そらのおとしもの f 第11話 「幻想哀歌(ムサベツ)の果て」 感想
今回のOPは、CDにも収録されていた早見さんverですか!
やっぱり歌が上手いですね。
そしてEDは、カップリング曲としてCDに収録されていた「帰るから」
今回が最終回と言ってもいいくらいな展開でした。
智樹です。
イカロスたちも、少しづつ人間らしくなってきました。
でも、俺もイカロスも知りませんでした。
まさかその事が、イカロスを苦しめるなんて・・・。
自分の望んだ変化で、自分を苦しめてしまうイカロスは、エンジェロイドである
自分を守るため、空美町で過ごした日々を消去しようとする。
お前は本当に、俺たちの事を忘れてしまうのか?
でもいいんだ、イカロス。
今までよくやったな。
俺たちの、そしてお前の大好きな空美町を守ってくれて、ありがとう・・・。
そらのおとしもの f 公式サイト
やっぱり歌が上手いですね。
そしてEDは、カップリング曲としてCDに収録されていた「帰るから」
今回が最終回と言ってもいいくらいな展開でした。
智樹です。
イカロスたちも、少しづつ人間らしくなってきました。
でも、俺もイカロスも知りませんでした。
まさかその事が、イカロスを苦しめるなんて・・・。
自分の望んだ変化で、自分を苦しめてしまうイカロスは、エンジェロイドである
自分を守るため、空美町で過ごした日々を消去しようとする。
お前は本当に、俺たちの事を忘れてしまうのか?
でもいいんだ、イカロス。
今までよくやったな。
俺たちの、そしてお前の大好きな空美町を守ってくれて、ありがとう・・・。
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カオスの脅威を智樹に伝えようとするダイダロスでしたが、再びカオスが
智樹の夢の中に乱入!
この前カオスが乱入したときに智樹を起こしたのはイカロスでしたが、今回はそはら。
イカロスは動力炉が暴走って、前回のアレ、まだ続いてたの!
智樹に関する記憶を消していたイカロスですが、智樹がマスターだという事に関しても
消してしまっていたんですね。
アストレアは、冷蔵庫の中にいるのかよ!
こういう状況になると、英四郎は頼りになりますね。
いち早く今回の台風が、カオスの所為だと気付いていましたし。
調査に出かけた英四郎&美香子&アストレア、凄い装備ですね。
美香子の力で用意したの!?
アストレアは、カオスと遭遇!
ヤバイよ、逃げて!
アルバムを見ながら、智樹の事を忘れたくないと泣くイカロス。
智樹に関する記憶のメモリー消去は、イカロスの意思ではなくオーバーロード対策として
防衛機構による自動消去でしたからね。
イカロスを守る為の動作が、逆にイカロスを苦しめている……不憫な。
英四郎の指示でダイブゲームを使ってダイダロスに会いに行った智樹。
カオスの足止めをしようとするアストレアでしたが、完全に押されていますね。
アストレアの救援に駆けつけたニンフも……。
ニンフは他のエンジェロイドを呼ぶときは名前ではなく、番号で呼ぶのですが
カオスに対しては、ε(イプシロン)でなくカオスと呼んでいますね。
番号を知らなかったっけ?
カオスに捕まったニンフを助けたのは、イカロス!
イカロスたちが事件に巻き込まれている事に対し、怒る智樹。
エンジェロイドに対しても人間と同じように扱い、理不尽な目に会っていれば
本気で怒るところが、智樹のいいところですよね。
智樹はアイテムの説明も受けずに飛び出してしまいましたが、大丈夫なのかな。
ニンフが攻撃パターンを分析し、イカロスがアルテミスでカオスの触手を迎撃、
そしてアストレアが止めをさすという作戦を立て実行する3人ですが失敗!
やはり1度目は失敗するというお約束ですか。
智樹に関する記憶を失くしても、智樹と智樹の大好きな平和を守ろうとするイカロス。
智樹を想うイカロスの気持ちが、これでもかと伝わってきましたよ。
イカロスも捕まって大ピンチに駆けつけたのは、智樹!
イカロスに対し、「死ぬな」とマスターとして命令する智樹。
ニンフとアストレアに対しても、マスターがいないなら自分が成ってやると
叫ぶ智樹がカッコイイよ、スーパーイケメンタイムだよ。
ここで遂にニンフの羽が復活!
ハッキングによりカオスの触手から抜け出す3人。
ニンフの七色に光る透明な羽は、綺麗ですよね。
原作でもニンフの羽が復活した理由は、まだ語られていません。
ニンフには、ダイダロスですら把握していない秘密があるようですが。
愛を知ったから弱くなったのではなく、愛を知ったからこそ強くなれた!
カオスも可哀想と言えば可哀想な存在なんですよね。
愛を知るためにやって来て、周りを傷つけ、そして敗れて海に沈められて……。
そして愛を誤解して進化し更に災厄を撒き散らす存在になってしまった……。
イカロスたちとの差は、やはり智樹との触れ合っていた時間、ですね。
ニンフも最初登場した時は、悪役でしたが智樹との触れ合いで大きく変化していった。
イカロスやアストレアも、智樹によって大きく変わっていきましたからね。
カオスも智樹と触れ合う機会はありましたが、極めて短時間、それも宣戦布告の為だけに
なってしまっていたのがね……。
愛を知る為に智樹ともっと一緒にいる時間が長ければどうなっていたか……。
攻撃を仕掛けてくるカオスに対し、作戦を立てるのは英四郎。
頼りになる先輩です。
つーか、何者ですか、アンタは!
ニンフのハッキングによりパワーUPするアストレアとイカロス。
アルテミスもまるでファンネルのような動きですね。
アストレアの攻撃で動きの止まったカオスをアポロンで攻撃するイカロス!
国を1つ丸ごと消し飛ばすほどの破壊力を持つアポロンですが、イージスを使って
カオスの周囲を囲む事によって、周りの被害を押さえ込みましたね。
密室内での爆発という破壊力がとんでもなくなる状況にも耐え切ったカオス。
最後はアストレアとの一騎打ちですか。
さすがに近接戦闘最強を誇るアストレア!、羽を失い素手のカオスでは歯が立ちませんでしたね。
ドヤ顔のアストレアが、カッコイイ&可愛いよ。
愛=痛みと誤解しているカオスは、自分を殺して愛してと叫びますが、
その姿は痛々しいですね。
智樹「もういいから」
カオスの頭を撫でながら、カオスの為に涙を流す智樹。
そんな智樹の様子を見て、カオスは胸に痛みを……ってハーレム要員が増えた!?
EDでラムネが出てきましたね(笑)
OPで出てきていましたが、ここに来て出てくるとは(笑)
イカロスの記憶もニンフの羽が復活した事で、無事解決しましたね。
智樹は、ニンフも褒めてあげてね。
次回予告の時に出ていたカオス、禍々しさがスッカリ消えていますね。
原作でもカオスは、智樹のハーレム要員となるのか、どうなるのかが気になる……。
次回 第12話(最終回)「明日に羽飛く彼女達(フォルテ)」
第1話 「キミも脱げ!帰ってきた全裸王(ユウシャ)」 感想
第2話 「驚愕!天使は馬鹿(キョニュウ)だった!!」 感想
第3話 「煩悩(プライド)ある戦い」 感想
第4話 「死闘!零下1.4度の温泉(カッセン)」 感想
第5話 「天界から来た超兄弟(トモダチ)」 感想
第6話 「決断せよ!天国と地獄(アップダウン)」 感想
第7話 「西瓜(智樹)喰います」 感想
第8話 「空に響く天使達(うたひめ)の声」 感想
第9話 「激闘!夢の一本釣り(ジャンボカーニバル)」 感想
第10話 「節穴世界(ファンタジーフィールド)を覗け!」 感想
イカロス(ノンスケール PVC彩色済み完成品) レビュー
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智樹の夢の中に乱入!
この前カオスが乱入したときに智樹を起こしたのはイカロスでしたが、今回はそはら。
イカロスは動力炉が暴走って、前回のアレ、まだ続いてたの!
智樹に関する記憶を消していたイカロスですが、智樹がマスターだという事に関しても
消してしまっていたんですね。
アストレアは、冷蔵庫の中にいるのかよ!
こういう状況になると、英四郎は頼りになりますね。
いち早く今回の台風が、カオスの所為だと気付いていましたし。
調査に出かけた英四郎&美香子&アストレア、凄い装備ですね。
美香子の力で用意したの!?
アストレアは、カオスと遭遇!
ヤバイよ、逃げて!
アルバムを見ながら、智樹の事を忘れたくないと泣くイカロス。
智樹に関する記憶のメモリー消去は、イカロスの意思ではなくオーバーロード対策として
防衛機構による自動消去でしたからね。
イカロスを守る為の動作が、逆にイカロスを苦しめている……不憫な。
英四郎の指示でダイブゲームを使ってダイダロスに会いに行った智樹。
カオスの足止めをしようとするアストレアでしたが、完全に押されていますね。
アストレアの救援に駆けつけたニンフも……。
ニンフは他のエンジェロイドを呼ぶときは名前ではなく、番号で呼ぶのですが
カオスに対しては、ε(イプシロン)でなくカオスと呼んでいますね。
番号を知らなかったっけ?
カオスに捕まったニンフを助けたのは、イカロス!
イカロスたちが事件に巻き込まれている事に対し、怒る智樹。
エンジェロイドに対しても人間と同じように扱い、理不尽な目に会っていれば
本気で怒るところが、智樹のいいところですよね。
智樹はアイテムの説明も受けずに飛び出してしまいましたが、大丈夫なのかな。
ニンフが攻撃パターンを分析し、イカロスがアルテミスでカオスの触手を迎撃、
そしてアストレアが止めをさすという作戦を立て実行する3人ですが失敗!
やはり1度目は失敗するというお約束ですか。
智樹に関する記憶を失くしても、智樹と智樹の大好きな平和を守ろうとするイカロス。
智樹を想うイカロスの気持ちが、これでもかと伝わってきましたよ。
イカロスも捕まって大ピンチに駆けつけたのは、智樹!
イカロスに対し、「死ぬな」とマスターとして命令する智樹。
ニンフとアストレアに対しても、マスターがいないなら自分が成ってやると
叫ぶ智樹がカッコイイよ、スーパーイケメンタイムだよ。
ここで遂にニンフの羽が復活!
ハッキングによりカオスの触手から抜け出す3人。
ニンフの七色に光る透明な羽は、綺麗ですよね。
原作でもニンフの羽が復活した理由は、まだ語られていません。
ニンフには、ダイダロスですら把握していない秘密があるようですが。
愛を知ったから弱くなったのではなく、愛を知ったからこそ強くなれた!
カオスも可哀想と言えば可哀想な存在なんですよね。
愛を知るためにやって来て、周りを傷つけ、そして敗れて海に沈められて……。
そして愛を誤解して進化し更に災厄を撒き散らす存在になってしまった……。
イカロスたちとの差は、やはり智樹との触れ合っていた時間、ですね。
ニンフも最初登場した時は、悪役でしたが智樹との触れ合いで大きく変化していった。
イカロスやアストレアも、智樹によって大きく変わっていきましたからね。
カオスも智樹と触れ合う機会はありましたが、極めて短時間、それも宣戦布告の為だけに
なってしまっていたのがね……。
愛を知る為に智樹ともっと一緒にいる時間が長ければどうなっていたか……。
攻撃を仕掛けてくるカオスに対し、作戦を立てるのは英四郎。
頼りになる先輩です。
つーか、何者ですか、アンタは!
ニンフのハッキングによりパワーUPするアストレアとイカロス。
アルテミスもまるでファンネルのような動きですね。
アストレアの攻撃で動きの止まったカオスをアポロンで攻撃するイカロス!
国を1つ丸ごと消し飛ばすほどの破壊力を持つアポロンですが、イージスを使って
カオスの周囲を囲む事によって、周りの被害を押さえ込みましたね。
密室内での爆発という破壊力がとんでもなくなる状況にも耐え切ったカオス。
最後はアストレアとの一騎打ちですか。
さすがに近接戦闘最強を誇るアストレア!、羽を失い素手のカオスでは歯が立ちませんでしたね。
ドヤ顔のアストレアが、カッコイイ&可愛いよ。
愛=痛みと誤解しているカオスは、自分を殺して愛してと叫びますが、
その姿は痛々しいですね。
智樹「もういいから」
カオスの頭を撫でながら、カオスの為に涙を流す智樹。
そんな智樹の様子を見て、カオスは胸に痛みを……ってハーレム要員が増えた!?
EDでラムネが出てきましたね(笑)
OPで出てきていましたが、ここに来て出てくるとは(笑)
イカロスの記憶もニンフの羽が復活した事で、無事解決しましたね。
智樹は、ニンフも褒めてあげてね。
次回予告の時に出ていたカオス、禍々しさがスッカリ消えていますね。
原作でもカオスは、智樹のハーレム要員となるのか、どうなるのかが気になる……。
次回 第12話(最終回)「明日に羽飛く彼女達(フォルテ)」
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第2話 「驚愕!天使は馬鹿(キョニュウ)だった!!」 感想
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第4話 「死闘!零下1.4度の温泉(カッセン)」 感想
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第8話 「空に響く天使達(うたひめ)の声」 感想
第9話 「激闘!夢の一本釣り(ジャンボカーニバル)」 感想
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