マッドフラップ自作
今の車に乗って早8年。
メーカーの泥除けを付けていましたが、さすがに経年劣化でちぎれ出してしまいました。
しばらくは放っておいたのですが、さすがに見栄えが悪い・・・。
てなわけで新調することにしたのですが、メーカー品はお値段がお高い。
じゃあDIYしましょう。
ということで、久しぶりに自作することにしました。
まずはゴムシートの調達から。
SA-47 EVA泥よけ 厚み3mm 赤 600x900
お値段\3,500。
あとは3mm厚のゴムを切れるハサミとクラフトカッターを用意。
穴あけ用に電動ドリルもあった方が良いです。
最後に油性ペン。
これで材料は全部そろいました。
古い泥除けを車体から外し、無事だったやつで型取りをしていきます。
ネジはプラ素材のものもあって、こちらも劣化しているので慎重に取り外します。
これが4枚とも外したところ。
ギリギリ前後1枚ずつ無事でした。
お次は、届いたゴムシートに重ねて型取り。
ゴムシートには薄いビニールが貼ってあるので、そのまま油性ペンで型を取ります。
穴位置も重要なので忘れずに。
で、肩を取り終えたのがこちら。
なかなかに複雑な形です・・・。
次にクラフトカッターで切り込みを入れていきます。
こういう細かい作業は、普通のカッターだと大変だと思います。
たぶん刃が欠けます(^-^;
大体切り込みができたら、今度は強力バサミで裁断。
このハサミはアルミ板なんかも切れるやつです。
切り落とせたら、細かい部分はクラフトカッターで整えていきます。
一通りカット終了。
次にドリルで穴をあけ、クラフトカッターで穴の大きさを整えます。
穴あけが終わるとこんな感じ
あとは、外したねじ類を同じように付けて車体に取り付けるだけ。
純正で型を取ったのでネジ位置もばっちりです。
完成。
ほぼほぼ違和感なく新調できました。
作業時間はカッティングふくめて5時間くらいでした。
ディーラーで買ったら○万円するけど、今回材料費は\3,500ぽっちです。
手間はかかるけど、こっちの方が愛着も湧きますしね。
いい気分転換になりました~。
メーカーの泥除けを付けていましたが、さすがに経年劣化でちぎれ出してしまいました。
しばらくは放っておいたのですが、さすがに見栄えが悪い・・・。
てなわけで新調することにしたのですが、メーカー品はお値段がお高い。
じゃあDIYしましょう。
ということで、久しぶりに自作することにしました。
まずはゴムシートの調達から。
SA-47 EVA泥よけ 厚み3mm 赤 600x900
お値段\3,500。
あとは3mm厚のゴムを切れるハサミとクラフトカッターを用意。
穴あけ用に電動ドリルもあった方が良いです。
最後に油性ペン。
これで材料は全部そろいました。
古い泥除けを車体から外し、無事だったやつで型取りをしていきます。
ネジはプラ素材のものもあって、こちらも劣化しているので慎重に取り外します。
これが4枚とも外したところ。
ギリギリ前後1枚ずつ無事でした。
お次は、届いたゴムシートに重ねて型取り。
ゴムシートには薄いビニールが貼ってあるので、そのまま油性ペンで型を取ります。
穴位置も重要なので忘れずに。
で、肩を取り終えたのがこちら。
なかなかに複雑な形です・・・。
次にクラフトカッターで切り込みを入れていきます。
こういう細かい作業は、普通のカッターだと大変だと思います。
たぶん刃が欠けます(^-^;
大体切り込みができたら、今度は強力バサミで裁断。
このハサミはアルミ板なんかも切れるやつです。
切り落とせたら、細かい部分はクラフトカッターで整えていきます。
一通りカット終了。
次にドリルで穴をあけ、クラフトカッターで穴の大きさを整えます。
穴あけが終わるとこんな感じ
あとは、外したねじ類を同じように付けて車体に取り付けるだけ。
純正で型を取ったのでネジ位置もばっちりです。
完成。
ほぼほぼ違和感なく新調できました。
作業時間はカッティングふくめて5時間くらいでした。
ディーラーで買ったら○万円するけど、今回材料費は\3,500ぽっちです。
手間はかかるけど、こっちの方が愛着も湧きますしね。
いい気分転換になりました~。
NIKE+ FuelBand買ったどー!
結局、秋に予定されている日本発売まで待ちきれず、並行輸入品に手を出してしまいました。(^-^;
輸入品とはいってもオンラインマニュアルは日本語だし、保証書も日本語表記ありで特に困ることはありません。
まぁ、円高を考慮するとチョット割高ではありますが、久々に欲しい!と思ったガジェットを
逃すわけにはいきませんw。
というわけで、先人のご多分に漏れず開封の儀から。
しっかりした箱に収められています。一見するとApple製品のよう。
中もシンプルです。
付属されているのは
・FuekBand本体
・USBケーブル
・ケーブルスタンド
・スペーサー
・取り外し金具
・保証書
・説明書
といったところ。
これが本体です。
リングのサイズはL,M,Sから選べ、それぞれスペーサーがついているので微調整可能です。
ゆとりがある方がいい人や、ピタッとしていないと嫌な人でもある程度調整可能です。
ただ、このスペーサー、故障もそこそこ多いらしく、日本で正規販売されるまでは大事に使った方がよさそうです。
購入前にサイズを調べたい場合は、Nikeのサイトからリングスケールを印刷して試すことができます。
http://nikeplus.nike.com/plus/web/resources/BandSizingGuide.pdf
自分の場合はMでスペーサー無しがジャストサイズでした。
初期設定なんかは、他のサイトに任せて、ここではFuelBandを使う上での注意点なんかを。
■注意点その1
手首にはめるとき、挟み込み注意!!
FuleBandはこのシルバー部分がコネクタになっており、
こんな感じでパチンとはめるんですが、このコネクタが生活防水のためか非常に硬く、
無理やりはめようとすると十中八九、手首の皮を挟みます(>_<)
慣れればどうということはないのですが、写真のようにロック解除ボタンを押しながらはめるのが安全です。
装着感は、うまくできているというか、角もなく、全面ハードラバーコートなので普段腕時計している人なら全く違和感ないと思います。形状もただの〇ではなく、手首の形を考慮した楕円計になっているのでずれ落ちることもありません。
そして何より、ディスプレイ部ですが、まったく切れ目がなく、一見するとどこに表示されるのか
わからないほどです。
ちょっと前に、BLACK DICEという似たような腕時計を購入したのですが、これが出て入れば間違いなくDICEは買わなかったでしょう。もったいなや・・・。
■注意点その2
Windows経由だとNike+サイトにうまくアップロードできない。
これはしばらく前からそうみたいですが、WindowsPCに直接つないで送信しようとすると
こんな感じでエラーになってしまします。
今の所、ソフトのアップグレードを待つしかなさそうです。
MACでは問題ないようで、Windows固有の問題みたいです。
では、Windowsの人はFuelBandを使えないのか?
→iPhoneがあれば使えます。
その名の通りNike FuelBandというAppが無償で出ていますのでこれをDLしてFuelBandとBlueToothでペアリングすれば、いちいちPCに挿さなくてもNike+サイトと同期が取れます。
iPhoneもない人は?
→秋には日本発売もありますし、日本では圧倒的にWindowsユーザーの方が多いでしょうから
ちゃんと対応してくれるんじゃないかな、たぶん・・・・。
さてさて、私の初日の成果をば。
初期設定では2000Fuelがゴールラインに設定されています。
夜になってあわてて帳尻合わせたのがバレバレですね(^-^;
Nike+のサイトでも、モチベーションをキープするための仕掛けがいろいろと用意されています。
最後に、Nike+ FuelBandで出来ること、できないことを。
■できること
・3つの加速度センサーにより、日常の「ほぼ」すべての動きを運動ととらえて記録する。
・FuelというNike独自のエネルギー消費単位で運動量を見える化できる。
・一日の活動量をレベルメーターで表示
・歩数計
・消費カロリー計
・デジタル時計
・iPhoneへのBluetothによるフィードバック
・Nike+サイトとの連携(Runningとは別管理)
・生活防水
■できないこと
・GPSを使ったようなランデータの記録
・音声案内
・音楽視聴
・本格防水による水中での使用
・UPのような睡眠時の記録
・UPのような、バイブによるアシスト機能
上記のように、FuelBandもまだまだできないことがいっぱいです。
ですが、それを差し引いても自分が惚れ込んだポイントがこれです。
動けばなんでもいい!!
これ、すごく重要です。
たとえばジョギング用のギアを持っていたとします。
今日は雨が降ったから・・・風が強いから・・・。
ジョグという行為が妨げられた時点で、いっかいモチベーションが切れます。
自転車もしかりです。
ところが、このFuleband、時と場所どころか、方法さえも選びません。
だってすべてはスポーツにつながっているのですから。
たとえば階段を上る。一駅歩く。はたまた、リビングで上半身だけストレッチする。
これだけでもどんどんFuelポイントがたまっていきます。
つまり、雨が降ってもジョグ以外の何かで補うことができるのです。
これって画期的だと思いませんか?
ストップウォッチもついていない、GPSもついていないFuelBandですが、
自分の生活を見直すためのライフログツールとしては、かなりイイ線いっているのではないかと思います。
もう少し使いこんだら、体重の変化などとともにまたレポしたいと思います。
Nike+ FuelBandをアマゾンで探す
NIKE+ FuelBand
NIKEからもライフログアクセサリーが出た!
NIKE+ FuelBand
jawboneのUPとはコンセプトが少し違う。
24時間身に付けて動きを管理するという点ではほぼ同じだけど、
NIKE+ FuelBandは、生活はすべてスポーツだ。という考え方。
よりアクティブにトレーニングをしたい人にはこちらの方がいいかも。
バッテリーの持ちや防水性などはUPの方が優れていると思われるけど、
やはりNIKEは消費者の心をくすぐるのがうまいなと思う。デザインとか仕掛けとか。
どちらもiPhoneで管理できますが、NIKE+ FuelBandはNike+サイトと連動できる分、
自分の中では一歩リードかな・・・。
でも、これまた日本発売は秋とのこと orz
UPが春ということで、秋まで我慢できるかなぁ・・・。
UPのアメリカでの爆発的な売れ行きを考えると、この手のデバイスは今後増えていくんでしょうね。
iPod nanoでウォーキング管理
3連休ということもあり、天気が良かったのでちょっと長めに歩いてきました。
通勤時に駐車場から職場まで1kmちょっとあるので毎日記録はしているのですが、往復でも2、3000歩止まり。
そんなわけで今回は10000歩を目指します。
まずは、リストバンドにnanoを装着して測定開始。
こんな感じの道を歩いていきます。
春先は桜がきれいな並木道ですが、冬場は風が吹き抜けます。(>_<)
景色は抜群なんですけどね。まぁ、田舎道ですね。
半分くらい来たところで高速の高架下。寒いけどいい天気です。
1時間半かけてたっぷりと歩いて、最後はコンビニでホットコーヒー買って一息。
普段なら車であっという間の道ですが、こうやってゆっくり歩くと新しい発見があったりします。
iPhone持って歩くと、すぐに写真も撮れるのでライフログとしても面白いです。
さて、本日の成果は・・・
残念!10000歩にはあと一歩及びませんでした。
それでも7、8kmは歩いてますので、毎日10000歩なんていうのは、なかなか難しいですね・・・。
さてさてデータの管理の方ですが、nanoをケーブルでPCと接続し、Nikeサイトに転送すると
こんな感じで管理されます。
英語のみですが、まぁ難しい単語は少ないので許容範囲です。
世界の主要都市を仮想的にウォークラリーするような遊び要素もあります。
しかし、iPhone等のGPSで計測するNike+のデータは日本語の別サイトで管理されており、
一括管理できないのが少し残念です。
最近は寒くてどうしてもジョグが滞りがちなので、暖かくなるまでは地道にウォーキングの方を
続けたいと思います。
KOKKIA Bluetoothレシーバー
お次はコレ。
nano用のBluetoothレシーバーです。
パッケージはちょっと怪しいですがw
なんでこれを購入したかというと、iPod nanoには残念ながらBluetooh機能がついておらず、
先ほどの腕時計を装着すると、音楽を聴く際に腕からビローンとコードを伸ばさないと
イヤホンができないんですね。
iPhoneでもBluetoothヘッドホンを使用しているため、受信機さえあれば腕時計(nano)と
ヘッドホンを分離できるわけです。
nano用のBluetooth受信機もいくつか種類が出ているのですが、どれもサイズが大きくて
今の所、私の知る限りはこの機種が一番小型かと思われます。
iPhone用コネクトケーブルと比べてもこの小ささ。
先ほどの腕時計使用のnanoに挿してみるとこんな感じ。
思ったより邪魔な感じはありません。
どうしても手首側に出っ張りがあるのが嫌な場合は、腕時計バンドを上下付け替えれば
指先側につけることも可能です。
どちらかというと、こっちの方が手の甲に触れて違和感ありましたが・・・。
ペアリングはとても簡単で、受信機をnanoに挿して、Bluetooth機器でペアリングを行うだけ。
ものの10秒くらいで完了します。
これで次回からはBluetooth機器の電源を入れれば、勝手につながってくれます。
実は、iPod nanoにはNike+(ジョグ管理ソフト)も標準で入っているので、
nano腕時計をはめて走れば、音楽を聴きながらのジョグが簡単にできるという目論見です。
まぁ、さすがにGPSはついていないので、コースマップまでは取れませんが、歩数や距離数は
iPhone同様にNikeサイトに蓄積することができます。
こんど、試したらまた書きたいと思います。
nano用のBluetoothレシーバーです。
パッケージはちょっと怪しいですがw
なんでこれを購入したかというと、iPod nanoには残念ながらBluetooh機能がついておらず、
先ほどの腕時計を装着すると、音楽を聴く際に腕からビローンとコードを伸ばさないと
イヤホンができないんですね。
iPhoneでもBluetoothヘッドホンを使用しているため、受信機さえあれば腕時計(nano)と
ヘッドホンを分離できるわけです。
nano用のBluetooth受信機もいくつか種類が出ているのですが、どれもサイズが大きくて
今の所、私の知る限りはこの機種が一番小型かと思われます。
iPhone用コネクトケーブルと比べてもこの小ささ。
先ほどの腕時計使用のnanoに挿してみるとこんな感じ。
思ったより邪魔な感じはありません。
どうしても手首側に出っ張りがあるのが嫌な場合は、腕時計バンドを上下付け替えれば
指先側につけることも可能です。
どちらかというと、こっちの方が手の甲に触れて違和感ありましたが・・・。
ペアリングはとても簡単で、受信機をnanoに挿して、Bluetooth機器でペアリングを行うだけ。
ものの10秒くらいで完了します。
これで次回からはBluetooth機器の電源を入れれば、勝手につながってくれます。
実は、iPod nanoにはNike+(ジョグ管理ソフト)も標準で入っているので、
nano腕時計をはめて走れば、音楽を聴きながらのジョグが簡単にできるという目論見です。
まぁ、さすがにGPSはついていないので、コースマップまでは取れませんが、歩数や距離数は
iPhone同様にNikeサイトに蓄積することができます。
こんど、試したらまた書きたいと思います。