生きてて色々あるのは人間だけではないのです・・。

我が家の可愛い9歳の愛犬ちゃん。
この度「糖尿病」という診断を受けました。

1年半くらい前から「クッシング症候群」という病気になり、定期的に検査を受けていました。最初はクッシングのお薬だけだったのが甲状腺のお薬が追加され、3か月に1度の検査が半年に1度になったことで喜んでいた矢先だった。

ちょっとお水を飲む量が多いんじゃないか
そいうえばおしっこの回数も増えている

クッシングでもこれと似た症状が出るので、かかりつけの病院に電話をしてすぐに検査の予約を入れた。

「のんちゃん血糖値が高いですね」「糖尿病です」

血糖値が上手にコントロールできれば大丈夫ですから！という先生の言葉に安心したのも束の間、犬の糖尿病は「インスリン注射」が必須とのこと。

それも朝・晩の2回

私があの子に注射する？？

まさにイメージはこんな感じです。
しかしうちの子はこんなにおとなしく注射させてくれません！

本当は1週間くらい入院させてインスリンの適正量を決めなくちゃいけないみたいなんだけど、かかりつけの病院は通院対応してくれるので2日おきに通院。

次の日曜日の血糖値測定で3週間くらい様子をみれる様になるんじゃないかと期待してる。

通院費も痛い
お薬代も痛い
注射を打つ度に胸も痛い

でも私のたった一人の扶養家族ですから。
ストレスなく犬生を全うしてほしい

人生も犬生も色々です

トイプードルの9歳半って
私とほぼ同じ年齢なんですよね(笑)

あちこち痛くなったり悪くなったりするよね💦

労わりあって仲良く暮らそうね

コンプレックスと聞かれて一番にはっきりと言えるものは「髪」
いわゆる「くせ毛」です。

私の場合は波状毛なんじゃないかと思う。

最近「癖毛を活かす」というのがちょっとした流行りなんじゃないかと感じています。
そりゃ・・活かせれば活かしたいです。

どんな癖でも活かせるとYouTubeの中の色々な美容師さんは言いますが・・。

ほとんどの癖毛の人は人生で一度は縮毛矯正の経験があると思う。

20代半ばで初めて縮毛矯正をかけてもらった時は大げさではなく泣けるほど嬉しかった。

20代30代くらいの人って思春期のときにはすでに縮毛矯正が世に出回っていたでしょ？
私の思春期のストレートパーマって、赤や黄色の板を頭に貼り付けられるものだった。
そして一度シャンプーすればすぐに元の癖毛に戻ってしまうんですの💦

30年近くも縮毛矯正をかけていると自分の本来の癖がどんな感じだったのか記憶が曖昧なところもある。もしかしたらわりとストレートなんじゃないか・・という恐ろしい気持ちさえ芽生えてくる。

いけんじゃね～
そんな淡い気持ちで1年・・縮毛矯正を我慢しています。

いけんじゃね～という妄想はやはり妄想でした(笑)
自分の癖毛がどんなレベルだったのかはっきり思い出せるレベルで手をやいています。

それでもね、縮毛矯正から卒業するという決心は揺らいでいません。

目指せカーリーガールメゾット！という年齢ではありませんが、何とか自分の癖とうまく付き合っていけないものかと思っています。

クルンクルンする可愛いくせ毛じゃなくて
ウネウネするくせ毛だけど

上手につきあっていきたい。
大嫌いだった自分の髪のいいところを何とか見つけてあげたい。

それが53歳の目標です。

またしても衝動買いしてしまいました。

これが後悔に終わればまぁまぁ厄介な大きさである。

新たな相棒「フィットネスバイク」
少しでも愛着がわく様に「エドワード」と名付けました。
このエドワードの由来は大好きな映画「プリティウーマン」のリチャードギアの役名です。

毎日欠かさずとは断言できません。
でも最低でも週に4日は跨りたい💦

毎年、健康診断の2ヶ月半くらい前から食事制限をしていますが、やっぱりね食事制限で落とした体重は健康診断が終わった途端に増え始める。

健康診断の結果表に載る数字のためのダイエットなんです。
それじゃあ根本的に痩せているとは言えない。

エドワードを買おうと思ったきっかけは色々ありますが、とにかく始めることにした。
そしてエドワードはいま我が家の玄関前で私の帰りを待っているらしい。

平日は無理せず30分からスタートかな
そして週末は1時間はエドワードと一緒に過ごしたい(笑)

心拍数は110／分を意識ね

YouTubeでの予習もバッチリ

待っててね～
エドワード❤