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九死に一生を得ず

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涼宮ハルヒの消失 上映劇場追加情報

http://www.haruhi.tv/fanclub/broadcast.html

先日発表された5館と合わせて25館の追加ですね
これで約50館で上映予定ということで、マクロスのセカンドランにも迫る勢いですな
興行が盛り上がっているようで嬉しい限りです。
今回の追加で全国にある程度は行き渡ったのでしょうか?
多くの人に見てほしい作品です

劇場版 涼宮ハルヒの消失 まだ2回…

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まだまだこれからさ!!

劇場版 涼宮ハルヒの消失 声優ブログリンク

桑谷夏子「皆さんの中に、いつまでもこの作品、そして『朝倉涼子』と言うキャラクターが残ってくれる事を願って……。」

平野綾「このスリーショットも久しぶりだなぁ~(´∀`)」

茅原実里「こんな有希は見たことないし、これは有希であって有希じゃない…。」

あおきさやか「邑子ちゃん、若干男前ポーズ(笑)」

杉田智和(アトモンのブログ)「本日より公開!!」

白石稔「WAWAWA忘れ物」

劇場版 涼宮ハルヒの消失 感想その2

大変です。禁断症状が出てきました…
ラストシーンのあの背景を妄想していたら、電車一本乗り過ごしましたw

…今回は、話と作画以外の感想を簡単にまとめておきます。


(ネタバレ注意)



まずは音楽に関して

・OPにでしょでしょが流れて開始早々に涙がw

・BGMはオーケストラの生演奏で録ったものだろうか?
消失の空気を引き立てる重要な役割を果たしていたと思う。サントラ欲しい…。
朝倉登場シーンのとこなんてガクブルもの。つーか朝倉凄い充実してたなぁー。
赤いコートでキョンに迫ってくるシーンなんて鳥肌たった。

・一方EDのアカペラはちょっと残念。さすがに一曲丸々アカペラはキツいよ。
いくらああいう歌詞でも、盛り上がりは欲しい。

声優陣の演技についても

・杉田智和喋り倒し。キョンが邪気眼だとか色々言われるけど、
このキョンを杉田智和が演じたことは絶対に間違いなんかじゃない。
他の誰にもこの役は務めきれないだろう。そこまでのイメージを彼は作り上げたと思う。
「ユキ」のイントネーションはきっと杉田のアドリブ。

・不安渦巻く消失長門だったけど、
06年から09年までの茅原実里の成長を感じる入魂の演技だった。
ラストシーンの「ありがとう」に全俺が泣いた。

・平野綾は、やっぱハルヒがすごいハマってる。
後藤邑子、小野大輔と共に安定して作品を支えてくれていたと思う。

・朝倉の静かな狂気を見事に演じきった桑谷夏子も存在感があった。

劇場版 涼宮ハルヒの消失 感想

最低でも、あと2回は見に行かねばなるまい…
最高の出来でした。
ハルヒが石原監督で、京アニでホントに良かった…


エンドレスエイトの嵐もなんのその、
朝1の回だったけど、会場は満員ギッシリ。
ちょこちょこ女性も見かけたのが印象的だった。制服着てた高校生もいたな。

全体的な印象としては、話はまるっきり?といってもいいくらい
完璧な原作のトレース(たぶん)
加えて原作上、SFネタがあるとは言え、
基本的に会話とナレーションオンリーで進む構成をほぼそのまんまやったもんだから、
絵的にはある意味とても地味。退屈に感じる人も中にはいたかもしれない。

ただ原作ファンにとってみれば、
約2時間半というゆとりを持った尺(テレビだと6話分ぐらいかな?)のおかげで、
駆け足ダイジェスト展開なんてことは全くなかったし、じっくり見られて満足感は高い。

画的な地味さについても
冒頭で言ったように、そこは京アニの本気がカヴァーしていた。
日常芝居だけで十分話を引っ張っていけるだけの作画の充実度だったと思う。
消失長門の過剰なまでの細かい動きなんて、正直やりすぎじゃね?と思うほど。
演出過剰と京アニは良く言われるけど、
あれだけのものを見せられたら何も言えないです。
スタッフのこだわりと情熱に、ただただ脱帽。

作画と言えば、キョンの顔も素晴らしい芝居をしていた。
感情の機微をこれでもか!!と表現していて
どっちかというと、長門よりキョンの方に魅かれたかもしれないw

あぁーとにかく何度でも見たいし、早くブルーレイが欲しい
やってる劇場さえ近くにあったらなぁ・・・
やっぱり今日もう一回、レイトショー行っちゃおうかなw

涼宮ハルヒの消失 公開前夜

うおおおおおおおおおおおおおおおおお
緊張してきたー

明日、10:40。

さいたまMOVIX

ぎゃああああああああああああああ
楽しみだあああああああああああああ

涼宮ハルヒの憂鬱 ドラマCD サウンドアラウンド

-自分の別ブログから引用-

ドラマCDといえばマリア様がみてるを聞いたことがあって、原作再現度と声優陣の熱演が印象的だったけど、今回のハルヒのドラマCDはオリジナルストーリーということで期待度は高かった。

全体的な感想としては、一連の涼宮ハルヒブームのお祭り騒ぎの雰囲気がそのまま延長してできた作品と言って感じで、終始バカ騒ぎが続く非常に楽しいCDだったと思う。

ただ話について文句をつけるなら、この「サウンドアラウンド」とは劇中キョンも言及していたが“ミステリックサインの音楽版”つまりはハルヒの退屈しのぎの一環の話であって、そこに憂鬱編やライブアライブで感じたジュブナイル的なドラマの部分は余り感じられなかった。

もっとはっきり語弊を恐れない言い方をすれば、同人的というか、後付の内話ネタを普通に物語に組み込んでるところからも、イマイチあらたな創作物として評価は出来ないのかなぁ、とも思ってしまう。

ただ全体を通して楽しかったと振り返れたように、良かったと思う要素もたくさんあった。

例えば声優の演技の面。キョン役杉田智和は本編よりもさらに自由にやってる感じで、キョンのキャラクターよりも狂言回し的な面が前に出ている感じで、いろいろ遊んでいた。若槻さんのマネもなかなか良かった。

ハルヒ役平野綾は終盤の見せ場における一人四役が見事だった。あれは収録たいへんだったろうなぁ…自分の耳ではみくるは区別できなかった。

さらに音楽面での遊びも多岐に渡っていた。これはアニメ本編にもいえるけど、本編中の作曲過程でのあれやこれやは無駄に徹底したこだわりを感じられた。無論収録曲「First good-bye」も期待を裏切らないバンドサウンド全開の曲で満足行くものだった。

アニメ本編のノリをそのまま継続しているという点で安心感はあるし、出来も申し分ない。聞いてみて損はないかな。

切にOVA化を望む次第である…サウンドウォーム見てぇー

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