けいおん! (4) 感想
原作連載が最終回を迎え、単行本も最終巻が発売されました。
アニメも残り1話、『けいおん!』が一斉に終わりを迎えますね。
4巻は、各アニメショップさんの特典として、掛け替えカバーが
用意されています。
『まんがタイムきらら』11月号でも、描き下ろし中野梓掛け替えカバーが
付録として付きますしね。
いよいよ高校生活最後の学園祭を迎える唯たち軽音部。
ライブの前にクラスの出し物では演劇をやることに。
演目は澪と律で『ロミオとジュリエット』!
最後のライブともども成功させることができるか!?
そして唯たちの進路やいかに!?
アニメも残り1話、『けいおん!』が一斉に終わりを迎えますね。
4巻は、各アニメショップさんの特典として、掛け替えカバーが
用意されています。
『まんがタイムきらら』11月号でも、描き下ろし中野梓掛け替えカバーが
付録として付きますしね。
いよいよ高校生活最後の学園祭を迎える唯たち軽音部。
ライブの前にクラスの出し物では演劇をやることに。
演目は澪と律で『ロミオとジュリエット』!
最後のライブともども成功させることができるか!?
そして唯たちの進路やいかに!?
けいおん! (4) (まんがタイムKRコミックス) (2010/09/27) かきふらい 商品詳細を見る |
今回の表紙はムギちゃん、裏表紙にあずにゃん達後輩三人組。
裏表紙の折り返しは、さわちゃん先生となっています。
カバーを外すと、かきふらい先生の後書きと、いつも同様ムギちゃん4コマが
掲載されています。
そこでは分度器をスカウターとして、唯、澪、律の胸のサイズを測る紬の姿が(笑)
律は180度って、それじゃアオイ(あそびにいくヨ!)と一緒やん!(酷)
カラーページは書き下ろし、髪を弄ってイメチェンを!という事ですが、
自虐ネタともとれそうなセリフが(笑)
ここでもムギちゃんが、可愛いところを見せています。
原作漫画は後半はアニメとは違った内容の話もたくさんあるので、
アニメしか見ていないという人は、より楽しめると思います。
和との関係に付いては、漫画の方がより載っていますし、憂も唯同様に
抱きつき癖があるところなんかも、アニメしか見ていない人にとっては
意外かもしれませんね。
それと注目は唯の両親が登場している所でしょうか。
アニメでも出ていましたが、顔は出ていませんでしたからね。
漫画ではちゃんと顔も出ていますよ!
その他にも、アニメでは学園祭が終わるとバレンタイン&受験に一気に
飛んでいましたが、クリスマスや大晦日にどんな出来事があったのかも
4巻には掲載されています。
この辺の話もアニメでして欲しかったのですが、漫画連載とアニメ制作の
タイミングの問題もあったのでしょうね。
落書きで描かれていた、ムギちゃんが風邪を引かない理由には笑ってしまいましたよ。
恐るべし、沢庵パワー!(笑)
最終回も唯達先輩組と、あずにゃん達後輩組が、それぞれ未来に向かって
歩き出しているように描かれていて、アニメとは違った形の、こちらもまた
良い終わり方になっています。
アニメは見ていたけど、原作はまだ、という方にもオススメの一品となっています。
全4巻なので一気に揃えるのもいいかもしれませんね。
かきふらい先生、お疲れ様でした!
にほんブログ村
裏表紙の折り返しは、さわちゃん先生となっています。
カバーを外すと、かきふらい先生の後書きと、いつも同様ムギちゃん4コマが
掲載されています。
そこでは分度器をスカウターとして、唯、澪、律の胸のサイズを測る紬の姿が(笑)
律は180度って、それじゃアオイ(あそびにいくヨ!)と一緒やん!(酷)
カラーページは書き下ろし、髪を弄ってイメチェンを!という事ですが、
自虐ネタともとれそうなセリフが(笑)
ここでもムギちゃんが、可愛いところを見せています。
原作漫画は後半はアニメとは違った内容の話もたくさんあるので、
アニメしか見ていないという人は、より楽しめると思います。
和との関係に付いては、漫画の方がより載っていますし、憂も唯同様に
抱きつき癖があるところなんかも、アニメしか見ていない人にとっては
意外かもしれませんね。
それと注目は唯の両親が登場している所でしょうか。
アニメでも出ていましたが、顔は出ていませんでしたからね。
漫画ではちゃんと顔も出ていますよ!
その他にも、アニメでは学園祭が終わるとバレンタイン&受験に一気に
飛んでいましたが、クリスマスや大晦日にどんな出来事があったのかも
4巻には掲載されています。
この辺の話もアニメでして欲しかったのですが、漫画連載とアニメ制作の
タイミングの問題もあったのでしょうね。
落書きで描かれていた、ムギちゃんが風邪を引かない理由には笑ってしまいましたよ。
恐るべし、沢庵パワー!(笑)
最終回も唯達先輩組と、あずにゃん達後輩組が、それぞれ未来に向かって
歩き出しているように描かれていて、アニメとは違った形の、こちらもまた
良い終わり方になっています。
アニメは見ていたけど、原作はまだ、という方にもオススメの一品となっています。
全4巻なので一気に揃えるのもいいかもしれませんね。
かきふらい先生、お疲れ様でした!
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