『あねどきっ』をただひたすら追いかける。-感想と考察-

夏だから水着！という単純な理由から始まった？プール編。
カナヅチ洸太に未来はあるのでしょうか？ 世間は夏休み。
もう８月ですけどね（笑）。
＜2ページめより＞




私もハワイで泳いできたかったです。
（ビーチを目の前にして仕事ですよ…）


奏ちゃんは、自分を安売りしすぎです。
＜3ページめより＞



そして、その行為が当の洸太をどれだけ悩ませているか知らず。
＜4ページめより＞




まあ、奏ちゃんに限っては、泳げないぐらいで嫌ったりしないでしょ。
洸太に過大な期待をもっているんで。
＜2話目より＞



ところで、カナヅチ主人公といえば、この人。
＜いちご100％９巻＞






そう、我らが真中淳平。


あの真中ですら、泳げなかったのです。


でも、後半では、覚えたての泳ぎが役立つシーンも。
＜いちご100％15巻＞





泳げなかったことを利用してこそ、真のもて王と呼べるのです。


当然、真中は後世の主人公からもリスペクトされる存在です。

＜太臓もて王サーガ１巻＞






さてさて。
話を戻すと。


そんなカナヅチ洸太にも、いい先生がいます。
｢夏大好き海大好きプール大好き！｣な、なつき先生です。

＜第４話より＞



でも実は、
＜11ページめより＞




おまえ、泳げないのかよ！

ということは、




彼女にとって、プールは水着とカラダを自慢するためだけのもの？

どこぞのデビルーク星人を超えてる…



さらに、泳ぎを教えるのにこんなことまで…

＜14ページめより＞



太ももをビート板代わりに利用。
（本当に掴めるのか？）




西野ですら「手」だったのに、
なつきは｢足｣ときた。
（真中はどさくさに紛れて胸も掴んでいます）


なつき先生は教育に悪すぎます。






---
ジャンプ誌上、最も目的のないマンガとして完成しつつありますが、
これってどうなんでしょ？


私も最初は目的が何もないことに苦言を呈していましたが、
これはこれで突っ走るしかないのかな、と思えてきました。

元から大当たり狙いじゃなければ、これでいいのかも？

テーマ:あねどきっ - ジャンル:アニメ・コミック