国際ソロプチが高校生と茶話会
とかちプラザ=2014年1月撮影
12月17日, 国際ソロプチミスト帯広みどり は,帯広市内のとかちプラザで, 高校生たちを招いた茶話会 を開きました。
帯広大谷高校,幕別清陵高校の生徒と会員約30人が参加し,会員の林佳奈子帯広市議が講師を務め,学生時代からの経験談などを交えながら,「まずは一歩を踏み出し,努力を続けてほしい」等と語りました。
幕別清陵高校=2019年2月撮影
十勝毎日新聞が, 「高校生,夢への一歩語る 国際ソロプチ帯広みどりが茶話会~こぼれ話」 と伝えています。
○…国際ソロプチミスト帯広みどり(蔦井みつえ会長)は17日,帯広市内のとかちプラザで,管内2校の高校生たちを招いた茶話会を開いた。会員の林佳奈子さん(帯広市議)が講師を務め,夢をかなえるためのアドバイスを送った。
○…帯広大谷,幕別清陵両高校の生徒と会員約30人が参加。林さんは学生時代からの経験談などを交えながら,「まずは一歩を踏み出し,努力を続けてほしい。迂回(うかい)はチャンスだと思い新たな出会いや経験を楽しんで」と語った。
○…その後,将来の夢をテーマにグループワークを実施。生徒たちは目指す職業や身近な目標などそれぞれの夢を発表し,「今から独学で学びを深める」「あえて難しいレベルに挑戦する」など,夢を実現するためのプランを発表した。
(廣田佳那)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2024年12月12日11時27分の記事