進撃の巨人 第23話 「微笑み」 感想
遂に女型の巨人の正体が判明!
その正体は予想通りアニでしたね。
アルミンが策士すぎる!
ある意味、巨人側にとって一番厄介な存在ですね。
第57回壁外調査は、人類のなかに潜む敵━━巨人化能力を持ち、
壁の破壊を企む人間を捉える作戦でもあった。
しかし、調査兵団はこの作戦に失敗してしまう。
政治的判断からエルヴィンら責任者が王都に召集されるだけでなく、
エレンの引き渡しも決まってしまう。
そんなおり、ストヘス区憲兵団支部に所属するアニは、調査兵団がス
トヘス区を通過する間の警備を命じられる。
進撃の巨人 公式サイト
その正体は予想通りアニでしたね。
アルミンが策士すぎる!
ある意味、巨人側にとって一番厄介な存在ですね。
第57回壁外調査は、人類のなかに潜む敵━━巨人化能力を持ち、
壁の破壊を企む人間を捉える作戦でもあった。
しかし、調査兵団はこの作戦に失敗してしまう。
政治的判断からエルヴィンら責任者が王都に召集されるだけでなく、
エレンの引き渡しも決まってしまう。
そんなおり、ストヘス区憲兵団支部に所属するアニは、調査兵団がス
トヘス区を通過する間の警備を命じられる。
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父親と格闘術の特訓をしていた頃の夢を見ているアニ。
英才教育を受けてきたんですね。
この構え、やっぱり女型の巨人の正体ってアニなんじゃないかな。
ウォール教信者、うぜえぇ!
壁の修復はダメって、それで巨人が襲い掛かってきたらどうするつもり
なんでしょうね。
それも仕方ないことという考えなのでしょうか。
憲兵団に入ったアニですが、この支部唯一の実戦経験者って……。
訓練兵成績上位者が入団できる憲兵団ですが、金を積むことでも
入団できるようですね。
実質、中身は腐った兵団のようで。
真面目なマルロは仕事を上司に丸投げされましたよ!
憲兵団って思っていた以上に腐っていますね。
というか、憲兵団が腐っているのは公然の秘密なの!?
新人団員たちは憲兵団が腐っているのを知ってたみたいですからね。
マルロは憲兵団を立て直すために入団したんですね。
志は立派ですが、こういう真面目な人って遠ざけられるか染まってしまうかの
どちらかになりそうな気が。
憲兵団が物資の横流しをしている現場を目撃したマルロ達。
マルロは糾弾するもののボコられましたよ!
こいつらがそんなに強いとは思わないけど、2人掛かりなのと最初に不意打ちで
いいのを喰らったのが響いてますね。
ボコられているマルロを助けに入ったアニ。
ヒッチもフォローにって、意外といいとこありますね。
バカにしていたヒッチに助けられたマルロ、悔しそうですね。
銃に手を伸ばしそうになるマルロですが、それはアカン!
結局、撃てなかったマルロですが、ここで撃ったとしてもただの犯罪者に
なるだけですからね。
改革にはつながらないでしょう。
アニは流される弱い奴も人間と思われたいだけと言っていましたが、
それはアニもそうだということなんでしょうか。
護送馬車の警備の任務に就くアニを呼び止めたのはアルミン!
エレンを逃がすことの協力を求めてきましたよ!
立ち去ろうとするアニですが、エレンが殺されると聞いて足を止めましたね。
同期の仲間が殺されることに対して気になったのか、それともアニが
女型の巨人だとするとエレン奪還という目的が果たせなくなるので
足を止めたのか。
アルミンのアニに掛ける説得の言葉が上手いというか策士というか。
アルミンがアニ説得の役割なのは同期だからというだけでなく頭が切れ
口が回るからですね。
他の面々だったらアニを説得できなかったでしょうね。
アルミンに協力することを決めたアニ。
指輪を嵌めたのはどういう伏線なんでしょうね。
アニと一緒に歩いているのはアルミンの他にエレンとミカサ。
って、何でエレンがここにいるの!?
馬車に乗っていたエレンはジャンが変装した姿だったのかよ!
影武者役、とんだ貧乏くじですね。
ジャンは自分に全然似ていないのでばれるのは時間の問題だと話す
エレンに対し、2人は目つきが凶悪で似たような悪人面なので大丈夫だと
返すアルミン、これは酷い(笑)
それに対しエレンはあんな馬面じゃないと反論。
どっちも酷い(笑)
ジャン、自分がいないところで滅茶苦茶な言われようですよ。
地下都市の廃墟を使った地下通路を使って脱出を図ろうとするアルミン。
アニが通路の入り口で足を止めましたよ!?
暗くて狭い通路はか弱い乙女には怖い、ですか。
戦闘能力は高くてもメンタル的な面ではか弱い乙女なんでしょうね。
強いように見せかけて無理して強がっているということでしょうか。
この周辺には何故かまったく人がいないって、アニが女型の巨人の正体だと
推測したアルミンが仕掛けた罠ですか!
あちこちに調査兵団が潜んでいましたよ!
アルミンはアニがマルコの立体起動装置を持っていたことから怪しんでいたのか。
よくマルコの立体起動装置だと気付きましたね。
ということはマルコを殺したのはアニ!?
ジャンはマルコのように優秀な奴がなぜ死んだのか疑問に感じていましたが、
アニが巨人だと知って動揺したところを襲われたのでしょうか。
アニを疑いつつも信じたかったアルミン。
ですが事実はアルミンの想像通りで……。
壁画編成の際、アルミンを殺せなかったのはアニの甘さであり
優しさなんでしょうね。
同期の友人を殺すことはできなかった優しさ。
女型の巨人として多くの人を殺してきたアニですが、本質的には
優しい子なのでしょう。
それでもアニのことをまだ信じたいエレン。
地下に入ることでアニが女型の巨人出ないことを証明できるって、
巨人は日光の届かない暗闇では活動に制限が入るというアレですか。
でも、それって人間形態でも有効なの?
人間形態では平気でも巨人形態だと制限を受けるので、それでも構わずに
暗闇に入るということは巨人ではないということになると、そういうことかな。
アニを信じようとするエレン、まだ分かりあえると説得を試みるアルミンに対し
ミカサはこれ以上のやり取りは不毛と刃を抜きましたよ!
流石はミカサ、というか男と女の違いですかね。
ミカサ、カッコイイけど目つきが怖いですよ。
笑い出したアニ、これまでと違ってエロい表情ですね。
巨人化しようとするアニを取り押さえる変装した調査兵団たち。
しかしアニは指輪に仕込み針を仕込んでいましたよ!
指輪をはめたのは万が一を警戒してのことだったのか。
この用心深さは流石ですね。
女型の巨人と化すアニ、いいところで終わるなぁ。
アニメはアニとの戦いに決着をつけたところで終わりですか。
一区切りと言えるかもしれませんが、それはそれで続きが気になる。
とりあえずは次回からの女型の巨人戦を楽しみにしています。
次回予告で女型の巨人がアニだという理由でエレンは巨人化でできないようですが、
どう吹っ切るのか。
そんなエレンを見るミカサが怖いです。
ヒロインに見えませんよ(笑)
次回 第24話「慈悲」
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第1話 「二千年後の君へ」 感想
第2話 「その日」 感想
第3話 「絶望の中で鈍く光る」 感想
第4話 「解散式の夜」 感想
第5話 「初陣」 感想
第6話 「少女が見た世界」 感想
第7話 「小さな刃」 感想
第8話 「心臓の鼓動が聞こえる」 感想
第9話 「左腕の行方」 感想
第10話 「応える」 感想
第11話 「偶像」 感想
第12話 「傷」 感想
第13話 「原始的欲求」 感想
第13.5話 「あの日から」 感想
第14話 「まだ目を見れない」 感想
第15話 「特別作戦班」 感想
第16話 「今、何をすべきか」 感想
第17話 「女型の巨人」 感想
第18話 「巨大樹の森」 感想
第19話 「噛みつく」 感想
第20話 「エルヴィン・スミス」 感想
第21話 「鉄槌」 感想
第22話 「敗者達」 感想
英才教育を受けてきたんですね。
この構え、やっぱり女型の巨人の正体ってアニなんじゃないかな。
ウォール教信者、うぜえぇ!
壁の修復はダメって、それで巨人が襲い掛かってきたらどうするつもり
なんでしょうね。
それも仕方ないことという考えなのでしょうか。
憲兵団に入ったアニですが、この支部唯一の実戦経験者って……。
訓練兵成績上位者が入団できる憲兵団ですが、金を積むことでも
入団できるようですね。
実質、中身は腐った兵団のようで。
真面目なマルロは仕事を上司に丸投げされましたよ!
憲兵団って思っていた以上に腐っていますね。
というか、憲兵団が腐っているのは公然の秘密なの!?
新人団員たちは憲兵団が腐っているのを知ってたみたいですからね。
マルロは憲兵団を立て直すために入団したんですね。
志は立派ですが、こういう真面目な人って遠ざけられるか染まってしまうかの
どちらかになりそうな気が。
憲兵団が物資の横流しをしている現場を目撃したマルロ達。
マルロは糾弾するもののボコられましたよ!
こいつらがそんなに強いとは思わないけど、2人掛かりなのと最初に不意打ちで
いいのを喰らったのが響いてますね。
ボコられているマルロを助けに入ったアニ。
ヒッチもフォローにって、意外といいとこありますね。
バカにしていたヒッチに助けられたマルロ、悔しそうですね。
銃に手を伸ばしそうになるマルロですが、それはアカン!
結局、撃てなかったマルロですが、ここで撃ったとしてもただの犯罪者に
なるだけですからね。
改革にはつながらないでしょう。
アニは流される弱い奴も人間と思われたいだけと言っていましたが、
それはアニもそうだということなんでしょうか。
護送馬車の警備の任務に就くアニを呼び止めたのはアルミン!
エレンを逃がすことの協力を求めてきましたよ!
立ち去ろうとするアニですが、エレンが殺されると聞いて足を止めましたね。
同期の仲間が殺されることに対して気になったのか、それともアニが
女型の巨人だとするとエレン奪還という目的が果たせなくなるので
足を止めたのか。
アルミンのアニに掛ける説得の言葉が上手いというか策士というか。
アルミンがアニ説得の役割なのは同期だからというだけでなく頭が切れ
口が回るからですね。
他の面々だったらアニを説得できなかったでしょうね。
アルミンに協力することを決めたアニ。
指輪を嵌めたのはどういう伏線なんでしょうね。
アニと一緒に歩いているのはアルミンの他にエレンとミカサ。
って、何でエレンがここにいるの!?
馬車に乗っていたエレンはジャンが変装した姿だったのかよ!
影武者役、とんだ貧乏くじですね。
ジャンは自分に全然似ていないのでばれるのは時間の問題だと話す
エレンに対し、2人は目つきが凶悪で似たような悪人面なので大丈夫だと
返すアルミン、これは酷い(笑)
それに対しエレンはあんな馬面じゃないと反論。
どっちも酷い(笑)
ジャン、自分がいないところで滅茶苦茶な言われようですよ。
地下都市の廃墟を使った地下通路を使って脱出を図ろうとするアルミン。
アニが通路の入り口で足を止めましたよ!?
暗くて狭い通路はか弱い乙女には怖い、ですか。
戦闘能力は高くてもメンタル的な面ではか弱い乙女なんでしょうね。
強いように見せかけて無理して強がっているということでしょうか。
この周辺には何故かまったく人がいないって、アニが女型の巨人の正体だと
推測したアルミンが仕掛けた罠ですか!
あちこちに調査兵団が潜んでいましたよ!
アルミンはアニがマルコの立体起動装置を持っていたことから怪しんでいたのか。
よくマルコの立体起動装置だと気付きましたね。
ということはマルコを殺したのはアニ!?
ジャンはマルコのように優秀な奴がなぜ死んだのか疑問に感じていましたが、
アニが巨人だと知って動揺したところを襲われたのでしょうか。
アニを疑いつつも信じたかったアルミン。
ですが事実はアルミンの想像通りで……。
壁画編成の際、アルミンを殺せなかったのはアニの甘さであり
優しさなんでしょうね。
同期の友人を殺すことはできなかった優しさ。
女型の巨人として多くの人を殺してきたアニですが、本質的には
優しい子なのでしょう。
それでもアニのことをまだ信じたいエレン。
地下に入ることでアニが女型の巨人出ないことを証明できるって、
巨人は日光の届かない暗闇では活動に制限が入るというアレですか。
でも、それって人間形態でも有効なの?
人間形態では平気でも巨人形態だと制限を受けるので、それでも構わずに
暗闇に入るということは巨人ではないということになると、そういうことかな。
アニを信じようとするエレン、まだ分かりあえると説得を試みるアルミンに対し
ミカサはこれ以上のやり取りは不毛と刃を抜きましたよ!
流石はミカサ、というか男と女の違いですかね。
ミカサ、カッコイイけど目つきが怖いですよ。
笑い出したアニ、これまでと違ってエロい表情ですね。
巨人化しようとするアニを取り押さえる変装した調査兵団たち。
しかしアニは指輪に仕込み針を仕込んでいましたよ!
指輪をはめたのは万が一を警戒してのことだったのか。
この用心深さは流石ですね。
女型の巨人と化すアニ、いいところで終わるなぁ。
アニメはアニとの戦いに決着をつけたところで終わりですか。
一区切りと言えるかもしれませんが、それはそれで続きが気になる。
とりあえずは次回からの女型の巨人戦を楽しみにしています。
次回予告で女型の巨人がアニだという理由でエレンは巨人化でできないようですが、
どう吹っ切るのか。
そんなエレンを見るミカサが怖いです。
ヒロインに見えませんよ(笑)
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