ひえんきゃく　ANGEL VOICE　第222話「戦い抜く」感想

ANGEL VOICE　第222話「戦い抜く」感想

まさか表紙に黒木監督が来るとは思いませんでしたよ。

黒木が表紙になるのは、もっと後だと思っていたので。

今週の『ANGEL VOICE』の感想です。

病床の麻衣のためにも選手権予選での打倒船学＆八津野を改めて誓い合った市蘭は、

見事決勝トーナメント進出を決めた。

1回戦の相手は美浜学園幕張！！

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対美幕戦は、これで3度目。

1度目は3対2で勝利、2度目は2対1で敗北。

3度目の対決ですが、山守→コーイチ→キヨハル→シンゴでアッサリと先取点を

奪いましたね。

麻衣の予想通り、美幕は市蘭の強さに驚きを隠せません！

予想以上に圧勝になりそうな感じですよ。

美幕が市蘭の成長に驚くことを予想しルカに話していた麻衣、流石ですね。

けど、寝たきりな上に、どんどん滑舌が悪くなっている麻衣の姿が痛々しいです。

本当なら誰よりも傍で応援していたかったでしょうに。

ルカですが、麻衣の歌を録音して市蘭メンバーに聞かせるといった展開は無いのかな？

その役割はルカでなく麻衣のお母さんなのかもしれませんが。

船学戦では、そういう展開があると思うんですけどね。

八津野戦でも、ひょっとしたらあるかも？

市蘭の試合を偵察していたの、八津野の島村監督と天城、そして天城の隣で寝ていたのは

GKの皆川（弟）でしょうね。

掲載ページが、どんどん後ろに来ているのと、巻末の作者コメを見ていると、打ち切りに

ならないか心配です。

キッチリと最後までしっかりと描いて欲しいですね。