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退院時、絶対にしない！

と決めた大掃除を

性格的な問題で

気が済まずしてしまい、、

それに加えて

生理が来た事でド貧血に。

3メートル歩いては

動悸息切れ。

夕方洗濯物を取り入れては

30分気絶‥。

わたしの感覚では

お風呂掃除は15キロ走、

ベランダに布団を干すのは

4キロの閾値走に匹敵です。

息をするのも大変。

胸が苦しくて悶える。

目が回って気持ち悪い。

生きるのが辛い‥。

2025年は、

そんなスタートでした。

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2週間ぶりの採血の結果。

WBC（白血球）: 4.1✕10^3/µL

総好中球は3137/µL

Hb（ヘモグロビン） : 6.3g/dL

PLT（血小板）:2.2✕10^4/µL

なんと！

こんなに体調悪いのに

白血球が基準値の下限に

入ってきました。

単に生理からの

ヘモグロビン不足。

そう言えば

紫斑は出ていない。

じわじわと免疫抑制治療が

効いてきたのかも知れません。

『 細胞たちが働き始めたかな！？

     働き者の明日香さんの

     細胞ですから大丈夫！。』

彼にもエールを貰ったけど

なかなかエンジンがかかりません。。

今年は不要なモノはそぎ落とし

身軽を目指そうと思います。

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仕事的には 、

今年もチャレンジの年でした。

先日面談を受けましたが

今期の評価はB、納得しています💮。

筋トレは

月間目標を1〜9月まで達成。

それ以降はお休み🙅。

ランニングは

1500キロが目標でした。

昨年の年間走行距離は

何とか超えることが出来ましたが

結果は1040キロ🙅。

16％台だった体脂肪率は

入院生活で22.9%に🙅。

シックスパックの腹筋も

見事に無くなりました。

ゴルフ⛳は

6月にベスト更新！！

難しいコースでスコア105、

凄く嬉しかったです💮。

ピアノは今年はコツコツ

頑張っていたんです。

でも今は‥

退院してからピアノに

向かう気分になれません🙅。

恋愛、彼とのお付き合いは

5年続いています。

今年も彼に100点💮。

投資については

今年も大きくプラス💮。

毎日コツコツ

S＆P500とナスダック、

FANG＋を積立て、

レバレッジをポイント買い。

個別株も絶好調。

確定拠出年金も見直し

こちらも好調です💮。

↑こちらは、

今年1年で使用したボディクリーム。

2か月に1つのペースで

残りはロクシタンのみ💮。

彼へのクリスマスプレゼントも

ボディクリームにしましたが、

今はお揃いのものを

使っています⸜(｡˃ ᵕ ˂ )⸝。

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50代の１年目でした。

目標に向かって

突き進む日々でしたが

9月に緊急入院。

そこから始まった闘病生活で

いろんなものが狂いました。

ランニングや筋トレも、

今まで積み上げてきたものが

全てリセットされてしまいました。

仕事もテレワークの範囲でしか

出来ていません。

わたしが思い描いた

年にはなりませんでしたが

この病気になったからこそ

出会えた人がいる。

学んだことも多かった。

今年も後悔は一切なし！

わたしの人生の中で

忘れられない

記憶に残る1年となりました。

★今年もわたしのつたないブログに

　お付き合いいただきまして、

　ナイスやコメントをいつも

　ありがとうございます。

　文字のお付き合いではありますが、

　来年もよろしくお願いいたします。

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ホテルに戻ると

壁一面の窓には

山の稜線に沈みゆく夕日。

移ろう景色を二人で

ベッドに腰掛けて、会話もなく‥

どれくらい眺めていたかな。

日が沈んで

隣に座る彼を見ると、

にっこり笑ってキス。

そのままベッドに押し倒され。。

チェックアウトの時間まで

裸で抱き合って過ごしました。

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『 入院中のお話を聞いて、

     明日香さんが入院中に感じてたことは、

     僕の想像より遥かに厳しかったんだな

     ということがわかりました。

     それなのにいつも

     明日香さんは落ち着いて

     前向きに取り組まれていて、

     ほんとに尊敬です。

     何かあっても今まで通り、

     頑張って行きましょうね！』

翌朝、夜行バスで

帰宅した彼から

こんなメールが届きました。

状況を報告することはあっても

心の内を話したのは彼だけ‥

嫌じゃなかったかな、

聞いてくれてありがとう。

感謝の言葉を返信すると

『 誰かに話をしたほうが

     楽になるというのもありますから、

     もしそういう時があれば

     遠慮なく話をしてください。

     ちゃんと治療をすれば

     治る病気ですから、

     仕事と同じように

     着々と進めていきましょうね！』

今回、話してみて

わたしが感じたのは、

彼は前向きな人だと

思っていたけれど、

超前向きな人でした。

病気の話しなんて

暗いじゃないですか。

わたしは泣き言も言ってしまったし。。

だけど、彼の口からは

マイナスの言葉は

一切出ませんでした。

『 僕も来年は

     ◯◯◯マラソンは止めておくよ。

     来年は無理だけど

     再来年また一緒に走ろう！』

そう言ってくれて、

移植までに会えるデートを

セッティングしてくれました。

いつか乗り越えられたら、

この病気が意味のあるものだと

思えるようになるといいな。

そんな風に思えました。

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