odc∞cmで作ったでこ∞zineは、書籍としては落第だけど、落第書籍の中ではトップクラスに面白いと思うので、みなさん見てみてください。
詳細は近日中に告知します。

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ホンマタカシのたのしい写真を読んでる。おもしろい。

僕は写真の良し悪しがわからない。
個人的な好き嫌いはあるけど、多数によって良いとされる事の多い写真というものがわからない。

原因はアート写真と商業写真に、見た目の上では差が見えにくいから、判断しにくいせいだと思うけど。
（そのせいか、アートしてる写真が平気で商業に使われたりしてるし。…えーと、そもそも垣根がないのか？）

まあ、そんな長年「わかる糸口さえ見えない」ような状態だった写真について、糸口から丁寧に書かれていてすごくいい本です。

今ワークショップの項まできて、実際にワークショップをやりながら読んだ方が得るもの多そうなんだけど、読み終えるまでにメチャクチャ時間がかかりそうです。休みが待ち遠しい。

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パンクスが時にポップでかわいいものになってしまうのは、
この世は本来暴力的で醜悪で汚いものだからこそ、完全に逆を行った結果なのか。
コーネリアスのファンタズマに僕は、かわいくて楽しい奥にヒリヒリしたものを感じる。

そんなヒリヒリで世界を変えてしまったキングオブポップが消えてしまった。
誰かが助けなきゃ世界はまた醜悪にそめられ尽くしてしまう。

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僕はもの作りを生業にしていますが、
仕事なので、こんなのどこがいいのかぜんっぜんわがんねズラ～
と言いながらなんとかクオリティを上げていくことも多い。
非常に消耗するので、長期に渡る場合には、どこかで取り戻さないと潰れてしまい、結局クオリティも下がる。双方にいいことなし。

そこで癒しだが、制作の消耗は、アロマやマッサージや、恋人と過ごす時間ダウナー系の癒しじゃ全く癒されない。
むしろ次の朝、会社に行くのが余計に嫌になる。

お酒を飲む、トークする、運動、食べるのアッパー系（肉体系？）だと多少の活力になるんだけど、根本的に消耗を取り戻す事は出来ない。

結局、消耗でなく、消費になるような別の制作じゃないと、微塵も癒されない事が解った。
だからもう、作り続けるしかない。
最近になってやっと、そういう人間なんだと自覚できた。

しかし、平日は消耗して、土日に取り戻すようなサイクルが続いているので、そろそろ仕事変えるなり、働き方変えるなりしなきゃだなー。

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うーん、これゲーム…かなあ…
というような商用作品をたまに目にする。
最近だとwiiMusicやのびのびＢＯＹ等だ。
この両作品に共通するのは、モチベーションになりうるものはあるけど、明確なルールは無いと言うことだ。

僕はゲームをルールのあるものだと考えている。
いいゲームだね、をいいルールだね、に言い換えるのは無理が出るけど、大体そんなようなものだと考えている。
だから、野球など一部のスポーツもゲームと呼ばれる。
一方で100メートル走はゲームと呼ばれない。
100メートル走だってルールはあるのになー。何故だろな～。

会社についてしまったので続きは後で。

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ツイッター、思考ツールとして悪くないんだけど、タイムライン流される方はたまったもんじゃないんじゃないだろうか。

★利点
強制的に短文にまとめられる。
短いポストの連なりで、思考の工程を自覚しやすい。
あとで見返せる。
間違っていたらツッコミが来る。
僕は一人じゃない。

☆欠点
たびたびやるとウザイ。
変な妄想に迷い込んだとき、アホかと思われる。


みなさんも良いツイッターライフを！

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辛いという字。
そろそろ新しい字を当てるべきだ。
文脈でもどっちか解らない事があるし、つらい事を指して「からい」と表現する事もある。
脳で判断するコストが高すぎるし、辛という字からはからさを感じない。
唐辛子は火羅い
とか。
山葵、芥子は別の文字にしてもいい。
全然別の感じだし。

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近所の公園で子供達が遊んでいるのを見て思い出した。

例えば鬼ごっこをした時、アホは固まって逃げる。鬼は確率の高い方を選び、固まりを追う。
俺はそれを見抜いているから、隅の方で、鬼から常に距離をとって目立たないように一人で逃げる。
で、しばらくすると目敏い奴（アホ）に見つかって
「おまえずりーぞ！」

万事がそんなだから、小さい時の僕は優劣のつく遊びには本気を出せた事が少ない。

そんなわけで、僕は昔から、わざと自分の不得意な事をやる癖があって、これがどうにもいけない。
自覚してるんだけど。

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