環境省 IPCC温暖化報告書全国でシンポ

 環境省は18日、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が11月に地球温暖化に関する統合報告書を公表したのを受け、全国8カ所で内容を分かりやすく伝えるシンポジウムを開催すると発表しました。

 報告書は、温暖化の原因となる温室効果ガスが排出され続けると、グリーンランドの氷床が千年以上かけて解けるような、後戻りができない悪影響をもたらす恐れがあるなどとしています。

 こうした最新の知見を、報告書の作成を主導した議長団や専門家から説明してもらい、国民の知識や関心を深めてもらうのが目的です。

 詳細は、環境省のホームページで公表とのこと。

まず第一弾は兵庫県第二弾は東京都で開催のようです。

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