更農高生が札幌駅でカレー販売
さらのうキーマ=2019年5月撮影
12月13,14の両日,JR札幌駅構内のどさんこプラザ札幌店で,高校生が企業と連携して開発した商品の販売会が行われ, 更別農業高校 の生徒がオリジナル商品の大手亡豆を使った 「さらのうキーマ」等の レトルトカレーを販売 しました。
道教委が主催する「高校生チャレンジinどさんこプラザ」事業の4回目で,農業,水産,商業に関する学科がある学校などに出品と店頭販売をそれぞれ募り,販売には道内5校が参加しました。
JR札幌駅=2024年4月撮影
十勝毎日新聞が, 「更農高カレー,札幌駅で販売 生徒自ら声掛け」 と伝えています。
【札幌】JR札幌駅構内のどさんこプラザ札幌店で13,14の両日,高校生が企業と連携して開発した商品の販売会が行われ,更別農業高校の生徒がオリジナル商品のレトルトカレーを販売した。
道教委が主催する「高校生チャレンジinどさんこプラザ」事業で今回が4回目。農業,水産,商業に関する学科がある学校などに出品と店頭販売をそれぞれ募り,販売には道内5校が参加した。生徒らは事前に販売する商品について情報共有して臨んだ。
更別村内の北海道エア・ウォーター・アグリ十勝更別工場と共同開発に取り組む同校は,生活科学科2年の齊藤颯汰さん(17)と宮川蘭さん(17)が13日に参加。大手亡豆を使った「さらのうキーマ」,金時豆を使った辛口の「さらのうREDキーマ」をはじめ,菓子や乾麺など道内6校の9商品をPRした。
(大海雪乃)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2024年12月14日12時38分の記事