中札内高等養護学校が展示即売
中札内高等養護学校=2017年2月撮影
12月7日, 中札内高等養護学校の 展示即売会 が開かれ,生徒が作業学習で作った製品を求めて,地域住民や保護者らでにぎわいました。
生徒が学習の成果を披露し,接客を通して地域とコミュニケーションを図る場として毎年開催していて,農業,窯業,木工,工業,家庭総合,普通の6学科ごとにブースを設けて木工製品や陶器,野菜類,布製品などを販売しました。
十勝毎日新聞が, 「生徒手作りの品,完売も 中札内高等養護学校が展示即売会」 と伝えています。
【中札内】中札内高等養護学校(太田千佳子校長)の展示即売会が開かれ,生徒が作業学習で作った製品を求めて,地域住民や保護者らでにぎわった。
生徒が学習の成果を披露し,接客を通して地域とコミュニケーションを図る場として毎年開催している。今年は7日,体育館と実習室を会場に開催され,村内外から421人が来場。生徒たちは商品をアピールしながら接客に当たった。
6学科(農業,窯業,木工,工業,家庭総合,普通)ごとにブースを設けて木工製品や陶器,野菜類,布製品などを販売。午前9時半の開場前から来場者が列を作り,木工科の生徒が製作した大小のスツール20脚は販売開始から15分ほどで完売した。
(斉藤さゆり通信員)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2024年12月27日12時20分の記事