ささめきこと 第２話 「かわいいひとたち」 感想
雑誌で見かけた読者モデルに夢中になる汐。
いつものように浮かれて暴走する汐の様子に純夏は落ち込む。
件の読者モデルは、クラス委員長で成績優秀でスポーツ万能ではあっても
自分が汐好みの「かわいい女の子」ではないと思っている純夏にとって、
汐の理想と自分自身のギャップを思い起こさせる存在なのだった。
思い悩む純夏を気にかけていたクラスメイトの朱宮正樹は、純夏に
「村雨さんはかわいい」と告げる。
その言葉に俄然自信を取り戻した純夏は、告白を決意して汐の家を訪ねる。
だがいざ汐と向き合うと、なかなかタイミングが掴めないのだった。
ささめきこと 公式サイト
いつものように浮かれて暴走する汐の様子に純夏は落ち込む。
件の読者モデルは、クラス委員長で成績優秀でスポーツ万能ではあっても
自分が汐好みの「かわいい女の子」ではないと思っている純夏にとって、
汐の理想と自分自身のギャップを思い起こさせる存在なのだった。
思い悩む純夏を気にかけていたクラスメイトの朱宮正樹は、純夏に
「村雨さんはかわいい」と告げる。
その言葉に俄然自信を取り戻した純夏は、告白を決意して汐の家を訪ねる。
だがいざ汐と向き合うと、なかなかタイミングが掴めないのだった。
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汐が今回好きになった女の子は雑誌の読者モデルの女の子。
汐「お友達になりたいわ～」
汐「早速編集部に電話番号を！」
飛ばしてますね。何という暴走っぷり。
迷惑極まりないよ。
純夏がいなければストーカーとして捕まっててもおかしくないよ、このコは。
汐「ちぇ～、つまんなーい」
純夏「こっちのセリフだ」
ボソッと呟く純夏が可愛いよ。
純夏は凄いな。ダンクを決めたり実力テスト学年１位だったりと。
汐「可愛い女の子って可愛いじゃない」
汐「小さくて、柔らかそうで、ふわふわした服が似合って、何だか見てるだけで楽しくなってこない？」
でも、汐が好きな女の子のタイプじゃないんですよね。
「暴刀村雨」なんていうあだ名をつけられた事もあるぐらいだし。
自分を変える為に新しく服を買おうと、その為に本屋へ雑誌を買いに行くのですが
急いで来た為か息を切らしていて、他の客の女の子が怯えていたし＾＾；
雑誌をチェックする純夏の後ろに読者モデルの女の子が！
純夏「やっぱ女の子はこういう可愛いのがいいよね」
純夏のセリフにえらく反応してますよ。
純夏「可愛いな」
純夏「風間が見たら大騒ぎだなぁ」
大騒ぎどころのレベルではすまない気もするけど、その場では自嘲するかな。
はるかと違って好きな相手に直接暴走する事はなさそうだし。
その分周りが迷惑を受けるんですけどね＾＾；
純夏「もっと可愛く生まれたかったな。そうすればきっと風間だって私の事……」
純夏はスポーツも勉強も出来て面倒見が良く気配りの出来るイイ女なのですが、
それでも好きな女の子のタイプでは無いので悩んでいるのですが、ままならないものですね。
贅沢な悩みと言ってしまえばそうかもしれませんが、本人にしてみれば深刻で
どうしょうもない悩みなんですよね。
正樹「僕は……村雨さんは、可愛いと思うよ」
正樹「可愛いよ。村雨さんは、可愛い
正樹が言ったー！
壁に押し付けられ足が浮いていても言ったー！
よく言ったぞ、正樹！
可愛いと言われた純夏は足が地に着かないぐらい浮かれていますよ。
きっと今まで言われた事がなかったんでしょうね。
そして凹んでいるときに可愛いと言われ……、こうなっちゃうのも仕方ないかな。
で、気になってた可愛い服を着て、花束抱えて汐のマンションへ……っておい！
インターホンを押そうとして先にドアが開いて顔に直撃！カウンターを受けた姿に笑った。
汐「すみちゃんも行くところだったんだ、コンビニ」
純夏「そ、そうなの。コンビニ」
いや、かなり無理があるだろ（笑）。
汐の家の前だったし、花束抱えてたし。
汐「よかった。夕方すみちゃん元気無いみたいだったから心配してたの。気のせいだったね」
汐が気付いてくれていて嬉しそうですよ。
汐「私のタイプとは違うけど」
告白しようとしたところで、直球で言われちゃったよ。
汐に悪気は無いんだけどさ、純夏にはショックだよなぁ。
その時、コンビニから出てきたのは読者モデルの女の子。
汐が騒いだ事もあって逃げちゃいます。
それを追いかける純夏、内心複雑だろうな。
純夏「待って、あのコ別に変じゃないから。あ、いや、ちょっと変だけど」
ぶっちゃけた（笑）
走っている内に女の子の髪の毛が取れて……女の子の正体は女装した正樹でした！
な、何だって！(*゜ロ゜)ノ
正樹「村雨さんには一目惚れだったんです。中学からずっと」
告白来たー！
でも純夏が汐の事を好きだと気付いて、それで純夏に気に入られようとして女装を始めたと。
それが妹にバレて写真を雑誌に投稿され採用されたと。
町内の雑誌だけでも回収しようと本屋やコンビニを周っていたと。
正樹「男の格好で買うの恥ずかしいじゃないですか」
純夏「いや、そっちの方が見つかったら恥ずかしい」
ですよね～。この格好で買いに行くって勇気があるよなぁ。
正樹「あの、僕じゃダメですか」
純夏「ダメ、って言ったら諦められる？」
純夏「だよねー。あたしも無理だ」
純夏「どんだけ駄目って言われても、やっぱり好きだもの」
純夏「ホント、片思いってやつはさあ」
そんなに簡単に気持ちは変わらないですよね。
でも凄い三角関係になったな。
純夏「ちょっと待て、あたし男の負けたの？可愛さで」
これは女の子としてショックだよな。男の娘に負けたんだから。
正樹「よかった～。村雨さん僕の事、気持ち悪いって言わなかった」
ああ、確かに。
けど正樹のこの部屋と姿、とても男の子には見えんな、さすが男の娘。
「こんな可愛い子が女の子なわけがない」エンドには驚愕ですよ。真性だな、こいつは。
今回も面白かったです。きよりの出番が少なかったのが残念だけど。
ガチガチの百合アニメって訳でもないんですね。
次回 第３話 「ファーストキス」
次回予告も面白かったですよ。
汐「お友達になりたいわ～」
汐「早速編集部に電話番号を！」
飛ばしてますね。何という暴走っぷり。
迷惑極まりないよ。
純夏がいなければストーカーとして捕まっててもおかしくないよ、このコは。
汐「ちぇ～、つまんなーい」
純夏「こっちのセリフだ」
ボソッと呟く純夏が可愛いよ。
純夏は凄いな。ダンクを決めたり実力テスト学年１位だったりと。
汐「可愛い女の子って可愛いじゃない」
汐「小さくて、柔らかそうで、ふわふわした服が似合って、何だか見てるだけで楽しくなってこない？」
でも、汐が好きな女の子のタイプじゃないんですよね。
「暴刀村雨」なんていうあだ名をつけられた事もあるぐらいだし。
自分を変える為に新しく服を買おうと、その為に本屋へ雑誌を買いに行くのですが
急いで来た為か息を切らしていて、他の客の女の子が怯えていたし＾＾；
雑誌をチェックする純夏の後ろに読者モデルの女の子が！
純夏「やっぱ女の子はこういう可愛いのがいいよね」
純夏のセリフにえらく反応してますよ。
純夏「可愛いな」
純夏「風間が見たら大騒ぎだなぁ」
大騒ぎどころのレベルではすまない気もするけど、その場では自嘲するかな。
はるかと違って好きな相手に直接暴走する事はなさそうだし。
その分周りが迷惑を受けるんですけどね＾＾；
純夏「もっと可愛く生まれたかったな。そうすればきっと風間だって私の事……」
純夏はスポーツも勉強も出来て面倒見が良く気配りの出来るイイ女なのですが、
それでも好きな女の子のタイプでは無いので悩んでいるのですが、ままならないものですね。
贅沢な悩みと言ってしまえばそうかもしれませんが、本人にしてみれば深刻で
どうしょうもない悩みなんですよね。
正樹「僕は……村雨さんは、可愛いと思うよ」
正樹「可愛いよ。村雨さんは、可愛い
正樹が言ったー！
壁に押し付けられ足が浮いていても言ったー！
よく言ったぞ、正樹！
可愛いと言われた純夏は足が地に着かないぐらい浮かれていますよ。
きっと今まで言われた事がなかったんでしょうね。
そして凹んでいるときに可愛いと言われ……、こうなっちゃうのも仕方ないかな。
で、気になってた可愛い服を着て、花束抱えて汐のマンションへ……っておい！
インターホンを押そうとして先にドアが開いて顔に直撃！カウンターを受けた姿に笑った。
汐「すみちゃんも行くところだったんだ、コンビニ」
純夏「そ、そうなの。コンビニ」
いや、かなり無理があるだろ（笑）。
汐の家の前だったし、花束抱えてたし。
汐「よかった。夕方すみちゃん元気無いみたいだったから心配してたの。気のせいだったね」
汐が気付いてくれていて嬉しそうですよ。
汐「私のタイプとは違うけど」
告白しようとしたところで、直球で言われちゃったよ。
汐に悪気は無いんだけどさ、純夏にはショックだよなぁ。
その時、コンビニから出てきたのは読者モデルの女の子。
汐が騒いだ事もあって逃げちゃいます。
それを追いかける純夏、内心複雑だろうな。
純夏「待って、あのコ別に変じゃないから。あ、いや、ちょっと変だけど」
ぶっちゃけた（笑）
走っている内に女の子の髪の毛が取れて……女の子の正体は女装した正樹でした！
な、何だって！(*゜ロ゜)ノ
正樹「村雨さんには一目惚れだったんです。中学からずっと」
告白来たー！
でも純夏が汐の事を好きだと気付いて、それで純夏に気に入られようとして女装を始めたと。
それが妹にバレて写真を雑誌に投稿され採用されたと。
町内の雑誌だけでも回収しようと本屋やコンビニを周っていたと。
正樹「男の格好で買うの恥ずかしいじゃないですか」
純夏「いや、そっちの方が見つかったら恥ずかしい」
ですよね～。この格好で買いに行くって勇気があるよなぁ。
正樹「あの、僕じゃダメですか」
純夏「ダメ、って言ったら諦められる？」
純夏「だよねー。あたしも無理だ」
純夏「どんだけ駄目って言われても、やっぱり好きだもの」
純夏「ホント、片思いってやつはさあ」
そんなに簡単に気持ちは変わらないですよね。
でも凄い三角関係になったな。
純夏「ちょっと待て、あたし男の負けたの？可愛さで」
これは女の子としてショックだよな。男の娘に負けたんだから。
正樹「よかった～。村雨さん僕の事、気持ち悪いって言わなかった」
ああ、確かに。
けど正樹のこの部屋と姿、とても男の子には見えんな、さすが男の娘。
「こんな可愛い子が女の子なわけがない」エンドには驚愕ですよ。真性だな、こいつは。
今回も面白かったです。きよりの出番が少なかったのが残念だけど。
ガチガチの百合アニメって訳でもないんですね。
次回 第３話 「ファーストキス」
次回予告も面白かったですよ。
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