(再掲載)辺野古基地とならぶ沖縄県知事選の争点!構造的差別の原因をつくる「沖縄振興体制」から子どもを守れ! ~岩上安身によるインタビュー 第904回 ゲスト 琉球大学教育学部教授・島袋純氏(前編) 2018.9.8
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2018年8月8日、任期途中の翁長雄志・沖縄県知事が膵がんのため、急逝した。
翁長氏は生前、政府が約束した「世界一危険」な普天間基地の速やかな閉鎖と返還を求めながら、普天間返還に伴う辺野古新基地建設には命を賭して最後まで反対し続けてきた。
翁長氏死去に伴い、2018年11月に予定されていた沖縄県知事選は前倒しされ、2018年9月13日告示、9月30日投開票と決まった。
辺野古新基地建設を強行し、既成事実を積み上げることで地方自治を踏みにじる政府・与党は、佐喜真淳(さきま・あつし)前宜野湾市長を候補者として擁立。
対する「「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」は、翁長氏が死の直前、病床で「後継者」として指名していた玉城デニー・衆議院議員(自由党幹事長)が8月29日、立候補を正式表明した。
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