民主党 (日本)
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民主党(みんしゅとう、ミンストウ、ハングル:민주당、漢字:民主黨、発音:ミンジュダン)とは、かつて存在したお笑い芸人を輩出するお笑いグループおよび芸能事務所である。本部は日本自治区に存在した。たまに政党として活動する。主力スポンサーは、正社員、連合(民間労組、自治労、日教組、官公労など)、官僚、左翼、経団連などの労働貴族が多い。党首は8代目の…名前忘れた人…だが、一応総理大臣も務めた。そして、真の総理は官房長官であるはずの仙谷由人…だったが、その官房長官の座を総理と共にドラえもんに変えたことで、本人はメディアへの露出を減らしつつ新たに権限を強化した総書記となった。壊し屋もまた同様だった。が、何故かこっちは陥落寸前である。幹事長はおから?である。また日本の環境省が作成したレッドリストでは、絶滅危惧Ⅰ類に分類されており絶滅が危惧されていたが、民進党に進化することにより絶滅を免れた。
2009年から2012年までの国会では第一党が議長から見て右翼に位置するため、現在は最右翼の政党[1]である。
概要[編集]
このお笑い集団は、アメリカのポチ集団内で立場が無くなりつつあった自民党田中派と、倒産寸前であった社会党とが集まり、ジョイントベンチャー(共同企業体)として新たに設立された。なぜ設立されたかというと、田中派がお得意の建設業界でよくある無能な企業を統合してまともな企業にみせかけるという、お約束手法だからである。
党是は「政権交代が必要」。だが、本当に交代してしまうと自分たちの存在意義が無くなるために、万年野党を貫き通すという不思議な政党である。あくまで野党の立場に徹することで好きなだけ無責任な発言をすることができ、これが人気の秘訣となっている。内心は、「野党だから何言っても恥ずかしくないもん!」もう、可愛いな! 他には「国民の生活が第一!」を謳っているが、これは「誰の得にもならない」のことである。このお笑いグループが「やる!」と言う時は「やらない」時であり、「責任を取る!」と言った時は「自分たちは責任を取らない」であり、「国民のため!」と言う時は「誰の得にもならない」を指す。テストに出るよ!
「自民党をぶっ壊す」と言っていた時、実はこの党が一番自民党がぶっ壊れることを恐れていた。さらに、冗談で「政権交代」を繰り返してきたのだが、冗談が通じないのか、国民はついにそれを真に受けてしまった。麻生太郎がメガンテを唱えて自民党が粉砕してしまったため、2009年8月末には政権交代が現実になってしまい、実は戦々恐々である。日本ブレイク工業大旦那自身が、かつて「民主党には政権担当能力は無い」と言っていたにもかかわらず、である(前なんとかさんまでも同じことを言っていたのは内緒)。また、思考停止した国民から「お笑い芸人・ボケ集団」と感づかれるのが最大の恐怖なのである。
なお、民主党の「民主」とは、自由民主党(自民党)の「民主」と同じ用例の意味として広辞苑にも記載されている。「民主」的でもないのにそう名乗っているが、自由主義とか民主主義って、日本に存在するんでしょうか? 政権を取ったあとの長崎県知事選挙にて、震災復興をほったらかしにしてゴルフ三昧に出掛けた爺さんが「俺らに逆らったらどうなるか分かってんだろうな」と国民を脅したことから、実際には「民主」党どころか、恐怖政治大好き政党であることをバラしてしまった。あーあ。
運営[編集]
壊し屋として日本ブレイク工業を越える破壊実績を持つ、岩手の壊し屋が代表者であった。現在でも実質的な代表者である。脇役として、カイワレ大根の早食い芸とお遍路さんで一大お笑いブームを起こした日本を代表するコメディアンのカンチョクト、かつての良家のご子息と思われたが、実は日本を侵略しにやってきた宇宙人だった鳩ぽっぽの三者によって、やっとこさ運営されてきた。
このお笑いグループの脇役のユニークさがまた秀逸である。自民党の塩爺に対抗して作られた渡部恒三、省エネマスコットである羽田孜(誰も気にしないけど一応総理大臣にもなっている)などである。前なんとかさんって人もいた気がする。
対外アピールとして、ちゃんと派閥抗争も行っている。おから率いる若手右派と、横路孝弘率いる老人左派である。このお笑いグループは、今日も北は北海道から南は沖縄まで、全ての日本人に笑いを提供するために、さらに与党になってからは国家戦略局なるものまでも設立してお笑いネタ作りにひたすら励んでいる。すでにネタ帳は300冊を超え、新たなネタ作りに余念がない。
経済においては、日経平均株価を高値に回復させたものの自分の血圧まで高くしてしまった藤井裕久を財務大臣に任命。加えて、日本は常に二番煎じを狙えで有名な蓮舫、子ども手当のためなら何でも切ってしまえの枝野幸男らによる事業仕分けという名の茶番劇ドラマを放映。マスコミも手伝わせた事業仕分けなるものを見た国民はこのお笑いグループにすっかり魅せられ、支持し続けているのである。
そして、いろんな意味で最本命であり、勝手に何でもお陀仏にすることが得意であるカクエイメイデン第零ドールもついに加入。実はこの集団は、日本の政界において田中角栄のDNAが最も濃厚に残されている集団である。
主張[編集]
「政権交代」[編集]
選挙のたびに、スローガンの「政権交代が必要」を繰り返す。しかし、お笑いに慣れた現代人は「押すなよ=押せ理論」に従って上手に無視している。実際には台詞そのものが重要なので、本当に交代すると困るのである。
2009年の衆議院議員総選挙で、彼らのお笑いを理解できず、ネタをネタとも思わない国民が「政権交代が必要」なるボケを真に受けてこのグループ候補に次々と投票、本当に政権交代してしまった。うーん、困った。「政権交代」という目的は現実通り果たしたため、ボケに気付いた国民から「もう目的は果たしたんだから早く引っ込め!」と引き摺り下ろされないか不安を感じている。が、その一方で「自分たちはこれでいつまで政治をおもちゃにできるかな」と新たなコント作りの意欲を見せている。そもそも日本の政治は政治ではなく、「玄人向けの漫才」なのだが、国民は漫才であることにすら気付いていない。詳しくは日本政治を参照。
何があろうと自民党には反対![編集]
党の公約は「自民党の提案に全て反対します」。決め言葉は「国民は全員あきれていますよ!」で、ネタが尽きるとこの台詞を乱発する。が、あまりに使いすぎたために飽きられている。また、民主党の提案に空気の読めない自民党が全面賛成してしまったために、結局自分の出した提案に反対してしまうという悲劇も起きている。
前なんとかさんの時代には現実路線もわずかだが垣間見え、至極真っ当なつまらない政党になった(ように見えた)ため、ファンの間からは失望の声も挙がっていたが、小沢一郎が代表に就任してからは以前の民主党らしさを取り戻しつつあった。だがその小沢が突然「代表なんかやーめた」と言っちゃったから大変だ。
党首[編集]
元代表[編集]
- 元民主党代表かつ元総理大臣。現立憲民主党代表。それ以上でもそれ以下でもない。あとどじょうらしい。それと現在、コメディ選挙の責任をとらさる形でどじょうなのに東京湾のヘドロの中に生き埋めにされている。最近、統一教会の犬が暗殺されたため、国会で追悼演説をした。
- 日本を代表するコメディアンであり、鳩ぽっぽと並ぶこのお笑いグループ屈指のブーメラン使い(後述)でもある。
- このお笑いグループの特徴としては、ローテーションシステム(下記)による人材の使い回しが行われているために、自民党のように人材が枯渇することがないよう、地球環境にも優しいリサイクルが行われている所である。また代表が何度も替わることにより、新鮮さが長続きするというエコロジーシステムである。これと同じ仕組みなのが回転寿司で、売れ残った寿司は厨房に戻り、しなびた寿司が加湿されて再び客の面前に戻るといった仕組みである。
実際は、「人材がいない」のであるが、まあ世の中には知らない方が幸せな大人の事情もある。「TPP」を何の前触れもなく「IPP」と呼んだり、原子力のイロハについても知らないことくらい皆知っているのに、「僕はものすごく原子力に詳しいんだ」と公言して聴衆の笑いを誘った。そこらのお笑い芸人よりも高い腕前を持っている。
- 宇宙人で、未来人で、異世界人で、お笑い芸人で、超能力者。日本を侵略しにやって来た。かいわれと並ぶブーメラン使いの1人である。民主党を代表するお笑い芸人であり、お笑いの極意はシュールであることを重視している。舞台衣装は妻で太陽をパクパク食べるもう1人の宇宙人が選んでいるそうだが、その衣装のセンスは、そこらの芸人には到底真似できないものであり、お笑い芸人集団の頭目の面目躍如である。持ちネタは「友愛」という名のコント。私生活においては、弟の友達の友達がアルカイダであったり、故人から厚い支援を得たり、ママ経由で9億円を分割払いしてもらったりするなど、幅広い交友関係を持つ。年に数回は宇宙からの電波を受信している模様。惑星エウロパ9区選出議員。小沢によって背中に糸を取り付けられていたが糸が切れた途端選挙をボイコットして中国に逃亡、その後はモンゴルに逃亡しようとするもロシアの地対空ミサイルによって撃墜され★になった模様である。なお、ロシアの公式見解は「夫婦共々胡散臭いので蝿を落としたようなもの」である。
真の代表[編集]
- 菅直人の防衛を主任務とする菅防長官に就任。壊し屋と並ぶもう1人の国家主席である。自民党や公明党の発射する対菅ミサイルを次から次へ撃墜するほどの能力を持つため、大層恨まれている。特に日本の真の支配者は「仙谷を討ち取った者には金の
マンコメダルを与える」とまでヒートアップしている。これらの活動があるのだが、菅直人にはオートマチック・ブーメラン・自爆システムが搭載されているため、菅直人を守りきれない面もある。
マスコットキャラクター[編集]
- 民主くん
- 年齢は不詳(自分でも知りたい)。性別はなし。衣服は着用しておらず、体を覆う赤いものは皮膚というのが定説となっている。唇は魚肉ソーセージでできており、体系がたまたま民主党のマークに似ているため民主党を応援している。大好物はガリガリ君ソーダ味で押メンは蓮舫。スリーサイズはB206-W230-H206。趣味はTwitter。東京新聞としんぶん赤旗を購読している。
支持者と反対者[編集]
従来、民主党に投票する人々は日教組や外国勢力の関係者と思われていたが、投票所で投票用紙に政党名を書く際に「自由民主党」と5文字も書くのが面倒なので「民主党」とだけ書いて入れている人々が多いことが知られてきた。つまり、ものぐさな人々が民主党の支持者であり、彼らの合い言葉は「ジミンよりマシ」である。何がマシなのかは不明だが、「自由」と書かないから自由でない国にしたいのだろうと思いきや、リベラル(自由)派の人が自民党支持者より民主党支持者に多い。党名に「自由」が無いから「自由」民主党よりも保守的かと思いきや、実際には自民党よりもリベラルな立場であることは内緒。「民主主義」とか、聞こえの良い言葉に騙されやすいバカな国民に対してはうってつけである。
一方、反対者は熱心である。主にネトウヨと呼ばれている人たちだが、彼らの合い言葉は「ミンスよりマシ」である。何がマシなのかはこれまた不明であるが、彼らが先日購入した高価な壺のご利益は、自民党の議席が増えることで達成されるらしい。また、民主党の得票数が増えて、自民党の得票数が減ると、自民党支援の財源が必要になるので、彼らに課せられている珍味売りや朝鮮人参・メッコールなどのセールスのノルマが厳しくなるようである。これらの収益金は韓国の素晴らしい指導者を通じて、各種活動に費やされる。
このお笑いグループのメンバーは、常に「国民は~」を枕詞として自分たちの主張を飛ばすが、これに対して、「『国民』とは、どこの国の国民ですか」との批判を受けやすい。
また、自分たちについて批判されると「自民が悪い」・「自民のせいで」・「自民もやっていた」などを意味する「ジミンガー」が民主党支持者の合言葉となっている(ほかには、「カンリョーガー」「コクミンガー」「マスコミガー」「ジシンガー」「カミサマガー」等があるが、バカな国民は自分たちのせいにされていることに気付いていない)。またそれに類する言葉として「オバマガー」・「アメリカガー」・「コイズミガー」が存在する。
主な支持母体[編集]
- 在日本大韓民国民団(民団)
- 在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮ソ連)- 在日北朝鮮人の集まり
- 日本労働組合総連合会(連合) - 自民党を支持する経団連が大企業の経営者たちの集まりならば、こちらは大企業の労働者たちの集まりである。
- 日本教職員組合
- 立正佼成会
- 部落解放同盟
- 暴力団
闇の組織との抗争[編集]
民主党と闇の組織との抗争の歴史は長い。が、それを日本で初めて指摘したのは2006年の堀江メール事件時の光の戦士であり、一般に認知されだしたのは比較的最近である。彼によると、闇の組織がライブドアと自民党の繋がりの裏に暗躍しているらしく、国会でそれを追及しようとした矢先、ある組織の手先(スーパーハッカー)に自分のPCをハッキングされ、ハードディスク上にあった国会答弁の内容が入ったファイルを消去されるなど甚大な被害を被ったとのこと。我らが光の戦士原口は、これらの嫌がらせに屈せず、最後まで闇の組織と戦うと宣言している。
またぽっぽは、2009年におきた西松事件も何者かの陰謀だと断言しているが、今までの流れを見ると、これもまた闇の組織の仕業と考えるのが妥当であろう。
2007年参院選[編集]
2007年の参議院選挙では、手加減を誤った人たちのおかげで民主党はバーサーカーソウルを発動し、バカ勝ちというフルボッコな結果を残した。幸いにして、勝ったのはあくまで参院選であり、衆議院選では無いために政権交代は起きなかったが、立法に対して本気で影響力を持ってしまうために無責任な発言がしにくいという、新たな問題が発生した。
さっそくその第一弾としてテロ対策特別措置法が浮上した。小沢代表は「これまで反対してきたんだから、これからも反対する」と宣言したが、党内部では「本当に反対したらヤバくね?」との声も挙がり、予想外の勝利に浮き足立った様子を見せた。またこの話題の中で、「ISAFに参加しよう案」「恒久的派遣法を作ろう案」など色々と発言した結果、連立している他の野党から色々文句を言われ迷走した。最終的にこの問題は、自民党が3分の2可決という強引な手法で片づけてくれたために有耶無耶のままとなり、多くの民主党員がほっと胸をなで下ろしたが、その後も繰り返される3分の2可決は、問題が十分に解決していないことを露呈している。
2012年クリスマス衆議院選挙..そして総員玉砕[編集]
2012年末、野田....え~と!誰だっけ総理は小沢の離反、その他ゴミども造反が余りに多い状況と腹痛の壷の「クリスマスにさぁ党をこえてさぁ! 盛大な乱交パーティやらね?」の言葉に見事にのせられて「よっしゃ! 解散して乱交じゃ」と衆議院を衆議院解散の意味を知らなかったらしいが解散してしまった。
そして12月16日というクリスマス直前に選挙という暴挙に......結果は最盛期に230近くあった議席が57議席になるというナチ党も驚くゲシュタルト崩壊をおこし日本維新の会に議席を追い抜かれ、維新の会は53議席...細かいこと気にすんな!与党からいきなり第三党に転落するという阪神タイガースさえできない芸当を演じる結果となった。
さらに、現職大臣の99%が落選という雛見沢村並みの惨劇に落選議員や党員からは「野田...え~と名前なんだっけ! おまえ! 富竹みたいに100回死ねよ!」と批判を喰らったが、全国民の爆笑を得る事には成功した模様。
三宅雪子議員は日本未来の党に逃げる途中転んだ勢いで落選、田中真紀子大臣は新潟コシヒカリの田んぼに転落した勢いで落選、仙谷由人は暴力装置である自衛隊の90式戦車の人間大砲にされてパノラマ島奇譚状態で肉片となって落選など笑いのネタとしては最高レベルの茶番を演じた。 その他小物では横光克彦議員は特捜最前線に一刑事として復帰したので落選にはならないと駄々をこね、渡り鳥辻元清美が比例復活するなど茶番を言い出せば500GBは使用してしまうのでやめておくが、まぁ党が玉砕したのは間違いない。
その後の野田代表の消息は不明であるが、とある目撃談では三条河原に謎の首が晒されて....ん? こんな時間に誰だろう、はーい。え? あ、ちょっと! うわなにをするやめr
ツンデレ疑惑[編集]
このように自民党にツンツンした態度で接する民主党であるが、2007年11月4日に突如、小沢が「本当はおにいちゃんと一緒になりたかったの」との爆弾発言とともに自慰を表明。実はツンデレではないかとの疑惑が持ち上がっている。これに対し小沢は「一緒になりたい訳じゃないんだからね!」と疑惑を否定している。単純に「ナベツネ・マンセー!」で意気投合したとの話もある。
さらにこのツンデレ疑惑の直後、小沢の学習机の引出しから 自由 とのみ彫られた大小さまざまのゴム製品ゴム印が多量に発見された。このことは、ツンデレの有力な証拠として特捜部も注目している。
代表の菅直人も小沢一郎のツンデレっぷりに心奪われているとの噂。
見所[編集]
- ぽっぽのファッションセンス。ぽっぽ嫁の選んだ物(特にネクタイ)だというが、どんなに年季の入った芸人でも彼に勝つことは不可能である。
- CM。政党のCMとは思えないシュールさで、多くのファンを喜ばせている。ここまでくるともはやMADである。
- しょっちゅう交代する代表、と言ってもローテーション制だが(下記・ローテーショントークを参照)。
- 永遠の総理候補・河村たかし…。しかし総理の座を諦めて名古屋共和国の大統領に挑戦、実際に当選してしまい見所がなくなった。
- 審議拒否という名のストライキ。右派議員と左派議員の政策の相違。党員一致団結して、バラバラである。政権を取ってますます酷くなっている気がする?いいえ、決してブレてはいません。
- 一兵卒が、幹事長や党首の命令を無視できるという素晴らしい民主主義的な党運営システム。
- どんなチャンスも即ピンチに変えると定評のブーメラン(後述)。
- 日本人の健康を良くすることを目標に40年も運転し続ける福島原発利用延長を認め、更にメルトダウンを発生させ福島県を世界的に有名にさせる。
- 民主党内閣不信任案に賛成した民主党議員を国会内で拉致監禁し密室でかわいがり。
- 民主党のロゴは国旗を切って二重に繋げたものという、極右も真っ青なダブル日の丸である。日の丸をダブルにすることによって、大日本帝国の威信が倍増する効果がある…はず。愛国心あふれる右派からは(批判材料が増えるので)好評だが、左派からはファシスト呼ばわりされている。
鉄板ネタ・ローテーショントーク[編集]
小沢一郎・鳩山由紀夫・菅直人の3人によって行われるギャグである。
3人が交互で「党首」になり、軽快なトークを繰り広げるが、最終的には国民にあまり伝わっていない、というのがオチ。この変化形として、時々、前原や岡田が入ることもある。
ex.
- (小沢)はよ解散した方が
- (鳩山)お前の
- (菅)ためや
- (小沢)で!
その後、ミュージカルトークやウエストサイドストーリー風トーク、民謡トークやカルメントークで場を盛り上げ、最後はお決まりのズッコケ(ブーメラン直撃)で幕を閉じる。
秘技[編集]
ブーメラン[編集]
このお笑いグループに伝わる、ある秘技が存在する。これは一般のメンバーには知らされておらず、免許皆伝・奥許し以上の者(主に国会議員級の政治家)のみに伝えられ、俗にギロチンブーメランと呼ばれる。鋭利で強力な攻撃力で敵に迫るが、絶対に敵には当たらず、そっくりそのまま自分の元へ帰ってきて見事に自爆してしまうという、チャンスをピンチに変える秘技である。このブーメランが特に炸裂したのは、小泉政権時代である。マシリト小泉の特技であるマホカンタがブーメラン効果をさらに強力に高めた。さらに政権交代後はお気楽野党時代の自民党及び与党批判が、自分たちのもとにズバズバと帰って来ている。さらにはぶん投げる前に自分本体に突き刺さるという新技が、ぽっぽの手により開発された。ぶん投げるのが面倒になったためか、最近は投げる前に前触れ無く自分本体にいきなり突き刺す芸がさらに増えた。
実用例[編集]
- 年金山の決闘または不払い三兄弟(菅直人)
- 「お前ら国民年金払ってねーじゃん」と与党を攻撃→実は自分たちも払っていませんでした
- 愛の流刑地作戦
- 「与党の幹事長はエロ過ぎ!」→民主党員が女子アナと不倫している所を写真に撮られる
- ジャスコ出店計画(岡田克也)
- 「兼職の疑いがある。国家公務員法違反だ!」とDr.マシリトを批判→実はジャスコ岡田も兼任してました
- マンハッタン計画(小沢一郎・鳩山由紀夫)
- 「核保有論議を容認する麻生太郎らを批判」→実は小沢も鳩山も過去に核保有論議を容認する発言をしていました
- ミンスのお仕事(小沢一郎)
- 「何国会サボってんだ片山のさっちん? あん?」→小沢のいっちゃんはいっつもサボってます。最近では野党皆で仕事サボって選挙運動とか言って遊びに行ってます。でも、バカな日本自治区民は気付いていないか、もしくは黙認してます。いい加減気付けよ…
- 助けて~ホリエモ~ン(永田寿康)
- 「お前らホリエモンはこんな最悪なメールしてたんだぞ~」→実はまがいものを掴まされていました
- ニートを殲滅せよ
- 小沢「ニートの親は動物にも劣る」→菅直人はニートの親でした
- 領収書の宛名は「上様」で
- 「何千万も事務所費ちょろまかしてんじゃねえぞゴルァ!」→小沢はなんと3億も4億もくすねてました。参院副議長もチョンさんから金貰ってたんで辞めさせられちゃいました
- 子供の生産工場防衛戦
- 「柳沢の産む機械発言の追求を辞任するまでやめません。おしおきです」→菅直人の「子供の生産性が低い」発言を自・公は許しません。せっかんします。
- 政治家の責任
- 「国会会期直前にいきなり辞任なんて安倍首相は無責任だ」→小沢も国会会期中にいきなり辞任発言しちゃった
- お家騒動はお家芸
- 小沢一郎「民主党は政権交代を目指します」→ナベツネの仲介で福田首相に大連立を打診していました→民主の役員に反発される→小沢「民主党には政権担当能力がない」と辞任表明→数日後に辞任撤回
- 第三帝国再び
- 「日本がナチスドイツみたいになっているぞ」→小沢総統の無投票再選でナチスみたいになっている事を証明→と思いきや、突如「民主に賛成の官僚以外クビ」と政権交代後の構想を明かした。どうやら、民主党の目指すものはヒトラーでなく、スターリンであるようだ
- 2世議員はもやしっ子
- 菅直人「祖父や親父が偉い政治家と言うだけは頼りないから総理に選ぶな!」→報道陣「小沢代表も2代目だが」→菅「小沢代表はしっかりした人だ」
- マルチ公認
- 「民主党は政治とカネの問題を徹底追及します!」→民主党員が献金を受けてマルチ商法を擁護する発言をしていました
- KYの意味とは
- 麻生総理はKYだから漢字テストをしてやる!→国会の場で漢字テストをやった自分たちもKYでした
- 今こそ政権交代を
- 麻生内閣の支持率が低迷している。チャンス到来!→小沢の第一秘書が逮捕されました
- クリーンな政治
- 企業献金の禁止をマニフェストに掲載→小沢が企業献金をもらってました。→小沢「やっぱり企業献金禁止を」→「お前が言うな」→「個人献金なら文句無ぇだろ?」→鳩ぽっぽがなんと死者からの献金(故人献金)を受け取っていました。
- 官僚たちの秋
- 日銀の総裁に元官僚は認めない!→民主党が政権奪取の暁には天下り・渡りを廃止します!→日本郵政の新社長は小沢くんの親友の元官僚です!→平野官房長官「日本郵政の社長人事は天下り・渡りじゃない」
- オレが言うな
- ぽっぽ「鳩山由紀夫の秘書がもし不正を行なっていたなら私は議員バッジを外します」「政治家は秘書のせいにして責任逃れをすべきではない」→ぽっぽの秘書が政治資金規正法違反で起訴されました→ぽっぽ「総理大臣の職を辞する気はありません」「秘書に一任してたので知らなかった」
- 鳩山☆自爆乙☆由紀夫
- ぽっぽ、国会でマハトマ・ガンジーの「7つの社会的大罪」引用→「お前が言うな」と野次を飛ばされる→のちに指南を要請した人物から「ガンジーは7つの大罪で自省を求めたのではないか」と指摘される。
- 質問当日の2日前までに内容を教えろや
- 国会質問について、「質問する前々日の正午までに政府側に内容を通告する」とのルールを勝手に決める。→のちの衆議院本会議にて、首相の施政方針演説への代表質問を行う民主党幹部がこのルールを早速破る。→「野党にそれを言うなら、自分たちが率先垂範しろよ」と突っ込まれました、テヘ☆
- 政治と金
- 小沢一郎について、「数(議会制民主主義)と金(資本主義)の政治」と菅・前原が批判→前原の違法献金発覚→前原辞任→菅の違法献金も発覚「小沢も前原もやめたんだから、お前もやめろ」菅「いえ、あいつらは勝手にやっていただけ、偉大なる菅直人様とは違うんだ」→さらに続けるため、東日本大震災をおこす→結局、辞任表明をする羽目に…(おい、今までのドタバタ劇はどうなったんだ?)
- 集団的自衛権
- 憲法第9条に違憲するので反対だ!→実はフランケン岡田とドジョウも集団的自衛権を認めていた。
ボケ[編集]
「あれは嘘だ」[編集]
- 民主党「中小企業を支援すると言ったな、あれは嘘だ」
- 民主党「ガソリン価格下げると言ったな、あれは嘘だ」
- 民主党「歳費削減すると言ったな、あれは嘘だ」
- 民主党「消費税は増税しないと言ったな。あれは嘘だ」
- 民主党「昨年、政治主導と言ったな、あれは嘘だ」
- 民主党「子ども手当て、月26000円で所得制限なしと言ったな、あれは嘘だ」
- 民主党「お年寄りの負担を軽減すると言ったな、あれは嘘だ」
- 民主党「議員定数の削減をするといったな、あれは嘘だ」
- 民主党「公共事業削減すると言ったな、あれは嘘だ」
- 民主党「(尖閣諸島における漁船衝突に関して)中国に修理費請求すると言ったな、あれは嘘だ」
- 民主党「ノーベル平和賞、大使を出席させると言ったな、あれは嘘だ」
- 民主党「農地法改正すると言ったな、あれは嘘だ」
- 民主党「高速道路無料と言ったな、あれは嘘だ」
- 民主党「教員免許更新制を廃止すると言ったな、あれは嘘だ」
- 民主党「東京都の漫画規制条例に反対すると言ったな、あれは嘘だ」
- 民主党「TPPへの協議参加はあくまでも『情報収集のみ』と言ったな、あれは嘘だ」
- 民主党「事業仕分けの結果を予算編成に反映させると言ったな、あれは嘘だ」
- 民主党「公務員の給料を減らすと言ったな、あれは嘘だ」
- 民主党「拉致被害者を自衛隊に救出させると言ったな、あれは嘘だ」
- 民主党「事務次官会議を廃止すると言ったな、あれは嘘だ」
- 民主党「官房機密費を全面公開すると言ったな、あれは嘘だ」
- 民主党「国家公務員へのスト権付すると言ったな、あれは嘘だ」
- 民主党「普天間移転は県外へと言ったな、あれは嘘だ。」
- 民主党「幼稚園と保育園を一体化させてこども園を作ると言ったな、あれは嘘だ」
- 民主党「小沢一郎を証人喚問すると言ったな、あれは嘘だ」
- 民主党「熟議の国会にすると言ったな、あれは嘘だ」
- 民主党「野党の菅総理不信任案賛成すると言ったな、あれは嘘だ」
「ルール? 公約? マニフェスト? 何かね、それは? 破るためにあるのだよ、そんなものは」。
自分たちの生活と権力が第一![編集]
- 2009年の政権交代前
- 自民「民主党のマニフェストなんて実現不可能だろ」
- 民主「埋蔵金があるから余裕」→民主党の原口によれば、「埋蔵金は90兆円ある」という。
- 自民「そんなもんねえよ。何言ってやがる」
- 政権交代後
- 自民「埋蔵金は見つかった?」
- 民主「は? そんなものは無いと言ったのはお前らだろ」
- 2011年6月の内閣不信任案提出前
- 自民「会期延長するべき」
- 民主「会期延長はしない」
- 内閣不信任案否決後
- 民主「被災地のために会期延長するぞ」
- 自民「は?ふざけんな」
- 民主「延長しろって言ったのはお前らだろ」
審議拒否という名のボケ[編集]
野党時代のこのお笑いグループがやってきたことは、ひたすら衆議院の解散要求と審議拒否である。ここで彼らの審議拒否という名のボケとその歴史をご覧頂こう。
- 安倍内閣時代
- 大臣が子供を産む機械などと発言をしたから辞任しろと審議拒否
- 憲法改正のために必要な国民投票法で民主案を飲んだら審議拒否
- 民主党が出した教育基本法改正案を自民党が丸呑みしたら審議拒否
- 参院選で勝った民主党の要求どおりに解散しないから審議拒否
- 福田内閣時代
- 参院選で負けたのに首のすげ替えで福田に変わった。民意を問わないで首をすげ替えたのは民意に反しているから審議拒否
- 日銀総裁人事が気に入らないと審議拒否
- イージス艦と漁船の衝突事故の真相究明がされるまで認めないと審議拒否
- 後期高齢者医療制度を廃止しないこと、ガソリンの暫定税率を復活させたことを理由に問責可決→問責したのだからと以降審議拒否
- 麻生内閣時代
- 民意を問わずに首相が替わることは許されない。解散しないから審議拒否
- 定額給付金を撤回しないから審議拒否
- 麻生が補正予算案を臨時国会に出してこないから審議拒否
- 中川昭一の酩酊記者会見
- 中川が謝罪するまで審議拒否
- 中川が今すぐに辞任しないから審議拒否
- 中川の辞任について首相が謝罪するまで審議拒否
- 麻生内閣が予算案を撤回するまで審議拒否
- 予算案撤回→民主「このとおり麻生内閣は無責任だ。自民党に政権担当能力はない。だから審議拒否」
- 民主「麻生が衆院を解散しない」ことを理由に、麻生太郎問責決議可決
「対案を出せ」[編集]
政府からの予算関連法案も出していない内から、野党に対して「対案を出せ」と言い出す。 え? 冗談だろって? 事実なんだよ、残念ながら。
公約[編集]
- 経済政策
- 政権交代を行うことで、景気が回復し、株価が3倍になります。
- 政権交代を行うことで、朝日新聞を消費税非課税にします。
- 年金問題
- 政権交代を行うことで、若者を苦しませずに、「100年安心の年金」が実現します。
- 政権交代を行うことで、年金の無駄が解消されます。
- 学力向上
- 政権交代を行うことで、子供の学力が向上します。
- 政権交代を行うことで、子供が勉強に拘束されず、のびのびと育ちます。
- 政権交代を行うことで、すべての子供たちに天声人語を暗唱させます。
- 政権交代を行うことで、すべての教師たちが日教組に所属します。
- 少子化対策
- 政権交代を行うことで、日本の子供が増えます。
- 政権交代を行うことで、保育所の待機児童は減ります。
- 公共事業
- 政権交代を行うことで、全国で歳末に見られる無駄な道路工事は消滅します。
- 政権交代を行うことで、地方の零細な建設会社も仕事が増えます。
- 災害対策
- 政権交代を行うことで、対策を行わなくても自然災害が発生しなくなります。
- 地域格差
- 政権交代を行うことで、東京一極集中は是正され、豊かな地方は復活します。
- 政権交代を行うことで、首都の機能は一層強化され、国際的な一流都市になります。
- 労働問題
- 政権交代を行うことで、ニートが労働します。
- 政権交代を行うことで、上司が文句を言わなくなります。
- 政権交代を行うことで、部下が上司の悪口を言わなくなります。
- 公務員改革
- 政権交代を行うことで、公務員の質がよくなります。
- 政権交代を行うことで、官僚が政治家の手下になります。
- 政権交代を行うことで、優秀な官僚を政治家に登用します。
- 外交問題
- 政権交代を行うことで、国際問題は全て解決します。
- 政権交代を行うことで、北朝鮮のミサイルは日本列島には落ちません。
- 政権交代を行うことで、アメリカが日本の「イエスマン」になっています。
- 政権交代を行うことで、ロシアが北方領土とアラスカとウォッカ100年分を日本に無料でくれます。
- 政権交代を行うことで、中国が「三跪九叩頭の礼」で日本に土下座します。
- 政権交代を行うことで、韓国から朝鮮通信使が派遣され、竹島から韓国軍は撤退します。
- 政権交代を行うことで、ソマリアの海賊は蛮行を悔い改め、立派な漁師生活に戻ります。
実績[編集]
- 安倍政権から福田政権へ政権交代させたことにより、諸問題が前進しました。
- 福田政権から麻生政権へ政権交代させたことにより、諸問題が前進しました。
- 鳩山政権成立後も、民主党は政権交代を推し進めて、わずか8ヶ月で党首交代を成し遂げました。
- 菅政権が成立した今後も、民主党は、政権交代を推し進めていきます。そう、政権交代こそが最大の景気対策!だからです。
早く突っ込めよ、国民ども!
政権交代ニュース[編集]
グループ解散[編集]
2016年3月、さらなる笑いを追い求めるべく、維新の党と合流、グループ・事務所を解散し、新たに民進党を設立する。
後継政党[編集]
民主党が民進党に、民進党が国民民主党になって、立憲民主党と合流することになった。立憲民主党と合流したい人は立憲民主党に入って、合流したくない人は新しい国民民主党を作った。
ソース[編集]
この記事をここまで真面目に読んでいた人なら分かるかもしれないが、この記事にはコラ画像や語録が多い割にはそれらが真実だと証明できる脚注が少なすぎ....ん? こんな時間に誰だろう、はーい。え? あ、ちょっと! うわなにをするやめr
脚注[編集]
関連項目[編集]
- 自由民主党
- 国民の生活が第一 - 生活の党 - 生活の党と山本太郎となかまたち - 自由党
- 社会民主党
- 国民新党
- 民主党 (アメリカ)
- 民進党
- 立憲民主党(民主党の後継政党)
与党 : | 自由民主党 - 公明党 |
---|---|
野党 : | 立憲民主党 - 日本維新の会 - 国民民主党 - れいわ新選組 - 日本共産党 - 参政党 - 日本保守党 - 社会民主党 |
地域政党 : | 大阪維新の会 - 都民ファーストの会 - 新党大地 - 減税日本 |
諸派 : | 幸福実現党 - 支持政党なし - ホリエモン新党 - 維新政党・新風 - 日本労働党 - 政治発明党 - 日本破壊党 - みんなでつくる党 |
現存せず : | 大政翼賛会 - 社会大衆党 - 日本社会党 - 真理党 - 国民新党 - たちあがれ日本 - 日本創新党 - 日本未来の党 - 結いの党 - 太陽の党 - 次世代の党 - 民主党 - 新党改革 - 生活の党と山本太郎となかまたち - 民進党 - 自由党 - 世界経済共同体党 - 希望の党 - みんなの党 - 教育無償化を実現する会 |
日本国外 : | 共和党 (アメリカ) - 民主党 (アメリカ) - 国家社会主義ドイツ労働者党 - 中国共産党 |
その他 : | 甘党 - 辛党 - 左党 - 革命的非モテ同盟 - 水銀党 - 真党紅 - チュンソフ党 - イカリ新党 - 友愛民主党 - 大福実現党 - 悪党党 - 市民党 |