かなめも 第6話 「はじめての、恐い話」 感想
楽しかった銭湯を出ると、雨風がすっかり強くなっていた。
いよいよ台風が近づいてきたらしい。
全員で家路を急いでいると、途中でかなが所属する料理クラブのメンバーと
バッタリ顔をあわせる。
休み中にもかかわらず彼女たちが制服を着ていることに気づいたかなが、
何故制服を着ているのかと尋ねたところ、顧問の教師のバースデーケーキを
作りに学校の調理室に行っていたとのこと。
その集まりに自分だけ呼ばれなかったことを知り、かなはすっかり落ちこんでしまう。
さらにそんな気分のかなに追いうちをかけるように、風新新聞専売所が停電になり……!?
かなめも公式サイト
いよいよ台風が近づいてきたらしい。
全員で家路を急いでいると、途中でかなが所属する料理クラブのメンバーと
バッタリ顔をあわせる。
休み中にもかかわらず彼女たちが制服を着ていることに気づいたかなが、
何故制服を着ているのかと尋ねたところ、顧問の教師のバースデーケーキを
作りに学校の調理室に行っていたとのこと。
その集まりに自分だけ呼ばれなかったことを知り、かなはすっかり落ちこんでしまう。
さらにそんな気分のかなに追いうちをかけるように、風新新聞専売所が停電になり……!?
かなめも公式サイト
かなめも (1) (まんがタイムKRコミックス) (2008/08/27) 石見 翔子 商品詳細を見る |
かなめも (2) (まんがタイムKRコミックス) (2009/03/26) 石見 翔子 商品詳細を見る |
かなめも (3) (まんがタイムKRコミックス) (2009/09/26) 石見 翔子 商品詳細を見る |
かなめも いち(初回限定版) [DVD] (2009/10/07) 不明 商品詳細を見る |
今回は前回行った銭湯の帰りという場面から。
まんま続きですね。4コマが原作でこういうのって珍しい気がします。
台風の影響で雨風が物凄く、帰るのに苦労してる風新新聞専売所ご一行様+美華。
美華がいきなり飛ばされていますよ。代理より軽いのか!
助けに行ったかなは友達であり同じ料理クラブの直と文にぶつかります。
料理クラブの先生のバースデーケーキを作りに学校へ行っていたことを知ったかなは
自分が誘われなかった事にショックを受けます。
嫌われているというのではなく、祖母が亡くなって大変そうなかなに気を使っての事だったの
ですが、かなの心には黒い影が…。
気を使い使われて、悪気がないと分かっていてもショックですよね。
直が久しぶりと言っていましたが、かなは最近学校に行っていないの?
美華が転校してきたときは学校にいたけど結構休んでいる?
直の性格が原作と比べて大分違う気がする。
ゆうき「ユメがケーキを。ユメのケーキ、ユメのケーキ…」
ユメがかなに抱きついたのを見たユーキが黒いオーラを放ちながらぶつぶつと。
相変わらずの百合ッ娘ですな。ユメの事になると人が変わるユーキです。
美華「フン、ケーキなんぞ全然羨ましくないぞ。全然じゃぞ」
こちらは相変わらずのツンデレです。
顔を真っ赤にして、分かりやすいですね。
帰ろうとする美華ですが、また飛ばされてるよ!いい加減学習しろ(笑)
結局泊まる事になった美華は戸締りを手伝います。
はるか「もう、ひなたもかなちゃん美華を見習いなさいよ」
はるか「この濡れ濡れスケスケプレイを!」
相変わらず変態のはるかです。
けど毎回毎回繰り返されてもね。でも無いと物足りなく思うんだろうな。
突然の停電にパニックになる一同。
懐中電灯はユメが使う為に二階へ持って行っていました。
何に使っていたんですか!
暗いのがダメなかなに抱きつかれていたはるかだけは、至福の時だったみたいです。
代理は大量のろうそくに火を点けることで対処します。
騒がれて近所迷惑になったら困るからと言っていましたが、本当はかなの為ですね。
みんなには、そんな代理の気遣いが分かっていました。
ゆめ「そういえば小さい頃、ユーキと二人悪戯して家の倉に閉じ込められちゃったことがあって」
ひなた「ユメの実家、金持ちだから」
あれ?ユメの実家がお金持ちって原作ではハッキリと触れられていませんでしたよね。
それっぽい描写と何か訳在りというふうには描かれていましたが。
ゆめ「あっという間に倉に火が燃え移っちゃって、倉全焼」
ゆうき「総額ン億円でしたね、燃えちゃったの」
おい!大事じゃないか!ン億円って…。
風新新聞専売所で働くようになったキッカケってこれが原因の一つ?
でも大分幼い頃の話みたいだし、稼げる額と被害総額の差が激しすぎるしなぁ。
そして怪談をするひなたに対し、怖い話もダメというかな。
カモを見つけた狩人の目になっていますよ。
はるか「実は私が好きなのは女の子全般じゃなくて7歳~15歳の少女限定なの」
はるか「な~んてね」
いや、冗談めかせてもそれが本気なのは、みんな分かっていますから。
かなと美華にとっては身の危険を感じる、無茶苦茶怖い話ですね。震え上がっていますよ。
ゆうき「あの、知っていますか」
ゆうき「家の光熱費を滞納すると、電気→ガス→水道の順で止められる」
怖い話と言うより豆知識ですね。止められた経験があるんでしょうか。
かな「もう、限界です」
かな「誰か私と一緒におトイレ行ってください。もう我慢出来ませ~ん」
怖いのに我慢していたのか。でももう中学生なのにこれはどうなんだろうか。
怖さのあまりトイレの壁の染みが人の顔に見えたり雨漏りに震え上がるかな。
かな「いやー、紙がないー」
うっわー、これは大ピンチですよ。
その時、ドアが開き(鍵掛けていないの?)はるかが潜入を。
ちょっと待て、これはいくら何でもやりすぎだろ。
怪談を上りながらコッソリとかなの髪の毛に触れ怖がらせるはるかに対し、注意しながらも
こちらもコッソリかなの肩に指を這わすひなた。
かなはすっかり遊ばれていますね。
ここでまたもやユメがかなに抱きつくのですが、
ゆうき「私のユメが私以外の人の肌に、私以外の人の肌に」
怖っ、ユーキ怖すぎだろ。
怖がるかなの手にそっと触れようとする美華が可愛いですね。
幽霊が出たとパニックになり騒いでいると代理が起きてきました。
幽霊の正体はネコ。
代理が台風が来たので猫達を中に入れておいたのでした。
それならそうと予め一言いっておこうよ。
台風一過でいい天気になった朝。
咲妃「さて問題です。今は朝の五時、配達用のトラックはまだ来ない」
咲妃「これ、なーんだ?」
咲妃「正解は、配達が出来なくて苦情の電話がドンジャラホイ」
ニコニコと話す代理が逆に怖いよ。
配達中のかなが風新新聞専売所に帰ると待っていたのは直と文。
代理の気遣いもあり先生にケーキを一緒に届ける事に。
台風と一緒にかなの中のもやもやとした嵐も消え去ったようです。
ここで終わればいい話だったのですが、着替えたかなは足に嫌~な感触が。
猫のブン太が昨日のお礼に狩ってきたネズミを踏みつけてしまっていました。
どんだお礼だよ(笑)
アイキャッチは半申申子園球場前で迷子になっているかなと美華と代理。
グラウンドに入って審判に聞くなー!。
先週といい今週といいアイキャッチの代理の扱いがヒドイ。
そしてエンドカードは「企業戦隊サラリーマン」の作者の三田直槻先生でした。
まんま続きですね。4コマが原作でこういうのって珍しい気がします。
台風の影響で雨風が物凄く、帰るのに苦労してる風新新聞専売所ご一行様+美華。
美華がいきなり飛ばされていますよ。代理より軽いのか!
助けに行ったかなは友達であり同じ料理クラブの直と文にぶつかります。
料理クラブの先生のバースデーケーキを作りに学校へ行っていたことを知ったかなは
自分が誘われなかった事にショックを受けます。
嫌われているというのではなく、祖母が亡くなって大変そうなかなに気を使っての事だったの
ですが、かなの心には黒い影が…。
気を使い使われて、悪気がないと分かっていてもショックですよね。
直が久しぶりと言っていましたが、かなは最近学校に行っていないの?
美華が転校してきたときは学校にいたけど結構休んでいる?
直の性格が原作と比べて大分違う気がする。
ゆうき「ユメがケーキを。ユメのケーキ、ユメのケーキ…」
ユメがかなに抱きついたのを見たユーキが黒いオーラを放ちながらぶつぶつと。
相変わらずの百合ッ娘ですな。ユメの事になると人が変わるユーキです。
美華「フン、ケーキなんぞ全然羨ましくないぞ。全然じゃぞ」
こちらは相変わらずのツンデレです。
顔を真っ赤にして、分かりやすいですね。
帰ろうとする美華ですが、また飛ばされてるよ!いい加減学習しろ(笑)
結局泊まる事になった美華は戸締りを手伝います。
はるか「もう、ひなたもかなちゃん美華を見習いなさいよ」
はるか「この濡れ濡れスケスケプレイを!」
相変わらず変態のはるかです。
けど毎回毎回繰り返されてもね。でも無いと物足りなく思うんだろうな。
突然の停電にパニックになる一同。
懐中電灯はユメが使う為に二階へ持って行っていました。
何に使っていたんですか!
暗いのがダメなかなに抱きつかれていたはるかだけは、至福の時だったみたいです。
代理は大量のろうそくに火を点けることで対処します。
騒がれて近所迷惑になったら困るからと言っていましたが、本当はかなの為ですね。
みんなには、そんな代理の気遣いが分かっていました。
ゆめ「そういえば小さい頃、ユーキと二人悪戯して家の倉に閉じ込められちゃったことがあって」
ひなた「ユメの実家、金持ちだから」
あれ?ユメの実家がお金持ちって原作ではハッキリと触れられていませんでしたよね。
それっぽい描写と何か訳在りというふうには描かれていましたが。
ゆめ「あっという間に倉に火が燃え移っちゃって、倉全焼」
ゆうき「総額ン億円でしたね、燃えちゃったの」
おい!大事じゃないか!ン億円って…。
風新新聞専売所で働くようになったキッカケってこれが原因の一つ?
でも大分幼い頃の話みたいだし、稼げる額と被害総額の差が激しすぎるしなぁ。
そして怪談をするひなたに対し、怖い話もダメというかな。
カモを見つけた狩人の目になっていますよ。
はるか「実は私が好きなのは女の子全般じゃなくて7歳~15歳の少女限定なの」
はるか「な~んてね」
いや、冗談めかせてもそれが本気なのは、みんな分かっていますから。
かなと美華にとっては身の危険を感じる、無茶苦茶怖い話ですね。震え上がっていますよ。
ゆうき「あの、知っていますか」
ゆうき「家の光熱費を滞納すると、電気→ガス→水道の順で止められる」
怖い話と言うより豆知識ですね。止められた経験があるんでしょうか。
かな「もう、限界です」
かな「誰か私と一緒におトイレ行ってください。もう我慢出来ませ~ん」
怖いのに我慢していたのか。でももう中学生なのにこれはどうなんだろうか。
怖さのあまりトイレの壁の染みが人の顔に見えたり雨漏りに震え上がるかな。
かな「いやー、紙がないー」
うっわー、これは大ピンチですよ。
その時、ドアが開き(鍵掛けていないの?)はるかが潜入を。
ちょっと待て、これはいくら何でもやりすぎだろ。
怪談を上りながらコッソリとかなの髪の毛に触れ怖がらせるはるかに対し、注意しながらも
こちらもコッソリかなの肩に指を這わすひなた。
かなはすっかり遊ばれていますね。
ここでまたもやユメがかなに抱きつくのですが、
ゆうき「私のユメが私以外の人の肌に、私以外の人の肌に」
怖っ、ユーキ怖すぎだろ。
怖がるかなの手にそっと触れようとする美華が可愛いですね。
幽霊が出たとパニックになり騒いでいると代理が起きてきました。
幽霊の正体はネコ。
代理が台風が来たので猫達を中に入れておいたのでした。
それならそうと予め一言いっておこうよ。
台風一過でいい天気になった朝。
咲妃「さて問題です。今は朝の五時、配達用のトラックはまだ来ない」
咲妃「これ、なーんだ?」
咲妃「正解は、配達が出来なくて苦情の電話がドンジャラホイ」
ニコニコと話す代理が逆に怖いよ。
配達中のかなが風新新聞専売所に帰ると待っていたのは直と文。
代理の気遣いもあり先生にケーキを一緒に届ける事に。
台風と一緒にかなの中のもやもやとした嵐も消え去ったようです。
ここで終わればいい話だったのですが、着替えたかなは足に嫌~な感触が。
猫のブン太が昨日のお礼に狩ってきたネズミを踏みつけてしまっていました。
どんだお礼だよ(笑)
アイキャッチは半申申子園球場前で迷子になっているかなと美華と代理。
グラウンドに入って審判に聞くなー!。
先週といい今週といいアイキャッチの代理の扱いがヒドイ。
そしてエンドカードは「企業戦隊サラリーマン」の作者の三田直槻先生でした。
企業戦隊サラリーマン ( (IDコミックス REXコミックス) (2007/12/08) 三田 直槻 商品詳細を見る |
- 関連記事
-
- かなめも 第7話 「はじめての、お迎え」 感想 (2009/08/19)
- かなめも 第6話 「はじめての、恐い話」 感想 (2009/08/13)
- かなめも 第5話 「はじめての、みんなでお風呂」 感想 (2009/08/05)