聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) 第3話 「魔剣 -Sword-」 感想
魔剣と名乗る美女アリアの護衛を命じられ、街を案内するセシリーだが、
再び現れた黒衣の男の暗躍により異変が起き・・・
苛烈なる試練がセシリーに立ち塞がる!
再び現れた黒衣の男の暗躍により異変が起き・・・
苛烈なる試練がセシリーに立ち塞がる!
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) Vol.1 [Blu-ray] (2009/12/22) 藤村歩岡本信彦 商品詳細を見る |
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) (MF文庫J) (2007/11) 三浦 勇雄 商品詳細を見る |
聖剣の刀鍛冶 2 (MFコミックス アライブシリーズ) (2009/10/23) 著/山田孝太郎・原作/三浦勇雄・キャラクター原案/屡那 商品詳細を見る |
セシリーが護衛する事になった魔剣アリア。
前回の最後に出てきた時から、剣→人型タイプなのか、人→剣なのかどっちだろうと
思っていましたが、剣→人型なんですね。
この世界の魔剣全てが人型になる事が出来るのではなく珍しいタイプとの事。
武器と人型の両方の姿になれるといえば、最近ではソウルイーターもそうでしたね。
さらに未知の力で風を操る事が出来ると。
いかにも主人公に相応しい剣ですね。
セシリーが使いこなせるかどうかは別として。
アリアのセリフからするとリサも人間じゃないようです。
ハンニバル「死を恐れよ、そして死に立ち向かえ」
ハンニバル「目の前の爺はそうやって生き延びたのよ」
再び町が襲われる可能性が高いので部下達に警護を命じるハンニバル。
彼のように経験豊富な人が言うと説得力ありますね。
リサがセシリー達との食事中、つい漏らしてしまった言葉。
ルークは神を殺せる剣を探していると。
彼が刀鍛冶なのも神を殺せる剣を自分で打つ為でしょうか。
何にしても神を殺すのが目的という事は、かなり深い事情がありそうですね。
神といっても本当の神ではなく、神と呼ばれるに相応しい力を持つ存在なのかもしれませんが。
前回チラッと名前が出てきていたヴァルバニルが恐らくその対象なんでしょうね。
アリアが生まれたのは40~50年前、気付けば戦場に居たと。
彼女がインテリジェンスソードとして目覚めたきっかけは何だったんでしょうね。
戦場で意識が目覚めたという事は儀式によって作られた剣という訳ではなさそうですが。
レジナルド「腕がついてこなければ宝の持ち腐れだ」
レジナルドの放った言葉にムッとし言い返す3人娘ですが……そんなに変なこと言ってる?
確かにちょっと好戦的かもと思えるセリフだったかもしれないけど全うな事を言っているように
思うんだけど。
少なくともあんなにボロクソに言われる程じゃないような。
冒頭でアリアにルークと付き合っているのかと言われ、いきなりルークに切りかかった
セシリーも充分危険人物だよ。
虫に取り憑かれ町の人たちを襲う囚人達。
待機を命じられたセシリーは我慢できずに町に繰り出します……が、
セシリー「彼は人間だ。人間なんだ。どうして、どうして人の命を奪える!」
はぁ?この状況で何を言っているんでしょうか。
確かに魔物に操られてる人間を殺すというのは、かなりきついと思いますが、そんな事を
言っている場合じゃないでしょうに。
ここで殺さないと自分が殺される、そして町の人たちが犠牲になるというのに。
結局この囚人を倒したのはレジナルド。
レジナルド「この臆病者が!騎士なんて辞めてしまえ!」
こう言われても仕方ないわな。
セシリー「私は変わっていない。少しは戦えるようになったと思ったのに」
結局セシリーがやった事と言えば経費を使って散々食べ歩いて遊んだだけですか。
今のところ完全に口だけ騎士ですね。
果たしてここからちゃんと成長するんでしょうか。
黒衣の男・シーグフリードは、1話で登場した元悪魔契約者の囚人の戦士に悪魔契約させて
一騒動起こすことを企んでいる様子。
つーか、何故1話のエンディングからシーグフリードの名前を出したんだろう。
せめて黒衣の男にしておけばいいのに。
次回 第4話「誓約 -Promise-」。
前回の最後に出てきた時から、剣→人型タイプなのか、人→剣なのかどっちだろうと
思っていましたが、剣→人型なんですね。
この世界の魔剣全てが人型になる事が出来るのではなく珍しいタイプとの事。
武器と人型の両方の姿になれるといえば、最近ではソウルイーターもそうでしたね。
さらに未知の力で風を操る事が出来ると。
いかにも主人公に相応しい剣ですね。
セシリーが使いこなせるかどうかは別として。
アリアのセリフからするとリサも人間じゃないようです。
ハンニバル「死を恐れよ、そして死に立ち向かえ」
ハンニバル「目の前の爺はそうやって生き延びたのよ」
再び町が襲われる可能性が高いので部下達に警護を命じるハンニバル。
彼のように経験豊富な人が言うと説得力ありますね。
リサがセシリー達との食事中、つい漏らしてしまった言葉。
ルークは神を殺せる剣を探していると。
彼が刀鍛冶なのも神を殺せる剣を自分で打つ為でしょうか。
何にしても神を殺すのが目的という事は、かなり深い事情がありそうですね。
神といっても本当の神ではなく、神と呼ばれるに相応しい力を持つ存在なのかもしれませんが。
前回チラッと名前が出てきていたヴァルバニルが恐らくその対象なんでしょうね。
アリアが生まれたのは40~50年前、気付けば戦場に居たと。
彼女がインテリジェンスソードとして目覚めたきっかけは何だったんでしょうね。
戦場で意識が目覚めたという事は儀式によって作られた剣という訳ではなさそうですが。
レジナルド「腕がついてこなければ宝の持ち腐れだ」
レジナルドの放った言葉にムッとし言い返す3人娘ですが……そんなに変なこと言ってる?
確かにちょっと好戦的かもと思えるセリフだったかもしれないけど全うな事を言っているように
思うんだけど。
少なくともあんなにボロクソに言われる程じゃないような。
冒頭でアリアにルークと付き合っているのかと言われ、いきなりルークに切りかかった
セシリーも充分危険人物だよ。
虫に取り憑かれ町の人たちを襲う囚人達。
待機を命じられたセシリーは我慢できずに町に繰り出します……が、
セシリー「彼は人間だ。人間なんだ。どうして、どうして人の命を奪える!」
はぁ?この状況で何を言っているんでしょうか。
確かに魔物に操られてる人間を殺すというのは、かなりきついと思いますが、そんな事を
言っている場合じゃないでしょうに。
ここで殺さないと自分が殺される、そして町の人たちが犠牲になるというのに。
結局この囚人を倒したのはレジナルド。
レジナルド「この臆病者が!騎士なんて辞めてしまえ!」
こう言われても仕方ないわな。
セシリー「私は変わっていない。少しは戦えるようになったと思ったのに」
結局セシリーがやった事と言えば経費を使って散々食べ歩いて遊んだだけですか。
今のところ完全に口だけ騎士ですね。
果たしてここからちゃんと成長するんでしょうか。
黒衣の男・シーグフリードは、1話で登場した元悪魔契約者の囚人の戦士に悪魔契約させて
一騒動起こすことを企んでいる様子。
つーか、何故1話のエンディングからシーグフリードの名前を出したんだろう。
せめて黒衣の男にしておけばいいのに。
次回 第4話「誓約 -Promise-」。
- 関連記事
-
- にゃんこい! 第3話 「キミの名は」 感想 (2009/10/23)
- 聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) 第3話 「魔剣 -Sword-」 感想 (2009/10/21)
- アスラクライン2 第16話 「自由で不自由な選択肢」 感想 (2009/10/20)