ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第2話 「初陣・椅子ノ話」 感想
第1121小隊駐屯地・通称「時告げ砦」で始まったカナタの新しい生活。
時告げ砦でカナタを迎えてくれたのは、優しい隊長フィリシア、先輩喇叭手リオ、
無口なノエル、最年少隊員のクレハ。
どこかのんびりとした雰囲気の隊生活に、カナタもさっそく馴染んでいきます。
そんなカナタにさっそく与えられた任務。
それはなんと――!
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト オフィシャルサイト
時告げ砦でカナタを迎えてくれたのは、優しい隊長フィリシア、先輩喇叭手リオ、
無口なノエル、最年少隊員のクレハ。
どこかのんびりとした雰囲気の隊生活に、カナタもさっそく馴染んでいきます。
そんなカナタにさっそく与えられた任務。
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今回から専用OP画が付きましたね。
動きはありませんが綺麗です。
本編ですが、1話の時もそうでしたが背景が綺麗ですね。
クレハ「ヘッタクソー」
言われちゃいましたね。事実その通りなんですが(笑)
カナタのラッパが下手糞というのを抜きにしても、クレハはカナタが気に入らない様子。
リオやフィリシアに可愛がられているのが気に入らないみたいです。
ノエルは朝弱いのにも程があるでしょう(笑)
食事前の自己紹介中に眠っちゃいましたよ。
この部隊は軍隊と言っても規律が緩々ですね。
ウェルキンもそうでしたが、フレンドリーな隊長=いい隊長っって勘違いしてたりしない?
厳しい隊長というのもこの作品っぽくないのかもしれませんが。
リオ「兵隊も喇叭吹きも体が資本だ」
リオ「しっかり食って体を作れよ」
カナタ「頑張ります」
返事をしたものの、リオやフィリシアとの胸の差に引きつるカナタでした(笑)
リオに言われてカナタを案内するクレハですが、カナタが気に入らないので
態度が厳しいです。
とはいえ普通はこんなもんなんでしょうけど。
それにしても一応国境線の要塞なのに5人だけってえらく少ないですね。
配備されている装備も戦車×1、重機関銃×1、軽機関銃×2、小銃×4、
拳銃×5だけって……。
しかっも黒電話が唯一のホットラインですか。
フィリシアは少尉で隊長なのに自ら風呂掃除してるし……捨てられた部隊?
配備されている戦車のタケミカズチは、パーツが足りなくてマニュアルも無いって
ただの飾りですか!
マゼラトップじゃあるまいし、砲台だけじゃ戦えないよ。
クレハ「馬鹿にしないでよ。緩々よ」
クレハ「確かにうちの部隊は緩々よ」
クレハ「セーズのお荷物部隊とかお飾りとか言われてる!」
認めちゃった!
でも確かに言われても仕方ないですね。
突如巻き起こる幽霊騒動。
ノエルが幽霊を見たと言い、それはカナタも見たと。
カナタ「だって普通にいるでしょう、幽霊」
普通はそんなに見かけるもんじゃありません。
霊感がある子なのか。
逆にクレハは幽霊が苦手なんですね。
態度からバレバレですよ(笑)
ノエル「やだ」
ノエル「怖いから」
クレハに自分で確かめろと言われても断るノエル。
正直ですね。
そもそもノエルの方が上官なんだから命令するなっての(笑)
リオ「私もお前と同意見だ。幽霊など絶対いない」
幽霊が怖いのはリオも同じだったようで。
結局、カナタとクレハの二等兵コンビで調査する事に。
カナタ「なんだかワクワクしますね」
調査に行くのはいいのですが、物凄い荷物ですよ。
この砦は元は学校ですか!
教室に教科書、しかも日本語でセーラー服って。
一度文明が滅んだ未来のお話なんですかね?
クレハによるとこの部隊は補給もよく忘れられるとの事ですが、
それって駄目駄目……というか見捨てられている?
結局、幽霊の正体はフクロウでした。
鼠がいましたが、フクロウがエサにしているという伏線だったんですね。
リオ「喰うぞ!」
おいおい(笑)
リオのペンダントを盗ったのもこのフクロウだったとはいえ、喰うぞはないでしょうに。
フクロウはフィリシアによってシコちゃんと名付けられました。
今回の事件のおかげで、クレハもカナタの事を認めました。
ツンデレですね(笑)
サブタイが初陣となっていたので、まさか戦闘があるのかと思ったのですが、
そんな事はなかったですね。
これで2話が終わった訳ですが、まだ方向性が見えないですね。
舞台が元は日本らしい描写が彼方此方に出て来ているので世界観は
少しずつ分かってきた気がしますが。
雰囲気はますますARIAっぽくなってきましたね。
今はまだキャラ紹介や世界観を少しずつ出していく段階という事なんでしょうかね。
次回も期待しています。
次回 第3話「隊ノ一日・梨旺走ル」
動きはありませんが綺麗です。
本編ですが、1話の時もそうでしたが背景が綺麗ですね。
クレハ「ヘッタクソー」
言われちゃいましたね。事実その通りなんですが(笑)
カナタのラッパが下手糞というのを抜きにしても、クレハはカナタが気に入らない様子。
リオやフィリシアに可愛がられているのが気に入らないみたいです。
ノエルは朝弱いのにも程があるでしょう(笑)
食事前の自己紹介中に眠っちゃいましたよ。
この部隊は軍隊と言っても規律が緩々ですね。
ウェルキンもそうでしたが、フレンドリーな隊長=いい隊長っって勘違いしてたりしない?
厳しい隊長というのもこの作品っぽくないのかもしれませんが。
リオ「兵隊も喇叭吹きも体が資本だ」
リオ「しっかり食って体を作れよ」
カナタ「頑張ります」
返事をしたものの、リオやフィリシアとの胸の差に引きつるカナタでした(笑)
リオに言われてカナタを案内するクレハですが、カナタが気に入らないので
態度が厳しいです。
とはいえ普通はこんなもんなんでしょうけど。
それにしても一応国境線の要塞なのに5人だけってえらく少ないですね。
配備されている装備も戦車×1、重機関銃×1、軽機関銃×2、小銃×4、
拳銃×5だけって……。
しかっも黒電話が唯一のホットラインですか。
フィリシアは少尉で隊長なのに自ら風呂掃除してるし……捨てられた部隊?
配備されている戦車のタケミカズチは、パーツが足りなくてマニュアルも無いって
ただの飾りですか!
マゼラトップじゃあるまいし、砲台だけじゃ戦えないよ。
クレハ「馬鹿にしないでよ。緩々よ」
クレハ「確かにうちの部隊は緩々よ」
クレハ「セーズのお荷物部隊とかお飾りとか言われてる!」
認めちゃった!
でも確かに言われても仕方ないですね。
突如巻き起こる幽霊騒動。
ノエルが幽霊を見たと言い、それはカナタも見たと。
カナタ「だって普通にいるでしょう、幽霊」
普通はそんなに見かけるもんじゃありません。
霊感がある子なのか。
逆にクレハは幽霊が苦手なんですね。
態度からバレバレですよ(笑)
ノエル「やだ」
ノエル「怖いから」
クレハに自分で確かめろと言われても断るノエル。
正直ですね。
そもそもノエルの方が上官なんだから命令するなっての(笑)
リオ「私もお前と同意見だ。幽霊など絶対いない」
幽霊が怖いのはリオも同じだったようで。
結局、カナタとクレハの二等兵コンビで調査する事に。
カナタ「なんだかワクワクしますね」
調査に行くのはいいのですが、物凄い荷物ですよ。
この砦は元は学校ですか!
教室に教科書、しかも日本語でセーラー服って。
一度文明が滅んだ未来のお話なんですかね?
クレハによるとこの部隊は補給もよく忘れられるとの事ですが、
それって駄目駄目……というか見捨てられている?
結局、幽霊の正体はフクロウでした。
鼠がいましたが、フクロウがエサにしているという伏線だったんですね。
リオ「喰うぞ!」
おいおい(笑)
リオのペンダントを盗ったのもこのフクロウだったとはいえ、喰うぞはないでしょうに。
フクロウはフィリシアによってシコちゃんと名付けられました。
今回の事件のおかげで、クレハもカナタの事を認めました。
ツンデレですね(笑)
サブタイが初陣となっていたので、まさか戦闘があるのかと思ったのですが、
そんな事はなかったですね。
これで2話が終わった訳ですが、まだ方向性が見えないですね。
舞台が元は日本らしい描写が彼方此方に出て来ているので世界観は
少しずつ分かってきた気がしますが。
雰囲気はますますARIAっぽくなってきましたね。
今はまだキャラ紹介や世界観を少しずつ出していく段階という事なんでしょうかね。
次回も期待しています。
次回 第3話「隊ノ一日・梨旺走ル」
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