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パンドラの憂鬱

外国メディアの記事などに寄せられた、海外の方々の反応をお伝えします


海外「やっぱ日本の技術は世界一だ」 日本発の次世代カーナビに外国人仰天

世界初のDVDカーナビゲーションシステムとして発売された、
カロッツェリア(パイオニア)の「サイバーナビ」。
「サイバーナビ」シリーズは同社のカーナビのフラッグシップモデルなのですが、
その最新版が、2012年7月から販売されている「サイバーナビ AVIC-VH99HUD」。
カーナビとしては世界で初めてAR(拡張現実)技術が使われており、
ヘッドアップディスプレイが採用されたモデルになっています。

ヘッドアップディスプレイは人間の視野に直接情報を映し出す手段として用いられ、
もともと軍事航空分野において戦闘機やヘリコプター向けに開発されたもの。
飛行中に計器盤の計器に視界を切り替えることにより発生する、
空間識失調や致命的なミスを防ぐために開発されたそうです。

「サイバーナビ」も目の前の風景にナビ情報を重ねて表示されているため、
『ドライブ中­の視点移動や焦点合わせを劇的に軽減する』ことが出来るとのこと。

近未来を感じさせるこのカーナビに、外国人も驚きだったようです。

「日本の人類への貢献は見事だ」 在日外国人が衝撃を受けた日本の先進性に共感の声

リクエストありがとうございましたm(__)m
youtube-RFZ4lHenItE (1)




下の映像は最新版 

Pioneer 2014 カロッツェリア サイバーナビ 機能紹介「AR HUDビュー」



■ 未来はまさに今ってカンジだよね……。 フィリピン
  



■ こういうのをかれこれ10年くらい待ってた。
  アイデア自体は何年も前からあったのに! オーストラリア
  



■ これ凄いよなぁ。
  拡張現実は人間の現実に対する認識を数年で変えていくことになると思う。
  インターネットが人の目の中に組み込まれるのもそう遠くないだろう。 フィンランド




■ 攻殻機動隊の世界みたいなのがイイね! オランダ




■ ちきちょう。大学卒業したらこういうの作ろうと思ってたのに :( イギリス




■ いいじゃんこれ! 次はフロントガラス全体をスクリーンにしてくれ! アメリカ




■ 俺これ買うわ。GO PIONEER! アメリカ
    



■ かなりクールだと思う。
  デバイスを付けて運転したいものかなって感じはするけどね。
  でもステレオとか色んな機能が統合されたらと思うと……。
  窓自体が小さなプロジェクターになる日が楽しみだ!
  東洋の世界の住人たちよ、君たちなら出来る! アメリカ




■ 笑っちゃうくらい凄いよな……。
  こっちでも一般的になっていくといいなぁ。 イタリア



   ■ これは凄い!
     SF映画で描かれてる未来にとうとう追いついた! イギリス  




■ パイオニアはとんでもない物を作ったね!!!! アメリカ 




■ 間違いなく自分の車をクールなものにしてくれる製品である! アメリカ




■ いくつかのトヨタ車がこういう機能搭載してなかったっけ。
  彼らにしてみれば新しくないでしょ。
  外国人の俺らにしてみれば完全に新しいけど。 アメリカ





■ 「宇宙兄弟」を思い出したのは俺だけか? オランダ




■ 最高にクールだと思うよ。
  でもグーグル・グラスが普及したら意味なくなるよね……。 アメリカ 




■ メチャクチャ格好いい!!!! アメリカ




■ 色んな色の情報に溢れてるし助けになる以上に邪魔になりそう。 スペイン




■ こういうナビが標準搭載されるまであと何年くらいかかるんだろ。 日本在住    




■ 007の新しいアイテムみたいじゃん。かっこいい。 台湾




■ かなりクールな製品ではある。
  だけど注意が逸れて危ないような気もちょっとする。
  特に文字情報で画面がいっぱいになってる時とか。
  もうちょい情報を整理できればもっといいかもね。 アメリカ
 


 
■ ヨーロッパでも販売してくれー! ポーランド




■ アイデア自体は素晴らしい。
  が、認識しないといけない情報が多すぎるわ。 ベルギー




■ やっぱり日本の技術は世界一だね。 台湾




■ 単純にめちゃくちゃカッコイイと思う! ギリシャ




■ にわかに全ての運転がとんでもなくクールなものになったな。
  どんな車種だろうがこれさえあれば格好よくなる!
  パイオニアは俺たちを3012年の世界に連れて行ってくれるんだ! スウェーデン




   

「情報が多くて見づらそう」といった意見もいくつかありました。
戦闘機と車ではまた違うのかもしれませんが、この技術が開発された目的を考えると、
慣れるとこちらのほうが、少なくとも事故のリスクは減るのかもしれませんね。



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[ 2014/10/04 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(0)


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