おおきく振りかぶって ~夏の大会編~ 第11話 「エースだから」 感想
三橋「俺も普通に役に立つエースにならなくちゃ」
グラウンドに入ってきた田島をみて、改めて阿部がいないことに不安を覚える
三橋だったが、田島も同様に不安を抱えていることを知り、阿部のいない分は
皆でフォローしていこうと決意する。
一方、公式戦で初めて三橋の球を受けた田島は、そのコントロールの良さに
感動していた。
おおきく振りかぶって ~夏の大会編~ 公式サイト
グラウンドに入ってきた田島をみて、改めて阿部がいないことに不安を覚える
三橋だったが、田島も同様に不安を抱えていることを知り、阿部のいない分は
皆でフォローしていこうと決意する。
一方、公式戦で初めて三橋の球を受けた田島は、そのコントロールの良さに
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阿部が居なくなった事で、エースとしての自覚が出てきた三橋。
今までは阿部に任せっきりでしたが、ようやく自分でも考えるようになってきましたね。
災い転じて福となす、ですね。
阿部「お前ら打てよ、オレのために!」
自分を心配する皆にハッパを掛ける阿部。
怪我で途中退場しても、阿部も共に戦っています。
まともにぶつかっても打てそうに無いならまともにいかなければいい。
頭を使ったプレーで塁に出る栄口、何も綺麗なヒットを打つ必要はないですからね。
こういうプレーは何としても勝とうとする執念が感じられていいですよ。
頼りになる4番打者の田島ですが、今は捕手としての仕事で頭一杯で打者としての
仕事が出来ない、捕手がいかに大変なのかがよく分かりますね。
阿部「がんばってくれ」
阿部「試合終わったら色々あやまっから、がんばってくれ」
三橋「オレは今まで面倒は全部阿部君に任せて自分で考えなかった」
三橋「怪我しない約束した時だって、約束しなけりゃ駄目みたく俺オレがしたんだ」
三橋「オレは阿部君をなんだと思ってたんだ」
お互い今までのことを反省する三橋と阿部。
阿部の怪我は痛かったけれど、そのお陰でお互い成長する事が出来た。
怪我をして良かったというのは不謹慎だけど、成長を促す事ができたという意味では
決して痛くは無かった事になりますね。
モモカンからのサインが遂に美丞にバレた!
打ったものの一塁手前で止まってしまった倉田。
倉田はこれまで呂佳からの指示に従ってラフプレーをしてきたことを後悔していましたからね。
この試合では偶然とはいえ、阿部を怪我させてしまった。
その事が無意識下で気になっていて、接触プレーにブレーキが掛かってしまっていたんですね。
呂佳の態度から何かある事を確信した桐青の河合。
阿部が怪我したのは自分の送球が逸れたことが原因だと気にする沖も名誉挽回と頭を使い
しっかりヒットを打ちました。
過ぎてしまったことは、もう仕方が無い。
それをどう生かすか、どう挽回するかが大事ですからね。
倉田は連続ヒットを打たれた鹿島に対し、うまく声を掛けましたね。
西広「補欠ってことにどっかで安心してた」
西広「オレのアホ」
普段からの心構えが出来ていなかったことを後悔する西広。
準備が出来ていないと、いきなりで打てるほど甘くはないですからね。
今回の事で、西広も大きく成長することでしょう。
泉「オレまで回せよ」
泉「何とか一塁まで行ってくれ、そしたらオレが打つから」
有言実行!
四球で出塁した三橋と、しっかりヒットを打った泉!
この試合で泉は大活躍ですね。
いよいよ最終回の9回、両校の最後の攻防。
勝利の女神はどちらに微笑むか。
次回 第12話「9回」
第1話 「次は?」 感想
第2話 「崎玉」 感想
第3話 「3回戦」 感想
第4話 「野球シンドイ」 感想
第5話 「野球やりたい」 感想
第6話 「大事」 感想
第7話 「ゆるやかな変化」 感想
第8話 「5回戦」 感想
第9話 「研究されてる」 感想
第10話 「5回裏、2対5」 感想
今までは阿部に任せっきりでしたが、ようやく自分でも考えるようになってきましたね。
災い転じて福となす、ですね。
阿部「お前ら打てよ、オレのために!」
自分を心配する皆にハッパを掛ける阿部。
怪我で途中退場しても、阿部も共に戦っています。
まともにぶつかっても打てそうに無いならまともにいかなければいい。
頭を使ったプレーで塁に出る栄口、何も綺麗なヒットを打つ必要はないですからね。
こういうプレーは何としても勝とうとする執念が感じられていいですよ。
頼りになる4番打者の田島ですが、今は捕手としての仕事で頭一杯で打者としての
仕事が出来ない、捕手がいかに大変なのかがよく分かりますね。
阿部「がんばってくれ」
阿部「試合終わったら色々あやまっから、がんばってくれ」
三橋「オレは今まで面倒は全部阿部君に任せて自分で考えなかった」
三橋「怪我しない約束した時だって、約束しなけりゃ駄目みたく俺オレがしたんだ」
三橋「オレは阿部君をなんだと思ってたんだ」
お互い今までのことを反省する三橋と阿部。
阿部の怪我は痛かったけれど、そのお陰でお互い成長する事が出来た。
怪我をして良かったというのは不謹慎だけど、成長を促す事ができたという意味では
決して痛くは無かった事になりますね。
モモカンからのサインが遂に美丞にバレた!
打ったものの一塁手前で止まってしまった倉田。
倉田はこれまで呂佳からの指示に従ってラフプレーをしてきたことを後悔していましたからね。
この試合では偶然とはいえ、阿部を怪我させてしまった。
その事が無意識下で気になっていて、接触プレーにブレーキが掛かってしまっていたんですね。
呂佳の態度から何かある事を確信した桐青の河合。
阿部が怪我したのは自分の送球が逸れたことが原因だと気にする沖も名誉挽回と頭を使い
しっかりヒットを打ちました。
過ぎてしまったことは、もう仕方が無い。
それをどう生かすか、どう挽回するかが大事ですからね。
倉田は連続ヒットを打たれた鹿島に対し、うまく声を掛けましたね。
西広「補欠ってことにどっかで安心してた」
西広「オレのアホ」
普段からの心構えが出来ていなかったことを後悔する西広。
準備が出来ていないと、いきなりで打てるほど甘くはないですからね。
今回の事で、西広も大きく成長することでしょう。
泉「オレまで回せよ」
泉「何とか一塁まで行ってくれ、そしたらオレが打つから」
有言実行!
四球で出塁した三橋と、しっかりヒットを打った泉!
この試合で泉は大活躍ですね。
いよいよ最終回の9回、両校の最後の攻防。
勝利の女神はどちらに微笑むか。
次回 第12話「9回」
第1話 「次は?」 感想
第2話 「崎玉」 感想
第3話 「3回戦」 感想
第4話 「野球シンドイ」 感想
第5話 「野球やりたい」 感想
第6話 「大事」 感想
第7話 「ゆるやかな変化」 感想
第8話 「5回戦」 感想
第9話 「研究されてる」 感想
第10話 「5回裏、2対5」 感想
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