蒼穹のファフナー EXODUS 第26話（最終回） 「竜宮島」 感想
最後は駆け足でしたが面白かったですね。
一応ちゃんと畳んだとはいえ、やっぱり尺の足りなさは感じました。
一時間ＳＰでもよかったのに。
または劇場版に続くでも。
劇場版に続くという展開は好きではないですが、それでもいいと思える
面白い作品でした。
3期もあると嬉しいなぁ。
新たな蒼穹作戦。
それは、宇宙ステーションを支配しているミールのかけらを破壊し、
敵の連携を絶つ作戦だった。
ファフナー部隊が敵に対して総攻撃を仕掛ける一方で、史彦は
人間同士で殺し合わなくて済むよう、働きかけを行っていた。
その奇策に人類軍は驚く。
難民が入植した島では、エスペラントたちが世界樹アショーカを
再び根付かせようとしていた。
その様子を、美羽とエメリーも見守る。
だが、そこには思いもよらぬ現実が待っていた……。
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一応ちゃんと畳んだとはいえ、やっぱり尺の足りなさは感じました。
一時間ＳＰでもよかったのに。
または劇場版に続くでも。
劇場版に続くという展開は好きではないですが、それでもいいと思える
面白い作品でした。
3期もあると嬉しいなぁ。
新たな蒼穹作戦。
それは、宇宙ステーションを支配しているミールのかけらを破壊し、
敵の連携を絶つ作戦だった。
ファフナー部隊が敵に対して総攻撃を仕掛ける一方で、史彦は
人間同士で殺し合わなくて済むよう、働きかけを行っていた。
その奇策に人類軍は驚く。
難民が入植した島では、エスペラントたちが世界樹アショーカを
再び根付かせようとしていた。
その様子を、美羽とエメリーも見守る。
だが、そこには思いもよらぬ現実が待っていた……。
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一騎、総士、甲洋、操の4人がかりの攻撃を受け止めた
マークレゾン、強えぇ！
マークフェンフをベースにしているだけあって硬いですね。
「兄さんの仇」ってビリーは真矢を討つ気なの！？
そんな状況に流されていていいの？
バード大活躍！
史彦の打った手により状況が変わりましたね。
ある意味、ヘスターとバーンズの差が現れたといえるかも。
バーンズではまとめきれなかったと（笑）
ベイグラントが王蟲みたいになってる！
天から地に落とされたということを考えると、ピッタリな姿かも。
弓子が復活したのは美羽が願いの結果だったんだ。
エメリーが弟の願いによって生きながらえたように。
というかエメリーも弓子と同じ存在だったんですね。
アイの援護防御が発動！
ザインの攻撃からレゾンを守った結果、ルガーランスで刺し貫かれました！
やっぱりというか本物のアイは既に亡くなっていたんですね。
一騎を巻き添えにフェンリル発動。
そしてアイがいなくなったことでジョナサンが暴走。
この流れ、グレゴリ型の狙い通りなんでしょうね。
マークレゾン、強すぎ！
スサノオ、ツクヨミ、ツヴォルフ、ゼロファフナー相手に無双してますよ！
それどころか甲洋のマークフィアーの"毒"ですら歯が立たず。
おまけに剣司の"薬"による再生すら遅らせるってどんだけチートなの！？
美羽と弓子の別れ。
弓子も道生の元に行ってしまいましたね。
1期から登場しているキャラとの別れは思い入れが深いので
こうなると分かっていても悲しいです。
そして弓子に続きエメリーも……。
これは美羽にとってキツすぎでしょ。
母親に続き分かり合える大切な友達まで。
更にベイグラントを止めようとしてナレインも同化されちゃいましたよ。
生贄が多すぎです！
真矢に挑んだキースは最後は生身で倒そうとする根性を見せたものの
敵わず退場、執念というか既に狂っていた感じですね。
これまでやって来たことを考えると自業自得ですが。
ザインとニヒトによる合体攻撃、カッコイイ！
スパロボに登場した際には採用されるかな。
この二体と互角以上にやり合うレゾンがヤバすぎです。
総士が限界を迎えつつありましたゲ剣司によって延長戦に。
これまで総士は指揮をしながら戦っていただけに、仲間に指揮を預けて
戦える喜びを感じていますね。
剣司の成長っぷりが頼もしいよ。
到来したアルタイル、前々から言ってたやつですね。
こんなにでかかったんだ。
そしてグレゴリ型の呼びかけをスルー（笑）
ベイグラントに突撃し、コアを砕いたニヒト。
やっぱり半端ない強さですね。
コアを砕かれたことによりベイグラントのコアの化身だったグレゴリ型も消滅。
ちょっと呆気なさすぎというか駆け足な感じがしますね。
織姫はその命を島に返す……やっぱりそうなるのか。
史彦からの感謝の言葉に泣いていますね。
澄美は最後の力を振り絞って織姫の手伝いを。
この場面での織姫とのやり取りには泣けてきますよ。
アイを殺したとの自責から狂気に陥り洗脳されていたジョナサンが
正気に戻りました！
が、まだ消滅していなかったグレゴリ型が最後の執念を。
さすがにしぶとい。
ゴルディアス結晶に蓄えられた憎しみと怒りの大きさの凄まじさですね。
織姫を守ろうと戻って来た芹が犠牲に。
泣きじゃくる織姫、やっぱ芹が特別ですよね。
前回の芹との別れ際に離れる手が名残惜しげな感じだったので
嫌な感じはしていましたが、こうなるとは。
アルタイルを眠らせた際に織姫の両脇に立っていたのは
真壁紅音と皆城鞘なのかな。
アルタイルとの会話は次の世代に。
託された未来、アルタイルとの会話が成立し幸せな未来が訪れることを
祈らずにはいられません。
澄美は娘に最後の言葉を送り、オペレーションを実行した後、
旦那の元へと旅立ってしまいました。
誠一郎は1期1話で退場となったのでそれ以来の再会、か。
芹は織姫の力で冬眠となったようですね。
守り手になるのか。
乙女、織姫に続きまた再会できるといいですね。
沈む竜宮島、RoLみたいになりましたね。
ちょっとキツイです。
総士がもうボロボロじゃないですか！
織姫が還ったことを感じた後、限界を迎え同化、還ってしまいました……。
こうなることは示唆されていたので分かっていたとはいえ
ショックが大きいですよ。
最後に一騎に別れを告げる総士。
総士の後を追おうとした一騎ですが、甲洋と操が引き留めました。
再会の約束をする一騎と総士。
2期のヒロインも総士でしたね（笑）
真矢を撃とうとするビリー。
決断することができず周りに流され、気付いたら周りに誰もいなくなっていたと。
そして、最後は溝口に射殺されることに。
いい奴ではあったのですが主体性が無さすぎたというか、複雑な環境に
ついていけなかったというか。
最後まで可哀想な奴ではありましたね。
真矢を助けるため、自分の手を汚した溝口。
流石というか大人の責務を果たしましたね。
美羽と再会し、姉の、弓子の事を察した真矢。
辛いことがありすぎたからこそ美羽からの感謝の言葉は
せめてもの救いですね。
一騎、甲洋、操がニヒトのコクピットで見つけたのは総士のシナジェティック・
スーツに包まれた赤ん坊の姿。
総士の生まれ変わり、ですか。
やっぱりニヒトには総士の生まれ変わりが乗るんですね。
前回での総士の遺言からそうなるとは思っていましたが。
次の主人公になりそうですね。
そして二年後。
一騎が父親として総士を育ててるんですね。
生まれ変わりの総士に目の傷が無いのは「皆城」総士が
持っていったということなんでしょうね。
〆はやっぱり総士のポエムで。
最後は駆け足でしたが面白かったですね。
一応ちゃんと畳みましたし。
『ファフナー』らしい終わり方でしたね。
ただ、できれば一時間スペシャルや劇場版に続いてもいいので
じっくりとやってほしかったという気持ちはあります。
今期のアニメの中では完全に頭一つ飛び抜けた面白い作品でした。
1期が2004年7月に始まり11年かけて一応の完結、感慨深いです。
この終わり方だと3期もやろうと思えばできますね。
後日談でいくらでも展開できますし。
いつになるのか分かりませんが希望は持っておきます。
スタッフに皆さん、お疲れ様でした。
面白い作品をありがとうございました！
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第9話 「英雄二人」 感想
第10話 「希望の地へ」 感想
第11話 「変貌」 感想
第12話 「戦場の子供たち」 感想
第13話 「闇の中の未来」 感想
第14話 「夜明けの行進」 感想
第15話 「交戦規程アルファ」 感想
第16話 「命の行方」 感想
第17話 「永訣の火」 感想
第18話 「罪を重ねて」 感想
第19話 「生者の誓い」 感想
第20話 「戦士の帰還」 感想
第21話 「目覚めの時」 感想
第22話 「憎しみの記憶」 感想
第23話 「理由なき力」 感想
第24話 「第三アルヴィス」 感想
第25話 「蒼穹作戦」 感想
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「兄さんの仇」ってビリーは真矢を討つ気なの！？
そんな状況に流されていていいの？
バード大活躍！
史彦の打った手により状況が変わりましたね。
ある意味、ヘスターとバーンズの差が現れたといえるかも。
バーンズではまとめきれなかったと（笑）
ベイグラントが王蟲みたいになってる！
天から地に落とされたということを考えると、ピッタリな姿かも。
弓子が復活したのは美羽が願いの結果だったんだ。
エメリーが弟の願いによって生きながらえたように。
というかエメリーも弓子と同じ存在だったんですね。
アイの援護防御が発動！
ザインの攻撃からレゾンを守った結果、ルガーランスで刺し貫かれました！
やっぱりというか本物のアイは既に亡くなっていたんですね。
一騎を巻き添えにフェンリル発動。
そしてアイがいなくなったことでジョナサンが暴走。
この流れ、グレゴリ型の狙い通りなんでしょうね。
マークレゾン、強すぎ！
スサノオ、ツクヨミ、ツヴォルフ、ゼロファフナー相手に無双してますよ！
それどころか甲洋のマークフィアーの"毒"ですら歯が立たず。
おまけに剣司の"薬"による再生すら遅らせるってどんだけチートなの！？
美羽と弓子の別れ。
弓子も道生の元に行ってしまいましたね。
1期から登場しているキャラとの別れは思い入れが深いので
こうなると分かっていても悲しいです。
そして弓子に続きエメリーも……。
これは美羽にとってキツすぎでしょ。
母親に続き分かり合える大切な友達まで。
更にベイグラントを止めようとしてナレインも同化されちゃいましたよ。
生贄が多すぎです！
真矢に挑んだキースは最後は生身で倒そうとする根性を見せたものの
敵わず退場、執念というか既に狂っていた感じですね。
これまでやって来たことを考えると自業自得ですが。
ザインとニヒトによる合体攻撃、カッコイイ！
スパロボに登場した際には採用されるかな。
この二体と互角以上にやり合うレゾンがヤバすぎです。
総士が限界を迎えつつありましたゲ剣司によって延長戦に。
これまで総士は指揮をしながら戦っていただけに、仲間に指揮を預けて
戦える喜びを感じていますね。
剣司の成長っぷりが頼もしいよ。
到来したアルタイル、前々から言ってたやつですね。
こんなにでかかったんだ。
そしてグレゴリ型の呼びかけをスルー（笑）
ベイグラントに突撃し、コアを砕いたニヒト。
やっぱり半端ない強さですね。
コアを砕かれたことによりベイグラントのコアの化身だったグレゴリ型も消滅。
ちょっと呆気なさすぎというか駆け足な感じがしますね。
織姫はその命を島に返す……やっぱりそうなるのか。
史彦からの感謝の言葉に泣いていますね。
澄美は最後の力を振り絞って織姫の手伝いを。
この場面での織姫とのやり取りには泣けてきますよ。
アイを殺したとの自責から狂気に陥り洗脳されていたジョナサンが
正気に戻りました！
が、まだ消滅していなかったグレゴリ型が最後の執念を。
さすがにしぶとい。
ゴルディアス結晶に蓄えられた憎しみと怒りの大きさの凄まじさですね。
織姫を守ろうと戻って来た芹が犠牲に。
泣きじゃくる織姫、やっぱ芹が特別ですよね。
前回の芹との別れ際に離れる手が名残惜しげな感じだったので
嫌な感じはしていましたが、こうなるとは。
アルタイルを眠らせた際に織姫の両脇に立っていたのは
真壁紅音と皆城鞘なのかな。
アルタイルとの会話は次の世代に。
託された未来、アルタイルとの会話が成立し幸せな未来が訪れることを
祈らずにはいられません。
澄美は娘に最後の言葉を送り、オペレーションを実行した後、
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誠一郎は1期1話で退場となったのでそれ以来の再会、か。
芹は織姫の力で冬眠となったようですね。
守り手になるのか。
乙女、織姫に続きまた再会できるといいですね。
沈む竜宮島、RoLみたいになりましたね。
ちょっとキツイです。
総士がもうボロボロじゃないですか！
織姫が還ったことを感じた後、限界を迎え同化、還ってしまいました……。
こうなることは示唆されていたので分かっていたとはいえ
ショックが大きいですよ。
最後に一騎に別れを告げる総士。
総士の後を追おうとした一騎ですが、甲洋と操が引き留めました。
再会の約束をする一騎と総士。
2期のヒロインも総士でしたね（笑）
真矢を撃とうとするビリー。
決断することができず周りに流され、気付いたら周りに誰もいなくなっていたと。
そして、最後は溝口に射殺されることに。
いい奴ではあったのですが主体性が無さすぎたというか、複雑な環境に
ついていけなかったというか。
最後まで可哀想な奴ではありましたね。
真矢を助けるため、自分の手を汚した溝口。
流石というか大人の責務を果たしましたね。
美羽と再会し、姉の、弓子の事を察した真矢。
辛いことがありすぎたからこそ美羽からの感謝の言葉は
せめてもの救いですね。
一騎、甲洋、操がニヒトのコクピットで見つけたのは総士のシナジェティック・
スーツに包まれた赤ん坊の姿。
総士の生まれ変わり、ですか。
やっぱりニヒトには総士の生まれ変わりが乗るんですね。
前回での総士の遺言からそうなるとは思っていましたが。
次の主人公になりそうですね。
そして二年後。
一騎が父親として総士を育ててるんですね。
生まれ変わりの総士に目の傷が無いのは「皆城」総士が
持っていったということなんでしょうね。
〆はやっぱり総士のポエムで。
最後は駆け足でしたが面白かったですね。
一応ちゃんと畳みましたし。
『ファフナー』らしい終わり方でしたね。
ただ、できれば一時間スペシャルや劇場版に続いてもいいので
じっくりとやってほしかったという気持ちはあります。
今期のアニメの中では完全に頭一つ飛び抜けた面白い作品でした。
1期が2004年7月に始まり11年かけて一応の完結、感慨深いです。
この終わり方だと3期もやろうと思えばできますね。
後日談でいくらでも展開できますし。
いつになるのか分かりませんが希望は持っておきます。
スタッフに皆さん、お疲れ様でした。
面白い作品をありがとうございました！
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第9話 「英雄二人」 感想
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