かがとびっ
元気ビンビン、化学天秤⚖!@不惑
2022.02.12 Sat. 00:19 :edit
2020個人的アニメランキング
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
去年じゃなく一昨年の分。
例によって楽しめた順に。
1.安達としまむら
秋クールのアニメ。授業をさぼっていた少女(安達)が同じく授業をさぼって体育館の2階に来るようになった少女(しまむら)とコミュニケーションをとっていくうちに特別な感情に目覚めていく。百合もの。
不器用な安達が空回りしながらも奮闘しているうちに、しまむらとの距離も縮まっていく。
登場人物の心理描写がうまく引き込まれた。作画や演出も丁寧で、私の2020年ベストアニメはこれ。
・お気に入りキャラ:永藤妙子
2.乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
春クールのアニメ。交通事故で、プレイしていたゲームの悪役令嬢カタリナ・クラエスとして異世界転生した女子高生が、待ち受ける死亡OR国外追放フラグ達を回避して逆ハーレムを作っていく。
カタリナ幼少期の、フラグを音を立ててへし折りながら、物語の関係者を男女問わず誑し込んでいく勢いには、もの凄い爽快感があった。後半(および2期)は少し失速したものの十分楽しめた。
・お気に入りキャラ:カタリナ・クラエス
3.魔王城でおやすみ
秋クールのアニメ。魔王城に人質として連れ去られた姫が、安眠を求めて奮闘する中、で魔王たちとも仲良くなっていく。
安眠のためにはモンスターを虐殺したり、命を捨てることも厭わない姫の姿が、恐ろしいながらも微笑ましく、面白かった。
・お気に入りキャラ:オーロラ・栖夜・リース・カイミーン
4.痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
冬クールのアニメ。バーチャルゲーム初心者の女の子が、運とコミュ力と、奇行とも思える攻略法で、一大プレイヤーになる。
ゲームのパラメーターを防御力のみに割り振り、敵はかじってでも倒す。そんな感じでゲーム運営の予想もしない特殊能力を次々に覚えていく。
ギルドにスカウトしてくる人材も癖の強い一芸型。ソシャゲにもなってプレイもしたが2期のスタートまで持たなかった。
・お気に入りキャラ:メイプル
5.放課後ていぼう日誌
夏クールのアニメ。生き物が苦手な主人公の女子高生が「ていぼう部」という部活に強引に誘われ、釣りに目覚めていく。
釣りや魚をさばくところの描写が丁寧でわかりやすく、参考になった人も多かったんじゃないだろうか。
丁寧なつくりの良作。
・お気に入りキャラ:大野真
6.群れなせ!シートン学園
冬クールのアニメ。様々な半人半獣の動物が通う「シートン学園」でオオカミの少女に気に入られた人間が仲間を増やしていく。
時々挟まれる、動物の豆知識が役に立った。賑やかで見てて飽きない作品。
・お気に入りキャラ:獣生ミユビ
7.かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
春クールのアニメ。2019年冬クールの続編。前作より生徒会をめぐる人間模様に重点が置かれた感じ。
特に前作は脇役だった、石上会計の主役会は心に来るものがあった。
・お気に入りキャラ:早坂愛
8.推しが武道館いってくれたら死ぬ
冬クールのアニメ。地下アイドルグループの中の不人気メンバーにガチ恋した、フリーターの女性を中心に、アイドルメンバー、アイドルファンたちの生態を描いた作品。
令和の時代に「♡桃色片想い♡」のカバー曲が聞けるとは思わなかった。アイドル物としても良作。
・お気に入りキャラ:えりぴよ
9.かくしごと
春クールのアニメ。下ネタ漫画家である父が、娘にバレないように頑張る。ハートフルコメディ。
姫10歳時のギャグ多めのパートと、姫18歳時のシリアスパートを組み込まれ立体的な作品になっている。EDの名曲「君は天然色」も効いている。
・お気に入りキャラ:墨田羅砂
10.球詠
春クールのアニメ。女子野球が盛んな世界で、幼馴染のバッテリーが再会し、野球を再開する。
野球の技術論や選手の心理状態など、詳しく描かれ、骨太な野球漫画になっている。
ただ、このアニメ、主人公が希でヒロインが芳乃だよね。肝心のバッテリー、特にキャッチャーの珠姫が空気でもったいない。作画はいろいろ言われているが、動きはしっかりしていたので、そこまで気にならなかった。
・お気に入りキャラ:川口芳乃
11.ご注文はうさぎですか? BLOOM
秋クールのアニメ。人気アニメの第3期目。主人公の下宿先の喫茶店「ラビットハウス」を中心に、学校、ライバル店、客、同級生・後輩たちが織り成す物語。
完成度は3期続くだけあって素晴らしいのだが、世界観が肌に合わないというか、特に「ラビットハウス」の3人組などが。この位置に来る作品ではないのだが個人的な好みということで。
・お気に入りキャラ:シャロ
12.おちこぼれフルーツタルト
秋クールのアニメ。売れない芸能人の女の子たちがアイドルグループ「フルーツタルト」を結成して頑張る。
一応きららアニメの1つなのだが、全体的にネタが下品で汚い。「へんたいあらわる」って結局誰のことだったのか?
登場人物の個性が豊かである程度楽しめた。
・お気に入りキャラ:貫井はゆ
13.へやキャン△
冬クールのアニメ。2018年冬クールアニメのショートアニメ。野クルのメンバーがなでしこと山梨県各地を訪れる。
5分アニメなのでやや物足りなさがあるものの、大オチが温かく楽しめた。
・お気に入りキャラ:各務原なでしこ
14.宇崎ちゃんは遊びたい!
夏クールのアニメ。1人でいることを好む男子大学生に、女子大学生がウザがらみをする。
宇崎が先輩を心配して、かまっているのはいいのだが、同系統の高木さん(中学生)長瀞さん(高校生)と違って、もし何かが間違ってしまっても、自己責任だと思うと割とどうでもよくなってきた。
・お気に入りキャラ:宇崎花
15.恋する小惑星
冬クールのアニメ。小惑星を見つけようと約束した2人の少女が高校で再会し、地学部に入る。
地学・天文学について深い知見が得られるのはいいのだが、12話で作中時間が1年半進むというペース配分のため、キャラの掘り下げがどうしても難しかったかなと。
・お気に入りキャラ:猪瀬舞
16.くまクマ熊ベアー
秋クールのアニメ。引きこもりの少女がゲームの中で最強のクマ装備を持った状態で転生する。
確かに視聴完了したのだが、あんまり覚えてないや。
・お気に入りキャラ:ユナ
去年は、メイドラゴン、オッドタクシー、スライム300、ゾンサガリベンジ、ジャヒー様あたりが好感触、本命の無職転生、ウマ娘が未視聴ということでまた後日。
去年じゃなく一昨年の分。
例によって楽しめた順に。
1.安達としまむら
秋クールのアニメ。授業をさぼっていた少女(安達)が同じく授業をさぼって体育館の2階に来るようになった少女(しまむら)とコミュニケーションをとっていくうちに特別な感情に目覚めていく。百合もの。
不器用な安達が空回りしながらも奮闘しているうちに、しまむらとの距離も縮まっていく。
登場人物の心理描写がうまく引き込まれた。作画や演出も丁寧で、私の2020年ベストアニメはこれ。
・お気に入りキャラ:永藤妙子
2.乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
春クールのアニメ。交通事故で、プレイしていたゲームの悪役令嬢カタリナ・クラエスとして異世界転生した女子高生が、待ち受ける死亡OR国外追放フラグ達を回避して逆ハーレムを作っていく。
カタリナ幼少期の、フラグを音を立ててへし折りながら、物語の関係者を男女問わず誑し込んでいく勢いには、もの凄い爽快感があった。後半(および2期)は少し失速したものの十分楽しめた。
・お気に入りキャラ:カタリナ・クラエス
3.魔王城でおやすみ
秋クールのアニメ。魔王城に人質として連れ去られた姫が、安眠を求めて奮闘する中、で魔王たちとも仲良くなっていく。
安眠のためにはモンスターを虐殺したり、命を捨てることも厭わない姫の姿が、恐ろしいながらも微笑ましく、面白かった。
・お気に入りキャラ:オーロラ・栖夜・リース・カイミーン
4.痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
冬クールのアニメ。バーチャルゲーム初心者の女の子が、運とコミュ力と、奇行とも思える攻略法で、一大プレイヤーになる。
ゲームのパラメーターを防御力のみに割り振り、敵はかじってでも倒す。そんな感じでゲーム運営の予想もしない特殊能力を次々に覚えていく。
ギルドにスカウトしてくる人材も癖の強い一芸型。ソシャゲにもなってプレイもしたが2期のスタートまで持たなかった。
・お気に入りキャラ:メイプル
5.放課後ていぼう日誌
夏クールのアニメ。生き物が苦手な主人公の女子高生が「ていぼう部」という部活に強引に誘われ、釣りに目覚めていく。
釣りや魚をさばくところの描写が丁寧でわかりやすく、参考になった人も多かったんじゃないだろうか。
丁寧なつくりの良作。
・お気に入りキャラ:大野真
6.群れなせ!シートン学園
冬クールのアニメ。様々な半人半獣の動物が通う「シートン学園」でオオカミの少女に気に入られた人間が仲間を増やしていく。
時々挟まれる、動物の豆知識が役に立った。賑やかで見てて飽きない作品。
・お気に入りキャラ:獣生ミユビ
7.かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
春クールのアニメ。2019年冬クールの続編。前作より生徒会をめぐる人間模様に重点が置かれた感じ。
特に前作は脇役だった、石上会計の主役会は心に来るものがあった。
・お気に入りキャラ:早坂愛
8.推しが武道館いってくれたら死ぬ
冬クールのアニメ。地下アイドルグループの中の不人気メンバーにガチ恋した、フリーターの女性を中心に、アイドルメンバー、アイドルファンたちの生態を描いた作品。
令和の時代に「♡桃色片想い♡」のカバー曲が聞けるとは思わなかった。アイドル物としても良作。
・お気に入りキャラ:えりぴよ
9.かくしごと
春クールのアニメ。下ネタ漫画家である父が、娘にバレないように頑張る。ハートフルコメディ。
姫10歳時のギャグ多めのパートと、姫18歳時のシリアスパートを組み込まれ立体的な作品になっている。EDの名曲「君は天然色」も効いている。
・お気に入りキャラ:墨田羅砂
10.球詠
春クールのアニメ。女子野球が盛んな世界で、幼馴染のバッテリーが再会し、野球を再開する。
野球の技術論や選手の心理状態など、詳しく描かれ、骨太な野球漫画になっている。
ただ、このアニメ、主人公が希でヒロインが芳乃だよね。肝心のバッテリー、特にキャッチャーの珠姫が空気でもったいない。作画はいろいろ言われているが、動きはしっかりしていたので、そこまで気にならなかった。
・お気に入りキャラ:川口芳乃
11.ご注文はうさぎですか? BLOOM
秋クールのアニメ。人気アニメの第3期目。主人公の下宿先の喫茶店「ラビットハウス」を中心に、学校、ライバル店、客、同級生・後輩たちが織り成す物語。
完成度は3期続くだけあって素晴らしいのだが、世界観が肌に合わないというか、特に「ラビットハウス」の3人組などが。この位置に来る作品ではないのだが個人的な好みということで。
・お気に入りキャラ:シャロ
12.おちこぼれフルーツタルト
秋クールのアニメ。売れない芸能人の女の子たちがアイドルグループ「フルーツタルト」を結成して頑張る。
一応きららアニメの1つなのだが、全体的にネタが下品で汚い。「へんたいあらわる」って結局誰のことだったのか?
登場人物の個性が豊かである程度楽しめた。
・お気に入りキャラ:貫井はゆ
13.へやキャン△
冬クールのアニメ。2018年冬クールアニメのショートアニメ。野クルのメンバーがなでしこと山梨県各地を訪れる。
5分アニメなのでやや物足りなさがあるものの、大オチが温かく楽しめた。
・お気に入りキャラ:各務原なでしこ
14.宇崎ちゃんは遊びたい!
夏クールのアニメ。1人でいることを好む男子大学生に、女子大学生がウザがらみをする。
宇崎が先輩を心配して、かまっているのはいいのだが、同系統の高木さん(中学生)長瀞さん(高校生)と違って、もし何かが間違ってしまっても、自己責任だと思うと割とどうでもよくなってきた。
・お気に入りキャラ:宇崎花
15.恋する小惑星
冬クールのアニメ。小惑星を見つけようと約束した2人の少女が高校で再会し、地学部に入る。
地学・天文学について深い知見が得られるのはいいのだが、12話で作中時間が1年半進むというペース配分のため、キャラの掘り下げがどうしても難しかったかなと。
・お気に入りキャラ:猪瀬舞
16.くまクマ熊ベアー
秋クールのアニメ。引きこもりの少女がゲームの中で最強のクマ装備を持った状態で転生する。
確かに視聴完了したのだが、あんまり覚えてないや。
・お気に入りキャラ:ユナ
去年は、メイドラゴン、オッドタクシー、スライム300、ゾンサガリベンジ、ジャヒー様あたりが好感触、本命の無職転生、ウマ娘が未視聴ということでまた後日。
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