うけれど、時には”逃げる”ことも大切だと思う 今日この頃～
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