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    おもにMUGENに関する日記です。
    2010/03/05(金)
     チェックしにいったら両方とも更新とは・・・
    2010/01/31(日)
    流石seraphy氏、仕事早過ぎです。
    以下、私のダメダメな検証
    2010/01/29(金)
     ふぅむ、今回の更新は色々と賛否両論のようですね。

     設定項目で1376と比較してみると、「拡張」欄の'初期Delayカット'と'TimeScale4倍精度'が廃止されてますね。

     んー、個人的には別に廃止しなくても良かったのではないかなと思いますが。

     バグ報告によると、NeroAACでエンコした際の音バグが発生する可能性があるそうです。

     まぁ、それは今後の更新に期待しますかな。

     エンコ速度と画質の比較は、今後、検証予定です。
    2010/01/22(金)
     これぞ終わらない検証・・・!

     動きの激しいシーンの長さにどれくらいの静止画シーンを追加すればいいのやら。
     
     あまりに長すぎると最大crf値が下がりますし。

     かといって短すぎるとビトレがあまり確保できなくて、動きの激しいシーンのビトレが不足してしまいますからねぇ。
    2010/01/19(火)
    ○検証方法
    ・600kbps,Nth3passの画質重視設定。
    ・--bframes(Bフレームの最大連続数)と--ref(参照距離)の値だけを変える。
    ・ログ表示でSSIMの値をチェックし、品質を比較。

    2010/01/17(日)
    検証①:1000kbpsで--psy-rdを2.00:00.00と1.00:00.00(それ以外は弄らない)で比較。

    検証②: 500kbpsで--psy-rdを1.00:00.00と0.50:00.00(それ以外は弄らない)で比較。

    検証①の結果:わずかですが、1.00のほうが2.00よりも良さげ。

    検証②の結果:これまたわずかですが、0.50のほうが2.00よりも良さげ。

     ということから考えると、crfと--psy-rdの比率は1000kbps:1.00ですかな・・・?

     まぁ、0.10単位で探って目凝らしてでも判別しなきゃわからない程度ですのでそこまで気にすることはないかも知れませんが。
    2010/01/17(日)
     ニコニコとか低容量うpするときはこれ要りますかな。

     DCT切ると細かい部分まで再現されるんですけど、ビトレ高くなければ不足しがちですね。

     DCT切るなら黒ベタシーンを無理やり追加してビトレを確保するか、crf増やしたほうが良さげ。

     切らないなら--psy-rdの後ろの数値を増やせばいい・・・ですかな?

    あーっと、ちょっとわからなくなってきたので明日検証します。


    追記:すまそ、Psy-Trellisは関係ありませんでしたorz
    2010/01/07(木)
     静止画動画シーンのビット配分を節約して、他の動いているシーンにビットを回して全体的に品質を上げるようですね。
     ということは、静止動画シーンを長めに加えることによって動いてる部分の品質は上がるのですかな・・・?
     まぁ、その分動画本体も長くなりますのでビット数も下げなければいけなくなるということも考えますと、せいぜい真っ黒シーン3~4分程度がベストですかね。
     
     
    2010/01/06(水)
    速度:pracebo
    Bフレームの最大連続数:16
    参照距離:16
    ベクトル探索範囲:64
    この設定でやったら16時間かかります。
    これで画質が上がるのは目の錯覚というレベルなので、汎用性はないかと。
    まぁ、遅すぎてもダメなのである程度自重しましょう。
    2010/01/04(月)
     聞く所によると、64と32は大して変わらないらしいです。
     ・・・もし本当にそうだったら、エンコ時間かなり短縮できるのでは?!

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