Windows XP までの OS では、「きごう」や「がいじ」と入力して F5 キーを押すと、 IME パッドで該当する文字の一覧が表示される機能がありました。 (Vista では、最後に表示していた文字種が表示される) ところが、Word で同じことをすると、IMEパッドではなく「検索と置換」ダイアログが 表示されてしまいます。
フォントキャッシュに関連して Windows Font Cache Service というサービスが増えました。 フォントキャッシュの破損で文字化けが起きるトラブルは、昔の Windows からずっと よく聞くトラブルではありましたが(とは言っても、私自身が体験したことはないのですが)、 Windows 7 では改善されているのでしょうか。ちょっと気になったサービスです。
グループポリシーでの設定項目を見ると、選択肢が6項目あります。コントロールパネルでは 4つのレベルなので、グループポリシーの方がより細かい指定ができるということでしょうか? ただし、現時点ではグループポリシーでの説明は Windows Vista での3項目分しかなかったので、 Windows 7 で追加になるレベルがどのような制御になるのかは、まだわかりません。