良いお年を。
本年拙ブログを見て頂いた皆様、ありがとうございます。本年の更新はこれを最後に致します。
来年度は元旦から(明日やな)ぼちぼちと始める所存ですので、よろしくお願いいたします。
それでは皆様、良いお年を。
本年拙ブログを見て頂いた皆様、ありがとうございます。本年の更新はこれを最後に致します。
来年度は元旦から(明日やな)ぼちぼちと始める所存ですので、よろしくお願いいたします。
それでは皆様、良いお年を。
「適切な引用」が定量化出来ないかと考えて袋小路に嵌ったので保留。
別方向から自分の考えを整理してみる。
まず、『トラックバックの文章に関する「週刊!木村剛」の基本的考え方』の一節を引用。
ただし、TB文の著作権等については、以下のように考え、基本的には雑誌等への投書と同様に取り扱いますので、予めご了承ください。この一文から、木村氏が紙媒体における編集者のポジションであり、他の(トラックバックをかけてくる)ブロガーは雑誌の読者、といったスタンスでいることが読み取れると思う。これはだんどうさんのブログ時評も同じと考えられる。『「学力低下」論じた方はTBを!!→ブログ時評に載せます』が最も分かりやすいか。
いずれにせよ、一方向的に多くのブログエントリを集約させるという点で固定されたハイアラーキー構造が透けて見える。ラディセル型かな、まあどちらが上位かはここでは書かない。ただこれは、新聞などの紙媒体では一般的なことで、そこでのルールとしては妥当なものだったであろう。そのルールを、熟練者を自認するお二方がブログでの適用を目論むのも、これまた妥当な発想だ。
で、それをそのまま実行しようとして困惑したのじゃないかな。雑誌や新聞などの投書では、投書文の「編集」が行われていることはよく知られている。それでも苦情や批判などは非常に少ない。というのも、投書された文章の原文は、編集者と投書者以外の目にとまることはまずない。従って、多少大きく「編集」したところで問題になりにくいし、読者も少々内容に変更があっても書面を飾る方を喜ぶ人が多い(つーか大半だろ)と思われる。また、編集者は、数の多寡よりも、自分達にとって都合のいい投書を採用する傾向がある。紙面の構成というものがあるからね、カラーというものもあるしさ。
ところが、ブログで意見をトラックバックで受け付ける形にすると、上記の方法では不具合が生じる。リンクをたどって原文に容易に到着しうるため、下手に「編集」すると原文と比較され、意図が明らかになってしまう。また、全てのトラックバックが明らかにされていると、どのような意見が多いのか、詳らかにわかる。後段はある程度スルーでも何とかなると思うが、前段はフォロワーが離れる可能性もあり、危険だ。
そうしたことからゴージャスな引用をすることになったようにも思える。見かけのエントリのボリュームも稼げるというメリットもある罠。
紙媒体とブログとでルールが違うんで、別のルールを策定していけばいいのに。それこそネットのデファクトルールを拡張していけばこのような軋轢は生まなかったものと思う。ただ、それはそれまでに(実名で)積み重ねた実績の通用しないフィールドに飛び込むことになるので、やりたくなかったであろうことも想像に難くない。
それをしなかったがために、せっかくのブログの双方向性を結果としてスポイルし、周りが期待しているようなハブとしての役割から離脱しつつあるのは残念な話だ。
別口で匿名ブログでも持ってみれば、そこらも理解できたかもしれないけどさ、後の祭りだね。
そんなんだったら書くな。
そっとしておくつもりだったが。だんどうさんは、12/5のエントリでこう書かれた。
純匿名での書き込みも拝読させていただいておりますが、それは別途、保存に回ります。傾聴すべき発言がありますが、私の好みで選択するのも失礼でしょう。ずっとパブリックドメインに残したい書き込みはトラックバックなりページリンク付きの形でご投稿下さい。理由は発表の信頼性とのことだが、まあそれはどうでもいい。それに基づき、熱心にリンク無しコメンツをデリっていた。まあ御苦労なこったなと思ったが、それはブログの管理人の意向だからそれはそれで構わない。大義名分との整合性に若干の違和感を感じていたのは事実だが。そしてわき上がった批判に、だんどうさんはこう答えた。
「非公開コメント」にまで文句を言われる方には、現状を説明しましょう。現に何人もの方が非公開コメントを利用されています。リンク先を持っている人も混じっていて有用な情報を届けていただきましたが、妙な関わり合いを嫌っていらっしゃるのです。この光景は不思議です。文句に対して理由ではなく現状を説明するという大技に頭がくらくらした。日々の生活で私がこれをやったらどういう目に遭うかを考えると寒気がしたのも書き留めておこう。
そして12/26。こちらの匿名コメンツに対してだんどうさん。
ここのコメント欄は、ご自分のウェブやブログへのリンクを付けないといけないルールにしています。今回は特例ということにして、11/28の「ニートだけか、生き方の迷い子たち [ブログ時評01]」の後段にお尋ねの件が書かれています。特例とは何だ、ふざけるな。クリスマスが終わって穏やかな気持ちになっていたのにブチ切れである。一月も経たないうちにこれかよ。存分に自分の好みとしか見えませんがね。
ルールの策定者が舌の根も乾かないうちにルールを破るとは、これで文章の信頼性を語るのだから片腹痛い。もっと緩くしておけばいいものを、下らぬプライドなのか、支配欲なのかなんだか分からんが偉そうなことを書くからこうなる。
引用の下りでもそう思ったのだが、プロの物書き(主に紙媒体で執筆している人)の一部(*)は、ネットの文章を一段下に見ているのではないかと感じるエピソードだ。
(今回のエントリはあちらにトラックバックしません)
*:引用に関してどうかね、と感じるのは、だんどうさん、ごーちゃん、くらりん孝子女史、ガッキィ。紙媒体だとそうでもなかったりするんだなこれが。
March
大江戸ガーデニング ーマイノリティ編ー
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夢想ねえ
文部科学省のHPをOSX版Firefox1.0.2で見たら
鶏卵から育毛物質(ただし体毛)、そして父にまつわるヨタ話
はてなブックマークをはじめたよ。
サボテンが電磁波を食うって
そろそろ春ですか。
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竹島インパクト
御大Blog
団藤さま、ご無理してませんか?
アサヒコムがマカーをないがしろにしている件について
特定の記者ブログ集団の巡回は欠かせない
吉川英治文学賞
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携帯からエントリを投稿してみるテスツ
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炎上雑感ーエンカウント率を上げるツールとしてのブログ
惰性の隔離
あぶさん解禁
February
超映画「デビルマン」の監督が死去
小倉先生、人様のブログに出張し足をすくわれる
中学校の教科書と先生
テクノロジーの進歩で露になる不手際
あれ、私はどこに立っているの?
顔についてどうこう言うのはそれこそどうだい。
そうですか、順調ですか。
ドラえもん募金の行き先
荒らしと放火はブログの華
影響力のあるブロガーは慎んだ言動をとれという声が上がる件について
本日2月14日は
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吉牛
北朝鮮が核兵器開発をカミングアウト(c小倉)した件について
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よっ、待ってました!
あ ん た か よ
また記者ブログが炎上したわけだが
絶対狙ってるよな
フジの梅津アナができ婚をしたとさ
初心忘れるべからずとは言えど
TB spam 一行ご来訪
January
大人げない
日経にネタにされる久夛良木サマ
すばらしき院政
[ゴッド] そして伝説へ向かう久夛良木サマ [仕様]
相似形の争い
蝦蟇の油売り
マイ考え方
まじっすかその大英断は
ジジイども、もう少し大人しくしやがれ
子供を私立中学に進学させる公立中教師
ザッツ エンターテインメント
チャンスは失われた
酒の苦手な人へ薦めたい酒
キレる上司の社内暴力が続発している件
オイルにドッキドキ
経過した十年、止まった時間
今こそ抗議の声をあげるべきである
粗にして小だが実ではない
育たねえかな、寄付文化
あかんやろ、これは。
あおいろL・E・Dから思うこと
毎日の記事タイトルはロックだ
[簡易] 簡易表記が流行っている件について [安易]
ちょいデブ化してないか
再びmixiへ
2005年もだんどうさんはステキです
地雷を踏んだので道連れを
おいしいリモンチェッロが飲みたーい
ふたつのブログをトラックバックでつないでみるよ
私のレフト*嫌いについて
欧州でイレッサの申請が取り下げられた件について
迷走する毎日新聞
受動喫煙で成績低下
赤旗の購読者が減っているんだー
Comment to "現場? ( ´,_ゝ`)プッ その後".
韓国も支援額を増やすみたいですよ
支援額update
激安iMacを
謹賀新年
ご明察。何か新種の生物になった気分。私もそちらを見てますですよ。
おっしゃる通り、中の人である私の専門はウイルスではありません。でも低次生命現象。さておき、はてなのメモですが、はてな祭りで萎えて以来放置気味になっております。 アンテナをつくりがてら、何か差異化しようと思い立ち、本店のフォローも兼ねて転がしてみました。あちらを読まれたならお分かりのように、概ね専門知識がある程度ある方を対象にした文章を主体にしています。人目に触れるものなので、ニュースのうち、私が興味ある奴のコメントに寄ってますが。気が向けばちょこちょこ書いたりするかも知れないです。
本店はブログ界隈をネタに茶々を入れて回ることが最近のノリになってまして。趣味であり、日々の生活との脳内バランス取りであり。周りに話して反論がくるならまだしも、前提から説明しないといけないことが多々あってですね、そうした感情を二捻りぐらいしてエントリに。あと以前からぼんやり考えていることとか。
確かに周りにネットとの親和性が高い人はあまり居ませんな。バイオインフォマティックス系("Dry"ですな)だったらまだしも、"Wet"な人でとなるとあんまり。
こんな反応でいいですか?
本日の仕事が終わり、こうしてくつろいでいる。これ以上の幸せがあるであろうか。いや仕事は終わっていないんだが。
晩飯の総菜を突きながら、グラスにはスパークリングワイン。Greenpointという、ドンペリで有名なMoet et Chandon(いわゆるLVMH)がサポートしたワイン。ブランドイメージで売るグループらしく、ぱっとしない味だが、かまうものか。不味くなくて酔えればいい。のなくなったとしても大丈夫、白ワインが我が手もとには存在する。それまで私が目を開けているかと言う問題の方が重要だ。
回りに人は見当たらない。何より幸せを感じる時間だ。しかも駆け付け気味に飲んだので、結構気持ちが良い。今世間では燃え尽きた男性諸氏がそこかしこに存在するのだろうが、それはどうでもいい。
独りで飲む酒、それこそがダンディズム。違うな。孤独は汝を何とやら。忘れた。とにかく、うまくないスパークリングワインであっても、希望はあると言うことだ。考えるが良い。
みんな、
と、ここまで書いて意識が飛んだ。そして先ほど目覚める。
まだスパークリングワイン残ってる。うー。もったいないので我慢して一気。二度と買わねぇ。
クリスマスのせいらしい。ムカつく。
昨日もだな、街を歩いていたら否応無しに目に入ってきたわけだ。何なんだそこかしこでいちゃいちゃべたべたしやがって、人目を気にすると云う精神は存在しないのかお前たち。私に目を瞑って自転車に乗れと言うのか。無理でございます。
エスカレーターに乗ったら、一段下に乗った女が薄禿の男に寄り添ってやがる。気に入らない、危ないから離れて乗れ。知っているか、エスカレーターは立ち止まって寄り添うものでなくて、ずんずんと登っていって時短をはかる為の代物なんだよ。本当に相手のことを思うのなら、顔を見ずに禿を見つめてやれ禿を。
迷い込んだのは何か良く分からんギフトコーナー。抜け出られないので少し巡回。星の王子様ァ?バオバブの種セット?それを手にとり眺めているお前達、アフリカのバオバブの危機的状況を考えろ。もし買うなら大事に育てろ。
まあ、そのような輩も、万が一拙ブログを見ることがあるやも知れないので、教訓の意味を込め、崇高なるコピペのコピペを貼っておく。正座して拝謁すること、申し付ける。
-----
●
┠〜〜〜┐
┃ ● ∫ 君が代は
┠〜〜〜┘ 千代に八千代に
┃ さざれ石の巌となりて
┃ こけのむすまで
┃
-----
さらに教訓は続く。この文言を心にとどめおくことこそ、メディアリテラシーの第一歩だ。繰り返し読み、瞠目すべし。
そもそも昨日は天皇誕生日だ。天皇の生誕を心より祝う、そのような気持ちを捨て置いて、下心に心躍らせ商業主義に騙されてプレゼントを買い込み下賤な策略にはまったうえで大散財し楽しかったなどとその負け組根性許しがたし。鼻水が止まらんのにティッシュが見当たらねえ、サンタの責任だ。死んだと聞いたのにいつ甦ったんだ。
おいサンタ、ひょっとしてお前不死者か、そうなのか。だったら本性を表せ。血を吸うんだろ、十字架が嫌いなんだろう、日の光があれだから夜に動くんだろう。その服の赤いところは血の色なんだろう、ふちは取り替えが菊から白で誤魔化しているけどさ。プレゼントで釣って血を吸うんだろう。そうしたら私は支持するからさ、戦慄の吸血配達人、惨多とか逝って。
もう正月の装いか。
店先のディスプレイが伝統植物とも云える南天か千両をイメージさせる、緑と赤で彩られていた。うむ、日本も奥ゆかしさが残っており何よりだ。しかも、年末を意味しているであろう、〆の文字がそこかしこに記されていた。少々現代っぽくアレンジしてあるため、無知な人間が見れば、Xの文字に見えるかもしれないが私にはわかる。何とも奥ゆかしい。
買い物に入った店内のレジの方々は全てかぶり物をしていた。鹿角のヘッドバンドを装着した方がいる。古代中国に造詣のある方か。後は縁起のいい紅白帽を被っていた。その三角帽は少々洋風にアレンジされていたが、そこを咎めても仕方があるまい。その意気や良し、と逝ったところか。
その街中を歩く人々にはいいたいことがあるのだが、別エントリで。
日付けの変更を見たとたん、何か内面から訴えてくるものがありまして。
それでは、始めます。
はてなってすげーな、裸エプロンがキーワード登録されているよ(via id:irose)。しかも大体二日に一回は誰かの日記に出ているし。恐るべしはてな。
ちなみにワタクシ、昨日のうちに一本スパークリングワインを買いまして冷やしてあります。千円程度の。今晩一人で飲むために。
やはり酒を味わうためにはね、一人であることが必要なんだよ。寂しくなんか無いもーん。
仕草までおなじで一匹520万円也。ほー。
何、犬も計画中だと。うーん、限りなく悩ましい。
ふーん、ねこアレルギーの人向けの遺伝子組み替えにゃんこの所とは別なんだ。
さてもプロジェクトの名前が"Nine Lives Extravaganza"で、そのための基金名が"Operation CopyCat"とは気の利いていることよ。
放置しようと思ったりもしたが、触れないのも変な気がする今日この頃。
木村さん、何故そんなに香ばしいネタを何度も提供しますか。このエントリに対し。慎んで茶々を入れさせて頂きます。
さて私の前提として。ブログにおける各個のエントリは、紙媒体の書籍において、一つの章に当たると現時点でとらえております。また、「〜文」の形でそれ自身が完結しているものもまた、前述の一つの章に相当すると考えています。
では、本題へ。まずこちらから始めましょうか。
おそらくドン・キホーテの安田隆夫社長は「冒涜された」とは考えないと思います。私が行った「転載」という行為については、逆に感謝しているのではないかと推察いたします。相手がどう受け取ったかは関係ないことでしょう。確かに、リアルでは内容証明が届く/届かないの問題になったりしますが、その前段階の行為の正当性とは別個にする問題です。木村氏に分かりやすく書きますと、安田氏が「感謝する」か「冒涜された」と感じるかは、木村氏の行った「転載」という行為とは別個の問題です。ちなみに木村氏のそのエントリを私の定義で紙媒体に例えると、単行本の一つの章の9割(このエントリで私が行った方法に基づく)が他人の文章、しかも丸々一章で構成されていることになります。そのような本は私は所有しておりませんが、あまり本を読まない方ですので参考にしかなりませんね。
次にこの一文。
ただし私の立場は、「読者の利便」を第一に考えた上で、「情報発信者の権利」について配慮するというスタンスですので、「情報発信者の権利」を一義的に考えられる方々とは違う思考回路なのかもしれません。さて、「読者の利便」とのことですが、本当に読者にとっての利便なのでしょうか。木村氏はおそらく、こう考えておられるかと思います。
自分の伝えたいことを読者に不足なく理解していただくために、間違いのない量の引用を行っている、と。結果全文引用になってしまうことが多々あるが、それは仕方のないことである。こんなところでしょうか。これは読者の利便というよりも、情報発信者であらせられる木村氏の利便の為になっていませんか。読者に判断を委ねるというのならば、リンク表示のみ、もしくは数センテンスにして、実際にリンク先へ飛んで頂き、必要なら前後するエントリをブラウズしつつ、読者自身が判断する形に持っていく方が、木村氏のおっしゃるようなメディアリテラシーを育むことになりませんか。自分からリンクを踏む、という行為もそこに含まれると私は考えています。あと、思考が違うから、といった表現は対話の意志が無いようにとられかねないので、避けられた方がよろしいかと思います。
最後に、絡ませて頂いたエントリの下地には、松永さんのこのエントリがあると見受けますが、それに触れないのは正にそこで示されている、「恣意的謎めき系」に当てはまってしまう(そこだけではないのですが(笑))ので、今後気をつけられた方がいいかと存じます。
Giraud 拝
(12/24 8:40 追記)松永さんの絵文録ことのはで、木村氏の当該エントリに対してのエントリが提示されている。拙文を読まれた方でそちらを未読の方は、ぜひ閲覧頂きたい。
流氷の天使とかいわれとるクリオネってやつに。
旅行代理店の販促アイテムとして、展示されていた。おー、ちっちゃいのが水槽の中をぐるぐる回ってる。周りのひとも口を揃えて、「かわいー」。私も初めて見たが、愛いやつよ。
そこで係の人へ私は質問をした。エサはやらんのですかと。私は是非食いっぷりが見たかったわけだ。こちらに詳しく書かれているが、何とも愉しそうだ。
クリオネはエサを見つけると、頭にあるツノとツノの間がバックリと開いて、バッカルコーンと呼ばれるイソギンチャクも顔負けの6本の触手を瞬時に伸ばし、プランクトンやミジンウキマイマイを捕まえる。そして、自らの歯で食べてしまう。んー、寄生獣のこの表紙みたいなもんかな。すげえ見てえ。サイバラの漫画であった、ミッフィーの口がめくれあがるように開いて、ズラッと生えた牙でむさぼるってのも近いかも。
しかし、係のおばちゃんは手強かった。エサはやらないんですよー、手に入りにくいんで。チッ。喜びが半減だ。くそ、ウミナメクジめ。
この街中の雰囲気を天使にささやかに払拭してもらおうと思ったのに。あー、雨も降ってきた。フサフサの髪にダメージが与えられるではないか。禿たらどうしてくれるというんだ、ムカつく。
ちょっと道連れが欲しくなったので。
私はかの高名なる童貞社長ブログ(*)の愛読者のひとりな訳だが、先ほどウエスギさんのこのエントリでその対極ともいうべきブログの存在を知ってしまった。しかもカウントダウン中。かくなる上はこれを念のために社長とその愛読者に伝えておこう、と急遽エントリ作成、そして我が人柄を反映するかの如く慎ましやかにトラックバック。ところでどのエントリに打てばいいのだろうかと小一時間。やはり私と怒りを共有するこのエントリしかないな。
その名もヒモ男との別れ方。いきなり拉致されて昼過ぎのテレビの前に正座させられた気分だ。助けてー。しかも中の人のHNがミケニャンコ。正に脱毛、いや脱帽だ。内容についてはゴーちゃんにあらざる私は多くを語るまい。こちらの解説を読むがよろし。
では。
*高名は童貞にかかるつもりで書きましたので、再読される際はそのつもりでお願いします。
右も左もニートを語ってるよヲイ。RSS吐き出しまくりだぜ。
しかもみんな長文。内容の是非は兎も角笑わしてくれる。そんなに語りたかったんだったら、さっさと語ればいいじゃない。何も隊長のエントリに追随して堰を切らいでも。
こうしてエントリを書いている私も含まれるわけだが。
(12/22 14:55 追記)飛び交うRSS feedの中で、現在のお気に入りをメモっておこう。
・NHK:ニート問題……江川紹子はカッコつけすぎるぞ!
・ニートという言葉がすっかり定着してしまったようでなんかアレだ。
こちらの2エントリが私にはしっくり。そして、
・問題はニート自体ではない
きんたま先生、GJ!、GJ!!、GJ!!!
先程一時間待機して来ず。近くへ少し出たらその間に不在票が。
震える手で電話。本日はもう無理だと?
それでは明日お願いします。
これから年末年始に向けて最悪になるんだよなー
昨年は帰省前に受け取ろうとして、再配送で午前中を指定したら配送時刻が午後二時。新幹線の中やっちゅうねん。結局年明け五日に受け取り。生ものだったらどうなってたことやら。
やれやれな季節だな。
エビちゃんを首にしたら問題が解決する、わけではないよな。
確かに彼は悪役キャラとして(・∀・)イイ、っつうか大河ドラマに使おうぜ。来年だったら平清盛。禿だからヅラいらずでバッチリ。迫力も申し分なし。歴史的な清盛の評価はさておき、エビちゃんのキャラを前に押し出せば、ドラマ的には演技する必要なし。
違った。ああいうふうに既得権にしがみつく気持ちは分からなくもない。規模は全く異なるが私だってそういう要素はある。棚ぼたでゲッツしたmixiのメンバーを手放すのに情けなくも躊躇してしまったように。ましてあそこまで権限を手にしてしまったらそうなるのかもね。手放した後の反動っていうか、権威に頭を下げていた連中がそっぽを向く可能性とか想像するとやだろうな。
だから、オイタをしたら引きずりおろせるようなシステムを用意しておかなくてはいけないということだね。常に慎み深い人がトップに立つなどといったことは薙いだろうし、登っていくと人格が変わっていく人も多いし。
ただ、遠めに見る分には楽しい人(でも近寄ってこないでね)、になりやすい人が存在するようだ。
印象として、叩き上げのっつうか、努力家(努力を全面に打ち出す人)の暴走は厳しい。自分はこれまで頑張って来たんだから、この「程度」の報酬は今後受け取ってしかるべきだ、と思うらしい。ことの大前提が大間違いな訳だが、内面として限定するなら本人の精神的支柱でもあるだけに否定しずらい。そうして見守る中、日々刻々「程度」が拡張されていく。なんとも微笑ましいわけだが、コバンザメがまたそれを煽る煽る。大きく食い散らしてもらわんとおこぼれも少ないしね。そしてさらに「程度」の範囲が増大。人のいうことを聞かない人でも、耳に快い言葉なら耳を傾けるし。
近鉄でそれしたらあかん。阪神やったら兎も角。
近鉄電車内で下半身露出容疑 造幣局職員逮捕(アサヒコム)
近鉄大阪線の電車内で下半身を露出させ、乗客の女性(21)が足元に置いていた紙袋に放尿した疑い。モロ出しのみならずおしっこはいかんやろ。酔っとったみたいやからめっちゃ臭いしな。しかも他人のもんに。はた迷惑なおっさんやな。
これが阪神電車だと、乗り込む連中もある程度覚悟して乗っとるやつが多かったりするんもいとおかし。
これは友達の学生時代の話なんやが、神戸三宮で朝まで飲んで大阪まで帰るとき、阪神を選びよるわけや。ガラガラの車内に乗り込んですぐ、ロングシートに豪快に寝っころがるんよ。阪急電車とかやと誰ぞ注意しよるわけやが、阪神電車は放置。明るくなった空を眺めつつ帰宅するのはええ気分でな。いやこれは私でなく友達の話で。念の為。
隊長の誘いに乗って覗いてみたmixiでありますが、隊長が抜けると、友達のいない私は当然の如くマイミクが0に。放っておいても数日後にリジェクトされるわけですが、さっき見たついでに退出手続きを済ませましたー
これでmixi乞食とは言わせない。元mixi乞食と呼ぶように。
以下、感想。
・もとから何らかのネットコミュをお持ちの方だとまた違うんでしょうが、そう言うもののない私が入ってもどうすればいいやら。
・互いに登録しあえばマイミクを増やせるみたいでしたが、どうもそうする気が起きず。
・私の場合ですが、あっちの距離感が掴めなかったです。まだ私には早いってことですかね。
・もしあちらにもはまってしまうとマジ生活が。便利な面もあるとは思うんですけど。
つーことで、ここ一本で逝けるところまで逝こうと心新たに思いました。書き分けに悩むことも無いしね。
折角なので、あっちに書いた日記を全転記。
曖昧模糊としてよく分からん切込隊長の誘いに脊髄反射でメールすると、
凄い勢いで返事がきたので、慎んで登録しました。隊長まじっすか。隊長原稿大丈夫っすか。
隊長ご招待ありがとうございます。何がなんだか全然分かってないわけですが、
これからよろしくお願いいたします。
隊長、そして足あとをのこしてくれたみなさん、ありがとうございました。SNSを覗けてよかったです。また御縁がありましたらいつの日かー。
前向きで自分探し、埋蔵金の発掘が似合いそうだな。
冬のソナタ:分析 前向き志向ファン、新たな自分探しも(毎日)
ほう、ドラマが無ければここには来なかっただと。上等だ、そんなに興味を持ったんだったらそのまま帰化しろ、私が許す。え、ドラマを見て新たな自分を見つけるぅ、老若男女そろって自分探しで結構なこった。探して見つかるもんなんですか。私も探そかしら。
「ファンの多くは、自分を抑えて子供や夫、親のことを考えることを世間にも期待されてきた世代」林先生、電通の影響を受けやすい世代とか逝ってくれよ。電通がヤバいんだったらぼかす術ぐらい知ってるだろう。なあ、こんな提灯分析して楽しいか。あまりの擦り寄り感に私は目から汗が出てしまうよ。輝かしい経歴が私にはちと眩し過ぎます。ん、林?まあいい、「ハーレクイン」の変酋長がヨイショするのはリーズナブルなんだがね。購買層を如何にエンロールして本を買わせるかだから、期限を損ねては逝けない。金づるには確りと吐き出してもらわんといかんからね。
時折考えることがある。マイノリティについてのことを。
猫額な人間をテレビや新聞などで殆ど見ないんだが、存在として少ないのだろうか。私はそうなのだが。
試しに計ってみると一番幅のあるところで約3センチ。しかも私は眉毛がそれなりのボリュームを持つ富士額。どういうことかというとだね、眉の両端と頭髪の生え際が産毛で接続するのだよ関口君。自分で鏡を見ても途方に暮れる。いったい私の額はどこまでなの、そもそも私のパーツに額は存在するの。
中、高校生の頃は最悪だった。校則で前髪はオンザ眉毛とかいいやがる。俺がそれをやるとスポーツ刈りと差のない位なんだよ。前髪に合わせた長さで他を揃えると、坊主頭一月後になってしまう、おかしい。坊主頭と誤差の範囲でしか変わらず、ブラシすら必要としない、そんな長髪がこの世にあっていいものだろうか。周りが長髪をきれいに分けてセットしている横でパツンパツンの前髪をしている私、他人だったら笑い飛ばすところだ。
広いデコは知性の象徴とかいうのがあるが、個人的には腹が立つ。それでは私はバカの極みではないか。いや否定はしないけどさ、ああいった無根拠な風説が広まることには全くの遺憾だ。前になんか書いたような気がするが、とにかく許しがたい。
マンガの主人公が軒並み長髪であるのも不愉快だ。風に揺れる前髪?何だそれは。あり得ない髪型の主人公が量産される中、どうして短髪の主人公というものが存在しないのだ。まして猫額の主人公など皆無だ。絵にならないとでもいうのか、これこそ差別ではないのか。すでに何を目的として書いているかわからないのだが、自分の問題として考えていくってことも大事なんじゃないかって思うんです私。
さらに禿た時のことを想像すると総毛立つ。ある種自然の摂理であって仕方のないことと覚悟はしているのだが、願わくばこの額から禿あがって逝って欲しいものだ。そうすれば一時普通の額気分を味わえるというのに。だが、世の中の不条理さ故、後頭部から逝くのだろう。猫額で後ろ禿、ザビエルか私は。せめて光秀にしろよ、ムカつく。大丈夫、そうなったら私はフサフサであるうなじの皮膚を移植する予定なわけであるよ。
だんどうさんのぶろぐをよんで、かんじたことをかきたいとおもいます。
いやね、前に一押しブログとして紹介した手前、フォローを入れようかと思いましてですね。タイトルがひらがななのは、私の国語力の乏しさを端的に示すのに良いかと思い、採択したわけです、全く他意は無いです、本当に、心に誓ってありません。
では、茶飲み話を始めさせて頂きますね。「作品」の中から、[ブログ時評03]を中心にしましょうか。
コメント欄がTBありがとうございますの列挙で気持ち悪い、とか、前フリのエントリで書いてあったアクセス数が稼げますと書いてあったのをしれっと削除していたとか「衆知」とカギカッコ付きでかかれると何か引っかかるいうのはさておきまして。
よくまとまってますね。リンク先へ行かなくてもいい位。実際、前もって読んでいた極東ブログ以外はリンク踏んでませんもの。あ、違う、過去の連載は見に行きました。どうして自分の文章だけをまとめないでリンクを踏ませようとするのでしょうか。何か速読本を彷佛とさせます。他の本は斜め読みしてもいいから、私の本だけはじっくり読んで頂きたい、と行った風の。
ここで私は絵文録ことのはのこのエントリを思い出します。
木村剛氏の「ブロガーとしての資質」を問う――自分のものとして取り込みたがる人々
特にこの中にある、
安倍ぬすみ主義・ジャイアニズム――必要以上に長い転載(リンクの価値を損なう)の件を。ちなみに、同じように考えておられる方もいらっしゃるが、ここでは触れません。まあそう思う人間が最低二人は居るということにしておきましょうね。
おそらく著作権法で認められている正当な引用の作法(何)は遵守されているのでしょうが、リンクの価値を損なっている可能性はどうでしょうか。実際先述の通り、私は踏んでません。まあこれは私の印象に過ぎない可能性もありますので、データを使った記述をしてみましょう。
試みとしまして文字数を大雑把にカウントしてみました。「」の中の文字を「」ごと取り除いて、原文と比べたところ、原文4048文字にたいして、地の文が1417文字。つまり、引用は2631文字になります。地の文/引用文とすると、約0.5。エディタでざっくりと数えたので多少の誤差はあると思うんですけれども、引用文のほうが倍の量があるというのは如何なものでしょうか。
他の回のブログ時評もカウントしてみましたので、述べておきますと、01が約1.2、02が約1.7、04が約1.3。ちなみに、別のブログでできれいにまとまっていると私が感じたARTIFACTのこちらの記事だと、約2.0。地の文が引用文の倍ある、ということですね。ARTIFACTはタイトルの羅列でもっと文字数が引用に食われるかと思いましたので驚きです。
引用された内容もあなたのもの、と捉えられているというのなら、それはそれでよろしいのですが。
本来犬好きな私なんだが。目線の高さを合わせて、眼鏡を外しじっと見つめればだいたい仲良くなれるし。
昔住んでいた団地には、鳩に雀、そして猫がごろごろしていた。どこにねぐらがあるのかは分からないのだが、気が付けば平然とそこらに鎮座している。当然猫好きばかりではなく、追い払われることもしばしば。それでもまたほとぼりをさまして、再び現れる。
そうした猫たちの中で、ひときわ存在感を放つ漆黒の猫がいた。飼い猫と違わぬ位に毛艶が良いそいつに名などあったかすら定かでない。首輪をつけていなかったので、何処かの家に住み着いているのではなかっただろう。時折姿を見せるそいつは、僕の見たときはいつもどっしりとしていた。少しはきびきび動けよ。
あまりの悠然さに苛立った高校生の僕はある日、百年一日の如く寝そべるそいつのすぐそばで激しく地団駄を踏んだ。一回、無反応。二回目、またも無反応。数回繰り返し、そいつはやっと反応した。しかし、他の猫と異なり、驚くことなくこちらをちら、と見上げた後、再び元の姿勢に戻った。なんて奴だ。引き下がる僕。
それからしばらく後のこと。団地の補修工事とかで壁面に足場が組まれていた。学校帰りの僕は、再びそいつと出会った。足場に登っていて目線の高さは同じ、そして夕暮れのため目線をあわせたそいつの瞳は妖しく輝いていた。いたたまれなくなり、つい僕は目を逸らした。しまった、と思い再度目をそちらに向けた僕を、そいつは勝ち誇ったかのように見続けていた。僕はあいつにはかなわない。
姿を見なくなったあいつを次に見たのは半年後だったか。そばの大阪城公園に散歩に行った時に、あいつは芝生に寝そべり、いつものようにくつろいでいた。おお、元気だったかよ。当然僕など目にもかけないわけだが、そこをたまたまわんこが通りがかった。吠え出すわんこ。手綱を持たれているので近付けないが、そうでなければ飛びかかりそうな勢いだ。しかしあいつは反応すらしない。うん、お前は健在だな。僕は何だか嬉しくなって、その場を後にした。
それが、あいつを見た最後だった。野良猫の最後がどうなるのかは僕には分からない。
一年ほど後。近所の若夫婦がどこからか子猫を拾ってきた。野良にしては驚くほど毛艶の良い、漆黒の子猫を。ああ、きっとお前は。
クロ、と名付けられたそいつには僕の引っ越しまでいろいろやられたよ。声を掛けると無視するくせに、掛けずに通ろうとすると呼び止める。挙げ句の果てにはネコパンチを食らう体たらく。ネコってわざと爪を出さずに引っ掻けるってこともクロに教わったよ。僕はこいつにもかなわない。
なんでこんなのが記事を飾るんじゃい。
女子学生の厳し〜い目 卒論「男の値打ち 女の目」まとめる−−大阪国際大 /大阪
(毎日新聞)
女子学生は、いま時の男子学生をどう見ているのか? 大阪国際大学人間科学部(守口市)の心理コミュニケーション学科の12人が、女子学生を対象にしたアンケートを、「男の値打ち 女の目」と題した卒業論文にまとめた。結果は、「幼児的、無責任」など、どうも評判はよろしくない。【梶川伸】だそうが、そら大阪のおばはん予備軍に聞いたらそりゃあキッツイことになる罠。二十歳前後と逝っても、栴檀は双葉よりといいますか三つ子の魂百までといいますか。
一読して思ったのだが、どうして同じアンケートを男子学生にもさせて、その認識の差異を拾わない。できれば「男子学生は、いま時の女子学生をどう見ているのか?」も同様にすればもう少しましなアンケートになったのにな。
たとえ卒論であっても、折角12人掛かりという大仕事になっとるわけだから、それなりに体裁を整えておけばな、と思ったわけだ。
にもかかわらず、落ちで、担当教授はこう書いている。
宮本教授は「男子学生は幼いという印象を持っていたが、やはりそうか。他人を理解しない、主体性がないなど、大人になりきれていない。危機には違いないが、学生自身が危機感を持っているところに救いがある」と分析している。ベタ。やはりそうか、じゃ薙いだろう。もう少し実のあるコメントを頼む。
なんだかな、と思った私はぐぐったさ。おお、担当教授、元毎日新聞編集委員じゃないですか、成る程。
職場を共有した先輩と後輩の美談が隠れた主題であった訳ですな。いや、美しき哉。
諸事は因果に基づき流れ来て流れ行くわけですがー
題の一 〜其は魔境に入りし故なるか
はじめに御礼を。ccoeさん、お返事エントリ&TB、ありがとうございます。なるほど、了解しました。意思の疎通が不可能なタイプの人たち、ああ、わかります。だんどうブログをヲチしていてしみじみそう思いました。いや、ずっとヲチしていたので、そこにTBが張ってあればすぐに見ることができたのに、という極めて私的な愚痴もありまして。ご足労かけまして申し訳ありません。
私もあの手の方達が今さらどうにかなるとは思っていないのですが、何時からああなったのかな、といった興味はあるんですよね。私と同じだったのがどこかであっち側に逝ってしまったのか、それとももともとそうなのかと云うことを。まあ、向こうもそう思っているでしょうが。私がああならない為にも、つついて何か手がかりが得られないかな、と考えたりしてまして。それと、日本語で可能な異文化交流と言いますか、イスラム圏の方等とはなかなかお逢いできないので、手近な第一歩で。
題の二 〜其は天魔の所業なるが故
隊長が「勝手にBlog of the Yeah! 2004」大賞をとられたようで何より。やはり「週刊!木村剛 × 切込隊長BLOG」の組み合わせがBL系に受けた成果だと思いまする(違)。で、いくつかのブログーで今回の粘着果敢な行動の動機についての考察が行われている。ヨタエントリをあげておいて言うのも何だが、いや凄いなと。だって私は人の考えてることは書かれていること以上には分からんと思っとるんだもの。まして隊長は第六天魔王と似ていると一部で囁かれることからも想像できる様にそれほど説明しない人であるし。
そして、進行し続ける絡みのポーズフェーズが私の不得意分野を邁進しているので、私の茶々はひとまずお休みにしたい。
ただそうは逝っても、一つだけ興味が残っている。木村さんを調査しはじめたのが昨年末らしいが、ココログに誘うのを決めたのは何時かと云うことを。リサーチ後に誘ったんならココログも狂言回しの舞台に組み込まれるし、リサーチ前に誘ったんだとしたら、他のエントリ、著作から伺える慎重さからは想像しにくい読みな訳だし。
まあ、どうでもいいや。
今はバイクを手放している私だが、いずれ返り咲いてやる。大型も持ってるしな。私としてはドゥカティのモンスターを希望している。それか国産SS。600RRかR6か。どれも大人な私にふさわしい落ち着きの感じられるセレクションだと思う。
それは以前の話。国道をのんびり、いや私はいつもどこにおいてものんびりとしか走ったことが無いのだが、走っていて信号で止まった。確か極楽湯へ向かう為だったか。青になるのを待っていると、後ろから元気そうな兄ちゃんの乗ったユーノス(赤)が凄い勢いで現れて急停車。うぉ、元気ハツラツ。バルブかなんか知らんが車も停車中なのにブイブイ逝ってました。
かわいー。で、信号が青。スタートだけはそれなりに早い私だったが、その車がスタートするのを待ち、ひと呼吸遅らせてスタート!。このユーノスはありがちなチューンで高速よりにしてあったため、私の250はそれを颯爽と交わし、引き離す。勿論交わした直後にちら、と車を見るというマナーも忘れずに。
何か、兄ちゃん沸点の低い人だったようで、直後に凄い勢いで抜き去られる。なんでそんなに気合いが入っているのか全く理解できないが、とにかく速ーい。誰かに煽られたのかな。あっという間に視界から消え去るユーノス。また逢えるかな、とたらたら流す私。安全第一っすよ。
そうしたら、運命の遭遇が。願いは叶うと言うことだな。きっと私の日頃の行いに神様が応えてくれたに違いない。最近神様は私を見てくださってますか。
彼の車は対向車線の境界に生えている樹脂の柱に絡んでました。全くお行儀の悪い。そんなに派手な音がしたわけじゃないので、フレンチキッスというところか。おお、兄ちゃん元気だな、良かったよ。心配したよ。安心した私は止まること無くスルーして極楽湯へ。凄い勢いでふやけていく私。
帰り、その地点を通ると、車は消えていた。動かせて良かったね。代わりにその近傍でモノリスの如くミニバンが逆立ちしていたわけだが。
木村剛vs切込隊長で燃え上がった炎があちこちに飛び火し、そこかしこで二次炎上を迎えている晴れた日。
みなさま、如何お過ごしでしょうか、Giraudです。
さらにそれより前、だんどうさんでも燃え上がったわけだが、くり出される新たなエントリに突っ込む気力も失せている最近。幸いなことに、私と似た感想を書かれている方がいらっしゃったので、そちらへコメント、できませんでした。つうことでエントリを作ってTB。
そんなnewsは犬も喰わない:特にだんどうさんに関しては、私の言いたいことをほぼ網羅されてるので、禿しく同意にございます、となってしまいます。私もカチンと来ましたですよ。
ブログ界隈の時事ネタ(木村剛&団藤さんとか)
で、疑問をひとつだけ。引用されている松永さんのところから私はたどり着いたのですが、本文中に引用されている残り二つのブログへのTBは忘れておられるんでしょうか?リンクを踏んだ先に見当たらなかったので。
確かに変なふうに解釈されるのはいやですが、そうしたことで自らのTBへのポリシーを曲げるのも気分良くないように思います。私も以前だんどうさんのところにリンクするときは少し拘泥がありましたけど。
ストレートすぎて意表をつかれる。
北朝鮮側、遺骨鑑定は「ねつ造」と非難(アサヒコム)
談話の部分を抜いてみる。
「特定の目的のために事前に綿密につくり上げられた政治的シナリオに基づくものだとの疑惑を抱かざるをえない」「彼女の夫が日本側の切なる要請に応じて日本政府代表団長に第三者の介入もなく直接手渡した」「夫が自分の妻でもない別人の遺骨を日本側に手渡したということは想像すら出来ない」「万一、『制裁』が発動されれば、わが国に対する宣戦布告と見なし、強力な物理的方法で即時対応するだろう」「誠意を持って行った」「我々の調査が日本極右勢力によって愚弄(ぐろう)されている」「極右勢力の反共和国謀略騒動が続く限り、日本とともに6者協議に参加する問題を徹底的に考慮するであろう」感動した。涙が溢れてきて止まらない。おまけに腹も痛い。
いや、昨晩から見ていてスルーしようと思ってたけどさ、改めて見てしまうと凄いね。目が釘付けになるというか。折角だから引用で一部を伏せ字にしてみる。
「特定の目的のために事前に綿密につくり上げられた政治的シナリオに基づくものだとの疑惑を抱かざるをえない」「彼女の夫が○○側の切なる要請に応じて○○政府代表団長に第三者の介入もなく直接手渡した」「夫が自分の妻でもない別人の遺骨を○○側に手渡したということは想像すら出来ない」「万一、『制裁』が発動されれば、わが国に対する宣戦布告と見なし、強力な物理的方法で即時対応するだろう」「誠意を持って行った」「我々の調査が○○極○勢力によって愚弄(ぐろう)されている」「極○勢力の反○○国謀略騒動が続く限り、○○とともに6者協議に参加する問題を徹底的に考慮するであろう」如何でしょうか。
正面からツッコミを入れたら負けだと思ってる(ジロー、33歳)。
二週間のトライアルが過ぎましてやむにやまれず。
もともとむなぐるまさんが使っておられるのを見ていて、試しにここからDLしてインスコ。
うわあ便利。最近のエントリ数の増加原因はひとえにこのせいだ。私が暇な訳じゃなく。そこ、時間軸を追わない。
現状は下書きをectoで書いて、ブラウザの編集画面にペーストをしてるわけだ。直接ココログにアップもしてみたが、編集画面の表題が禿しく文字コードで表示されていた。これでは私がパッと見で理解できません。多分RSSも同様だろう。原因がどこにあるか分からんが、ペーストすれば大丈夫なんだから、そっちでゴー。
大分前に、Macを初めて手に入れたときに近い感慨だ。何か表現したいもののあるものにとっては、それを叶えるツールがあると、表現しやすくなるものだと思うよ。質は知らん。聞かないで下さいお願いします。その時は人にこう吹いて回った。
Macはね、魔法の杖なんだ、こうしたい、という意志を持ったものに、その意志を形にしやすいツールなんだ、Windowsと比べて。ツールの存在がもたらす変化の一事象例ということで。
暇だなお前ら。年末進行は無いのか。
元防衛庁局長、「米国のポチになるな」 派遣反対集会で(アサヒコム)
極めてどうでもいいことながら、文がすっごく面白いので爽やかに弄ってみる。
自衛隊のイラク派遣期間延長前の期限だった14日夜、東京・日比谷でイラクからの自衛隊撤退を求める集会が開かれた。市民ら約3000人が参加。先ずこれどうせ大本営発表やろ。君たちは切り上げしか知らんのとちゃうか。
元防衛庁教育訓練局長の小池清彦・新潟県加茂市長が、新防衛計画大綱を「もっともっと海外派兵するということだ」と批判。うみゅ、断定ですか。しかし、タイトルは防衛庁局長、本文では防衛庁教育訓練局長ですか。なんかインパクトが違うんだが。
「日本はますます『米国のポチ』になっていく。平和憲法を守る長い長い闘いが始まる」と訴えた。ポチですが何か。
翻訳家の池田香代子さんは「戦前と今が似ていると言われるが、昔の人たちより私たちの方が責任が大きい。 ここで反戦を訴えても警察官に連行されることはないし、周りにはたくさん情報がある」と呼びかけた。世界が100人の何たらを訳された方でっか。ごめん、私の頭では前文と後文が繋がらへん。それとほれ、情報があってもやね、判(ry
「大義なき戦争と殺戮(さつりく)をやめよ」などと銀座周辺をパレードした。これ嘘つけ、とか野次ったらボコられるんかな。暴力反対。
(追記 22:21)こういう文を書いているとライトだと言われがち。どうせなら月(ライト)と嘘でいいからおだててくれ。しかし注目して引用していると言う点から、レフトだという声があがっても不思議ではないと思うのだが、何故かあがらない。世の中とは珍妙なものだ。
合格の技術じゃなく、教える技術を指導してやってくれんかね。
教員採用試験の合格者を増やそうと、秋田大学が秋から「必勝塾」を開講している。試験科目から自己PRまで、大学教官らが本番直前までつきっきりで指導する。(アサヒコム)まあね、東北大の植民地である秋田大ならむべなるかな、と思います私。
貧乏はつらい。植民地もつらい。
無理して仲良くしないといけない理由が全く分からない。小学校じゃあるまいし。
つーか、ルール守らん連中に大して大人な相手をするほど体力は無いわい。広い心で譲歩して、こっちの誰にどんな得があるんだね、誰か教えてエロイ人。
そんなことはさておき、小品を。
犬の住む地方とその周りの話。It's fantasy.!
まず、チームアメリカのヒールに酷似したのがいらっしゃる地方。犬としてとっととなんちゃら、との声もある訳だが、経済の波及効果を思うにだらだらと逝ってくれ。それだけだと可愛そうなので、心優しく物を送ろう。具体的には南の島国群で肥育した豚と鴨を生きたまま。で、なんて名前でしたっけ。後、全く関係無いことだが、オカラ犬がどっからか知らんが木偶を受け入れろーとおっしゃってるが、その予算をどっからどう工面するのか誰か私に優しく簡単に教えてくれ。
次、上の南に在ると謂うお笑いポイントその2。物事は始めようとする前に、周りの認証をとってからやるように。核実験とか特許とか、事後承諾を求め、逆ギレで乗り切ろうとするのは悪い癖だよ。学校で教わってないのかい?さらに何かそちらからいらっしゃる方は入りやすくなるとか。はあ。
そして、海にも線引きがあるのを理解していると思えないだだっ広い猫のところ。
まあ、何千年の間、陸地すらまともに線を引けた試しが無いわけだから仕方が無いとは思うけど。フランカー飛ばされて制空権とられたうえになんか海の中からもやられかねないのであんまり声を大にしたくはないが。まっちぃがいい仕事してはるんでそっちをプッシュ。
ポチがこう言ってたよ。確かに犬は人につくと言われるし、恩を感じやすい。でもね、上の二つの地方は犬を食べちゃうんだよ。恩とか食い散らかされると思わない?でね、広いとこは猫でしょ。猫は恩など意に介さないんだよ。食い物にされたうえ、猫御殿になって、ポチはどうやって生きていけばいいの?
私の夢の中、一匹の犬が言っていた話だす。
特に洋式便所。身に覚えのある奴は腹を切って死ぬべきだ。
確かに、昨今の省資源のかけ声からデフォルトの水量を落としているのは理解できる。だからといって、流した後の確認を怠るのは人間として責任感に欠ける行為と言わざるを得ない。
理解できるかこの私の静かなる怒りが。腹を擦りながら敢然と洋式便所へ駆け込み、便座カバーを開けた際の絶望と言うものが。括約筋の突き上げと丁々発止の交渉を行うという、労働闘争を彷佛とさせる負けることの許されない戦いを挑みつつ、レバーを引き、流れ去るティッシュを優しく見送る行為にいそしむ私の姿を想像して頂きたい。これは全人類の課題である。全人類の一人である私はそう考える。
街中の便所で偶々そうした場面に遭遇したのなら、奇禍として一介の存在である私も受け入れる準備はできている。しかしこの問題はそこに留まらない。会社でも然り。教育機関でも然り。これこそモラル或はマナー、の問題といえよう。何故巷間の議題でトップに提示されないのか不思議で仕方が無い。今こそ立ち上がる時であることを私はここに宣言する。後はよろしく。
簡単なことではないか。レバーを長めに引く、そして鳴門の渦潮の如く発生する渦巻きの中へ吸い込まれるティッシュとうんこに別れを告げる。このように決められた手順を落ち着いてこなすことこそ、現代社会に生きるものに要求される心のゆとりと言うものではないか。
何よりこんな内容に気合いを入れて書いている私のような人物が最低一人穏やかな心になるのだから、胸に手を当て思い当たる節のある方は今からでも遅くないので、改善を要求する次第である。うんこー。
ご自由に。
先ず、私が打つトラックバックは、原則本文のリンク通知。たまに、関連項目と思われるエントリへ打つこともあるのできっちりしているわけではないが。
拙ブログへのコメント。もう何なりと。どこかのブログはリンクが張っていないとなどとおっしゃられていたが、私はそういう難しいことに興味ないので。
拙ブログへのトラックバック。重複すれば削除しますが、それ以外は手を触れることは無いです。海外からのスパムが多数来たら、その時に考えるということで。
エビ、及びエビに類するものが恐ろしい存在であることはあまり知られていない。よって私は、社会への警鐘をこめ、ここに告発するものである。
先ず、エビアレルギー。知人もそうだが、蕁麻疹をもたらしたりする。私はアトピー持ちであり且つバナナで身を以て経験しているが、この類いの苦痛は筆舌に尽くしがたい。これは、ソースに含まれていても鋭敏にアレルギー反応を引き起こす。本来の形態をいっさい留めぬ状態であっても災厄を引き起こすエビ、液体状に変容しても追いつめてくるターミネーター2を彷佛とさせる恐怖の生命だ。
そして、東南アジアで養殖されるエビの類はその養殖過程において薬漬けにされているという。その薬漬けになったエビを食す。考えるだに戦慄を覚え、身震いをしてしまう程だ。最近も、ネット界の神様「切込隊長」として多数の信者たちから崇拝されている方(Copyright by 木村剛)がこれを食され、慚愧の念に覆われておられる。剰え、腹痛の原因としても濃厚な疑いが持たれている。彼の御方が被害に遭われたことについては哀悼の意を示させて頂く。長期的中毒の原因と目されるのみならず、短期的にも身体に重篤なダメージを与えるエビ、言葉では言えない程、悪魔の如き食材だ。
また、アメリカにおいては、レストランにおいてエビが原因となり、死亡する事故すら起こっている。確かに、この事件においての直接の原因は首の損傷であってエビではない。しかし、この事件は投げ付けていたのがエビで無ければ起きなかった事件であることは論を待たない。このように、自ら手を下さず、関係した無垢の人間に死をもたらすエビというものは、例えていうならば、ボルジア家におけるカンタレラの様な、悲劇の象徴ともいえよう。
余談ながら、高級食材として知られるオマールエビだが、あれの和名がウミザリガニであることはあまり知られていない。本来の名を隠しかりそめの名を以てこの国を侵食するオマールエビ、これは日本の暗部に横たわる構造的問題を映し出す徒花といっても過言ではない。
このようにわが国に災厄をもたらすエビと及びエビに類するものの恐ろしさを知って頂きたく、拙ブログにおいて週刊金曜日の如く公平な見地に基づいた一文を上梓させて頂いた。
Giraud 拝
さて、書き疲れたので夜食。
冷凍のピラフでもチンして食べるとします。
私好きなんですよねー、えびが。ぷりぷりしてて。
本日のバトル経過報告。木村剛氏に一理あり。
まず木村剛氏のエントリよりざくざくと引用。
本日改めて確認いたしましたところ、嘘八百に彩られた「日本振興銀行の中間決算について」の部分が書き換えられ、しかも、切込隊長こと山本一郎氏の対談相手が「落合伸治氏」ではなく、「関係者」という名の訳の分からない主体に訂正されております。さらに、
ネット界の神様「切込隊長」として多数の信者たちから崇拝されている方なのに、これはちょっと反則技なのではないでしょうか。そして、こう続き、
したがいまして、「ネット上の痴話喧嘩」よろしく、ささいな噂を耳にして、さも真実であろうかのように装い、「ヤバイと思ったら、訂正・削除してしのげばいい」という山本一郎様の立場とは大きく異なります。こう締める。
例えば、山本一郎様は、初回バージョンにおいて、私が在日韓国人であるとか、広島出身であるとか、根拠のない嘘をネットで広めておきながら、「ヤバイ」と思ったら、過ちに対して謝罪することもなく、さっさと削除して知らぬ顔を決め込むなど、「2ちゃんねる」時代の癖が抜け切っていないようです。「2ちゃんねる」であればともかく、ブログにおいてそういうことは出来れば控えていただきたい、というのが、ブログが市民権を得るべきだと考えている、私からの切なるお願いです。確かに、再閲覧したら変わっていて。初稿で引用した身としては、梯子を外された気分だった。でも木村さんもかなり感情移入が見受けられます(強調部とか)。ここまでは単なる私的な感想。
しかしですな、あの禿御方はわざとやっているようにも思われる。そこをどうするのかと議題にあげたいかのようなわざとらしさ。沸点の低さを見越されてます、木村さん。
これを機に、ネットでのジャーナリズム(笑)の様式を作っていきたいのだろうな、彼は。支配者になることを望まない(されど総合能力で祀りあげ、そう、劉備亡き後の諸葛亮の如く指導者の座に)故、参加者のコンセンサスを様式に盛り込みたいのかな、と思える。そうか、上等だ、乗ってやろう。嘘です、乗らせて頂きたく存じますどうかよろしくお願いします。
で、一参加者に過ぎない私の現時点での意見は、
可能な限り傍線で消そうよ。相手のクレームがあったら、一定時間猶予を頂いた後、その旨記し消去。ということで。
止めれ。gooニュース経由共同。
財務省は、地方公務員の給与が地元民間企業と比べ、依然として高水準にあると判断。実際の職務より上級に格付けして給与を支給する、いわゆる「わたり」が実施される割合が国家公務員と比較しても高いことから、給与総額が膨らんでいる。このため、課長補佐級以上の職員の割合を国家公務員並みに抑えることで、約2000億円の削減が可能と試算している。この「わたり」を監視すればいいんじゃないの、と素人の私は思うわけで。
私としては、財政の許す範囲で増やした方がいいんじゃないのと思っている。薄給だとやってられないって。そら手を汚す人も出るわ。あと退職金を前倒しにして、20代、30代で民間など論外の高年収にしてしまうと。若手がやりがいを持てるんじゃねえの、その分規律をきっちりさせれば。とっとと止める人も出そうだが。
ただ地方は健全経営、可能なら補助金に依存しない経営を先に身に付けないといかんわな。
スポーツにあらざるものをスポーツと言い張った結果だ。Yahoo経由産経より。
そもそもあれは文部科学省管轄の伝統芸能でしょうに。歌舞伎とか能と同じカテゴリに入るんだから、そっちのルールにしておけばいいのに、スポーツっぽくしようとして、外国人をだらだらと入れてみたりするからこうなる。
八百長疑惑がよくオヤジ雑誌を賑わしていたが、全く理解できない。あれは、アドリブありの伝統芸能なんだから、シナリオが用意されてて当然。
よく勝つからとかいって、外国人力士を甘やかせば、日本の子供も言うこと聞かなくなる罠。もともと腕っぷしが強い、喧嘩上等な奴が多いだろうし。
もう一度、伝統芸能といった原点に立ち返ることを希望する。
やっと出た木村剛氏の隊長に対する反論。ブログのこれからの有り様を考えると、いいことである。
で、短いながら、一つ茶々を。
しかも、切込隊長のブログはアクセス数が多いので、マスコミみたいなものと考えてよいと思われます(実際、書かれたことを鵜呑みにしていらっしゃる方も多い様ですし・・・)。あのー、その伝でいうと、週刊!木村剛もマスコミみたいなものとなりますが・・・。過去ログでマスコミに対する庶民を標榜しておられたはずですが。過去ログもさっくり閲覧できるわけですし、言行の一貫性は保持されるが吉と存じます。隊長がそこいらも長けている方故に。
落ち着いて書かれることを期待します。
(追記 13:30)何も隊長のところへトラックバックスパムで返さなくても(笑)。
(追記 13:40)反論が出たのにマスコミ関連の方のエントリが殆どあがらんのな。えー、速報性はー。個別の事情はおありと思いますが、共同通信の件で懲りたかよw
やはりホーリーナイトが近付くと、
このような私でも心が浮かれます。
募る思いを実らせるため、
善男善女たちは待ち遠しい限りでしょう。
大丈夫、
待ち望んだ分だけ受け取る幸せは大きいのだから。
相手を直に肌で感じる一体感、
それは至福の時でしょう。
そして、思いの叶った次の日の朝は、
さわやかで光に満ちた、
新しい世界だと思います。
そうした彼等に幸あれ、
と気は早いながらも、
私は願っています。
そう街の風景から想像して、
私の中にも聖なるエナジーが満ちてくる、
そんな気のする最近です。
・・・・・・
何かよくわかりませんが、
小人さんが申したいことがあるようですので、
ご紹介しますね。
オウヨ、何がホーリーナイトじゃボケ。ブスのバーゲンセールか。目障りやっちゅーの。眼前から消えろ、頼むから消えろ。募る思いだァ、溜まっとるだけちゃうんかコラ。大体な、動物は人気の無いところで交尾するっちゅうねん。街中では慎め、禿しく慎め。街中で盛っとるやつは威嚇射撃で全弾命中させてまえ、ワイが許す。善男善女ォ、結婚式のスピーチを式場以外で垂れ流すなアホ。それは選挙と一緒で音の公害や。そらな、抜いたらスッキリはするやろ。爽やかとか言葉で誤魔化さんとハッキリ言え。肌で感じるっつうことは生か、かまへんわ。HIVだかクラミジアだか梅毒だか広めて人口削減の礎。その足で逝ってこい、半島か大陸へ、難民候補と兄弟になることを、地球環境問題解決のミッションとして命ずる。でだ。朝、隣を直視できるか?スッピンを。視力を落とすコンタクトレンズでもつけとけやサル。新しい世界?黄色く見えとるだけちゃうか。幸せ?頭使わんやつの屁理屈っちゅうもんやカス。そもそもアニマルのことはワイには関係ないしな。こっちも黒いエナジーが満ちてきてうれしいこっちゃ。
その場に居ない人間は水に落ちた犬。
それが、小人さんクオリティ。
本エントリは、デムパ度をいつもの200%増しでお送りします。読まれる方はそのおつもりで。
私もTBをかけた某みどりはげブログのキムキムなエントリ。多数のTBが寄せられているが、大半が神、スゲエ、死なないでの煽り賞賛エントリ。それではかをり嬢のブログだよ。左にせよ右にせよ多数が同じ方を向いていると警戒する性のある私にとってはどうもつまらない。
内容は一次情報に富むわけだし、鋭い文章だと思うが。私も当然ながら知らんかった。しかし時折雑誌で見る記事と同等だ。ブログ上でやったことに重要な意味があるのだろう。
本題に入る前に。彼はその分析能力以外に、逃げ足と予想能力にも長けているでしょう。今までの伏線が今回のシリーズのためであったのか、との感想がなされているが、そうだろうか。
優れた棋士は信じられない先を読んだ手を打つ。また、各ポイントで打つ手はその瞬間の効力を与えるとともに、先々の礎石となることを見越してなされる。このシリーズもそうなのではないかと考えた。同様のことは数カ所で思われている。
私が引っかかったのは、キムキムをココログに招いたことに関わっていること(取り引き関係は無し)。これが何時なのか興味がある。3/1に週刊!木村剛が始まっているから、年末年始ごろに企画されたのかな。で、何故か年末にキムキムのことを何となく気になって調べはじめたそうだ。マテ。
ぁゃしぃ人材をそのまま採用するという不思議な状況下で、めでたくココログがスタート、キムキムおおはまり(笑)。その後暴走して現状へ。周知の事実は省略。
藪をつついたら蛇が出てきた感じかもしれないが、藪をつつかれた蛇の立場にも立ってみて欲しい。え、薮をつつく習性を持った動物を薮に誘い込んだ人は誰ですか。
キムキムを不条理な追い込みから回避するため?それは大きいだろう。だが基本的に彼の全エントリをブラウズした私は、それ以上の想像をしてしまう。自分の表舞台でのプレイヤーアビリティをチェックしてみている行為の1イベントなのではないかと。もともと水面下中心に生きてきたが、グリップの弱まってきた現状、少しでも居心地の良い環境にしたくなったのかね。裏で事象が展開し、人情で決議が行われるのを減らしたいのかな。それだったら私も禿しく同意だ。そのために、表に少しずつ顔を出そうと考える。顔を出した際、自分の行動がどこまで影響を及ぼすのか(及ぼしうるか)を知りたいと。踊る舞台は手慣れたネット中心。その絵図のPCとしてキムキムとかかをり嬢がチョイスされたのかなと。香ばしいことは知りつつも敢えて転がしておく。乱数ダイスの扱いだね。まあ世の中のイベントは(個人から見れば)乱数で発生するようなものだから。
ネット中心の動きがどう世論に影響を与えるか/ネット界隈の採算をとる方法もシナリオに入っていないとおかしい。特に前者はしっかりと組み込まれているようだ。
自らがGMでありつつPCであるという設定はとても面白いと思えるのだが、NPCの一人となる私としては苦笑いするほか無く。
拙ブログの奴をつくっておりまして、間もなく公開。右のとこにもリンクを張る予定。
これで古い記事も気軽に閲覧が可能でございます。
何より自分に役立つ。何を書いたか凄い勢いで忘れ中なので、ココログの仕様として備わっていないのは情けなすぎる。
(追記 14:36)公開して、右のLinksに「月ナル者Archives」で張っておきました。
トニックウォーターに含まれるキニーネがブラックライトを当てる蛍光を出して光るよ。リンク先で画像にマウスカーソルを当てて頂くとおおっ、と思うはず。
確かキニーネは日本ではうるさくって、マティーニのジェームスボンドバージョンの材料(キナ・リレ)が普通に入手できないし(Wiki参照)。似た絡みでチャンドラーのギムレットを再現するのに必要なローズ社のライムジュースも店頭に並ばない。ハワイABCストアで普通に買えるってのに。そこで当然日本のトニックウォーターはどうよ、となる。
確かめるべく、画像と同じシュエップスの奴を探しに逝ったが、近場では入手できず。DQNキホーテのバカ。調べたら報告しますー。
スキームとしてそういうのが存在することは知っておくべきだろうな。つーことでリンク&TB。
隊長が木村ゴーちゃんを俺様キングダムクオリティで調理するぜシリーズ最新刊。
(12/12 参照先が一部削除されているため修正。まあ、個人の自由だが、削除するのは好みでないので)
木村剛氏の出自が在日韓国人(南)らしい。金の流れが海を渡ってそうでややこしいね。久々に新井将敬氏の名も出てくる。あのときも限りなく怪しかったねえ。既に風化しているせいか、出自が忘れ去られつつあるようだ。まったく、全員が忘れ去ることが可能ならば。
私は大阪の下町で育った。ま た 大 阪 か とか2chやそこかしこで絶賛されている土地だが、確かに人種差別と部落差別が禿しい罠。親父も半島系を嫌っていたし、特定地域は四つが、とか身ぶりを交え巷で囁かれていた。私の遠縁がかれこれ十数年前、彼女に押し切られてできちゃった結婚をしたのだが、その際、その女性に対して素行調査が行われた。聞こえはいいが出自を探ったわけだ。本籍地を聞きたがるやつもいる。大岡越前守も罪なことをしたものだな。
さておき、表には出ない事情ながら、こうした差別があり、被差別者がそれに対するために手を組む、そして逆差別、あるいは更に弾圧、という構図が社会の中に存在して、利害と絡んで錯綜したことになっているのは知っていた方がいいと思うのですよ奥さん。その構図故成立する利権というのもあるようだ。
あってはならない、無くした方がいい、と立派なお題目で無くなるほどだったらいいんだけどね。
*一部差別用語とされているものが混じっているかも知れないが、言葉を置き換えて差別が無くなると考えていないゆえ、使っていると捉えて頂きたい。
できれば今後の人生ではもう遭いたくないものだ。
高校時代。私の居た高校は真言宗系の学校(密教校と呼ぶと何かステキだね)だった為、高野山へ拉致られることがあった。男子校であるのもあって、周りの連中ともども落ち着き無く攫われていくわけだ。バスに乗り込み、大阪市内を出発する。バス内で散々騒いで疲れた頃、御山へ到着。市内より数度低い気温が心地よい。ふとあたりに目をやると、当時の私たちより少し年上の兄ちゃん達がいた。高野山大学の学生だ。昼間だと言うのに手にエロ本を持っているのが微笑ましい。ナカーマ。
松下幸之助が寄付したという講堂に連れ込まれる。確りした頑丈なつくりだ。税金対策の為に金をかけたのだろうか。そこで何か話しているのを聞かされた筈だが、当然の如く一切覚えていない。そこを出る時に何かお守りを持たされる。結願とか書いてあって、丁寧に折り込まれている。封印をしてあるから、そのまま大事に持っとけ、と言うことか。意図を汲み取った私は即開封。何か梵字が書いてあって読めねー。元に戻し、所持。
次に寺っぽい建物へ。護摩の臭いに満ちている。周りの連中はいやがるが、寝床のそばに仏壇があった私は気にならず。そして、禿げ坊主の格好をした高校の学園長現れる。このお方、在学時90歳前後。偉い人と言う触込みだったが、一高校生の知ったことではない。宗教法人と学校法人で金溜込んでプレジデントで学校へ登場か、ウハウハだな禿げジジイ。ボディコンの秘書はお前の趣味だろがアン?位のプリティなことを思っていた程度か。あ、月に一度はモーニングエレクチオンがあるとか逝ってたな。家で親父に話すと感心していたが、確かにそれは神だと今になって思う。
偶々、最先端かぶりつきに位置していた私のすぐ前に立ち、ジジイは話を始めた。
話に聞き入ってます、私。すごく興味深そうに聞き入ってます。そう気付いたのは途中なんだが、気付いても話を聞き入ることを止められず。よく分からないが、聞かなくてはいけない気分に支配されていた。その状態は話が終わるまで続く。ある種の戦慄と共に聞き入る私。周りの声も聞こえない。何だこれは、あり得ない。
話が済み、ジジイが立ち去る。すると、だんだんと先ほどの気分が抜けていく。ほっとした気分の中、先ほどの状況を思い出す。不思議なことに、話を全く覚えていない。ただ、聞き従っていたのみ。自分に怖くなった私は、その後ジジイの話を聞くときは最後列に位置することにした。遠ざかると効力が薄れるようだ。
その後、度々思い出す。あれがカリスマかと。当時聞き入った理由を考えてみる。どうも「声」のようだ。ある種の声は、人を魅入らせるようだな。空海も声が良かったと言う話もあるし。ジジイはそれほどえげつないカリスマ性は無かったせいか、信者になることは無かったが、近くで繰り返しやられるとヤバかったかも知れない。また、あれをパワーアップされたものに出会うと、今でも逆らう自信は無い。話を聞き、ただひれ伏すのみ。それは理屈が通じない世界。
だからね、そういう輩にはもう二度と遭いたくないのだよ。
おまけ:高校の禿げジジイは大阪では結構な有名人だった模様。まあ進学校(笑)の学校法人で、高野山の大僧正で寺持ち、ライオンズクラブにも関与してたからね。あと松下幸之助と佐治敬三とあと数人の関西財界重鎮が元旦に四天王寺に集まっていたと言う話を聞いたことがある。関西ジジイ円卓会議at四天王寺、って感じだな。笹川一郎の遠縁という話も聞いた。ありがちだな。
沈めちゃいかんのかこの海洋調査船。正常な科学調査活動だと。うるせー馬鹿。
まあ、確かに私もあれは岩だと思うが。でも日本国の岩なんだよ。何さらすんじゃコラ。
こうさ、何か古い船とか潜水艦置いといてさ、こんな船きたら近くで実弾装備で演習。古いから何故か誤爆。石原軍団みたいにリアリティを求めてって言えば、私は受け入れる。片方は空砲でもいいじゃん。撃沈のための誤射、当然全弾的中。
ちなみに私がチャイーナとかだったら、沖ノ鳥島を消すね。留学生がクルーザーで自爆テロしたとかさ。海上で花火遊びをしてたらあらぬ方向へ飛んでいって弾けた、とかつまんねー言い訳をしてさ。なぜ岩が花火でくだけ散る?って聞かれたら半島製、って答えるとかさ。進めないけど。
一応国とは無関係な行為とした場合、罪状はどうなるんだ?
間違ってはいないけどさ。
あなたが「BSEは全頭検査」を主張するのは個人の意見だからよしとして。
こちらのようなご意見も出てしまうし。
BSEは全頭検査をすべきだそうです。
すっごい偉いアメリカの大教授がそう言っているそうです。
「科学的に」という言葉に弱い人も、これで全頭検査が必要だと納得してくれるでしょうか。全頭検査が非科学的という理由で、なし崩し的にアメリカからの輸入を再開するのならば、それは、科学的な理由ではなく、政治的な理由からだということですね。
これは、みんながちゃんと理解しておくべきだと思います。
確かに、こちらにあるように、
A君:もう一度確認しますと、「20ヶ月以下の牛のBSEは検査では検出できない」、のであって、「20ヶ月以下の牛はBSEの危険性はない」、のではない。
ちなみにプルシナーさんの議事録はこちらでゲッツ。
(追記 12/14)コストに関する詳しい記述のなされているところをonakanさんに教えて頂いた。こちらへ。
あと、ついでに私の過去エントリも示しておく。B・S・E! B・S・E!
叩かれるのを想定して敢えてやっているなら紙。
島田司会者が罰金を払ったとさ。
勝Pの(元?)マネージャの発言が相変わらず奮っている。
最後は、「会見で島田氏は『辞めろといわれれば辞める』と言いました。本当に悪かったと反省をしているならば辞めてください」と引退を要求した。現在も心身ともに仕事に復帰できる状態ではなく、休業中。うむ、「何様だ」「〜の分際で」「女のくせに」など誹謗の匿名電話等が鳴り響くことこの上無いチャーミングな言動だ。きっとその非難は彼女にはこう伝わるよ。
こんなに私が謂れのない一方的な非難を受けるのは島田司会者が非を認めないからだ!!!とさらにヒートアップ。エビちゃんとかオカラさん付きにしたい人材だ。
ところでこの女史、吉本の会社批判はしないのな。
「はげボクサー」が猛反発 ヘビー級タイトル挑戦辞退も
11日に米ラスベガスで世界ボクシング評議会(WBC)ヘビー級王座に挑戦するタニー・ヨシトーモズ(英)が、はげを改善するよう求められて猛反発していると英メディアが伝えている。
試合を統括するネバダ州のコミッションが「はげが発光機とみなされるかも」と発言。熱心な仏教徒の挑戦者は「生やせ、と求められたら戦わない」と、対戦拒否も辞さない勢いだ。
もっとも王者ピタリ・クリクリメ(ウクライナ)陣営は「彼がはげにフラッシュを実装しない限り、別に構わない」。日本円で億単位のファイトマネーのせいか、寛容だ。
元ネタはこちら。
世界へお笑いを提供したうえ、日本の識者は同胞向けに体を張ったギャグを披露する契機となった(OECD/PISA2003)、いわゆる生徒の学習到達度調査。
新聞社説などは何故その前提からそんなステキな落ちを導き出しやがりますか、となるわけだが、極東ブログでは一味違う考察が導かれている。詳細は読んでいただくとして、読解力の考査方法に注目されたfinalventさんは、こう結論付ける。
しかし、これができることが世界という場に求められているのは間違いないし、日本の義務教育を終えた子供たちは、たぶん、イザヤ・ベンダサンのいう政治天才性を保持しながら、読解力低能の状況となっているのだろう。「これ」というのは「議論というゲーム」と捉えておくのがよろしいか。
どうしたらいい? 結論はついている。こうした読解力を高める以外に日本人が今後の世界を生きていく道なんかないよ、である。すぐわかる。政治天才だものな、日本人は。
野球やサッカー、オリンピックなどのスポーツと同じで、ルールブックを向こうが持っている為、オリジナルルールを押し切れない日本としてはあちらのルールに乗るしか無いと云うことで。
その読解力を高める方向について、少し考えてみたい。文部科学省の手による本件の概要が閲覧可能であるので、この生徒の学習到達度調査(OECD/PISA2003)(via OECD東京センタ−)を改めてブラウズしてみる。読解力に関するデータとしては、本年度の結果が表10、前回の結果が最後に示されている。今回赤丸急上昇なのは韓国とリヒテンシュタイン。後者はよく知らないのでコメントは差しひかえるが、韓国の上昇は興味深い。単純に前回の結果で奮起したのだろうが、逆にいえば、奮起すれば比較的短期間で順位を上げることは可能だということだ。これにて傾向の概略は一応理解したとする。
ここで、教育に対する私の基本的な考えを示しておく。他所様のブログに断片を書いたが、学校での勉強はできる限り詰め込んで長時間行った方がいいと考えている。詰め込む内容の再吟味は絶対に必要だが、カリキュラムが確りしていれば、難しくしてもついてくるやつはついてくる。年度ごとの成績の分布の変わらなさを想定していただきたい。逆に少ない量だと微細な差異を成績に反映させようとする為、個人の技能差を正確に評価しにくい。また長時間学校に拘束しておくことで、疲れ果てて町を徘徊する気力も減る効果も期待できる。先生はあきらめて血を吐いてくれ。
このような書き込みを行った際、「強制させたって、ダメなものはダメですよ。あっという間に忘れちゃいますから。嫌いなものは絶対に身につかないんです。」と指摘された。前半はその通りだと思うが、後半は頷けない。触れもしないものは知りようも忘れようも無く、好きも嫌いも存在しない為、評価すらできない。触れた人間の中でのみ、好きになっていく人材が現れうる。もうおわかりの様に、私は全人教育を否定している。どうしても駄目なものは駄目で放っとけ、というスタンスだ。但し、それはあくまで勉強と云う限定されたカテゴリでの話なのだから、人格は別だよ、でも賃金には反映されるよ、と教師は上手に説明する必要があるだろう。それも教師の必須スキルだよ。
そして対策に移るに当たり、概要に示されたレイヤー構造(レベル分け)のうち、どこのレイヤーを上げていくかを決めておいた方がいいと考える。上記エントリの最後に記される国立大と私大の学力差にも通じるが。教育に対し劇的な予算増が見込めて、人員も質・量共に無限に確保できるというならいざ知らず、限定されたコストの基で最適解を求めるならば考慮しておく必要がある。生徒一人当たりに費やすコストと学習到達度が大局的には相関すると想定した場合、大別して二つ。下を切り捨て、上にコストを傾注する方法。全体的な底上げを狙い、コストを分散させる方法、この場合下に流れるコスト分、平均値としての上の伸びが悪くなるだろう。
上昇の劇的さから推察するに、韓国は下を切り捨てたのだろう。ただ、下手に下を切り捨てると、アメリカの様に、階級社会が強化され、海外に出すべきでない人材層を増やすことになる(人格とかの問題ではなく)。アメリカの場合、その層をグリップする為にキリスト教があるように思える(参照)。それを日本に翻案するとどうなるか。創価学会かね。あまり気持ちのいい話ではないな。
私としては、もう一方のチョイスである、全体を底上げする方向へ進んでもらいたいと考えている。私が私学出身であるというバイアスがかかっているのかも。セカンドレイヤー以下の技能が少し下がることになるだろうが、社会の流動性を現状程度に保持する為にもそうあって貰いたい。何かEU圏の国っぽくなるような気がするが。宗教という装置を頭ごなしに否定するものではないが、あまりに特定宗教の信者が多い状況というのは勘弁願いたい。うむ、私も日本人だね。
いずれの選択をとるにせよ、トップレイヤーの人材には関係ない。彼等はこれまでも自分でやってきた連中であって、必要なのは非難したり弾圧したり、逆に祭り上げたりもせず、今まで通りそっとしておくことだろう。そうすれば彼等はこれからもそうしてやっていかれる。
具体的対策であるが、訓練を積めばいい。例えば議論であったなら、あるルールを設定し、そのロジックに基づき異なる意見を展開する技術を。何度か繰り返し、毎回互いに立場を入れかえてやるのが効果的。「インディアンの嘘」とか言うのがあった気がするが失念。本を読むのは自由だが、それはこの場合の読解力とは関係が無い。何故なら議論は説明の技術であって感想文を書かせることではないのだから。勿論どちらが正しいとか、自分が心から思うこと、大事な、とかの寝言を起きて言うことでもなくてね。取るに足らない議題であっても敢えてやり合ってみるとか。逆に血の気があがらなくていいかも知れないよ。先生同士が模擬的にやり合ってみるとかしてくれると一番いいんだろうが、経験無い人が多そうだから何かマジでバトルしそうだね。課外時間の応用編としてはディプロマシーとか人狼とかをやりこなしたり、TTRPGのGMを持ち回りでやってみるとか。
更に言えば、こういうときこそ学校に転がっているコンピュータを使う状況ではないかとも思っている。ブログとか、といえば我田引水過ぎるかな。
他所様に倣い、私めもヴィジュアルイメージを公開してみる。
書きなぐられたイメージが、私の目から見ても激似であった。故に公開。
月ナル者とはなにか?
個人が書いているただのブログ。当初は月ノ者という名で開始。読み上げて気まずいものを感じ、素早く変更。人様の光を受けてのみ、存在が露になる月、そして狂気のメタファとしての月、を名前に入れること、Googleでかぶらないことをめざし決定。
著者は誰か?
Giraud。1971年大阪生まれ。 男性。凄まじく独身。非童貞。
なぜGiraudなのか?
最初の方に書いてあるように、お気に入り要素を重ねてあるものを採用。
いつ始まったのか?
2004年3月30日。
なぜネタに偏りがあるのか?
禿しく個人的な趣味。
特定国を笑った記事が多いように見受けられるが?
全くの誤解だ。アジアの一員として、互いに健全な存在になっていくことを昼夜祈念している。全く、心の内面とは伝わりにくいものだな。
レフトを嫌うのは何故か?
フラワーだから。大所高所から見下ろしている自分に気付かないところが香ばしすぎるため。大所高所から見下ろすことについては別に何も。
平和主義についてどう思うか?
賛成だ。端的にはこちらに書いてある。読んでいただければ理解していただけると信じている。
エコロジストを自称しているが?
当然。クジラを普通に食すことの可能な世界こそ、私の求める状態だ。また、肉類は炭火で食べるのを推奨しておく。
ココログを始めたきっかけは?
近頃更に人気の上昇している、週刊!木村剛にツッコミを入れたくなりウズウズする。Niftyの会員である私の必然として、ココログをチョイス。
ココログを始めて、生活をする上で変わったこと?
ブログの時間を割くようになった。日常生活をネタとして捉える度合いが増した。
記事を書く上で気を付けていることは?
ひと呼吸おいてアップすること。
ココログを使っているうえで、「やったー!」と思ったこと、ある?
似た考えの人がいることにある種の感慨を覚える。
「失敗した!」と思ったことはある?
多々ある。恥も我の一部と思い削除はしていない。
謝 る 準 備 は 出 来 て い る が 、
私としては笑い飛ばされることを希望している。
ココログを作る上で、他のblogやwebを参考にしたことはある?
大いにある。参考にして手を加えたものが我がブログといっても過言ではない。
カリスマブロガーである切込の信者だという噂があるが?
勝手に思え。ただ質問は二つ間違いがある。カリスマとはあのような存在とは全く異なる。そのような質問をする時点で本当のカリスマを知らないと云うことを露呈してしまうので使わないほうがいい。また、信者であったなら、私は幸せになっている筈。何故なら一般的に信仰は思考停止を招き、結果幸せをもたらすものだと私は考えているからだ。
何か一言。
考えることは、奴隷であっても許される、上下の無い自由だと思う。
最後に一言。
お読み下さっている皆様、これからもどうかよろしくお願いいたします。
December
良いお年を。
もう一度引用/転載問題から考えてみる
どうして自分のたてたルールをとっとと反古にしてしまうのか
場末の拙ブログが「発見」された件について
I'm feeling a happy.
風邪を引いたようだ
昨日街を歩いたわけだが
なごみ系リンク紹介
本日と明日はひと味違うテンションでお送りするやもしれません
くろーん ねこー
楽天一場が結婚するそうで
反面教師への茶々
街で天使に出会った
バイパス役を務めてみる
はっはっはっはー
宅急便の到着時間がずれまくる季節に突入した模様
NHKネタでいろいろ盛り上がってますが
おっちゃん、それはやりすぎや。
わたしのmixi祭りの終焉
まだ言うの。
猫額
かんそうぶん「だんどうさんのぶろぐじひょうをよんで」
黒猫にはかなわない
仲良きことは
雑感二題
安全第一。
同じような感想の方はいらっしゃるもので
Capacity
どう弄っていいものか苦しむ記事が存在する件
ectoの正規ユーザになったよ
また集会があったんだー
教員採用率upの為に大学教官が必死だな
ご近所さんとのおつきあい
うんこの後ちゃんと流さない奴が許せない
トラックバック&コメントについてのポリシー
忍び寄るエビの恐怖
訂正は無断でなされるもの
地方公務員給与を減らすって?
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アーカイブっつうかインデックスっつうか
ジントニックの材料がブラックライトで光るって
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どうしたんだ日本
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出てこい犯人
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ステレオグラム酔い
流行りに乗ってみる。
終戦記念日
意味ないし
読書感想文
July
小子化問題とか年金のこととか、それが何か?(α version)
よもや
はげしく わろた
第131回芥川賞、直木賞
風派
万歳
勘弁してくれ
June
微妙
誰か止めてあげて
今期絶望だそうですが
どうよ?
わんこ
タイトル変更
次は何を混ぜるの
フィオの言葉
May
April
March
国語がそれなりにできた中学生だった。中学生レベルでね。
中一はね、小学校の上がりだからあれですが。
中二になって、担任になったのが国語教師。大阪と云う土地柄、どうわ問題等にも熱心な、所謂熱血先生。生徒の信頼も篤いらしいと聞いて、ふーん、と思っていた私、そして母親を交えた三者面談があった罠。
熱血先生が開口一番、
「お宅の息子さんは自分の能力を過大評価してらっしゃるんじゃないでしょうか。」と母親へ直球を投げ付ける。あー、一応初対面だった筈だが、人を見て場合によっては聞き流すという美点をお持ちのMyママン、そして私ははあ、そうですか。と引き下がり面談終了。評価は人それぞれですから。拾う神もあれば捨てる神もあるもので。
そこから私の国語に関する成績が急降下(笑)。いきなり去年のハーフを叩いたときはどうしたよ、俺、と思ったものだ。今にして思えば、私の属性として鏡的な要素があったんだね、と微笑できるんだが。そのラインのスコアを維持した私は当然微妙な関係のまま中三に進学。対話は少なかったね。
中三の担任はいい加減で立ち回りの上手い方。口から適当なことを言う人で、無口で真面目、几帳面が服を着て歩いている私とはすぐに仲良くなった。国語の担当も別の先生に代わり気分一新。で、一学期のはじめに大阪統一(多分)の実力テストが行われた。細やかな成績が知らされないという心底ムカつくテストだったが、しばらくして、今の国語担当が呼び止める。
「ちょっと、君どうしたの?」と。今と変わることなく謙虚で臆病な私は、
「ええっ、僕が何かしましたか?」とお返事。
とても良かったらしい。済んだ事なのではあ、と気の無い返事の私。悪くなかったのなら上々。
しかし話はここで終わらない。
人に直球を投げくさった中二の担任が、
「よく頑張ったな。」と声をかけてくる。別にあんたの為ちゃうし。
「僕は信じていた。」何やそれ。ワイはあんたを信じとらんわ、昔も今も。挙げ句の果てにおかんに向かい、
「何かあったら言って下さい!」と爽やかに言い放つ。ええ加減にせえ。
たかが成績、しかも一回良かった程度で手のひらを返すとは何だ。お前の見てるのは人では無く成績と言うことか。私のその担任に対する評価が地の底へ落ち込んだ瞬間だ。それまでのままだったなら、そう言う見方もあるよな、賛同はしないが、で留まっていたと言うのに。
井村先生、今はどうしてらっしゃいますか。
ご健勝であらせられるとよろしいのですが。
重杉なことがあって困りまつ。内部処理のせいなのか?
起動しっぱなしで色々作業してると、画面の切り替えすら尋常ならざる時間がかかるときが。ライブブックマークがあるから辞めれんが、参る。
早くSafari RSSが発進してくれと願う今日この頃。
某みどりはげブログでよくわからない一般論が語られておりますが。へえ。
コメンツ欄が興味深いんで爽やかに引用。
63 名前: ななしさん :2004年12月08日 03:44 [RES]そんなことがあったとですか。で、こう続く。日債銀の社長は、大阪のホテルで自殺したときに、
隣の部屋にいた人が、隣がドタバタしたりうめき声が聞こえてきたりとフロントに苦情を言ったんだよなコワイヨー
84 名前: 81 :2004年12月08日 07:32 [RES]この疑問に対してのコメンツがこれ。あと遺書なんてそんなに簡単に捏造できるもんかね?
それともその遺書の存在したという警察の認識自体が捏造?となりの中の人の証言抹消とコンボなのかな?
89 名前: ななしさん :2004年12月08日 08:40 [RES]ああ、新井将けーとか、中川一ろーとかも自殺されてましたかね。最近ではコくとの専務とか。何がどうかは全然解らないんで(つーか知りようも無い)。>>84
テレビなどの報道で言う「遺書のようなメモ」って文言に気をつければやーさんに銃突きつけられて書いたものはさすがの警察も遺書とは言わない
だから「遺書のようなメモ」を残して自殺したってテレビで言ったらガクブル
人には話せない事情というものがあるんでしょう。
でも報道で書かれなくっても実は......というのはよくある話で。
マジ自殺の時に、そう書かれないこともしばしば。
は、心不全とか。脳溢血で急死ですか。直後に聞いた話が記事では心不全になってたことが。波風を立てない日本の美徳ってやつですか。ぷっち元総理も脳溢血でしたっけ。あれは自殺では無いんでしょうが、タイミングが良かったような。キツイな法案を通して突き上げられるかと思った矢先に急死。可哀想ムードで追求はむにゃむにゃと。娘さんの厚遇が私としては何だ、取り引きでもあったのか、とムカついていたわけだが、ご婚約だかご結婚だかおめでとうございます。
あと某新聞社の社員は年に数人自殺するってのも聞いたことがあるな。でも自殺とは言われず事故死とか、病死って伝えられるんだって。そんなとこ辞めろよお前、と突っ込んだような。元気かなあいつ。
全然関係ないですが、朝日新聞はニュースをRSSで配信してくれるので便利だね。重宝してまつ。
本エントリはフィクションを元にしたものです。実在の人物を想像させる名前があるような所もあるかも知れませんが、管理人の脳内より生まれたものにつき、偶然以上の何者でもないことを記しておきます。
あと、某みどりはげブログからの引用をしてますが、ヨタで迷惑をかけてもあれなので、Recent Entriesから落ちたところでLink&TBをかけることにしまつ。
(22:40 追記)何か見直したら平安そうに感じたので追記してリンク張ってTB。あと、さいもんさんのトラックバックは秀逸。読んでそれっぽく感じた自分はどうなんだと自問自答で小一時間(ry
引用部の半分程はMy親父に当てはまるし。笑いつつ参りました。
(12/11 追記)自分にムカついたのでほにゃの大半を変更
不祥事のデパートとして最近名高いNHKだが、職員さんは個人情報を流して下さっているらしい。(id:iori3 via id:kanryo)受信料回収の為とはいえ、やはりエビジョンイルの二つ名は伊達や酔狂ではないということだね。
これを報道している新聞社も五十歩百歩なんだが。あの勧誘は相も変わらず極悪だし。新聞社の資金源とはいえ、あれをアリにしておいて報道の自由とかジャーナリズムだのというのはギャグとしては高度過ぎる。まず社員のギャラを減らせ。
新聞契約時はほんのささやかな交渉をして、ほんの少しのサービスを受けたことはあるが、実際の経費はいくらなんだろうか。興味を持たれた方が居るやも知れないのでそのささやか極まりないチキンな交渉について述べると、毎日は3か月契約で1か月分無料、ビール券10枚(但しケチくさいことに缶)。読売は半年で月半ばだったせいかその月+1か月無料、ビール券10枚、洗剤10箱。私も鬼じゃないのでこの程度にとどめていたが、凶悪な購読者だとどんだけ搾り取られたか伺い知れない。今思うとそれでもペイしてたんじゃないかという疑惑が。ああ、あと遊園地のチケットもくれたか。最近は新聞を取っていないので何なんだが。
体質改善はあそこからしないと、何も変わらんやろ、と。でもあれ潰すと再起不能っぽいし、うーん悩ましい。
本年も、あと少しとなりました。年末、そして来るべき新年に向けて、清らかな心でありたいものです。
町の装いはクリスマスへ向け、鮮やかなものとなって参りました。町へ出ると、街路樹は光のベールをまとい、店の軒先は、雪化粧を模しています。人々の心を映しているようですね。
この雰囲気が、いつまでも続きますように、私はそう心から思います。
そのような思いを同じくされると考えられる、各位へのリンクを並べておきますね。
それでは、本エントリを閉じさせて頂きます。
いつも通りのテな訳だが。お題はこれ。
環境ホルモン:環境省、67物質のリスト廃止 環境NGOは反発(毎日)
環境省は雄の生殖器官を雌化させるなど、環境ホルモン(内分泌かく乱物質)作用が疑われる物質の評価方法を来年度から見直すことを決めた。「疑いあり」として98年に作成した67物質のリストは廃止し、新たに設置する第三者機関に評価すべき物質を年に数種類ずつ選定してもらう。これまでの動物実験で、ほ乳類への影響が確認されなかったことを踏まえた措置だが、環境NGO(非政府組織)からは「調査体制が後退する」などの批判が上がっている。【河内敏康】さんざっぱら脅しまくってきた環境ホルモン、人間にはどうも大して影響無さそうだよという話。しかーし、諸事情によって批判の炎は高らかに燃え上がる。そこいらを各ポジションの方のコメンツから抽出してみよう。私は誰も知り得ない一次情報なんぞ持っているわけ無いので、ぐーぐる先生にお伺いをたて、頂けたお答えの範囲から推論する。
環境ホルモン学会の井口泰泉副会長は「生物の種類によって化学物質に対する感受性が異なるようだ。生態系への影響は無視できないが、リストアップした物質が人間に健康被害を与える可能性は低くなった」と話す。井口泰泉先生はこんな研究をされている方のよう。環境ホルモンネタで大分業績を積まれたようで何より。
このため同省は、リストを廃止し、最新の情報に基づいて調査すべき物質を選定し直すことにした。日本化学工業協会の岩本公宏・エンドクリンワーキンググループ主査は「67物質の多くは疑いが晴れた」と、リストの廃止を歓迎する。岩本公宏さん。三井化学の方のようです。商売的には災難でしたな。疑いが晴れてばんばん逝っちゃってください。
で、批判の声。
動物実験では対象物質を1種類ずつ調べる。他の物質の影響を排除するためだが、生物は常に複数の化学物質にさらされている。世界自然保護基金(WWF)ジャパンの化学物質担当、村田幸雄さんは「複合汚染についての研究も進めるべきだ」と提言する。分かるけど、それ現実的に無理。パラメータ大杉、長期的影響の検定が限りなく難しい。ごめんよ。ちなみにこんな人。獣医さん。
残り二人はかなり香ばしいので力入れて解説。
その1、中下裕子弁護士。
しかし、リストの存続を求める声も根強い。ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議の事務局長を務める中下裕子弁護士は「リストは化学物質の削減に効果があった。廃止は、環境ホルモンに対する国民の関心を低下させる。ラットで影響がないから人間にも影響しないとは言い切れない」と懸念する。まずは強調部のために、未読の方は詭弁のガイドラインを読んでおいた方がいい。この方は、こんな分野を手掛けてまっせ。
従軍慰安婦、女性の賃金差別、環境ホルモン問題などちなみに、ダイオキシンはあんだけ脅されているにも関わらず、死者は零人のまま好評疾走し、只今も記録更新中であることを記しておく。
その2、浦野紘平教授。
環境省は、議論の透明性を確保するため、第三者機関が対象物質を選定する過程を公開する方針だ。横浜国立大の浦野紘平教授(環境安全化学)は「環境ホルモンは生態系全体にとっての問題だが、研究は始まったばかりだ。人間への影響にも未知の部分が多い。研究を重ね、成果を公開する必要がある」と話す。こんな研究をされてます。アレー、上の井口先生が賛成なのに、変なの。
さて、お答えしよう。この先生の所は、COEプログラムに入っている。これは、研究の拠点として、結構なお金を国から支給されているわけだ。当然評価があるんだが、この前の中間評価でちと厳しいことをいわれたわけさ。確かに業績が微妙な感じではある。金を減らされたり、打ち切られたりしないためにも、重要さをアッピールしておかないと逝けないと。ご立派なHPも立ち上げられていることですし。
いやあ、みなさん、それぞれの立場の事情があって大変ですな。私はその渦中にいなくて何よりでございます。居たらこんなエントリは上げれん。
世間では惨多に備えた装いが始まっている。惨多と言えばせいや。ちゃんとつけようね(前振り)。
で、その前後も含めてパーチーとかで泡ものとか、甘ーいワインとかを飲む機会も増えるだろうと。けっ。それに対し、僭越ながら私めが、いくつかお薦めをご紹介したい、そう思う次第でございます。折角飲むならうまいもの〜。飲み物だけでも楽しめれば〜。以前のエントリと重複する面も多々あれど、そこは見て見ぬ振りをするのが大人であると慎ましやかに申し上げる次第でございます。
泡ものといえば先ずは当然の如くシャンパーニュ。ドンペリを飲んだことが無い、という時点でアレだなこいつ、となるでしょうがそこはご寛恕頂いて。
力強い、つーか圧倒的過ぎです。料理雑誌の合わせるシャンパーニュに顔を出しません。料理が食われてしまうから。合わせるならやっぱキャビアでしょうな。メゾンは鰻と合わせる大技をしてたようだが。値段はさておき、お薦め。
繊細です。減点法で点が引かれないというか。クリュッグと打って変わって料理人好み。後に何か飲むんだったら、こちらの方がいいと思われ。こちらも激高。ホテルやレストランで笑顔で注文すれば大喜び、店が。
上記クリュッグに似た風味。コルクを外すとその瞬間に香りが広がるわさ。私の大のお気に入り。いい値段してますが、カテゴリー内ではお得な方かと。
この三本はハマるとワイン道へ拉致される(実弾勝負の世界、決して北のちょんちょんした所にあらず)こと請け合い。奥の深さとしても秀逸。
きりっとしていて、食事に向いているというか。これ一本でコース料理をそれなりにこなしてしまえると思われ。外で飲むと一本一万弱は覚悟だな、此れでも。
ここまでがシャンパーニュ。次からスパークリングワイン。
上で出たグラシアン家がロワール地方でシャンパン方式を用いて作り出す代物。ロゼでこの値段はかなりお得ですぜ、へっへっへ。
オーストラリアのスパークリングワイン。同価格帯を何種類も飲んだが、明らかにこいつが一番旨い。現実的価格につき、超お薦め。
以上、泡ものでした。追記としまして、一本のデザートワインを。
こちらはハーフボトルでリンクしておきました。いわゆるボルドーの一級シャトーってやつなんだけど、此れを飲んで格付けの意味が初めて分かったというか。あの格付けは形式主義ではないのだな、ということが。よくメーカー主導で消費者が操られているイメージが日本ではあるけど、フランスは一味違うな、と理解した代物。フランス(つーか、ラテン系)の食に対する民度、恐るべし。クレームブリュレなど、カスタード系か果実をふんだんに使ったパティスリーが合う罠。
かの国ではカンニングが常態として存在しているように思わせる記事だ。
【ソウル6日共同】日本の大学入試センター試験に相当する韓国の大学修学能力試験で発覚した大規模な不正受験事件で警察当局は6日、試験当日に解答とみられる携帯電話の電子メールを送受信した疑いのある容疑者が新たに1625人浮上したと明らかにした。大掛かりなものですな。こんだけ多くがやってんだとしたら、罪悪感も薄いんじゃないかな。不正ではなくいわばテクニック。覚えても写しても答案に書き込めば同じ。ばれたら人情に訴える。ザ・人治主義(自国内だからね)。此れが韓流クオリティ。ばれるやつが悪いんだよ、と日本の
オリジナルの観念が日本以上に薄いのもむべなるかな。
Tome I 〜つんく♂氏〜
「違法コピーについては、(中略)、良くないこと。」(at JASRACセミナー via 探偵ファイル)
今やブログ界の安倍なつみ盗作問題追求に関する草の根ジャーナリスト(笑)となられたmonapopu氏のところで知ったわけだが。
つんくの中継後に休憩に入ったため、参加している生徒に声をかけてみると、JASRAC、こういう
「(安倍は)色々あったみたいだけど、今日の講習とは関係ないんじゃないですか?」
「気に入った音楽を真似して、何がいけないのかわからない」
と、知識が高まったとは思えないコメントが聞かれた。
まあ、私はJASRACもよく分からないわけですが。
Tome II 〜元NHKプロデューサー〜
「良い番組を作ろうとする熱意のあまり、行き過ぎた行為を犯した」(ZAKZAK)
熱意のあまり、
ヨーロッパなどへの海外旅行や、
バッグや時計など高級ブランド品の購入や、
1本数10万円のワインに(*)
使い込んだらしい。
まさに熱意の賜物といえよう。
私がアレなのは熱意が足りないせいかも知れない。
*お約束ともいえるDRCのロマネコンティでしょう、価格帯的に。あとはDRCのモンラッシェ等、別にル・パンとか。アンリ・ジャイエなら舌を巻くが。
息の長いヨタ記事の中でも定着してしまった感のある血液型性格判断。そこかしこのブログで取り上げられており、団藤氏のブログ時評@只今絶賛炎上中でも取り上げられている。何か独自の視点で語っているわけでは無いが、ポータル的には良い。
ウェブ上だと、ABO FANなるサイトで熱心に喧伝されている。科学的根拠があり、論文もでている、とあるが、提示されている論文とかいうものが、竹内久美子、ザ大汚点of日高先生、の御執筆本という所に冷笑を禁じ得ない。まだ仏教の教典に書いてあるという方がましかも知れないのに。NATROMさんの所でもちくりとされている(余談ながら、そこから辿ることのできる進化論と創造論は目を通しておくべきサイトだと思う、馬鹿粉砕の為にも)。英語の論文リストもあるが、そんな都合のいいことを逝った論文は殆ど無いと記しておこう。殆どの人が読まないことを見越して権威付けに並べる狡猾さ賢明さは大いに参考にしたい。一人の論文が執拗にABO型と性格のことを書いていた(でも数本)が、途絶えて久しい。続かなかったのは○○○○だからだが、まあ放置してやろう、ロシアだし。
それにしても流行るものだな、と思い、試しにABOのスキームを書いてみた。
巷にこうも血液型性格判断の溢れている現状においては、多くの人にこの先入観が植わっていると想定しておくのがよいわけであるが。血液型性格判断が当たるというよりも、血液型性格分類に自分と他人をマッピングしてある故に、当てはまる人には当てはまりやすくなると。
昨夜は時間を割いて喜んで書いてしまったので、少数の方がワロタとおっしゃってくれた。night氏と、論点の一番の違いは、私はエロい唇の基盤を濡れと半開きに置いている。night氏は「エロい唇を実現する為の必要条件はヴォリュームに決まっている」と言っているように、エロを三次元の方向に膨らませ、拡大したものとして扱っているように見える。エロが男性の妄想、観念であるという社会的了解はいいが、個人のエロは内的な自由に発して自分の属する市民社会の中を探索し、当の事象の、その社会にとっての意味を明かすものである。この立場に立てばnight氏のように「エロい唇は古今東西を問わず明太子型と決まっている」とはとても言えないし、同意できない。
こう整理すると、随分違うことをお互いに「エロ」と言っている。私からすれば「night氏のエロ」とはある種の絶対値、スタンダードを作ることに相当するという見方になる。「南蛮人達の価値」と言われている方もいる。なお、個人のエロ行為は自家発電でするしかないのは当然であり、ガードするためにどこまで書きうるか吟味する作業は欠かせない。私の書いているものはその限度内にあるから、お読みいただいたところ、ご不満のようだが、night氏の評価をもらおうと最初から思っている。現在のマスメディアでは書いてくれない部分についてウェブを使っているのだ。
古き良き日本のワビサビエロについて議論に加わるつもりは大ありで、このブログでの実践を通じた相互作用で今と質が違うものを生み出したいし、何かが出来るはずと思っている。「濡れて半開きだったら何でもエロ」論に対して「どうしてタラコ唇のヴォリュームをないがしろにするのか」と突っ込まれたので返しただけで、night氏と議論を続けると概念が似過ぎて生産的だから、これからも続けたい。エロをどう捉えるか、コメント類を見るだけでも収穫になる。私の立場ははっきりしているので、後は読者が拠って立つ立場としてどう考えるかになる。エロ談義を始めたばかりで、この種の議論に時間を使い、更なる高みを目指したいものだ。
このエントリはこちらを参考にしました。
暗いニュースリンクより。そしてブッシュ支持者はケリー支持者に比べ、創造論好きが多い(via アメリカ学研究所)そうで。
え、ブッシュのツラ見たら人類が猿から進化したと考えるほか無いだろが。それか神がサルに似ているか。兎に角、こう言うデータだそうだ。
* 「ダーウィン進化論には科学的根拠がある」---35%
* 「ダーウィン進化論はひとつの理論に過ぎず、科学的根拠に欠ける」---35%
* 「進化論についてよく知らないので質問に回答できない」---29%
* 「人類はおよそ1万年前に神によって創造された」---45%
軽く100%超えてるよ。困ったものだな、はっはっは。禿しく四則演算の練習をした上で、データの並べ方を考慮することを強く推奨する。
前振りは以上にして、本論へ。このアンケートの精度がどうよ、といった点が普通重要なわけだが、今回の話はその精度は関係ないので行わない。その羅列で検証なんぞやってられるか。
この記事の引用元および引用サイトの総論として、創造論を信じているものが45%もいる、笑い事じゃあ無いよ、となっているが、笑い事だろ、日本国内に住んでいる限り。国外に出ねえよ、そういう層の大半は。由々しき問題である、教育の改革を、といったとしたら、それはプチ内政干渉。まあ、実際にアメリカに生活している場合は全く別。子供がいて、創造論を教えられたらたまったものではない。孟母に倣い、凄い勢いで即引っ越しだ。
だいたいエスタブリッシュメント層がこんな分布するわけ無いし。仮に心の中で思っていても、対外的にそれがもとで齟齬を来すようなへましないよ。やってくれれば日本的にオッケーなわけだ。それにブッシュ支持者が創造論好きが多かったと言うんだったら、その層を取り込み損ねたケリーが馬鹿なだけである。
私的には最終学歴でこのデータをスライスしたものが知りたいね。以前インフルエンザにかかると、精神分裂病統合失語症の子供が産まれる割合が7倍とかいうのがあったが、それも患者群と対照群で学歴分布の差があったしな。
階級社会であることが伺える興味深いデータではある。但し、IQ分布とかの話もそうだが、何らかの方向へ誘導したい方はもう少し凝った仕上がりに調理してからサーブするのがいいんじゃあないの、と思う。
大学を卒業してから暫くして、同期が電話をかけてきた。懐かしさもあったので会ったわけだ。
車でやってきたそいつが開口一番、
「俺な、ビジネスはじめたんや。」
ほえ?仕事始めたと言えんのかこいつは。まあ面白いから話を聞くか。
車に誘われ、そいつの家へ。ワンルームで、妙に物が少ない。
で、ビジネスって?
私が聞くと、それには答えず部屋の隅の所で何やらごそごそ。
洗剤が出てきましたー。そして講釈が始まる。
「この洗剤は泡立ちが〜、洗浄力が〜、環境に〜。」
興味無い私は極めて素っ気なく応対。そんなものどうだっていいわけだ。洗剤なら親父が一時売ってたなあ。
もともと口数の少ないやつだったのに、話すようになったのう、等とつらつらと考えていたら、
「ディストリビューターが、〜」
何だアムウェイですか。マルチかよ、ツマンネ。君の説明では売れないな、とさらに素っ気なくなる私。反応の鈍さにしびれを切らしたのか、別の場所へ誘われる。好奇心の旺盛な私はついて行く。電車も終わってる時間だし。
つれて行かれた先は同世代の兄ちゃんの家。勿論初対面。再度講釈が始まる。今度は資料付き。
「洗剤だけじゃなくて鍋も〜」
おお、これが名高いアムウェイの引き込みか。同期の「親」だけあってこれならまずまず。具体的な手の内を知るチャンスと清聴する私。時折茶々質問をすることを忘れずに。
曰く、本業に影響が出ないからサイドビジネスとして最適。曰く、「孫」がつけばそれで自分は楽に儲かる。曰く、モノとしてもすばらしいから自分が使うのも良い。曰く、アメリカでは一般的だ。曰く、こういうのは早く参加した方がいいから今がチャンスだ。曰く、あと何だっけな。どんどん熱くなってくる初対面の彼。さらに冷める私。
ごめんよ、その手法とその裏は全部親父に聞いたことがあるんだ。親父はアムじゃないから違うところがあるかな、と思って聞いてるんだけど、変わらんね。ディテールを聞くことが出来たのは収穫だが。ふーん、こんな時間まで頑張って月5、6万の上がりですか。本業首になるとやって行けないね。モノ?仮にモノがようてもその値段では買わん。オノレはともかく、ワイは大阪人や。忘れとんちゃうか。新聞の購読料をやな、半年契約で三か月只にして、洗剤10個ゲットして初めておかんに良し、と言われる大阪人なんや。舐めたらあかんでコラ。
飽きたので、頃合いを見て丁重にお断り。説得をあきらめて気持ちを切り替えた「親」が「子」である同期に打ち合わせ。
「明日、これを売りこんで回るから会社は休んでー」
えー。本業を休んでまでディスカー。手の内は極力見せぬが吉なのに。大人な私は突っ込みませんでしたが。眠かったし。
残念がる同期に家まで送ってもらい帰宅。親父が
「何やったんや?」と聞くので、
「んー、マルチ。」と自然に返事。
「ああ。疲れたやろ。」と言われる。
時計を見ると午前2時を過ぎていた。軽く食って就眠。すっと眠りに就いた記憶だけが残っている。
前のエントリをあげた後、さらにブログで採算をとる方法はないかと考えてみた。更なるブログ文化の発展のために、現実的なインセンティブを提案して行くのもいいのではないかと思ったためである。
目安は年300万。月にして25万。(finalventさんの指摘を参考)多くはないが、生活は可能かと思われる。この何人分かの収入をココログユーザから源泉徴収しようと言うのが今回の考えだ。ストックオプションと呼んだ方が正確でなくても聞こえがいいかも。価格維持でココログ側に泣いていただくのを現時点での理想としている。払いたくない気持ちは察しますが。
ココログの登録ユーザ数はCNETによると、59万4000人@2004年1月とある。これくらいユーザ数が無いと話が進められない。今は更に増えているだろうが、この数で話を進める。
一人頭1円徴集されたとして59万。月当たり二人を養えることになる。5円で10人、10円で何と20人。多いと10円/月という料金の激増を迎えざるを得なくなるため5円にしておこうか。こうして確保した予算を、10人程度のブロガーに配分する算段だ。あまり多くてもプレミア性が無いし。アメブロのように一人というのも、モチベーションが下がるわけだし。ブログのみで生活しようと考えている人は現実居ないだろうから、10万円ぐらいを10人で様子を見るのがいいかもしれない。10万円という額は譲れない。受け手の印象として6桁はかなり違う。
どのブロガーに支給するかだが、そのアメブロの様にランキングをつけ、その月のランク10人までに支給する、といった形がいいだろう。あのレーティング方が妥当とは思わないが。ココログユーザによるオープン投票とか、イベントを組み込むのもいいかもしれない。公開された明確な基準に基づき、不正が無ければ私は構わない。
晴れて、月間ランキング10位内に入ると、10万円が支給されるわけだが、ココログ的に払いたくないならば、チケットにすればいい。いついつ迄に使わないと失効するアフィリエイトチケットとか。
この考えは、ココログが有料サービスであり、59万4000人@2004年1月という大所帯であることに基づいたものである。少ないとサービス側としては割に合わな過ぎる為。
古川社長、或はスタッフの方々、このアイデアはいかがでしょうか。現状と違う新規のユーザーを取り込む手段だと思うわけですが。JUGEMユーザとかlivedoorユーザをエンロールできるように思いますが。
shkou氏とnight_in_tunisia氏の間で今勃発したエロ論争。
永遠の第三勢力を標榜する茶々系(しかも30過ぎ)の私としては、参戦せねばなるまい。
さて、あの唇が男性を虜たらしめている要素を解析してみましょうか。night氏の言う「プニプニ具合」これは認めざるを得ない。桜井和寿が雨のち晴れで「最近じゃあ グラマーな 子に滅法弱い」と謳っているのと同じ心境だ、俺も俺も俺も。これは20代の湯田氏にも賛同頂けるであろう。このプニプニ具合、言い換えれば弾力感を想像させる唇、には満たされるべき二つの条件がある。オイリーなメイクで濡れた印象を与えること。そして口が少し開いていること。この二つが備えられて無いならばどんな唇であってもエロとは言えない。更に言うならば、この条件こそが重要なのである、タラコ状唇を装備しているか否かではなく。カサカサのタラコ唇を想定して頂きたい。そこにエロは存在しうるか?
あと、卑猥な状況、というのがお子様故分からないが、想像で言わせてもらえば、それはテクニカルな問題が上回るのではないかとだけ指摘するのに留めておく。いやあ全く分からない。
私が提示した上記の考えに基づくと、shkou氏の言説にも一理あるとなる。上記で述べた二つの条件を満たしたグラビアを見る限りにおいて、非タラコ唇とタラコ唇の差は無い。従ってアイフル娘もアコム娘もありと言える。
濡れた印象を与えて印象を与えるのは唇だけでないようだ。コメントにもあるように目とか。
"Brave Heart" Giraud 拝
このタイトルでググって引っかからなかったので書いてみる。
改めて書くと、一部のHigh PVブログ以外のブロガー(私など)はフリーマーケットの参加者、街頭ミュージシャン、或は同人作家と似ているのではと考えた。勿論メタファとして。
○フリマ
只、若しくは賽銭程度の参加費で、公道或はそれに準ずる公園などでこじんまりとした店を開く。
そこで展示される(売られる)ものの大半は、古着などの二次的物品。むろんオリジナルも含まれるようだが、一般消費経路に載せるには、少し難がある。小銭は稼げるし。
ここで生業を成り立たせている人が居ると言うことは寡聞にして知らない。むしろ、自らの興味を共有できる人を探す為のコミュニケーションツールとして、存在しているのだろう。
○街頭ミュージシャン/同人
只。公道や公園など、一目につくところで独演、若しくは数グループが組んで演奏。同人の場合はコミケなどに参加するか、HPなどで一部公開。
演奏される題目は、オリジナルとコピー。レシオは色々。インディーズCDの販売(セルフ営業か店預け)やスタジオライブのチケットの売り上げで日銭を稼ぐ。同人はコミケで自費出版(インディーズだ)を売り上げるか、特定書店預け。
インディーズレーベルで生活している方も少数ながらいるようだ。若しくは、これが採算の取れる大きな方策だと思うが、メジャーレーベルデビュー。所謂既存メディアに組み込まれて専業ミュージシャンになるというわけだ。同人も然り。那須きのこさんは、どれだけ売り上げをあげられたのでしょうか。
ブログも、只か只同然の参加費で、ある種公道であるインターネット上にサイトを開いている。二次情報を中心にし、自作の詩や小説などのオリジナルテクスト(未発表のみ一次情報)やオリジナル解釈(?次)を展開している。HNの継続性があるんで、拠点としてはまずまずか。
さて、拙ブログはこの分類ではフリマに属し、コミュニケーションツール、有り体に言えば趣味として、現状運営している。気楽だし。
ブログでの採算(というか食っていけるか)を上のモデルに照らし合わせた場合、気楽さが消え、なかなか気の滅入る話になる。前提条件で除外した人は当然の如く別。ブログの外(リアルワールドですかい)で既に知名度があるとかですもの。ブログ有っても無くても食っていけてます。改めて述べる。ブログの現状が文章主体ゆえ、同人が近似解とできるか。電車男は既存メディアに掬い上げられた例(但しブログにあらず)であるが、このパターンか、ブログの文章を見た既存メディアの関係者が依頼するか、ブロガーが持ち込みをする際の資料として提示するかが、先ず頭に浮かぶ。仮に同程度の文章を書くとして、メディアの関係者的には、見知らぬブロガーよりも、見知った知人縁者を選ぶであろうし。それか、どこかで書かれていたように有料ゾーン(続きを読む)とかで会員にペイさせるか。これは額と相談だが、有料メルマガで自腹を切って学習した私としては、慎重になってしまいます。これ以上この件は触れないように。傷口が開くではないか。
何かのアフィリエイトを紹介すると紹介者にバックマージンが入り、被紹介者が10人を超えるとシルバーアフィリエイターに......それはマルチの第一歩。いずれ誰かやるな。
暗い〆方ばかりでは芸が無いので最後に希望を述べたい。フリマで売られる品と同等品を売る商売が現実存在している。古着屋、古書店、リサイクルショップだ。バラバラの品を一点にかき集めて選別し、その量と質を維持することで商品価値をもたらす。これをブログにどうにかして適用すれば、あら不思議、そこにビジネスチャンスが。モデレーターと言うのがこれにあてはまるのかな。このの場合、かき集める店ががっぽりかっぱいでそこだけが成功例であることが現実的な問題なわけだが。だからブクオフ、もーちょい色付けて。
まあ、この連中の一人だとは思うが、フラワーティーチャーのお話。
君が代反対の元教諭起訴 威力業務妨害、在宅のまま(共同) 東京地検は3日、東京都立板橋高校(東京都板橋区)の卒業式で君が代斉唱の際の起立義務づけに反対を呼び掛け、式場を混乱させたとして威力業務妨害罪で元同校勤務の藤田勝久元教諭(63)を在宅起訴した。あのなー。酔っぱらってたのか。一つ聞きたい。退職金は貰ってないやろな。よもや満額受け取ったなどと云うことはあるまいな。血税をそんな奴に渡してるとすればそちらこそ訴訟ものだ。
起訴状によると、藤田被告は今年3月、同校の体育館で開かれた卒業式で保護者席に向かい「この卒業式は異常です。国歌斉唱の時、教職員が立って歌わないと処分されます。ご理解願って、できたら着席をお願いします」と呼び掛けた。校長らに退場を求められると「触るんじゃない。おれは社会科の教師だ」などと大声を上げて騒いだ。名言だ。今ここに新たなテンプレが誕生した。
触るんじゃない。おれは清廉な男だ
触るんじゃない。おれは神聖なる禿だ
触るんじゃない。おれは正義の味方だ
触るんじゃない。おれはジャーナリストだ
触るんじゃない。おれはクリスマスは嫌いだ
この汎用性の高さ。
多くの皆様ご存じの通り、こちらにございます。
もう一個後のエントリは絨毯爆撃に合い、唯今炎上中につき。
基本は「誰だってジャーナリスト」なのです。マスコミュニケーションという現象と、ジャーナリズムという理念をごっちゃにしているから、何について話しているのか錯綜して通じなくなるのです。と書いているお方がジャーナリズムの持ち主=ジャーナリストという定義をしちゃってるから
そんなのでジャーナリズムだったら、先生に逆らう小学生もジャーナリストになる気ガス。勿論某有名芸能人盗作疑惑を追求したこの私は言うに及ばず(笑)。
底の浅さとかは定義していただかないと庶民の私にはよく分かりません。志は我が名に含まれている故必要にして十分と考えておりますが。
それにしても後の方のTBとコメント欄、切れ味良杉。みんな、これでコメント欄閉じたりTB閉じたりしたらどうすんだよ。さるさる日記になってしまうじゃないか。こんなに愉しいブログなんだからもう少し育てることを強く推奨する。
つーことで擁護派はもっと量的にも援護していただくよう、伏してお願い奉ります。その願いを込めてこちらのお方へもTB。お風邪とのことですが、何とぞご自愛していただきたく願いつつ。
茶々系の願いにございます。
23:06 追記:煽り手の方へもTBを打っておこう、一応。
拘束制御術式零号解放は凄まじいなと(枕)。
finalventさんの日記で高校生の頃を思い出したので少し。
スタンドアローンのウルティマが流行っていたわけだ(古)。で、サブタイトルが"Quest of the Avatar"だった。その解説ではアバターは神の化身、とされていた。ふーん、ですわな。そんなある日。学校の図書館で密教辞典を読んでいた私は類語をハケーン。"avatara"、アーヴァターラ。日本では権化と説明されていた。な、何だってー(AA略)。父と子と精霊という3つの位格は一体で、唯一の神が姿を変えたもの。これがキリスト教でいう三位一体の定義。その字面だけ拝借したのが、国と地方の税財政改革、通称三位一体改革だ。あー、「唯一の神が姿を変えたもの」だと。誰かこのバカ頭にハリセンチョッープ!ちなみに、父と子と
精霊聖霊という3つの位格は同等。同質とするとちと神学的にやっかいだが、同質といってよい。その本質は一に帰する、と。日経のこのバカたれは日本の仏教・神道の垂迹説(アヴァタだね)と混乱している。
サンスクリット語が起源となって西と東へ伝わった経過に感動を覚えたチェリーな思い出だ。茶も似た風情があっていとおかし。
我が尊敬するI&P社長であらせられる山本一郎氏が運営される、切込隊長BLOG(ブログ)〜俺様キングダム(以下キリブロ)は、社長ブログであることをここに改めて宣言し直すものである。
最近雨後の筍の如く乱立している社長ブログだが、真の社長ブログと呼べるのはキリブロのみである。それは社長と言う属性を最も体現している存在が山本社長のみであることに由来する。
社長、それは孤高の存在でなければならない。妻?それは金目当てだ。また、デブも頂けない。フローである食べる量が過多であるが故にストックである体重が増えると言う単純明快な原理を自らの身体で体現している人間が経済を語る姿を見ると頬笑みがこぼれてしまう。トータルワークアウト?その前に食う量を減らせ。当然、山本社長はこの二点は楽勝でクリアしている。前者は結婚はおろか、攻撃的に童貞を守る体たらく。権力は個人に帰属し、一族に濫用させないという理想の具現者といえよう。後者は逆にもう少し食べないと髪に栄養が行き届かないと思わせるほどのやせっぷり。太っていなければダイエットと言うものに無駄な時間を割くことも無いわけで、時間管理の点から見ても山本社長は申し分無い。締切り(ry
翻って、社長はまた親しみの持てる存在であることも望まれる。ブログというコミュニケーションツールを用いているのだから、そこはなおさら強調されなくてはならない。このように、寄せられたトラックバックに対して、心温まる親切な返事を書いている姿こそ社長ブログの鑑だ。私は溢れ出る涙を堪えることが出来ない。年かな。
涙を拭い、あと少し続ける。このように社長ブログの条件を十二分に満たしているにも関わらず、世間のキリブロへの社長ブログとしての認識は低い。これは至極当然由々しき問題であるが、世論と言うものが本質を必ずしも理解しているものではない、という残念な例と捉えて、笑い飛ばすのがせめてもの慰めか。はっはっは当たり前じゃん。
ここまで読まれた賢兄諸君、私と足を揃えず、唯一無二の社長ブログであるキリブロを今まで以上に生暖かく見守って行こうではありませんか。
21:54 追記:本エントリは、こちらに対して社長がお答え頂いたことによる提灯記事であることを付記しておく。ついでに、それに対して「ありえねー」との励ましの声TBをかけていただいたオナカンさんへお礼トラックバック。
理系白書ブログが2万アクセスを突破したそうで。元村さん、おめでとうございます。羨ましくないですが。ほんとに。まったく。ぜんぜん。ちっとも。
で、便乗して、企画の提案。
ブログ向けじゃないですが、大学院入試情報Plus。各部門の定員はよく表示されているが、あんなもの形だけですよね。そこで、更なる情報提供を。前半は対比の為に入れました。
大学院の定員/受験者数/合格者数/内、内部進学者数/二次試験の有無
この全てを今の情報に加えて過去数年に渡って示すことができれば、結構参考になる割合が増すと思うんですけど。当然全学部に対して。
22:52 追記:トラックバックをかけようとしたところ、わたしのMacからアドレスが見つけられなかったため、前回と同じアドレスにpingをうちました。MSNの仕様だと思いますが、もし重複した際はご寛恕願いたく思います。
へえ、大変なことですな(棒読み)。
性感染症クラミジア、高校生の1割…大半は無症状(読賣新聞)
すでに性感染症で通院している生徒は除いて、クラミジア感染の有無を検査した結果、感染していた人は男子生徒の7・3%、女子の13・9%で、全体で11・4%。この全員に自覚症状がなかった。年齢別では、16歳の感染率が最も高く、男子8・6%、女子23・5%に達している。大学生とかも愉しいことになっとるやろな。そして年末年始にかけてさらに蔓延。ピークは例の偽善者祭りの日か。
で、HIVの感染はどうよ。こっちも同等だとすると、おやまあ。
私のことをウヨだと思っとる方もいるやも知れませんが、さてそれはどうだろうかと。
私は只只、レフトが大嫌いなだけでございます。
つーことで、本エントリは、巷に転がるレフトの出身学部を部分的にブラウズしてきた感想を少しだけ。
端的に言えば、成立し得ない理想を追い求め、地に足の着いてない将来を見据えた考えの方がレフトに成られやすいと思っている。懐疑心の欠落したピュアな心をお持ちの人、というのも付け加えておこうか。
例を少々。まず出身学部である理学部。私は生物学科を出とる訳ですが、ある頻度で転がってました。エコな方が特に。おかしいな、私もクジラを愛するエコロジストなのに。最近ではそれに加えて生命倫理とか命の重さとか人の尊厳とかをキーワードにするのがトレンド。物理学科は理論系に転ぶ方が多かったようで。数学科の純粋数学系が転びやすいのと同じように、脳内の理想の世界で絵を描く、という作業と親和性が高いのだろう。イデアはこの世に存在しないのに。逆に応用物理や工学部は現実ありきで行く故に落ちにくいような。地学、環境とかで逝っちまうようだ。
医学部と歯学部。レフトに成っちまうとゼニが逃げていく故に少ないか。
経済学部も現実ありきだからあまり転びにくいような。デムパ経済理論に逝くのは別だしな。法学部、理想化し過ぎると転びやすいかな?よく分からん。文学部?人生いろいろ。
いやうらやましく思う面もあるのだよ、自分の正しさに疑念を挟まないところとか。
17:33 追記:農学部を忘れていた。無くなってしまえ、と思っているせいか脳内から消えていた。ピュアな心の方が多い割には意外とレフトは少ない。形式主義が勝っているようだ。はっはー。
なぜこの季節に。
石原都知事らを告訴・告発 日の丸君が代問題で都教職員(アサヒコム)
告訴・告発状は、「処分をする」と脅して日の丸掲揚の際の起立や君が代斉唱を強制したことや、拒否した教職員を実際に処分したことは刑法犯にあたる——などと主張している。いやね、ルールを教え込む側がルールに逆らってちゃいかんだろ、生徒の為でもない癖に。そんなことでごねている時間があったら色々と勉強しなさい。大体お題が日の丸とか君が代とかじゃなかったら告訴も告発もしないんでしょ。
これも暖冬の影響か。かくも異常気象とは深刻な問題である。
これから読みますー
知らないタームが多いので現状の私には有用ではあるが。
人々はあらゆる時代の生み出した最良の書物には目もくれず、もっとも新しいものだけをつねに読むので、著作家たちは流行思想という狭い下記の中に安住し、時代はいよいよ深く自らの作り出す泥土に埋もれて行く。(Arthur Schopenhauer : Parerga und Paralipomena、邦題:読書について)
どうも私と似た要素を備えているように思われる我が逃走にて、禿しくナイスなエントリがあった。まどろっこしいのもアレなので底引き網のようにざっくり引用。タイトル:ブス論争?
最近2chで晒されるほか大手ニュースサイトでもとりあげられたモテない女子大生2人がクリスマスまでに彼氏をつくるために奮闘する記録をするBlogを展開して相当なアクセスを集めている2人のうちの最近全国ブスネットワークというものを言い出すエントリーを書いた自称ブスなお方議論は首を突っ込むものが増えるとさらに混乱を極める。これに対して疑問を正直にぶつけてしまったエントリーを書いたお方
それに対してかどうかは知らないがブスという単語について思うところを考察したエントリーを書いたお方
これに対し説得力がないとはっきり言ってしまったエントリーを書いたお方
そして疑問を再度示したエントリーを書いたお方
そこで、出番だと思うわけです山本社長(誰)。もうご存じだと思いはしますが、改めて。美人投票のプロにして神聖童貞、ハイモラル聖人君主(ママ)であらせられる社長のご出馬こそ、全世界が待ち望む展開。まして自称ブスの片割れさんは社長の後輩ではありませんか。後輩への指導にもなると思います。
社長が出陣していただいたら、私はここが如何に社長ブログであるかの提灯エントリを一個上げる、ガチで。
話し辛いことも敢えて語ることこそ、更なるステップアップへの道につながると思うのである。
野田社長、頑張ってください。ただその一言に尽きます。
いや、こうした際にブログで素早く表明されると、嬉しいもので。
私の中での二大社長ブログの一つがこうした毅然とした態度を取っていただくのを見ると、一方の雄にも俄然期待感が高まる。
木村剛社長、ブログ再編だそうですが、ガツンとしたところ見せて下さいよ。私としては公的年金タスクフォースの弛まぬ前進を期待するものでございます。
他にある社長ブログは"out of my scope"なのでどーだっていい。
んー、何か自称社長ブログがあったような気がするが、あそこは社長ブログと言えないし。