コントロールパネルの「システム」を開いて「システムの保護」をクリックすると、Windows XP や Vista でもおなじみのシステムの復元に関する画面が開きます。ここで XP や Vista との違いは、 システムの復元を無効にするかどうかを設定する項目がないことですが、[構成] というボタンを クリックしてみましょう。すると、システムの保護対象の設定を変更できるダイアログが開きます。
Windows Vista では、「スタートメニュー」の「メンテナンス」の下とコントロールパネルに 「問題のレポートと解決策」という項目がありました。 Windows 7 では、「スタートメニュー」の「メンテナンス」からはこの項目はなくなり、 「コントロールパネル」の中にはありますが「トラブルシューティング」と名前が変わりました。