私がダウンロードしてみたSoundFont集 【ドラムセット、パーカッション、打楽器】
⇒ミクJAM海賊団(仮名)色々講座と作品集TOPへ戻る
ドラムセット、パーカッションなどの打楽器のSoundFontはここにメモしていきます。
民族楽器、電子楽器も一緒にしていましたが、リストが増えてきたので別ページに分離させました。今後も増えたらまた分けます。スチールドラムは「ドラム」という名前ですがドラムなのは名ばかりですので、民族楽器のページに入れます。シンセドラムはここに入れるつもりですが、ファミコン系などゲーム音源丸出しのドラム音色はゲーム音源のページにいれます。このページで言うパーカッションとはカスタネットやタンバリンのような物です。
問題は民族楽器の打楽器ですが、これはかなり曖昧な分類になりそうです。1つのSoundFontにドラムセットに混じって民族系音色が入ってることがあるからです。探し求めている人は両方覗いて頂ければと。
最近SoundFontを集め始めた人、これから集めようとしている人は、以下のページに目を通して頂くと、役に立つ事があるかもしれません。
⇒私がダウンロードしてみたSoundFont集 【基本、補足、注意事項など】(別窓)
【追記お知らせ】
民族楽器、電子楽器も一緒にしていましたが、リストが増えてきたので別ページに分離させました。今後も増えたらまた分けます。スチールドラムは「ドラム」という名前ですがドラムなのは名ばかりですので、民族楽器のページに入れます。シンセドラムはここに入れるつもりですが、ファミコン系などゲーム音源丸出しのドラム音色はゲーム音源のページにいれます。このページで言うパーカッションとはカスタネットやタンバリンのような物です。
問題は民族楽器の打楽器ですが、これはかなり曖昧な分類になりそうです。1つのSoundFontにドラムセットに混じって民族系音色が入ってることがあるからです。探し求めている人は両方覗いて頂ければと。
最近SoundFontを集め始めた人、これから集めようとしている人は、以下のページに目を通して頂くと、役に立つ事があるかもしれません。
⇒私がダウンロードしてみたSoundFont集 【基本、補足、注意事項など】(別窓)
【追記お知らせ】
[2015/11/8]
homemusician.net、sf2midi.comが消滅しています。sf2midi.comはTOPにアクセスは出来るのでサーバーはまだ存在するようですが中身(ページなど)は無くなっています。復活予定があるのか、それとも完全な消滅となるのかは不明ですが、中身が無い以上、もはや使えないと考えた方が良さそうです。メモってあるSoundFontに「sf2midi.com」と記してある物は全てリンク切れです。追々時間を見つけて別の入手先を発見出来ましたらリンク修正致しますが数が多いので、私を待っているよりもファイル名を頼りに探して頂く方が早いと思います。
[20141114]
あのロシア語のサイト(http://mymidi.ru/banks.html)が消滅したようです。ダウンロード可能な足跡的ページをご報告頂きましたので、そのリンクに修正しました。いつまで生きているか怪しいページなので入手はお早目に。
[2012/12/14]
リストが増えて何だかゴチャゴチャしてきたので、また種別に細分化してページを分けました。基本、注意点などの補足も各ページと共通なので別ページに移しました。
[2011/9/10]
Sf2 Midi.com の調子が良くなっているようです。以前落とせなかったモノでも結構ダウンロードできるようになっています。相変わらず時間はかかりますが。以前ダメで諦めた人は試しに再度試してみて下さい。
[以前の追記(日付忘れました)]
Sf2 Midi.com が繋がるようになりました。一応ダウンロードできるのですが1日に落とせる上限がついたそうです(上限の基準が数なのか容量なのか不明です)。あと、ただでさえ重かったのが更に重くなったような気がします。ダウンロード開始までやたら時間がかかったり、上限に達したとは思えないのに途中で繋がらなくなったりします。根気よくいきましょう。このサイトから落とすなら自分の中で優先順位が上のSoundFontから落とした方が良さそうです。
[2009/03/28]
Sf2 Midi.com siteというサイトにあるサウンドフォントも沢山メモってありますが、現在(2009/03/28~)サイトに繋がらないようです。一時的なものであることを祈りましょう。しかし過去には日本からのアクセスを禁止にした海外のSoundFontサイトもあるようなので心配は残りますが祈るしかありません・・。Sf2 Midi.com site以外のサイトの音源もメモってありますので繋がるまではそれらをどうぞ。
homemusician.net、sf2midi.comが消滅しています。sf2midi.comはTOPにアクセスは出来るのでサーバーはまだ存在するようですが中身(ページなど)は無くなっています。復活予定があるのか、それとも完全な消滅となるのかは不明ですが、中身が無い以上、もはや使えないと考えた方が良さそうです。メモってあるSoundFontに「sf2midi.com」と記してある物は全てリンク切れです。追々時間を見つけて別の入手先を発見出来ましたらリンク修正致しますが数が多いので、私を待っているよりもファイル名を頼りに探して頂く方が早いと思います。
[20141114]
あのロシア語のサイト(http://mymidi.ru/banks.html)が消滅したようです。ダウンロード可能な足跡的ページをご報告頂きましたので、そのリンクに修正しました。いつまで生きているか怪しいページなので入手はお早目に。
[2012/12/14]
リストが増えて何だかゴチャゴチャしてきたので、また種別に細分化してページを分けました。基本、注意点などの補足も各ページと共通なので別ページに移しました。
[2011/9/10]
Sf2 Midi.com の調子が良くなっているようです。以前落とせなかったモノでも結構ダウンロードできるようになっています。相変わらず時間はかかりますが。以前ダメで諦めた人は試しに再度試してみて下さい。
[以前の追記(日付忘れました)]
Sf2 Midi.com が繋がるようになりました。一応ダウンロードできるのですが1日に落とせる上限がついたそうです(上限の基準が数なのか容量なのか不明です)。あと、ただでさえ重かったのが更に重くなったような気がします。ダウンロード開始までやたら時間がかかったり、上限に達したとは思えないのに途中で繋がらなくなったりします。根気よくいきましょう。このサイトから落とすなら自分の中で優先順位が上のSoundFontから落とした方が良さそうです。
[2009/03/28]
Sf2 Midi.com siteというサイトにあるサウンドフォントも沢山メモってありますが、現在(2009/03/28~)サイトに繋がらないようです。一時的なものであることを祈りましょう。しかし過去には日本からのアクセスを禁止にした海外のSoundFontサイトもあるようなので心配は残りますが祈るしかありません・・。Sf2 Midi.com site以外のサイトの音源もメモってありますので繋がるまではそれらをどうぞ。
↓これ簡易移動メニュー。
【鍵盤:ピアノ、チェンバロ】【鍵盤:エレピ、オルガン、etc.】【木琴、鉄琴、鐘系】
【ギター】【ベース】【ストリングスなどオケ楽器】【クワイア】【吹奏楽器】【民族楽器】
【シンセ、ゲーム音源】【効果音、環境音】【ドラム、パーカッション、打楽器】
【GM配列、寄せ集め】【無料SoundFontサイトのリンク集】
【優先的にチェックした方が良さげな物】
補足、お知らせなど追記的な項目です。
【追記2017/1/8】
有志の方による再アップSoundFont集(ZSF Distributionの物/別記事)
本来ならトレントという怪しげなツールを使用してダウンロードする必要があるのですが、ご親切な有志の方がアップローダーに再アップして下さいました。誠にありがとうございます!!
【追記2016/2/12】
Free Drum Kits(アーカイブ)
消 滅したサイトですがアーカイブに残っていて今のところ(2016/2/12現在)はダウンロードも出来る様です(全て可能かは不明)。ここは、消滅した 「Sf2 Midi.com site」「HammerSound」にあったSoundFontもよく見かけたサイトなので、リンク切れで欲しい物があれば、ここを探してみると見つか るかもしれません。(コメ439様ご報告ありがとうございます)
【追記2015/05/09】
「Mildon Studios」が閉鎖、リンク切れになってから久しいですが、別の入手先のご報告を頂きましたので一応掲載しておきます。音源とエフェクターがあります。2つぐらいダウンロードして試したところ問題無いように思いましたが、全ての確認はしておりません。どうしても欲しいという方のみどうぞ。得体の知れないサイトであるには違いないので入手~使用は自己責任となります。
⇒cjcity ダウンロードボタンのページまで2~3ステップあります。
本家様は現在こちらにおられる様ですが、音源などの再配布はされていません。そのうち再開される事を祈りましょう…。
http://mildon.me/blog 「SFZ Designer」というsfzファイルを視覚的に作れるツールを公開されていて良さげな印象であります。まだ使ってないけど。ご報告ありがとうございました。
【追記2015/04/】
HS_Collection
「HS ~.sf2」というファイル名のSoundFontを個別にメモってありますが、ここから一括でまとめて入手できます。「HS_Collection.tar.bz2」をクリックでダウンロード。入手先を探すと落とせなくなったsf2midi.comだったり、リンク切れだったりで載せずにいた物も多分だいたい含まれてると思います。私はここで入手してた上に他ルートで個別にも入手していて同じ物をいくつも所有してると今頃気づいたのです…。この本家は「DSK Music presenta Hispasonic Sampled Series」だったんでしょうかねぇ?今の本家からはこれに含まれていないHSシリーズを入手できます。
【追記2015/03/12】
コメ324にてご報告頂きました。「HammerSound」のSoundFontの一部がリンク切れになっています。もし落とせなかった時は、ここか ら探してみて下さい。目で探すのは大変なので、ファイル名の拡張子「.sf2」などを除いだ部分、リンク先ページでCTRL+F⇒貼り付け、でページ内検 索すると簡単に発見できると思います。一文字でも語句が違うと検索できないので、そんな時はファイル名の一部をコピーしてみるなど工夫してみて。
【追記2015/03/】
FLSTUDIO MUSIC.COM
各 楽器の有名所SoundFont(やや旧時代の物ですが)を手っ取り早くまとめて入手したい人はこちらをご覧ください(別記事)。特に不便になった sf2midi.comにある物が欲しいなら先にここの物を全て入手し、その中に無かった物だけをsf2midi.comから入手する方が効率的です。入 手ページは別記事にまとめました。
3.5 Gb Of Hq Ochestral Sf2! (別記事)
先に、ここの物を入手してみて下さい。以下のSoundFontリストの物、リンク切れになってる物とも被っている物が多くあります。まとめてダウンロードできるので効率的です。
【追記2014/08】
当記事にて、 「SFZ instruments」というサイト?かフォーラムにあるSoundFontをメモってありますが、このリンク先は、保存期間が満期になるとファイルが 撤去されるアップローダーだったようで、ダウンロード出来なくなっています。が、以下のページから直接ダウンロードできるようになっていましたので、そこ からどうぞ。
http://www.linuxmusicians.com/viewtopic.php?f=24&t=10761
一覧にある一部は既に落とせなくなっています。今落とせる物もいずれ落とせなくなると思った方が良さそうです。今のうちに落とせる分は全て落としておいた方が良いです。急ぎましょう。
※3ページあります!右上と右下に小さく[1][2][3]と次ページへのリンクがあるので見落とさないように!
【ドラムセット(生ドラム)】
ドラムのSoundFontは共通の配置に音があるとは限りません。ファイルによって音の配置が全然違うことがよくあります。そういうSoundFontを使うと当然同じMIDIデータでは意図通りに鳴りませんので、それ用に音を上下させて作り直しです。音の配置を変更できればいいのですがそんな方法があるのかどうか不明です。とにかく音が鳴らないと思ったらどの鍵盤に音が配置されているのか確認してみて下さい。また、昔のMIDIシーケンサーではトラック10はドラム、MIDIチャンネルも10と決まっていました。その名残なのか、SoundFontによってはMIDIチャンネルを10に設定しないと音が出ない事もあります。SoundFontによるのか環境によるのかは不明です。音が出来ない時はトラックとSoundFontプレイヤーのMIDIチャンネルを10に合わせてみて下さい。
SM Drums Sforzando [2016/3/6]
超オススメ。WAV+SFZ形式ですが、Sforzandoに読み込ませてVSTi化して使う前提の仕様です。詳しくは別記事にて。
⇒【SM Drums Sforzando】 SforzandoでVSTi化して使うSoundFont ( sfz + wav ) のドラム音源
karoryfer-samples-drummers-paradise [2016/2/9]
生ドラムのセット。sfz+wavファイル。コンガ類のパーカッション用sfzファイルの他、ブリティッシュ、ドライ、ルーム、ファンク、ハウス、ロック、フュージョン、など音楽ジャンル別のドラムセットが組まれています。全てを含めても28.9MBという小サイズなだけに、それぞれにレイヤーは無く、表現力としては超絶リアルとはいきませんが、音のキャラとしては、なかなか良いと思いました。音色自体もリアルです。
GSIのFree SoundFont集(当ブログ内記事)
生々しいドラムセットが多数。これは急いで入手をお勧めします。理由、概要は記事を参照して下さい。リンクはその記事に貼りました。
3.5 Gb Of Hq Ochestral Sf2!(当ブログ内記事)
先に、ここの物を入手してみて下さい。以下のSoundFontの一部と被っている物があるかもしれず、もし、あればまとめてダウンロードできるので効率的です。
KDrum.sf2 (A-1 DRIVE作)
Standard、Room、Power、Erectric、TR808、JAZZ、Brush、Orchestra、GM標準音源と同じ種類が全部入ってるドラムセット音源です。RockがありませんがStandardがいくつか入っていて、このどれかがRockに該当するんじゃないかと思います。てか、standardのドラムがどれもスタンダードにしては重くてロック向きです。個人的にはタムがもうちょっとミュート効いてる方が好みですが、好みなので人によるでしょう。どの音色も全体的に音のバランスが凄くいいと思います。Erectric、Danceなどの電子音系のドラムが特に良いです。この手のドラム音源がなかなかしっくりくるのがなくて探して色々試していたところ、このSoundFontのそれが音も使い勝手も1番良くてこれに落ち着きました。電子ドラム系ってバスドラとスネアはいいのにタムがピュ~ンって音になったり、なんでそんな音やねんって思うのが多いですが、これはそういう事がなくて良いのです。SFZ Playerでこの音源を使う場合チャンネルを10に合わせて下さい。そのままだと音色が切り替わりませんでした。
80sAcDanceDrums.sf2
80sAcDanceDrums.sfpack
「Dance」とついていますが生ドラムの音です。Standart Drums、DanceDrumsの2つ入ってます。私のタイプミスではなく本当に「Standart」です。後者には電子ドラムのドゥンってタムの音もあった気がしますが忘れました。音量は大きめで全体的に派手です。ロックやメタル系にも使えそう。スネアの1つはカン!って硬く高い音。X-Japanがこんなスネアだったような。でもX-Japanよく知らないので違ったらゴメン。もう1つのスネアはタイト気味な音。後者を使う方が多いでしょうね。曲によってはバスドラのペタペタ感が強すぎるかもしれないので音楽ジャンルは選ぶと思います。バスドラだけ別トラックにしてEQでいじれば解決しますけど面倒ですよね。ハードな曲にはそのままでも合いそう。ただ、他のドラム音源で打ち込んだデータをこれで再生するとシンバル系がやかましい。シンバル、ハイハットの音量が他に比べ大きすぎるようなのでベロシティーを下げて対応すればOKです。私が試した曲ではスネア:ハイハット=10:4ぐらいのベロシティーバランスで丁度いい感じでした。最初からこのドラムで作れば問題ありません。
566-HARD ROCK DRUMS V3.sf2
ロック系ドラムにちょうどいいSoundFontです。スネアの音が硬めです。タムはドンッと重い。音量が小さめなのでコンプなどで大きくしましょう。
314-Good_Rocky_Drum
こちらもロック系。コーンというかテーンという感じのこういうスネア音が好きなのでこれだけの為に使うことがあります。音量小さめ。上記のドラムに比べるとタムは軽めの音です。軽めのロックにはこっちの方がいいかも。というか万能な感じ。
Rock Drums(4,5M) [2016/3/23]リンク修正
バスドラ重めのロック系ドラム。個人的にスネアが硬すぎる印象ですがそこはEQでチョチョイとやればいい感じに。リンク先はロシア語のようで一瞬ひるみますがページ中断に「Rock Drums(4,5M)-SF.v2.1」と表記されています。音源は英語表記なのがありがたい。このサイト様は他のSoundFontも全体的にいい感じだった印象です。
Ultimate Drums.sf2
ロック系だと思います。スネアが重い感じに加工調整された音です。
Best Drums.SF2 (Sf2 Midi.com site)
何のエフェクターもかかっていないような生々しい素の音のドラムです。自分でかけて音作りする必要がありますが逆を言えば自由に作れるということで場合によっては良い時もあります。スネアの音が複数あったりして音の配置がGM配置と違います。マッピングし直すのが面倒ですが、それだけやっておけば後は楽に使えるでしょう。
realistic drum kit.sf2 (Sf2 Midi.com site)
これもエフェクト無しっぽい音で友人の部屋で目の前で叩いてもらってるかのような生々しさ。GMドラムと音の配置が同じっぽいのでこっちの方がいいかな。音もこっちの方がいいように思いますが、そのへんは好みもあるので何とも。メーカーの音源だと使いやすいようにいじってくれていて、それはそれで有難いのですけど、こういう素の音って無いですよね。そういう意味ではSoundFontっていいなぁ。
drums_ken_ardency.sf2
カラっとした乾いたタイトな感じのドラムで無難な音ってところかな。あまりEQ補正しなくてもこのまま使えそう。ドラムセットは1つのみ。
drums_industrial.sf2
上記のドラムと同じページですが、これは全ての太鼓がシンセっぽい効果音になってます。生ドラム音源を求めるならこれはいらないと思う。逆に変わった音でリズムを作ってみたいなら試しに使ってみると良さそう。いくつかドラムセットが入ってますけど生ドラム系のセットは1つもありません。
Ellade Drums
これも上記と同じページ。ジャズドラム風の意図で作られた音源だと思うんですけど、そんなにジャズっぽくもありません。でもバスドラはあまりミュートしてない音で、スネアも小太鼓っぽいセッティングの音でそれ風ではあります。音質はあまり良くありませんが、本物っぽいリアルさはあります。2つのドラムセットがあって1つは「Ellade brush」って名前なんだが全然ブラシのスネア音じゃないんだな・・。なんだこれ。
Brush_GM (0,9M) [2016/3/23]リンク修正
ジャズでよくあるブラシのドラムセット。バスドラとシンバル以外は気に入りました。うーん、仕方がないのでバスドラとシンバルは別トラックに移して他の音源を使うか・・。上記にも出てきたロシア語サイトです。ページ中断あたりにこのファイル名があります。
Orchestra Drums Kit(6,3M) SF.v2.1 [2016/3/23]リンク修正
これオススメです。音質が群を抜いて良い。これも上記と同じロシア語のサイト。ページ中断あたりに「Orchestra Drums Kit(6,3M) SF.v2.1」とあります。オーケストラのシンバルが欲しくて探していたんですが思わぬ収穫でした。しかし音の配置はGM音源と違ってバラバラです。何がどの鍵盤に割り当てられているのかその都度確認しながら打ち込むか、面倒ですがマッピングをし直すか。それをしてでも使う価値はあるかと思います。
JV1080_Standard_Set.sf2 [2016/4/20]
JV1080_Standard_Set.sf2
JV1080_Standard_Set.sf2(Sf2 Midi.com site)
ローランド系の名前がついてますがホントに抜き出された物かはわかりません。音量が小さい。オケ再生しながらドラムどれにしようかなーとやってたので、音鳴ってないのかと思った。それぐらい小さいがコンプで音量アップ。音のキャラクターは個人的には好きな系統です。各太鼓のバランスも良い。リンクはどちらも同じものです。
jazz kit.sf2(Sf2 Midi.com site)
ジャズ系に最適。音色バリエーションの意味でかなり良いです。基本的にブラシのセットですね。スティックのスネア音らしき音もあったかもしれませんがタムはブラシ音ばかりだったような記憶。ハイハットも。選ぶドラムセットによって音色の配置や種類が変わりますが、どのセットでも、例えばスネア、Ride音、タムなど、叩く物1つあたりにニュアンス違いで結構な数が入っています。使い分けて打ち込めという事でしょう。バスドラは通常のバスドラの鍵盤以下はチューニング別のバスドラだらけ。そういえばハイハットが無いセットもあったかもしれない。普通の音色配置のドラム音源とは勝手が違うので面倒な面もありますが、凝る気があるなら良い選択かもしれません。
livekit7.sf2(Sf2 Midi.com site)
7種類のドラムセットを持つ大きめサイズのSoundFont。65.8MBあります。ジャズのセットも入っていますがブラシはありません。音は良いです。セットによってはスタジオで目の前で叩かれてるに近い意味の生ドラムすぎるので、EQ加工とかは必要になるかもしれないです。随分前になりますが、Sf2 Midi.com siteに繋がらない事件の頃にコメント欄で「コレが欲しいんだが落とせないんだー」のようなやり取りがありまして。今はあれが嘘のように普通に落とせるので追加しておきます。
1247_KitDRY.sf2
タイトなドラム音色。バスドラがペタペタいう感じのドライな音。スネアも「タッ」とリリース短いタイトな音。音量小さめ。要コンプ。
6252_Rock_drums.sf2
タイトではありますが、重い音です。バストラはドッドッ、ドド・・ドムって感じで男らしい(笑)。バスドラ、スネアの音色バリエーションを複数持っている為、普通のドラム音源とは音の配置が異なります。ヘヴィーメタルやハードロック系ならこういうのが良さそう。
AcDrums.SF2
これも良いドラム音。上のがハードロックならこちらはロカビリーとか、ロッケンロールという感じの男らしさ(笑)。スネアが良いですね。少年の頃は上のドラムみたいなのが好きだったが、最近はこういうドラムを好むようになってきた。
hard rockers drumkit.sf2 (Sf2 Midi.com site)
ハードロック系の生ドラム。バスドラ重めな音。スネアの音色2種類。ザッと見たところ、音の配置はGMドラムと同じっぽい。メタル系に使うなら個人的にタムは少しEQ補正してドムッ!って音にしたいかな。私の好みはさて置き、良いドラムだと思います。
hayden_james_pro_studio_drum_kits.sf2 (Sf2 Midi.com site)
生ドラム。解凍すると47.9MB。ロック系の音色です。上のhard rockers drumkit.sf2のタムがこんな感じなら尚良かったんだがな。しかしこれはこれでオープンハイハットに難あり。鳴らした後必ず閉じる音が鳴ってしまうのです。「勿論オープンのみの音も入ってるんでしょ?」と思いながら探したが見当たらない。なぜこうなった。ハイハットのパートだけ別の音源を使うか・・・。
HOUSE2.sf2 J.sf2 ROCK.sf2
以下のような場所があるので、下線の所をそれぞれクリックしてダウンロード。
Download Samples
Sa5 Drumkit (wav).zip (945 kB, contains 18 drum + percussion samples)
Sa5 House Kit (sf2).zip [mp3 demo] (425 kB, drumkit in soundfont format)
Sa5 J Kit (sf2).zip [mp3 demo] (948 kB, drumkit in soundfont format)
Sa5 Rock Kit (sf2).zip [mp3 demo] (4089 kB, drumkit in soundfont format)
「Sa5 Drumkit (wav)」はWAVファイルなのでドラムサンプラーなどで使えということでしょう。どれも良い音してます。ROCK.sf2だけ生ドラムです。この手のページはいつ消滅しても不思議ではないので早めに入手しておくことをお勧めします。
※必ず1つずつダウンロードしましょう。思い過ごしかもしれませんが、連続でダウンロードしようと2つ以上をクリックすると2つ目はダウンロードできなくなる可能性があります(ファイルとは違うページに飛ばされるようになり、目的のファイルにアクセスできなくなる)。
Free Jazz Funk Drum Sample Library
これはドラムの各音を録音したWAVファイルです。「Direct download:」のところ「http://www.orangetreesamples.com/download/JazzFunkKit.rar」をクリックでダウンロードします。102MB⇒223MBになります。解凍すると「Jazz Funk Kit」というフォルダ。この中に「samples」というフォルダがあり、その中に大量のWAVファイルがあります。このままでは、SoundFontとして使えません。自力でサンプラーで組むのも良いですが大仕事です。そこで、これに対応するSFZファイルを作ってくれた人がいますので、そのSFZファイルを使わせて頂きます。
frollo9386-jazz_funk_kit.sfz このページ、「frollo9386's mapping.」をクリック。「frollo9386-jazz_funk_kit.sfz」というファイルを入手できます。このファイルを「Free Jazz Funk Drum Sample Library」の「samples」の中に入れておきます。
これでSoundFontPlayerで「frollo9386-jazz_funk_kit.sfz」を読み込んで音源として使用できます。
音は素晴らしいです。生々しい音のジャズドラム。音の配置がちょっと変だけど。バスドラ、スネア、タムのセットはオクターブ違いで2セットあり、その上のオクターブに隔離されたかのように金物系が配置されています。ハイハットのバリエーションが多くて素晴らしい。ハーフオープンらしき音まであります。
Big Mono (Free) (by Analogue Drums 様)
0_BigMono01.sfz (by DAWは落ちるもの 様)
Big Mono(Today's SoundFont様)
上のと同じように、「Big Mono (Free)」というドラムのWAVサンプル集をSFZファイルで鳴らそうという試み。「DAWは落ちるもの」というブログの中の人がSFZファイルを制作して下さっています。これを使用させて頂きましょう。
「Big Mono (Free) 」はページの1番下「It's free, grab your copy now:」のところ、「DOWNLOAD NOW」をクリック。メールアドレスを入力して、「SEND ME THE CODE」と書いてあるボタンを押す。メールが来るので確認すると、「Go to the following page to download :」の欄にダウンロードページのアドレスがあるので行きましょう。すると、「Email address: 」「Download code: 」の2つを求められるので、さっき入力したメアドを入力。CODEは送られてきたメールの「Download code:」のところに書いてあります。入れたら「NEXT」を押して、あとはトントン拍子にダウンロードできるかと思います。
SFZ入手と、使い方などは「DAWは落ちるもの様」の記事に書いてありますので丸投げします。
スタンダードなドラムです。音は極上です。
[追記]Today's SoundFont様も同じSFZファイルを作っておられたので追加しました。音の配置が若干違うかもしれません。使用はお好みの方を。
Shino Drums (by 日の当たる場所 様)
0_Shino_Drums.sfz (by DAWは落ちるもの 様)
上のと同じく、「DAWは落ちるもの様」によるSFZファイルでWAVサンプルを音源として使うシリーズです。Shino Drumsというドラムサンプルを鳴らします。なので、「日の当たる場所様」のページで「Shino Drums(Easy).zip」をダウンロード。これがWAVファイルになります(91.2MB⇒131MB)。そして、「 DAWは落ちるもの様」で「0_Shino_Drums.sfz」を入手して下さい。と、ここに書かなくても「DAWは落ちるもの様」のページに手順は全部書いてありますので、よくお読み下さい。スネアの音からしてロック系に良いドラムだと思います。音は素晴らしく極上です。
ただ、SFZは大量にあるWAVの分だけメモリを占有するので、PCのメモリが2GB程度ではかなり厳しい。極上のピアノもサイズでかいし、極上品ばかりを併用しようものならDAWは落ちるでしょうね。なるほど、確かに「DAWは落ちるもの」です・・・。
Impact Soundworks Groove Bias Tape Kit Mini
0_GB_Tape_Kit_Mini.sfz(by DAWは落ちるもの様)
WAV+SFZファイル。いいですね、この小太鼓的なスネア。やっぱスネアにレイヤーがあるとズダダダンな表現が映えますね。無料WAVサンプルに対応するSFZファイル制作に精力的なDAWオチ管理人dragonsuguri様の新作SFZファイルとサンプルのリンクです。入手と方法と使い方の要領はDAWオチ様の記事に全部書いてありますので詳しい説明はリンク先に丸投げします。
KingstonRuffrider.sfz
Ruffrider sampler
何にでも合いそうなスタンダードなロックドラム。にしてはズン!と重めかもしれないけど素晴らしく音が良く、リアルです。同ページ内でこの2つのファイルをダウンロードする。「Ruffrider sampler」は1番上。「KingstonRuffrider.sfz」は下の方「KingstonRuffriderSFZ.zip」をクリック。「Ruffrider sampler」を解凍すると「ruffrider」フォルダになり、その中に「Samples」フォルダがあります。「Samples」フォルダの中に「KingstonRuffrider.sfz」を入れておきます。音源として使う時はKingstonRuffrider.sfzを呼び出す。
KingstonEasyrider.sfz
Easyrider sampler
上と同じページ。タイトなドラムです。上のに比べると落ち着いた軽い音。これも音が良くリアル。同様に「Easyrider sampler」「KingstonEasyriderSFZ.zip」の2つをダウンロードする。「Easyrider sampler」はページ上部。「KingstonEasyriderSFZ.zip」は「KingstonRuffriderSFZ.zip」」の下。解凍後も上記と同様に「Samples」フォルダの中に「KingstonEasyrider.sfz」を入れておく。
Index of musical-instrument-librariessfz
DragonSuguri様から教えて頂いたフォーラムかBBSらしきページ「SFZ instruments」のページから辿ったページ。ここに巨大サイズのドラム音源(WAV+sfz)が2種類ありました。どちらもファイルサイズがでかいのでご覚悟を。
●salamander_drumkit_v1
「salamander_drumkit_v1.tar.7z」 をクリック。解凍すると479MBです。フォルダ内に「OH」というフォルダとsfzファイルがいくつか出てきます。ファイル構成はそのままで、 SoundFontPlayerから読み込む時は「ALL.sfz」を読み込んで使います。ファイルを移動させるとALL.sfzで設定されているパス (WAVまでの道のり)が変わるので音が鳴りません。移動させるなら親フォルダごとまとめて一緒に。
●the_open_source_drumkit
「the_open_source_drumkit.tar.7z」 をクリック。解凍すると628MBです。解凍したフォルダ内に「crash」「tom」などWAVが入ったフォルダが複数と、sfzファイルが沢山ありま す。同じくファイル構成はそのままで、SoundFontPlayerから読み込む時は「TheOpenSourceDrumKit-Complete- V1.sfz」を選択して読み込みます。
どちらもリアルな生ドラムで、とにかくレイヤー数が物凄い。強弱表現が楽しくなります。代償としてサイズ が大きすぎるのでPCによってはメモリ不足で読み込めない可能性はあります。ここまでの音源になると私のPCでは他の音源を読み込む分のメモリが殆ど残さ れていないような・・・。
●transition-fx.sfz
なんか凄い怪しく不安な音色ばかりのドラムセット…ではなく、パーカッ ションとも違う・・・何コレ。どの音にも深いリバーブがかかっていて怖そうな効果音的なパーカッションサウンド。分類的にちょっと違うけど同じページなの でここに混ぜて載せる。これで遊んでたらこうなってしまったサンプル8小節ブツ切り⇒transition-fx.sfz視聴MP3(音量注意。このブログでアップできるのは500kbまで、WAV不可なので192kBit/sが精一杯でした。エフェクト無しノーマライズも無し)使ってみると結構面白かったのです。
同ページに他にも何かしらの音源がありますが、ドラム関連ではないのでここでは割愛します。
ns_kit7free [2016/3/26] ※別記事「RealFont_2_3.SF2」を入手して下さい。
ns_kit7free lite.sf2(Sf2 Midi.com site)
「ns_kit7free.sf2」 という198MBもの良質ドラムセットがあったんですが、どこで入手したのか未だに探しだせず。おそらく本家は既に消滅しているのでしょう。で、探してい たら、それのライト版らしきドラム音源を発見しました。リリースを削ったのか、それとも一部の音質を落としたりモノ化したのか、レイヤーを少なくしたのか 全く未検証なのでわかりませんが30.7MBにダイエットしています。音色は同じ。音質も意識せず何気に聞いている分には差を感じません。でもヘッドフォ ンでよく聴いてあら捜しするように検証したら多分差はあると思う。でもそれぐらいの差ならこれぐらいのサイズの方がPCメモリ的にはありがたい。
[追記2016/3/26]
別ページに載せた「RealFont_2_3.SF2」のドラムセット内にこれがあります。これは恐らく寄せ集めで作られたGM配列のsf2です。ただプリセット名は「ns_kit7free」なのですが、「ns_kit7free.sf2(198MB )」なのか「ns_kit7free lite.sf2(30.7MB)」なのかは不明です。前者の方が当然より良いです。ただ、RealFont_2_3.SF2のサイズは392MBです。本当に「ns_kit7free.sf2(198MB)」が入ってるのであれば、サイズの約半分を占めることになります。しかし入ってる他の音色も質が結構高めなので、ns_kit7free.sf2(198MB )を入れて392MBに収まるかな?という疑問から、「ns_kit7free lite.sf2」の方かもしれないなと思ったのです。
complete jazz kit.sf2 (Sf2 Midi.com site)
ジャズのドラムセット。ブラシは無し。タム2つで太鼓少なめのキットだけど、ロール系の音が多め。各音色は、だいたいGM配列と同じ。いかにもジャズらしいドラムでした。音のキャラは素晴らしいが音量が小さいので必要に応じてコンプなりマキシマイザーなりで音量アップして使う。
drum set roland td ten woody (7,000kb).sf2(Sf2 Midi.com site)
ロック系に合いそうなドラムセット。軽めのロック~HR/HMまで幅広く使えると思います。音量、音質、音色、どれをとっても非常に素晴らしい。
drum set by ken ardency (2,501kb).sf2(Sf2 Midi.com site)
ドライでタイトな音のドラムセット。他パートと結構ぶつかりそうな原音に近い音という印象。良い音ではありますが、少し音量が小さいかな。コンプでグイッとやれば問題ありません。
Drum Set GG GM Wet (5,911KB).SF2(Sf2 Midi.com site)
クッキリしたパワフルな音のドラムセット。約6MB。スネアはカン!と甲高い音色と、タン!とタイト系の音色があります。バスドラの音がタイト系の音で、ここは好みが分かれそう。HR/HMに合いそうなセットではあるが、それならもう少しバスドラにペタペタ感が欲しいかも。ちょうど上のdrum set by ken ardency (2,501kb).sf2のバスドラ音色ぐらいの程よいペタペタ感が。私の好みでは・・・です。
drum set real acoustic (0,838kb).sf2(Sf2 Midi.com site)
これもタイト系のドラムセット。837KBしかないのでPCに優しい。それでいて音色としてもそれなりにリアルです。音質はまぁ普通。
MF Natural Drumset
ogg+sfz形式。74.3MB⇒75.5MB。ジャズィなドラムセット。スティックだけでなく、ブラシの音もあった記憶。音のキャラはなかなか良い印象でした。ダウンロード場所はページを少し下げたあたりに「MF Natural Drumset」のコーナーがありますが、デモなど記述が数行続くのでもう少し下げ、「Herunterladen des SFZ- Sounds:」の所。「mf-natural-drumkit-ogg.zip」とあるので、これをクリック。中にsfzファイルも全て入っています。
Strike Sound - Home Kit
リアルでロック向きなドラム音源。Kontakt、SFZ、その他、の形式が用意されています。詳しくは別記事に書きました。
【追記】
余談ですが、SFZ形式のドラムにチラホラ見られる良仕様として、シンバルのベロシティーを弱くするとRIDE音になる物があります。実際のシンバルを叩けばそうなりますし、それをレイヤーで表現している素晴らしい仕様だと思っています。しかし過去作のMIDIファイルを再生すると、RIDE音のつもりで打ち込んでた箇所がシンバル連発になってやかましいなど、意図と違う再生になりがちです。その場合はMIDIファイル側のベロシティー調整が必要です。再生結果が意図と違った時は、音色配置の違いだけでなく、ベロシティーによる音色変化も疑ってみようという意味で一応ご注意を。勿論、sf2ファイルでもレイヤー次第で同様になりますが、sfz形式ほどその割合は多くない印象です。
【ドラムセット(リズムマシン系)】
ごっちゃになってきたので生ドラムではないドラム音源はここに隔離します。生ドラム音源内にコレ系音色も持っている場合は生ドラムコーナーに残してあります。
HS TR-808 Drums (Sf2 Midi.com site)
hs_tr808.zip
名前の通りTR-808の音。音のエディットができないSoundFontでこれが必要な人がいるか解りませんが、見つけてしまったので一応載せておきます。
TR-909 Drums.SF2
これも見つけてしまったので一応メモっときます。上記のTR-808のサイトはID登録が必要ですが、これは必要ありません。
HS Magic Techno Drums
リ ンク先ページ「Magic Techno Drums (1.2 MB) [hs_mtd.zip, 980kB]のところ。「DOWNLOAD」をクリック。テクノ系、電子音のドラム。ハイハットがチキチキシーチキ・・・みたいな音の典型的な感じのア レ。バスドラは重い、、、と言ってもTRっぽいバスドラ音色など色々あるので好みで選べます。ハイハットやハンドクラップも数種類の音色を持っており、故 に普通のドラム音源とは音の配置が違います。どこに何の音があるか確認しながら使いましょう。4つ打ち系に良さげ。
Club.SF2
club.zip
ハウス、アシッドジャズあたりによく使われそうなドラム音色。バスドラはポクッ!スネアはプシッ!って感じのアレ。音量が小さめなのでマイキマイズする。音色はそれらしい音で良いが、何故かシンバルが無い。
dance.SF2
Drum Set Dance Kit (1,624KB).SF2(Sf2 Midi.com site)
上のと同じようなクラブ系のドラムセット。基本セットのバスドラ、スネア、ハイハット、タムのみそういう音。シンバルは生シンバル。その他、スティック音などパーカッション音色が配置されていますが、それらは全て生打楽器の音です。上のよりこちらの方が便利かも。同じく音量が小さめ。
+techno kits (Sf2 Midi.com site)
テクノ、トランスなどのバスドラ四つ打ち系にピッタリのドラムセットが沢山入っている。その中に生ドラムは無し。ダンス系ドラム専門で12セット+パーカッションも沢山。コレ系ドラムを探すのが面倒になったらこの中から選ぶと楽なのです。
popdrums.sf2(Sf2 Midi.com site)
チープな生ドラムセット。まだPCでのDTMは使い物にならず普及もしておらず、MTRという機材の存在や「DTM」という単語すら一部のマニアが知るのみだった時代のドラムマシンっぽい音色です。「本物を模していますぅ~」って頑張ってるのは解るけど届いてない懐かしいチープさがある。あえてそのニュアンスを狙いたい時にでも。生ドラムとして使えるリアルさは無いのでドラムマシンコーナーに入れておきます。
【パーカッション】
Flame Studio [2016/1/19]
アコギ、エレギ、エレベ、バンジョー、パーカッションのSoundFontを入手できます。
詳細は別記事⇒【Flame Studio】使えるギター、ベース、その他、のSoundFontが沢山あるサイト
Orchestral-Percussion [2016/1/16]
大太鼓、小太鼓、チャイム、ボンゴ、トライアングル、シンバル、などなどオケに使われるパーカッション類沢山。木琴、マリンバ、ピアノもあります。Anthony's Philharmonikというサイトで過去の音源が消滅後、新たに配布開始されたものです。詳細は別記事。
パーカッションキット&和楽器サンプル集 by Crypton
日本の打楽器サンプル集、クール・パーカッション・サンプル集。初音ミクの生みの親クリプトン様からの期間限定プレゼント音源。これは過去に1度期間切れ終了したものですが、再アップ公開してくれています。現在(2009/6/11)ダウンロード可能です。それぞれSoundFont版、EXS24版がダウンロードできます。EXS24は「exs」という形式のファイルとWAVファイルが入っています。exsはMACだと便利?みたいな事が書いてあり私にはどう使えばいいのやら謎です。WAVはサンプラーで使えるか。まぁSoundFontの方を使わせて頂きます。入ってる音色は、鼓(つづみ)、和太鼓、後は名前知らないけど、チントンシャンみたいな音とか「火の用心キン!」みたいな音とか色々です。「日本の打楽器サンプル集」は重宝しそうな音色ばかり沢山入っててかなり良いです。期限切れになっていたのでここに載せなかったんですが期限切れてもまた再公開してくれるかもしれないのでメモっときます。
※これは民族楽器のページ移すべきなんですけど、他サイト様からコレ目当てに、このページにリンクを貼って頂いてるようなので、ここに残します。。。
bennetng_8850asia_ethnic.sf2 (Sf2 Midi.com site)
日本の打楽器とか、「いよ~ぉ!」って声とか火の用心キン!みたいな音とかとにかく色々。これって・・私が持ってるキーボードにもこんな音がいっぱい入ってんですが。ローランドのパクリ疑惑ムンムンのサウンドフォントですコレ。でもキーボードに入ってたのはもっとクリアで音が良かった。まぁこれも悪いってほどではないですが。
※これも同上の理由でここに残します・・・。
Castanets.sf2 (約 10KB)
カスタネットの音1つのみのSoundFontです。リンク先サイトの左サイドバー「SoundFont」をクリックしたページにあります。カスタネットの質感がよく再現されていると思います。作者のYuu様によると「身近にある物で作っている」との事なのできっと小学校の時に配られるあの赤と青のカスタネットなんでしょうね。フラメンコのでかいやつではなさそうです。どうでもいいですが作ってくれるSoundFontがいちいちマニアックです(笑
HS_Acoustic_Percussion.sf2(Sf2 Midi.com site)
HS Acoustic Percussion.sf2
Bongo系の音がするが何を叩いてるのかは不明。鍵盤の殆どがピッチ違いのポンポコポコポコな音です。一部に「フゥ~ン」とか、「カッ」って音も混じってます。
roland_orchestral_rhythm.sf2
rolandorchestralrythm.sf2 (Sf2 Midi.com site)
Roland Orchestral Percussion 予備リンク追加。名称違いますが中身は同じ物です。
これも上記と同じページです。オケに使われるパーカッション系のセットかと思いきや、チャイナシンバルのみの音源です。チャイナでもないのかもしれませんが、どの音もリリース長めでジャァアアアンという。鍵盤によって音の高が変わりますのでこの点は使いやすいかも。チャイナシンバルの音源が欲しいならこれで代用できそう。[訂正]よくよく使ってみたら、これは音色が複数に分かれて沢山入っているのだと気づきました。音色の1番目がチャイナシンバルというだけで、20種類のパーカッション音源が入っています。他には、
オケのシンバル、鈴っぽい音、スティックを叩く音、ウィンドチャイム、タンバリン、カスタネット、ティンパニロール、ティンパニ、大太鼓系がいくつか、小太鼓系(スネア)がいくつか、オケHITが数種類、です。どれも素晴らしい音です。リンク追加してますが、以前、Sf2 Midi.com siteで拾った物と中身が同じであることにも気づいたのです。
egg.sf2(Sf2 Midi.com site)
多分、卵型のマラカス。いわゆるシェイカーですな。たかがシェイカーと思う無かれの8.34MB。マラカス1つに本気のサンプリングで音が凄く良い。色んな振り方、鳴らし方のシャカシャカ音が鍵盤に割り当てられて使いやすい。ただ一部にはリバーブがかかっていたり強制PAN(左右に音が動く)されていたりする効果がちょっと邪魔。強制PANはモノラル化すれば良いけどリバーブはどうしようもないからなぁ。それでも良いマラカスだと思う。
uduC3.sf2(Project16)
何を叩いてるのか解らない(ガラクタ?)けど音は良いし面白いので追加する。以下は一緒に入ってた「Keymap.txt」をヤフー翻訳した結果でございます。
閉じたバス: B3
開いたバス1: C4
開いたバス2: C#4
低音首1: D4
低音首2: D#4
平手打ち指: E4、F4、F#4、
平手打ち手: G4、G#4、A4、
平手打ちヤシ: A#4、B4、C5、
指に失敗します: D5
1を転がすこと: D#5
2を転がすこと: E5
首の下で: C#5
・・・・・・わかるか!!
Ethan's Original SoundFonts
別ベージに載せたチェロやバスーンと同じサイト。以下のパーカッションの良い物、珍しい物もあります。
↓
African Slit Drum (1.1 MB) ファイル名:slit_drum.sf2
アフリカの太鼓?3段階のレイヤー持ち。ステレオ。
Claves (230 KB) ファイル名:claves.sf2
クラベス。木のスティック2本をキンキンする打楽器。4レイヤー、ステレオ録音とのこと。確かに音が良い。ここまで必要なのかは知らない。
Shakers (2.1 MB) ファイル名:shakers.sf2
シェイカー。色んな振り方の音が入ってます。サイズも小さいし使いやすいと思う。
Sleigh Bells (2.1 MB) ファイル名:sleigh_bells.sf2
鈴。猫の鈴じゃなくて、ジングルベル的なシャンシャンと鳴る鈴。ステレオ。
Slide Whistle (700 KB) ファイル名:slide_whistle.sf2
何かわかりませんが笛っぽい。シャーペンを分解して筒に息を吹き入れて、内部用の筒(芯入れる筒)をゆっくり抜くと音程が下がっていきますよね。入れていくと音程が上がっていく。そんな音でした。パーカッションじゃないけど手間なのでここに混ぜる。
Snare Brushed - Hits and Rolls (430 KB) ファイル名:snare_brushed.sf2
ブラシのスネア。ノーマルヒットとロールの音がオクターブで別けられている。
Tambourine (140 KB) ファイル名:tambourine.sf2
タンバリン。テン!の音と、振ってシャカシャカの音(ループ)ともう1音は何だろう。シャカシャカを止めた時の音かな。とにかく3種類。音色は鍵盤のオクターブで別けられているので打ち込み時に使い分けやすくて便利。
Triangle (290 KB) ファイル名:triangle.sf2
トライアングル。ステレオで音が良い。叩き方のバリエーションが多数鍵盤に割り当てられている。こんな打ち込みに便利なトライアングルは初めて。ちょっと嬉しくなった。
Turtle Drum (1 MB) ファイル名:
インディアン(ネイティブアメリカン)の太鼓らしい。ドンドッドッド(強弱弱弱)って叩くあの太鼓ですかね。低音域で鳴らすとそんな音がします。レイヤーを持ってるっぽい。これが写真のお姉ちゃんが叩いてるヤツでしょうか?
Wind Chimes (2.6 MB) ファイル名:wind_chimes.sf2
ウィンドチャイム。普通に綺麗な音です。
Ethan's Original SoundFontsのパーカッション編はここまで。
egypt_percussion_stereo.sf2 (Sf2 Midi.com site)
エジプトのパーカッションと言われてもピンと来ないけど、そうらしいです。そういやエジプト音楽って知らないな。故にエジプト楽器もよく知らない。中東系と似たポンポコポコみたいな太鼓の音などが入ってます。パーカッション音源としては良い物です。
Bata Drums.sf2 (Sf2 Midi.com site)
どこの国のなんていう太鼓かわからないけど、手でポンポコポコって叩いてそうなタブラ系の太鼓の音。似たような音のSoundFontは沢山あるので特筆する点は無いけどパーカッション類は沢山持っておきたいのです
drums latin (130kb).sf2(Sf2 Midi.com site)
ラテン系のパーカッション。これもありがちな素手でポンポコ叩くタイプの太鼓音です。ファイルサイズが小さいわりに音は良いので使いやすい。
drum turtle (2,003kb).sf2(Sf2 Midi.com site)
どこの国のどういう太鼓なのか記述が無いので不明ですが、和太鼓に近い音が鳴ります。素手でポコポコ叩くタイプの太鼓の音ではないですね。何かしらの棒で叩いてると思う。強弱つけて鳴らしてみたら和太鼓と似てはいるけど、それにしては少し音が軽いようにも感じる。私の知らない「drum turtle」という種類の太鼓があるのかなと検索してみたら「turtle moon drum(Youtube)」というタイトルの動画を発見。ファイル名とは少し違うけど、これかなぁ?これに近い音がするし。和太鼓の代用にもなりそう。
latin hand perc.sf2(Sf2 Midi.com site)
ラテン系のパーカッション集。聞き覚えがあるパーカッション音はだいたい網羅しているかもしれない。ただ、殆どはの音色はサスティーン短めの打楽器音の傾向がありますが、結構な種類の音色が入っています。それでいて2MBという小サイズ。
freeztar-brazil kit.sf2(Sf2 Midi.com site)
面白い音が色々入っていて使いどころはあるかと。動物の声っぽいコミカルな音が多数のバリエーションで入ってるんですが、これはは布で紐を擦って音を出すアレ(楽器名がわからない)の音かなぁ?と想像していますが定かではありません。ブラジルキットとの事ですが、どのへんがブラジルなのかは私にはよくわからない。
quicada.sf2(Sf2 Midi.com site)
パーカッション系なのか効果音系なのか、何の音か解らない・・・。ペットボトルに砂利をいれて転がしたような、叩いたような、そんなイメージの音ですが実際にそれをやると全く違った音になりそうにも思え。どう表現すれば良いものか。鳴るのはA3~C#4の5音だけ。使いどころあるか不明ですが、個人的な事情、「この音源なんだっけ?」と開いて「あぁこれか・・・」と何回もやってしまうので、ここにメモったら馬鹿な私でもいい加減覚えるかなと・・・。
tamburello (solo piattini).sf2 (Sf2 Midi.com site)
タンバリンと思われます。なかなか良いです。
Mildon Pringles Drumkit
WAV+sfz 形式。お遊びドラム音源です。とても可愛いお菓子のドラムセット(笑)。プリングスというチップスターみたいなポテチを食べてる音や、その筒を叩いてるで あろう音などで作られています。この手のセットは音ネタさえ録ってくればサンプラーで簡単に作れるんですけど、どういうお遊びをやるかが発想でセンスだと 思うわけですよ。こういうの好きなんです。
Breaking bread (crunchy percussion)
WAV+SFZファイル。パンの音で作られたカリカリパーカッション。「パン」って何のこと?と思われそうですが食べるパンのことです。多分フランスパンとか、乾パンとか、乾燥したパンを壊したり崩したりする音で作ったお遊びパーカッション音源です。
5773_marocpercussion.sf2
民族楽器的な打楽器の色んな音が鍵盤に割り当てられています。カラカラ・・・とかポンポコ・・・とか。
kitchen-percussions.sf2
台所用品、鍋や食器類を叩いてるような音で作られたパーカッション音源。お遊び用です。「kitchen-percussions.sf2」をクリックでsf2ファイルを直接ダウンロードできます。
trilogy.sf2 (Sf2 Midi.com site)
26 種類の様々な音色が入っています。ReVシンバル(シューッてフェードインするシンバルね)とか、アタックの強いシンセベース風音色とか、やや生音より のシンセ系Ahボイスとか、宇宙的、ホラー的なシンセ音とか、爆発音的な音色とか、とにかく節操無く色々入ってるんですが意外に使えそうな音が多い。マリ ンバ、カリンバなど生音系も少し入っていてますが、それらは殆どがQY300時代ぐらいの旧時代クオリティ。でもパーカッション系音色は結構使える音が 入ってます。
※「シンセ、ゲーム音源、効果音、環境音」のコーナーにもコレを載せてあります。
【その他】
別ページに載せたSonatina Symphonic Orchestra(SFZ形式)にもドラム、パーカッションの音色が含まれています。但し、オケ専門なので、スネアは小太鼓、バスドラは大太鼓、各音色の配置も一般的なドラム音源とは違いました。音は素晴らしいです。
Digital Sound Factory(別記事)
ここで入手できる物の中に、民族楽器系のパーカッション、和太鼓などがあります。その他、色んなSoundFontあり。
↓これ簡易移動メニュー。
【鍵盤:ピアノ、チェンバロ】【鍵盤:エレピ、オルガン、etc.】【木琴、鉄琴、鐘系】
【ギター】【ベース】【ストリングスなどオケ楽器】【クワイア】【吹奏楽器】【民族楽器】
【シンセ、ゲーム音源】【効果音、環境音】【ドラム、パーカッション、打楽器】
【GM配列、寄せ集め】【無料SoundFontサイトのリンク集】
SoundFontではなく、インストールするタイプや.dllの音源をお探しの方はこちらを見てください。
⇒フリー音源【VSTi】
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【鍵盤:ピアノ、チェンバロ】【鍵盤:エレピ、オルガン、etc.】【木琴、鉄琴、鐘系】
【ギター】【ベース】【ストリングスなどオケ楽器】【クワイア】【吹奏楽器】【民族楽器】
【シンセ、ゲーム音源】【効果音、環境音】【ドラム、パーカッション、打楽器】
【GM配列、寄せ集め】【無料SoundFontサイトのリンク集】
【優先的にチェックした方が良さげな物】
補足、お知らせなど追記的な項目です。
【追記2017/1/8】
有志の方による再アップSoundFont集(ZSF Distributionの物/別記事)
本来ならトレントという怪しげなツールを使用してダウンロードする必要があるのですが、ご親切な有志の方がアップローダーに再アップして下さいました。誠にありがとうございます!!
【追記2016/2/12】
Free Drum Kits(アーカイブ)
消 滅したサイトですがアーカイブに残っていて今のところ(2016/2/12現在)はダウンロードも出来る様です(全て可能かは不明)。ここは、消滅した 「Sf2 Midi.com site」「HammerSound」にあったSoundFontもよく見かけたサイトなので、リンク切れで欲しい物があれば、ここを探してみると見つか るかもしれません。(コメ439様ご報告ありがとうございます)
【追記2015/05/09】
「Mildon Studios」が閉鎖、リンク切れになってから久しいですが、別の入手先のご報告を頂きましたので一応掲載しておきます。音源とエフェクターがあります。2つぐらいダウンロードして試したところ問題無いように思いましたが、全ての確認はしておりません。どうしても欲しいという方のみどうぞ。得体の知れないサイトであるには違いないので入手~使用は自己責任となります。
⇒cjcity ダウンロードボタンのページまで2~3ステップあります。
本家様は現在こちらにおられる様ですが、音源などの再配布はされていません。そのうち再開される事を祈りましょう…。
http://mildon.me/blog 「SFZ Designer」というsfzファイルを視覚的に作れるツールを公開されていて良さげな印象であります。まだ使ってないけど。ご報告ありがとうございました。
【追記2015/04/】
HS_Collection
「HS ~.sf2」というファイル名のSoundFontを個別にメモってありますが、ここから一括でまとめて入手できます。「HS_Collection.tar.bz2」をクリックでダウンロード。入手先を探すと落とせなくなったsf2midi.comだったり、リンク切れだったりで載せずにいた物も多分だいたい含まれてると思います。私はここで入手してた上に他ルートで個別にも入手していて同じ物をいくつも所有してると今頃気づいたのです…。この本家は「DSK Music presenta Hispasonic Sampled Series」だったんでしょうかねぇ?今の本家からはこれに含まれていないHSシリーズを入手できます。
【追記2015/03/12】
コメ324にてご報告頂きました。「HammerSound」のSoundFontの一部がリンク切れになっています。もし落とせなかった時は、ここか ら探してみて下さい。目で探すのは大変なので、ファイル名の拡張子「.sf2」などを除いだ部分、リンク先ページでCTRL+F⇒貼り付け、でページ内検 索すると簡単に発見できると思います。一文字でも語句が違うと検索できないので、そんな時はファイル名の一部をコピーしてみるなど工夫してみて。
【追記2015/03/】
FLSTUDIO MUSIC.COM
各 楽器の有名所SoundFont(やや旧時代の物ですが)を手っ取り早くまとめて入手したい人はこちらをご覧ください(別記事)。特に不便になった sf2midi.comにある物が欲しいなら先にここの物を全て入手し、その中に無かった物だけをsf2midi.comから入手する方が効率的です。入 手ページは別記事にまとめました。
3.5 Gb Of Hq Ochestral Sf2! (別記事)
先に、ここの物を入手してみて下さい。以下のSoundFontリストの物、リンク切れになってる物とも被っている物が多くあります。まとめてダウンロードできるので効率的です。
【追記2014/08】
当記事にて、 「SFZ instruments」というサイト?かフォーラムにあるSoundFontをメモってありますが、このリンク先は、保存期間が満期になるとファイルが 撤去されるアップローダーだったようで、ダウンロード出来なくなっています。が、以下のページから直接ダウンロードできるようになっていましたので、そこ からどうぞ。
http://www.linuxmusicians.com/viewtopic.php?f=24&t=10761
一覧にある一部は既に落とせなくなっています。今落とせる物もいずれ落とせなくなると思った方が良さそうです。今のうちに落とせる分は全て落としておいた方が良いです。急ぎましょう。
※3ページあります!右上と右下に小さく[1][2][3]と次ページへのリンクがあるので見落とさないように!
【ドラムセット(生ドラム)】
ドラムのSoundFontは共通の配置に音があるとは限りません。ファイルによって音の配置が全然違うことがよくあります。そういうSoundFontを使うと当然同じMIDIデータでは意図通りに鳴りませんので、それ用に音を上下させて作り直しです。音の配置を変更できればいいのですがそんな方法があるのかどうか不明です。とにかく音が鳴らないと思ったらどの鍵盤に音が配置されているのか確認してみて下さい。また、昔のMIDIシーケンサーではトラック10はドラム、MIDIチャンネルも10と決まっていました。その名残なのか、SoundFontによってはMIDIチャンネルを10に設定しないと音が出ない事もあります。SoundFontによるのか環境によるのかは不明です。音が出来ない時はトラックとSoundFontプレイヤーのMIDIチャンネルを10に合わせてみて下さい。
SM Drums Sforzando [2016/3/6]
超オススメ。WAV+SFZ形式ですが、Sforzandoに読み込ませてVSTi化して使う前提の仕様です。詳しくは別記事にて。
⇒【SM Drums Sforzando】 SforzandoでVSTi化して使うSoundFont ( sfz + wav ) のドラム音源
karoryfer-samples-drummers-paradise [2016/2/9]
生ドラムのセット。sfz+wavファイル。コンガ類のパーカッション用sfzファイルの他、ブリティッシュ、ドライ、ルーム、ファンク、ハウス、ロック、フュージョン、など音楽ジャンル別のドラムセットが組まれています。全てを含めても28.9MBという小サイズなだけに、それぞれにレイヤーは無く、表現力としては超絶リアルとはいきませんが、音のキャラとしては、なかなか良いと思いました。音色自体もリアルです。
GSIのFree SoundFont集(当ブログ内記事)
生々しいドラムセットが多数。これは急いで入手をお勧めします。理由、概要は記事を参照して下さい。リンクはその記事に貼りました。
3.5 Gb Of Hq Ochestral Sf2!(当ブログ内記事)
先に、ここの物を入手してみて下さい。以下のSoundFontの一部と被っている物があるかもしれず、もし、あればまとめてダウンロードできるので効率的です。
KDrum.sf2 (A-1 DRIVE作)
Standard、Room、Power、Erectric、TR808、JAZZ、Brush、Orchestra、GM標準音源と同じ種類が全部入ってるドラムセット音源です。RockがありませんがStandardがいくつか入っていて、このどれかがRockに該当するんじゃないかと思います。てか、standardのドラムがどれもスタンダードにしては重くてロック向きです。個人的にはタムがもうちょっとミュート効いてる方が好みですが、好みなので人によるでしょう。どの音色も全体的に音のバランスが凄くいいと思います。Erectric、Danceなどの電子音系のドラムが特に良いです。この手のドラム音源がなかなかしっくりくるのがなくて探して色々試していたところ、このSoundFontのそれが音も使い勝手も1番良くてこれに落ち着きました。電子ドラム系ってバスドラとスネアはいいのにタムがピュ~ンって音になったり、なんでそんな音やねんって思うのが多いですが、これはそういう事がなくて良いのです。SFZ Playerでこの音源を使う場合チャンネルを10に合わせて下さい。そのままだと音色が切り替わりませんでした。
80sAcDanceDrums.sfpack
「Dance」とついていますが生ドラムの音です。Standart Drums、DanceDrumsの2つ入ってます。私のタイプミスではなく本当に「Standart」です。後者には電子ドラムのドゥンってタムの音もあった気がしますが忘れました。音量は大きめで全体的に派手です。ロックやメタル系にも使えそう。スネアの1つはカン!って硬く高い音。X-Japanがこんなスネアだったような。でもX-Japanよく知らないので違ったらゴメン。もう1つのスネアはタイト気味な音。後者を使う方が多いでしょうね。曲によってはバスドラのペタペタ感が強すぎるかもしれないので音楽ジャンルは選ぶと思います。バスドラだけ別トラックにしてEQでいじれば解決しますけど面倒ですよね。ハードな曲にはそのままでも合いそう。ただ、他のドラム音源で打ち込んだデータをこれで再生するとシンバル系がやかましい。シンバル、ハイハットの音量が他に比べ大きすぎるようなのでベロシティーを下げて対応すればOKです。私が試した曲ではスネア:ハイハット=10:4ぐらいのベロシティーバランスで丁度いい感じでした。最初からこのドラムで作れば問題ありません。
566-HARD ROCK DRUMS V3.sf2
ロック系ドラムにちょうどいいSoundFontです。スネアの音が硬めです。タムはドンッと重い。音量が小さめなのでコンプなどで大きくしましょう。
314-Good_Rocky_Drum
こちらもロック系。コーンというかテーンという感じのこういうスネア音が好きなのでこれだけの為に使うことがあります。音量小さめ。上記のドラムに比べるとタムは軽めの音です。軽めのロックにはこっちの方がいいかも。というか万能な感じ。
Rock Drums(4,5M) [2016/3/23]リンク修正
バスドラ重めのロック系ドラム。個人的にスネアが硬すぎる印象ですがそこはEQでチョチョイとやればいい感じに。リンク先はロシア語のようで一瞬ひるみますがページ中断に「Rock Drums(4,5M)-SF.v2.1」と表記されています。音源は英語表記なのがありがたい。このサイト様は他のSoundFontも全体的にいい感じだった印象です。
Ultimate Drums.sf2
ロック系だと思います。スネアが重い感じに加工調整された音です。
Best Drums.SF2 (Sf2 Midi.com site)
何のエフェクターもかかっていないような生々しい素の音のドラムです。自分でかけて音作りする必要がありますが逆を言えば自由に作れるということで場合によっては良い時もあります。スネアの音が複数あったりして音の配置がGM配置と違います。マッピングし直すのが面倒ですが、それだけやっておけば後は楽に使えるでしょう。
realistic drum kit.sf2 (Sf2 Midi.com site)
これもエフェクト無しっぽい音で友人の部屋で目の前で叩いてもらってるかのような生々しさ。GMドラムと音の配置が同じっぽいのでこっちの方がいいかな。音もこっちの方がいいように思いますが、そのへんは好みもあるので何とも。メーカーの音源だと使いやすいようにいじってくれていて、それはそれで有難いのですけど、こういう素の音って無いですよね。そういう意味ではSoundFontっていいなぁ。
drums_ken_ardency.sf2
カラっとした乾いたタイトな感じのドラムで無難な音ってところかな。あまりEQ補正しなくてもこのまま使えそう。ドラムセットは1つのみ。
drums_industrial.sf2
上記のドラムと同じページですが、これは全ての太鼓がシンセっぽい効果音になってます。生ドラム音源を求めるならこれはいらないと思う。逆に変わった音でリズムを作ってみたいなら試しに使ってみると良さそう。いくつかドラムセットが入ってますけど生ドラム系のセットは1つもありません。
Ellade Drums
これも上記と同じページ。ジャズドラム風の意図で作られた音源だと思うんですけど、そんなにジャズっぽくもありません。でもバスドラはあまりミュートしてない音で、スネアも小太鼓っぽいセッティングの音でそれ風ではあります。音質はあまり良くありませんが、本物っぽいリアルさはあります。2つのドラムセットがあって1つは「Ellade brush」って名前なんだが全然ブラシのスネア音じゃないんだな・・。なんだこれ。
Brush_GM (0,9M) [2016/3/23]リンク修正
ジャズでよくあるブラシのドラムセット。バスドラとシンバル以外は気に入りました。うーん、仕方がないのでバスドラとシンバルは別トラックに移して他の音源を使うか・・。上記にも出てきたロシア語サイトです。ページ中断あたりにこのファイル名があります。
Orchestra Drums Kit(6,3M) SF.v2.1 [2016/3/23]リンク修正
これオススメです。音質が群を抜いて良い。これも上記と同じロシア語のサイト。ページ中断あたりに「Orchestra Drums Kit(6,3M) SF.v2.1」とあります。オーケストラのシンバルが欲しくて探していたんですが思わぬ収穫でした。しかし音の配置はGM音源と違ってバラバラです。何がどの鍵盤に割り当てられているのかその都度確認しながら打ち込むか、面倒ですがマッピングをし直すか。それをしてでも使う価値はあるかと思います。
JV1080_Standard_Set.sf2 [2016/4/20]
ローランド系の名前がついてますがホントに抜き出された物かはわかりません。音量が小さい。オケ再生しながらドラムどれにしようかなーとやってたので、音鳴ってないのかと思った。それぐらい小さいがコンプで音量アップ。音のキャラクターは個人的には好きな系統です。各太鼓のバランスも良い。リンクはどちらも同じものです。
jazz kit.sf2(Sf2 Midi.com site)
ジャズ系に最適。音色バリエーションの意味でかなり良いです。基本的にブラシのセットですね。スティックのスネア音らしき音もあったかもしれませんがタムはブラシ音ばかりだったような記憶。ハイハットも。選ぶドラムセットによって音色の配置や種類が変わりますが、どのセットでも、例えばスネア、Ride音、タムなど、叩く物1つあたりにニュアンス違いで結構な数が入っています。使い分けて打ち込めという事でしょう。バスドラは通常のバスドラの鍵盤以下はチューニング別のバスドラだらけ。そういえばハイハットが無いセットもあったかもしれない。普通の音色配置のドラム音源とは勝手が違うので面倒な面もありますが、凝る気があるなら良い選択かもしれません。
livekit7.sf2(Sf2 Midi.com site)
7種類のドラムセットを持つ大きめサイズのSoundFont。65.8MBあります。ジャズのセットも入っていますがブラシはありません。音は良いです。セットによってはスタジオで目の前で叩かれてるに近い意味の生ドラムすぎるので、EQ加工とかは必要になるかもしれないです。随分前になりますが、Sf2 Midi.com siteに繋がらない事件の頃にコメント欄で「コレが欲しいんだが落とせないんだー」のようなやり取りがありまして。今はあれが嘘のように普通に落とせるので追加しておきます。
1247_KitDRY.sf2
タイトなドラム音色。バスドラがペタペタいう感じのドライな音。スネアも「タッ」とリリース短いタイトな音。音量小さめ。要コンプ。
6252_Rock_drums.sf2
タイトではありますが、重い音です。バストラはドッドッ、ドド・・ドムって感じで男らしい(笑)。バスドラ、スネアの音色バリエーションを複数持っている為、普通のドラム音源とは音の配置が異なります。ヘヴィーメタルやハードロック系ならこういうのが良さそう。
AcDrums.SF2
これも良いドラム音。上のがハードロックならこちらはロカビリーとか、ロッケンロールという感じの男らしさ(笑)。スネアが良いですね。少年の頃は上のドラムみたいなのが好きだったが、最近はこういうドラムを好むようになってきた。
hard rockers drumkit.sf2 (Sf2 Midi.com site)
ハードロック系の生ドラム。バスドラ重めな音。スネアの音色2種類。ザッと見たところ、音の配置はGMドラムと同じっぽい。メタル系に使うなら個人的にタムは少しEQ補正してドムッ!って音にしたいかな。私の好みはさて置き、良いドラムだと思います。
hayden_james_pro_studio_drum_kits.sf2 (Sf2 Midi.com site)
生ドラム。解凍すると47.9MB。ロック系の音色です。上のhard rockers drumkit.sf2のタムがこんな感じなら尚良かったんだがな。しかしこれはこれでオープンハイハットに難あり。鳴らした後必ず閉じる音が鳴ってしまうのです。「勿論オープンのみの音も入ってるんでしょ?」と思いながら探したが見当たらない。なぜこうなった。ハイハットのパートだけ別の音源を使うか・・・。
HOUSE2.sf2 J.sf2 ROCK.sf2
以下のような場所があるので、下線の所をそれぞれクリックしてダウンロード。
Download Samples
Sa5 Drumkit (wav).zip (945 kB, contains 18 drum + percussion samples)
Sa5 House Kit (sf2).zip [mp3 demo] (425 kB, drumkit in soundfont format)
Sa5 J Kit (sf2).zip [mp3 demo] (948 kB, drumkit in soundfont format)
Sa5 Rock Kit (sf2).zip [mp3 demo] (4089 kB, drumkit in soundfont format)
「Sa5 Drumkit (wav)」はWAVファイルなのでドラムサンプラーなどで使えということでしょう。どれも良い音してます。ROCK.sf2だけ生ドラムです。この手のページはいつ消滅しても不思議ではないので早めに入手しておくことをお勧めします。
※必ず1つずつダウンロードしましょう。思い過ごしかもしれませんが、連続でダウンロードしようと2つ以上をクリックすると2つ目はダウンロードできなくなる可能性があります(ファイルとは違うページに飛ばされるようになり、目的のファイルにアクセスできなくなる)。
Free Jazz Funk Drum Sample Library
これはドラムの各音を録音したWAVファイルです。「Direct download:」のところ「http://www.orangetreesamples.com/download/JazzFunkKit.rar」をクリックでダウンロードします。102MB⇒223MBになります。解凍すると「Jazz Funk Kit」というフォルダ。この中に「samples」というフォルダがあり、その中に大量のWAVファイルがあります。このままでは、SoundFontとして使えません。自力でサンプラーで組むのも良いですが大仕事です。そこで、これに対応するSFZファイルを作ってくれた人がいますので、そのSFZファイルを使わせて頂きます。
frollo9386-jazz_funk_kit.sfz このページ、「frollo9386's mapping.」をクリック。「frollo9386-jazz_funk_kit.sfz」というファイルを入手できます。このファイルを「Free Jazz Funk Drum Sample Library」の「samples」の中に入れておきます。
これでSoundFontPlayerで「frollo9386-jazz_funk_kit.sfz」を読み込んで音源として使用できます。
音は素晴らしいです。生々しい音のジャズドラム。音の配置がちょっと変だけど。バスドラ、スネア、タムのセットはオクターブ違いで2セットあり、その上のオクターブに隔離されたかのように金物系が配置されています。ハイハットのバリエーションが多くて素晴らしい。ハーフオープンらしき音まであります。
Big Mono (Free) (by Analogue Drums 様)
0_BigMono01.sfz (by DAWは落ちるもの 様)
Big Mono(Today's SoundFont様)
上のと同じように、「Big Mono (Free)」というドラムのWAVサンプル集をSFZファイルで鳴らそうという試み。「DAWは落ちるもの」というブログの中の人がSFZファイルを制作して下さっています。これを使用させて頂きましょう。
「Big Mono (Free) 」はページの1番下「It's free, grab your copy now:」のところ、「DOWNLOAD NOW」をクリック。メールアドレスを入力して、「SEND ME THE CODE」と書いてあるボタンを押す。メールが来るので確認すると、「Go to the following page to download :」の欄にダウンロードページのアドレスがあるので行きましょう。すると、「Email address: 」「Download code: 」の2つを求められるので、さっき入力したメアドを入力。CODEは送られてきたメールの「Download code:」のところに書いてあります。入れたら「NEXT」を押して、あとはトントン拍子にダウンロードできるかと思います。
SFZ入手と、使い方などは「DAWは落ちるもの様」の記事に書いてありますので丸投げします。
スタンダードなドラムです。音は極上です。
[追記]Today's SoundFont様も同じSFZファイルを作っておられたので追加しました。音の配置が若干違うかもしれません。使用はお好みの方を。
Shino Drums (by 日の当たる場所 様)
0_Shino_Drums.sfz (by DAWは落ちるもの 様)
上のと同じく、「DAWは落ちるもの様」によるSFZファイルでWAVサンプルを音源として使うシリーズです。Shino Drumsというドラムサンプルを鳴らします。なので、「日の当たる場所様」のページで「Shino Drums(Easy).zip」をダウンロード。これがWAVファイルになります(91.2MB⇒131MB)。そして、「 DAWは落ちるもの様」で「0_Shino_Drums.sfz」を入手して下さい。と、ここに書かなくても「DAWは落ちるもの様」のページに手順は全部書いてありますので、よくお読み下さい。スネアの音からしてロック系に良いドラムだと思います。音は素晴らしく極上です。
ただ、SFZは大量にあるWAVの分だけメモリを占有するので、PCのメモリが2GB程度ではかなり厳しい。極上のピアノもサイズでかいし、極上品ばかりを併用しようものならDAWは落ちるでしょうね。なるほど、確かに「DAWは落ちるもの」です・・・。
Impact Soundworks Groove Bias Tape Kit Mini
0_GB_Tape_Kit_Mini.sfz(by DAWは落ちるもの様)
WAV+SFZファイル。いいですね、この小太鼓的なスネア。やっぱスネアにレイヤーがあるとズダダダンな表現が映えますね。無料WAVサンプルに対応するSFZファイル制作に精力的なDAWオチ管理人dragonsuguri様の新作SFZファイルとサンプルのリンクです。入手と方法と使い方の要領はDAWオチ様の記事に全部書いてありますので詳しい説明はリンク先に丸投げします。
KingstonRuffrider.sfz
Ruffrider sampler
何にでも合いそうなスタンダードなロックドラム。にしてはズン!と重めかもしれないけど素晴らしく音が良く、リアルです。同ページ内でこの2つのファイルをダウンロードする。「Ruffrider sampler」は1番上。「KingstonRuffrider.sfz」は下の方「KingstonRuffriderSFZ.zip」をクリック。「Ruffrider sampler」を解凍すると「ruffrider」フォルダになり、その中に「Samples」フォルダがあります。「Samples」フォルダの中に「KingstonRuffrider.sfz」を入れておきます。音源として使う時はKingstonRuffrider.sfzを呼び出す。
KingstonEasyrider.sfz
Easyrider sampler
上と同じページ。タイトなドラムです。上のに比べると落ち着いた軽い音。これも音が良くリアル。同様に「Easyrider sampler」「KingstonEasyriderSFZ.zip」の2つをダウンロードする。「Easyrider sampler」はページ上部。「KingstonEasyriderSFZ.zip」は「KingstonRuffriderSFZ.zip」」の下。解凍後も上記と同様に「Samples」フォルダの中に「KingstonEasyrider.sfz」を入れておく。
Index of musical-instrument-librariessfz
DragonSuguri様から教えて頂いたフォーラムかBBSらしきページ「SFZ instruments」のページから辿ったページ。ここに巨大サイズのドラム音源(WAV+sfz)が2種類ありました。どちらもファイルサイズがでかいのでご覚悟を。
●salamander_drumkit_v1
「salamander_drumkit_v1.tar.7z」 をクリック。解凍すると479MBです。フォルダ内に「OH」というフォルダとsfzファイルがいくつか出てきます。ファイル構成はそのままで、 SoundFontPlayerから読み込む時は「ALL.sfz」を読み込んで使います。ファイルを移動させるとALL.sfzで設定されているパス (WAVまでの道のり)が変わるので音が鳴りません。移動させるなら親フォルダごとまとめて一緒に。
●the_open_source_drumkit
「the_open_source_drumkit.tar.7z」 をクリック。解凍すると628MBです。解凍したフォルダ内に「crash」「tom」などWAVが入ったフォルダが複数と、sfzファイルが沢山ありま す。同じくファイル構成はそのままで、SoundFontPlayerから読み込む時は「TheOpenSourceDrumKit-Complete- V1.sfz」を選択して読み込みます。
どちらもリアルな生ドラムで、とにかくレイヤー数が物凄い。強弱表現が楽しくなります。代償としてサイズ が大きすぎるのでPCによってはメモリ不足で読み込めない可能性はあります。ここまでの音源になると私のPCでは他の音源を読み込む分のメモリが殆ど残さ れていないような・・・。
●transition-fx.sfz
なんか凄い怪しく不安な音色ばかりのドラムセット…ではなく、パーカッ ションとも違う・・・何コレ。どの音にも深いリバーブがかかっていて怖そうな効果音的なパーカッションサウンド。分類的にちょっと違うけど同じページなの でここに混ぜて載せる。これで遊んでたらこうなってしまったサンプル8小節ブツ切り⇒transition-fx.sfz視聴MP3(音量注意。このブログでアップできるのは500kbまで、WAV不可なので192kBit/sが精一杯でした。エフェクト無しノーマライズも無し)使ってみると結構面白かったのです。
同ページに他にも何かしらの音源がありますが、ドラム関連ではないのでここでは割愛します。
ns_kit7free [2016/3/26] ※別記事「RealFont_2_3.SF2」を入手して下さい。
「ns_kit7free.sf2」 という198MBもの良質ドラムセットがあったんですが、どこで入手したのか未だに探しだせず。おそらく本家は既に消滅しているのでしょう。で、探してい たら、それのライト版らしきドラム音源を発見しました。リリースを削ったのか、それとも一部の音質を落としたりモノ化したのか、レイヤーを少なくしたのか 全く未検証なのでわかりませんが30.7MBにダイエットしています。音色は同じ。音質も意識せず何気に聞いている分には差を感じません。でもヘッドフォ ンでよく聴いてあら捜しするように検証したら多分差はあると思う。でもそれぐらいの差ならこれぐらいのサイズの方がPCメモリ的にはありがたい。
[追記2016/3/26]
別ページに載せた「RealFont_2_3.SF2」のドラムセット内にこれがあります。これは恐らく寄せ集めで作られたGM配列のsf2です。ただプリセット名は「ns_kit7free」なのですが、「ns_kit7free.sf2(198MB )」なのか「ns_kit7free lite.sf2(30.7MB)」なのかは不明です。前者の方が当然より良いです。ただ、RealFont_2_3.SF2のサイズは392MBです。本当に「ns_kit7free.sf2(198MB)」が入ってるのであれば、サイズの約半分を占めることになります。しかし入ってる他の音色も質が結構高めなので、ns_kit7free.sf2(198MB )を入れて392MBに収まるかな?という疑問から、「ns_kit7free lite.sf2」の方かもしれないなと思ったのです。
complete jazz kit.sf2 (Sf2 Midi.com site)
ジャズのドラムセット。ブラシは無し。タム2つで太鼓少なめのキットだけど、ロール系の音が多め。各音色は、だいたいGM配列と同じ。いかにもジャズらしいドラムでした。音のキャラは素晴らしいが音量が小さいので必要に応じてコンプなりマキシマイザーなりで音量アップして使う。
drum set roland td ten woody (7,000kb).sf2(Sf2 Midi.com site)
ロック系に合いそうなドラムセット。軽めのロック~HR/HMまで幅広く使えると思います。音量、音質、音色、どれをとっても非常に素晴らしい。
drum set by ken ardency (2,501kb).sf2(Sf2 Midi.com site)
ドライでタイトな音のドラムセット。他パートと結構ぶつかりそうな原音に近い音という印象。良い音ではありますが、少し音量が小さいかな。コンプでグイッとやれば問題ありません。
Drum Set GG GM Wet (5,911KB).SF2(Sf2 Midi.com site)
クッキリしたパワフルな音のドラムセット。約6MB。スネアはカン!と甲高い音色と、タン!とタイト系の音色があります。バスドラの音がタイト系の音で、ここは好みが分かれそう。HR/HMに合いそうなセットではあるが、それならもう少しバスドラにペタペタ感が欲しいかも。ちょうど上のdrum set by ken ardency (2,501kb).sf2のバスドラ音色ぐらいの程よいペタペタ感が。私の好みでは・・・です。
drum set real acoustic (0,838kb).sf2(Sf2 Midi.com site)
これもタイト系のドラムセット。837KBしかないのでPCに優しい。それでいて音色としてもそれなりにリアルです。音質はまぁ普通。
MF Natural Drumset
ogg+sfz形式。74.3MB⇒75.5MB。ジャズィなドラムセット。スティックだけでなく、ブラシの音もあった記憶。音のキャラはなかなか良い印象でした。ダウンロード場所はページを少し下げたあたりに「MF Natural Drumset」のコーナーがありますが、デモなど記述が数行続くのでもう少し下げ、「Herunterladen des SFZ- Sounds:」の所。「mf-natural-drumkit-ogg.zip」とあるので、これをクリック。中にsfzファイルも全て入っています。
Strike Sound - Home Kit
リアルでロック向きなドラム音源。Kontakt、SFZ、その他、の形式が用意されています。詳しくは別記事に書きました。
【追記】
余談ですが、SFZ形式のドラムにチラホラ見られる良仕様として、シンバルのベロシティーを弱くするとRIDE音になる物があります。実際のシンバルを叩けばそうなりますし、それをレイヤーで表現している素晴らしい仕様だと思っています。しかし過去作のMIDIファイルを再生すると、RIDE音のつもりで打ち込んでた箇所がシンバル連発になってやかましいなど、意図と違う再生になりがちです。その場合はMIDIファイル側のベロシティー調整が必要です。再生結果が意図と違った時は、音色配置の違いだけでなく、ベロシティーによる音色変化も疑ってみようという意味で一応ご注意を。勿論、sf2ファイルでもレイヤー次第で同様になりますが、sfz形式ほどその割合は多くない印象です。
【ドラムセット(リズムマシン系)】
ごっちゃになってきたので生ドラムではないドラム音源はここに隔離します。生ドラム音源内にコレ系音色も持っている場合は生ドラムコーナーに残してあります。
名前の通りTR-808の音。音のエディットができないSoundFontでこれが必要な人がいるか解りませんが、見つけてしまったので一応載せておきます。
TR-909 Drums.SF2
これも見つけてしまったので一応メモっときます。上記のTR-808のサイトはID登録が必要ですが、これは必要ありません。
HS Magic Techno Drums
リ ンク先ページ「Magic Techno Drums (1.2 MB) [hs_mtd.zip, 980kB]のところ。「DOWNLOAD」をクリック。テクノ系、電子音のドラム。ハイハットがチキチキシーチキ・・・みたいな音の典型的な感じのア レ。バスドラは重い、、、と言ってもTRっぽいバスドラ音色など色々あるので好みで選べます。ハイハットやハンドクラップも数種類の音色を持っており、故 に普通のドラム音源とは音の配置が違います。どこに何の音があるか確認しながら使いましょう。4つ打ち系に良さげ。
club.zip
ハウス、アシッドジャズあたりによく使われそうなドラム音色。バスドラはポクッ!スネアはプシッ!って感じのアレ。音量が小さめなのでマイキマイズする。音色はそれらしい音で良いが、何故かシンバルが無い。
dance.SF2
Drum Set Dance Kit (1,624KB).SF2(Sf2 Midi.com site)
上のと同じようなクラブ系のドラムセット。基本セットのバスドラ、スネア、ハイハット、タムのみそういう音。シンバルは生シンバル。その他、スティック音などパーカッション音色が配置されていますが、それらは全て生打楽器の音です。上のよりこちらの方が便利かも。同じく音量が小さめ。
+techno kits (Sf2 Midi.com site)
テクノ、トランスなどのバスドラ四つ打ち系にピッタリのドラムセットが沢山入っている。その中に生ドラムは無し。ダンス系ドラム専門で12セット+パーカッションも沢山。コレ系ドラムを探すのが面倒になったらこの中から選ぶと楽なのです。
popdrums.sf2(Sf2 Midi.com site)
チープな生ドラムセット。まだPCでのDTMは使い物にならず普及もしておらず、MTRという機材の存在や「DTM」という単語すら一部のマニアが知るのみだった時代のドラムマシンっぽい音色です。「本物を模していますぅ~」って頑張ってるのは解るけど届いてない懐かしいチープさがある。あえてそのニュアンスを狙いたい時にでも。生ドラムとして使えるリアルさは無いのでドラムマシンコーナーに入れておきます。
【パーカッション】
Flame Studio [2016/1/19]
アコギ、エレギ、エレベ、バンジョー、パーカッションのSoundFontを入手できます。
詳細は別記事⇒【Flame Studio】使えるギター、ベース、その他、のSoundFontが沢山あるサイト
Orchestral-Percussion [2016/1/16]
大太鼓、小太鼓、チャイム、ボンゴ、トライアングル、シンバル、などなどオケに使われるパーカッション類沢山。木琴、マリンバ、ピアノもあります。Anthony's Philharmonikというサイトで過去の音源が消滅後、新たに配布開始されたものです。詳細は別記事。
パーカッションキット&和楽器サンプル集 by Crypton
日本の打楽器サンプル集、クール・パーカッション・サンプル集。初音ミクの生みの親クリプトン様からの期間限定プレゼント音源。これは過去に1度期間切れ終了したものですが、再アップ公開してくれています。現在(2009/6/11)ダウンロード可能です。それぞれSoundFont版、EXS24版がダウンロードできます。EXS24は「exs」という形式のファイルとWAVファイルが入っています。exsはMACだと便利?みたいな事が書いてあり私にはどう使えばいいのやら謎です。WAVはサンプラーで使えるか。まぁSoundFontの方を使わせて頂きます。入ってる音色は、鼓(つづみ)、和太鼓、後は名前知らないけど、チントンシャンみたいな音とか「火の用心キン!」みたいな音とか色々です。「日本の打楽器サンプル集」は重宝しそうな音色ばかり沢山入っててかなり良いです。期限切れになっていたのでここに載せなかったんですが期限切れてもまた再公開してくれるかもしれないのでメモっときます。
※これは民族楽器のページ移すべきなんですけど、他サイト様からコレ目当てに、このページにリンクを貼って頂いてるようなので、ここに残します。。。
bennetng_8850asia_ethnic.sf2 (Sf2 Midi.com site)
日本の打楽器とか、「いよ~ぉ!」って声とか火の用心キン!みたいな音とかとにかく色々。これって・・私が持ってるキーボードにもこんな音がいっぱい入ってんですが。ローランドのパクリ疑惑ムンムンのサウンドフォントですコレ。でもキーボードに入ってたのはもっとクリアで音が良かった。まぁこれも悪いってほどではないですが。
※これも同上の理由でここに残します・・・。
Castanets.sf2 (約 10KB)
カスタネットの音1つのみのSoundFontです。リンク先サイトの左サイドバー「SoundFont」をクリックしたページにあります。カスタネットの質感がよく再現されていると思います。作者のYuu様によると「身近にある物で作っている」との事なのできっと小学校の時に配られるあの赤と青のカスタネットなんでしょうね。フラメンコのでかいやつではなさそうです。どうでもいいですが作ってくれるSoundFontがいちいちマニアックです(笑
HS_Acoustic_Percussion.sf2(Sf2 Midi.com site)
HS Acoustic Percussion.sf2
Bongo系の音がするが何を叩いてるのかは不明。鍵盤の殆どがピッチ違いのポンポコポコポコな音です。一部に「フゥ~ン」とか、「カッ」って音も混じってます。
roland_orchestral_rhythm.sf2
rolandorchestralrythm.sf2 (Sf2 Midi.com site)
Roland Orchestral Percussion 予備リンク追加。名称違いますが中身は同じ物です。
これも上記と同じページです。
オケのシンバル、鈴っぽい音、スティックを叩く音、ウィンドチャイム、タンバリン、カスタネット、ティンパニロール、ティンパニ、大太鼓系がいくつか、小太鼓系(スネア)がいくつか、オケHITが数種類、です。どれも素晴らしい音です。リンク追加してますが、以前、Sf2 Midi.com siteで拾った物と中身が同じであることにも気づいたのです。
egg.sf2(Sf2 Midi.com site)
多分、卵型のマラカス。いわゆるシェイカーですな。たかがシェイカーと思う無かれの8.34MB。マラカス1つに本気のサンプリングで音が凄く良い。色んな振り方、鳴らし方のシャカシャカ音が鍵盤に割り当てられて使いやすい。ただ一部にはリバーブがかかっていたり強制PAN(左右に音が動く)されていたりする効果がちょっと邪魔。強制PANはモノラル化すれば良いけどリバーブはどうしようもないからなぁ。それでも良いマラカスだと思う。
uduC3.sf2(Project16)
何を叩いてるのか解らない(ガラクタ?)けど音は良いし面白いので追加する。以下は一緒に入ってた「Keymap.txt」をヤフー翻訳した結果でございます。
閉じたバス: B3
開いたバス1: C4
開いたバス2: C#4
低音首1: D4
低音首2: D#4
平手打ち指: E4、F4、F#4、
平手打ち手: G4、G#4、A4、
平手打ちヤシ: A#4、B4、C5、
指に失敗します: D5
1を転がすこと: D#5
2を転がすこと: E5
首の下で: C#5
・・・・・・わかるか!!
Ethan's Original SoundFonts
別ベージに載せたチェロやバスーンと同じサイト。以下のパーカッションの良い物、珍しい物もあります。
↓
African Slit Drum (1.1 MB) ファイル名:slit_drum.sf2
アフリカの太鼓?3段階のレイヤー持ち。ステレオ。
Claves (230 KB) ファイル名:claves.sf2
クラベス。木のスティック2本をキンキンする打楽器。4レイヤー、ステレオ録音とのこと。確かに音が良い。ここまで必要なのかは知らない。
Shakers (2.1 MB) ファイル名:shakers.sf2
シェイカー。色んな振り方の音が入ってます。サイズも小さいし使いやすいと思う。
Sleigh Bells (2.1 MB) ファイル名:sleigh_bells.sf2
鈴。猫の鈴じゃなくて、ジングルベル的なシャンシャンと鳴る鈴。ステレオ。
Slide Whistle (700 KB) ファイル名:slide_whistle.sf2
何かわかりませんが笛っぽい。シャーペンを分解して筒に息を吹き入れて、内部用の筒(芯入れる筒)をゆっくり抜くと音程が下がっていきますよね。入れていくと音程が上がっていく。そんな音でした。パーカッションじゃないけど手間なのでここに混ぜる。
Snare Brushed - Hits and Rolls (430 KB) ファイル名:snare_brushed.sf2
ブラシのスネア。ノーマルヒットとロールの音がオクターブで別けられている。
Tambourine (140 KB) ファイル名:tambourine.sf2
タンバリン。テン!の音と、振ってシャカシャカの音(ループ)ともう1音は何だろう。シャカシャカを止めた時の音かな。とにかく3種類。音色は鍵盤のオクターブで別けられているので打ち込み時に使い分けやすくて便利。
Triangle (290 KB) ファイル名:triangle.sf2
トライアングル。ステレオで音が良い。叩き方のバリエーションが多数鍵盤に割り当てられている。こんな打ち込みに便利なトライアングルは初めて。ちょっと嬉しくなった。
Turtle Drum (1 MB) ファイル名:
インディアン(ネイティブアメリカン)の太鼓らしい。ドンドッドッド(強弱弱弱)って叩くあの太鼓ですかね。低音域で鳴らすとそんな音がします。レイヤーを持ってるっぽい。これが写真のお姉ちゃんが叩いてるヤツでしょうか?
Wind Chimes (2.6 MB) ファイル名:wind_chimes.sf2
ウィンドチャイム。普通に綺麗な音です。
Ethan's Original SoundFontsのパーカッション編はここまで。
egypt_percussion_stereo.sf2 (Sf2 Midi.com site)
エジプトのパーカッションと言われてもピンと来ないけど、そうらしいです。そういやエジプト音楽って知らないな。故にエジプト楽器もよく知らない。中東系と似たポンポコポコみたいな太鼓の音などが入ってます。パーカッション音源としては良い物です。
Bata Drums.sf2 (Sf2 Midi.com site)
どこの国のなんていう太鼓かわからないけど、手でポンポコポコって叩いてそうなタブラ系の太鼓の音。似たような音のSoundFontは沢山あるので特筆する点は無いけどパーカッション類は沢山持っておきたいのです
drums latin (130kb).sf2(Sf2 Midi.com site)
ラテン系のパーカッション。これもありがちな素手でポンポコ叩くタイプの太鼓音です。ファイルサイズが小さいわりに音は良いので使いやすい。
drum turtle (2,003kb).sf2(Sf2 Midi.com site)
どこの国のどういう太鼓なのか記述が無いので不明ですが、和太鼓に近い音が鳴ります。素手でポコポコ叩くタイプの太鼓の音ではないですね。何かしらの棒で叩いてると思う。強弱つけて鳴らしてみたら和太鼓と似てはいるけど、それにしては少し音が軽いようにも感じる。私の知らない「drum turtle」という種類の太鼓があるのかなと検索してみたら「turtle moon drum(Youtube)」というタイトルの動画を発見。ファイル名とは少し違うけど、これかなぁ?これに近い音がするし。和太鼓の代用にもなりそう。
latin hand perc.sf2(Sf2 Midi.com site)
ラテン系のパーカッション集。聞き覚えがあるパーカッション音はだいたい網羅しているかもしれない。ただ、殆どはの音色はサスティーン短めの打楽器音の傾向がありますが、結構な種類の音色が入っています。それでいて2MBという小サイズ。
freeztar-brazil kit.sf2(Sf2 Midi.com site)
面白い音が色々入っていて使いどころはあるかと。動物の声っぽいコミカルな音が多数のバリエーションで入ってるんですが、これはは布で紐を擦って音を出すアレ(楽器名がわからない)の音かなぁ?と想像していますが定かではありません。ブラジルキットとの事ですが、どのへんがブラジルなのかは私にはよくわからない。
quicada.sf2(Sf2 Midi.com site)
パーカッション系なのか効果音系なのか、何の音か解らない・・・。ペットボトルに砂利をいれて転がしたような、叩いたような、そんなイメージの音ですが実際にそれをやると全く違った音になりそうにも思え。どう表現すれば良いものか。鳴るのはA3~C#4の5音だけ。使いどころあるか不明ですが、個人的な事情、「この音源なんだっけ?」と開いて「あぁこれか・・・」と何回もやってしまうので、ここにメモったら馬鹿な私でもいい加減覚えるかなと・・・。
tamburello (solo piattini).sf2 (Sf2 Midi.com site)
タンバリンと思われます。なかなか良いです。
Mildon Pringles Drumkit
WAV+sfz 形式。お遊びドラム音源です。とても可愛いお菓子のドラムセット(笑)。プリングスというチップスターみたいなポテチを食べてる音や、その筒を叩いてるで あろう音などで作られています。この手のセットは音ネタさえ録ってくればサンプラーで簡単に作れるんですけど、どういうお遊びをやるかが発想でセンスだと 思うわけですよ。こういうの好きなんです。
Breaking bread (crunchy percussion)
WAV+SFZファイル。パンの音で作られたカリカリパーカッション。「パン」って何のこと?と思われそうですが食べるパンのことです。多分フランスパンとか、乾パンとか、乾燥したパンを壊したり崩したりする音で作ったお遊びパーカッション音源です。
5773_marocpercussion.sf2
民族楽器的な打楽器の色んな音が鍵盤に割り当てられています。カラカラ・・・とかポンポコ・・・とか。
kitchen-percussions.sf2
台所用品、鍋や食器類を叩いてるような音で作られたパーカッション音源。お遊び用です。「kitchen-percussions.sf2」をクリックでsf2ファイルを直接ダウンロードできます。
trilogy.sf2 (Sf2 Midi.com site)
26 種類の様々な音色が入っています。ReVシンバル(シューッてフェードインするシンバルね)とか、アタックの強いシンセベース風音色とか、やや生音より のシンセ系Ahボイスとか、宇宙的、ホラー的なシンセ音とか、爆発音的な音色とか、とにかく節操無く色々入ってるんですが意外に使えそうな音が多い。マリ ンバ、カリンバなど生音系も少し入っていてますが、それらは殆どがQY300時代ぐらいの旧時代クオリティ。でもパーカッション系音色は結構使える音が 入ってます。
※「シンセ、ゲーム音源、効果音、環境音」のコーナーにもコレを載せてあります。
【その他】
別ページに載せたSonatina Symphonic Orchestra(SFZ形式)にもドラム、パーカッションの音色が含まれています。但し、オケ専門なので、スネアは小太鼓、バスドラは大太鼓、各音色の配置も一般的なドラム音源とは違いました。音は素晴らしいです。
Digital Sound Factory(別記事)
ここで入手できる物の中に、民族楽器系のパーカッション、和太鼓などがあります。その他、色んなSoundFontあり。
↓これ簡易移動メニュー。
【鍵盤:ピアノ、チェンバロ】【鍵盤:エレピ、オルガン、etc.】【木琴、鉄琴、鐘系】
【ギター】【ベース】【ストリングスなどオケ楽器】【クワイア】【吹奏楽器】【民族楽器】
【シンセ、ゲーム音源】【効果音、環境音】【ドラム、パーカッション、打楽器】
【GM配列、寄せ集め】【無料SoundFontサイトのリンク集】
SoundFontではなく、インストールするタイプや.dllの音源をお探しの方はこちらを見てください。
⇒フリー音源【VSTi】
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気が向いたら応援にネギとかちょうだい
Comment
[86]
KDrumのリアルさに思わず興奮してしまいました!
やばいですね……エフェクトかけずにあのクォリティーは……
これからもよろしくお願いします
やばいですね……エフェクトかけずにあのクォリティーは……
これからもよろしくお願いします
[88]
あら、こちらにも。御感想ありがとうございます。出来ればその賛辞は作者様に送ってあげて下さい。その作者は日本人の方ですので。いやホント、何かを公開している作者ってのは楽しんで頂けたコメントは嬉しいもので、一時的でもやる気が出るものなんです。私が公開するのはフラッシュゲームぐらいなんですけど(笑)。
そこのサイト様は他のSF2も全て良かったですよ。
そこのサイト様は他のSF2も全て良かったですよ。
[118]
bennetng_8850asia_ethnic.sf2。
名前からして多分rolandのscー8855の音色ですね。
名前からして多分rolandのscー8855の音色ですね。
[119]
あら、SCー8855ですか?同じローランドでナントカボードっていう音源ありましたよね。XVシリーズとかXP-80とかに挿す基盤で売ってたヤツ。それに入ってた音源にも「イヨォ~」って似てる声のがあったので、そうなのかなと思ってたんですが。SCー8855ってサンプルング音源だったんですかね?良い音だったイメージはあまり無いんですが昔展示品で視聴した程度の記憶なのでナントモ。。。
[120]
失礼。上の自分の書き込み。
8855じゃなくて8850です。すみません
8855じゃなくて8850です。すみません
[177]
あちこちからどうも!!頭痛による脳震盪です。
sontinasf2の追加ご苦労様です!るんるん気分で読ませていただきました。
先延ばしの気持ちわかります、大共感ですよ!!人は、大体そうです。
追加をサイソクしてしまい申し訳ないです。。(TοT)本当にごめんなさい。
私もちょうどドラムとSFZについて書きたいことがあったので、コメント176の返信と合わせて
DRUMのコメント欄に書かせていただきます。
早速ですが、
AcDrums.SF2
6252_Rock_drums.sf2
1247_KitDRY.sf2
Ultimate Drums.sf2
314-Good_Rocky_Drum
566-HARD ROCK DRUMS V3.sf2
80sAcDanceDrums.sf2
これらのsfarkファイルが20kbしかなくて解凍しようとするとファイルが無いと表示される。
ファイル自体が消えているのでしょうか?ダウンロードはできます。
(何をダウンロードさせられているのかわかりません)
どれも同一サイト?だと思われます。
私のパソコンの問題でしょうか?
他にも[木琴、鉄琴、鐘系、クロマチックパーカッション]の
ワイングラスの音もだめでした。
(Sf2 Midi.com siteに同じ?ものがありましたのでそちらで落としました)
上記サイトのSF2は、全部駄目かもしれません。
さて、ここからはコメント176の返信です
SFZファイルについては心配なくなりました。
studio one freeをメインに使うことにしたので、何の問題もないです。
製品版を購入することがあれば"間違いなく"これにします。
打ち込みの部分でのカーソルからペンに変える時の、キーボードの3を押すだけで切り替わる機能。
(他のピアノロールのDAWでどうなのかは知りませんが)
大変便利!!消しgomuも同様に4を押せば変わります。
その他、ピッチベンドなどもペンと、消しgomuと、カーソルを使って、折れ線グラフの要領でできます。
studio oneはすでに64bitも出てるのでこの先もSFZは問題なく使えるので心配なさらなくて大丈夫です。
度度、お気遣いありがとうございます。
SFZ Sample Playerについて
ずっと前に他の人のブログで64bitで使っている人を見かけたので探してきました。
おじさんのDTMというブログなんですが、
http://ojisan-dtm-izoarts.seesaa.net/article/289007976.html
(もし記事が表示されないのであればもう一度アドレスが同じか確認してください。貼り付けると、私のPCは、勝手に数字が追加されていました)
20120829の記事で「今のpc(64bit,win7)では」と書かれています
http://ojisan-dtm-izoarts.seesaa.net/article/324375978.html
そして、20130221でSFZ+を使っていることを確認できます。
SFZ+ではあるもののSFZもプログラム的には似たようなものなので、問題ないと思われます。
それからSFZファイルについてもう少し
SFZが使えるとわかった時点で、SFZファイルが自分で作成できると情報を見つけていまして、
そこからちょっとした思い付きが…
studio oneでsfzが使える→しかも自分で好きなように作ることができる→VSTがstudio one freeでは使えないので、もしこれが本当なら外部のシンセサイザーも録音して使える!!となりまして。
作り始めましたが…音を永遠に出し続けるにはループモードをやらなきゃいけないのですが、
何度指定しても無視されてしまい、他の設定などはできますがループモードは相当yantyaみたいです。
すごく手を焼いたので、ループにするのは挫折しまして。
全音符と余韻が鳴るだけ録音して使うことに方向転換。
WAVの録音音質は8bit22,050モノラルで落ち着きました。
16bit44,000にすると音源として使うにはとても無理なので…
sfzファイルは、sonatinaの、pianoのsfzファイルを書き換えて使うことに、
まずsfzファイルのSFZを名前の変更で外します。
その時に変更すると使えなくなるなどと、いわれると思いますが
(パソコンによって違うかも)そのまま変更します。
そうするとただのファイルになるでそのままクリックして
VISTAではそのファイルをどれで開くのか聞かれるのでメモ帳を選択して開きます。
(テキストファイルで開らければ何でもOKです)
そうするとメモ帳で開くので、あとは大体わかると思います。
WAVファイルをどのキーに指定するかを、書き換えるだけです。
詳しくは、下記に載ってますので興味があるならば熟読を。
http://musf.ifdef.jp/sfz/sfz_File_Format.html
ドラムを作る場合も録音すれば、SF2の音源だろうが、VSTだろうが、
SFZで、本当に好きなように組み合わせられるので、
最高のドラム音源が出来上がるわけです。
ドラム好きには、万歳するほど、うれしいことだと思います。
DTMユーザーに、もっと広く知れ渡るべき事実だと思うのですが…実にもったいない。
ものすごく制限はあるもののこれらによって全てのVST音源もstudio oneで使えるようになりました。
(私的には、無料でここまで使えていいのかと思うばかりです)
ごく短い時間で私のDTMには小さなkakumeiがありました。
最後に
これから先SFZ Sample Playerのように32bitと64bitの問題
32bit問題とでも呼びましょうか…
大は小を兼ねるといいますが…どうもコンピューターにその概念は通じないようです。
困り者です、32bitと64bitは根本的に違うみたいですね…
32bitで64bitの物が使えないのはわかりますが、64bitで32bitのものが使えないのは、納得いかないです。
windowsユーザーは、Bill Gatesにがんばってもらうしかないですね。
それでも、win7、8共に32bit版がでてるので何とかなるのでしょうが、この先は…Bill Gatesしだい?
所どころおかしな表記があるのは送信時に禁止ワードが含まれてると出たので書き直した後です。
sontinasf2の追加ご苦労様です!るんるん気分で読ませていただきました。
先延ばしの気持ちわかります、大共感ですよ!!人は、大体そうです。
追加をサイソクしてしまい申し訳ないです。。(TοT)本当にごめんなさい。
私もちょうどドラムとSFZについて書きたいことがあったので、コメント176の返信と合わせて
DRUMのコメント欄に書かせていただきます。
早速ですが、
AcDrums.SF2
6252_Rock_drums.sf2
1247_KitDRY.sf2
Ultimate Drums.sf2
314-Good_Rocky_Drum
566-HARD ROCK DRUMS V3.sf2
80sAcDanceDrums.sf2
これらのsfarkファイルが20kbしかなくて解凍しようとするとファイルが無いと表示される。
ファイル自体が消えているのでしょうか?ダウンロードはできます。
(何をダウンロードさせられているのかわかりません)
どれも同一サイト?だと思われます。
私のパソコンの問題でしょうか?
他にも[木琴、鉄琴、鐘系、クロマチックパーカッション]の
ワイングラスの音もだめでした。
(Sf2 Midi.com siteに同じ?ものがありましたのでそちらで落としました)
上記サイトのSF2は、全部駄目かもしれません。
さて、ここからはコメント176の返信です
SFZファイルについては心配なくなりました。
studio one freeをメインに使うことにしたので、何の問題もないです。
製品版を購入することがあれば"間違いなく"これにします。
打ち込みの部分でのカーソルからペンに変える時の、キーボードの3を押すだけで切り替わる機能。
(他のピアノロールのDAWでどうなのかは知りませんが)
大変便利!!消しgomuも同様に4を押せば変わります。
その他、ピッチベンドなどもペンと、消しgomuと、カーソルを使って、折れ線グラフの要領でできます。
studio oneはすでに64bitも出てるのでこの先もSFZは問題なく使えるので心配なさらなくて大丈夫です。
度度、お気遣いありがとうございます。
SFZ Sample Playerについて
ずっと前に他の人のブログで64bitで使っている人を見かけたので探してきました。
おじさんのDTMというブログなんですが、
http://ojisan-dtm-izoarts.seesaa.net/article/289007976.html
(もし記事が表示されないのであればもう一度アドレスが同じか確認してください。貼り付けると、私のPCは、勝手に数字が追加されていました)
20120829の記事で「今のpc(64bit,win7)では」と書かれています
http://ojisan-dtm-izoarts.seesaa.net/article/324375978.html
そして、20130221でSFZ+を使っていることを確認できます。
SFZ+ではあるもののSFZもプログラム的には似たようなものなので、問題ないと思われます。
それからSFZファイルについてもう少し
SFZが使えるとわかった時点で、SFZファイルが自分で作成できると情報を見つけていまして、
そこからちょっとした思い付きが…
studio oneでsfzが使える→しかも自分で好きなように作ることができる→VSTがstudio one freeでは使えないので、もしこれが本当なら外部のシンセサイザーも録音して使える!!となりまして。
作り始めましたが…音を永遠に出し続けるにはループモードをやらなきゃいけないのですが、
何度指定しても無視されてしまい、他の設定などはできますがループモードは相当yantyaみたいです。
すごく手を焼いたので、ループにするのは挫折しまして。
全音符と余韻が鳴るだけ録音して使うことに方向転換。
WAVの録音音質は8bit22,050モノラルで落ち着きました。
16bit44,000にすると音源として使うにはとても無理なので…
sfzファイルは、sonatinaの、pianoのsfzファイルを書き換えて使うことに、
まずsfzファイルのSFZを名前の変更で外します。
その時に変更すると使えなくなるなどと、いわれると思いますが
(パソコンによって違うかも)そのまま変更します。
そうするとただのファイルになるでそのままクリックして
VISTAではそのファイルをどれで開くのか聞かれるのでメモ帳を選択して開きます。
(テキストファイルで開らければ何でもOKです)
そうするとメモ帳で開くので、あとは大体わかると思います。
WAVファイルをどのキーに指定するかを、書き換えるだけです。
詳しくは、下記に載ってますので興味があるならば熟読を。
http://musf.ifdef.jp/sfz/sfz_File_Format.html
ドラムを作る場合も録音すれば、SF2の音源だろうが、VSTだろうが、
SFZで、本当に好きなように組み合わせられるので、
最高のドラム音源が出来上がるわけです。
ドラム好きには、万歳するほど、うれしいことだと思います。
DTMユーザーに、もっと広く知れ渡るべき事実だと思うのですが…実にもったいない。
ものすごく制限はあるもののこれらによって全てのVST音源もstudio oneで使えるようになりました。
(私的には、無料でここまで使えていいのかと思うばかりです)
ごく短い時間で私のDTMには小さなkakumeiがありました。
最後に
これから先SFZ Sample Playerのように32bitと64bitの問題
32bit問題とでも呼びましょうか…
大は小を兼ねるといいますが…どうもコンピューターにその概念は通じないようです。
困り者です、32bitと64bitは根本的に違うみたいですね…
32bitで64bitの物が使えないのはわかりますが、64bitで32bitのものが使えないのは、納得いかないです。
windowsユーザーは、Bill Gatesにがんばってもらうしかないですね。
それでも、win7、8共に32bit版がでてるので何とかなるのでしょうが、この先は…Bill Gatesしだい?
所どころおかしな表記があるのは送信時に禁止ワードが含まれてると出たので書き直した後です。
[178]
sontina.sf2の件はいずれ追記する予定でしたので良い機会でした。
ご質問の件はどれもhomemusician.netのページですね。確認の為、仰るsf2の全てをダウンロード、解凍してみましたところ、私の環境では全て正常に出来ました。ご参考までに、それぞれのサイズは以下のようになります。
AcDrums.SF2 :sfArk 1.46MB⇒2.99MB
6252_Rock_drums.sf2 :sfArk 1.68MB⇒4.22MB
1247_KitDRY.sf2 :sfArk 2.98MB⇒6.57MB
Ultimate Drums.sf2 :ZIP 3.41MB⇒4.00MB
314-Good_Rocky_Drum :sfArk 3.86MB⇒11.9MB
566-HARD ROCK DRUMS V3.sf2 :sfArk 2.65MB⇒7.04MB
80sAcDanceDrums.sf2 :sfpack 1.32MB⇒2.68MB
336_whineglass.sf2 :sfArk 442KB⇒1.12MB(ワイングラス音源)
クリック場所は茶色の文字で以下のように3行で書いてある場所ですが、そのようにされてますよね?
Click here to download
314-Good_Rocky_Drum
Drum kits and percussive kits Soundfont
だとすれば、単にダウンロードに失敗しているだけのような・・・。連続でクリックせず1つずつダウンロードされてますか?それでも出来ないとすれば、頭痛による脳震盪様の環境に原因があると想像しますが、こればかりは他人には解りません・・・。サイト自体は正常だと思いますよ。ファイルも存在しています。
ブラウザのキャッシュを削除(一時ファイルの削除)してやり直してもダメでしょうか?
Studio One Free 2のサンプラーは確かsf2のみ使用可能で、SFZは読めなかった記憶ですが。あれれ?読めてるんですか?先にSZFを読めるか確認してみては。
SFZファイル作成は軽くだけやってみた事はありますよ。ただ、WAVありきでドラム用にSFZファイルを自作するならVSTサンプラーで組んだ方が楽に思えてきて、すぐにやめてしまいました。サンプラーで組んだ設定をSFZファイルとして保存(書き出し)出来れば1番楽なんですけど(笑)。ありそうなのにそういうサンプラー無いですよね。実はあるのかもしれないけど1つも知りません。
SFZ作成補助ツールみたいなのはあります。英語ですけど。どちらもインストール不要です。
【SFZ_ProgramEditor】
http://carrieres.free.fr/sfz.htm
ループの設定は出来ないかも。レイヤーとキー割り当てだけかな。ドラム用なら良いかもしれません。
【sfZed】
http://audio.clockbeat.com/sfZed.html
こんなのもあります。果たして使い方を覚えるのが楽か、それとも手動でtxtに書いていくのが楽なのか。覚えてしまえばツールの方が楽でしょうが、さて…。
確かどこかにsf2を作れるというか編集できるツールもあったんですが「Viena」だったっけ。今はそこまでやる余裕は無いので、SoundFont作成方面は保留中なんです。でも今もまだ興味はありますよ。ご紹介頂いたsfz File Formatのページは良いですね。ブックマークしておきました。
SFZ+は、私の環境では何故かノイズ音しか出なくて使えなかったんです。原因がサッパリ解らないのでこれは諦めました。おじさんのDTM様によるとSFZ+ではSFZ形式は読めないんですね。てか、うちのページをご紹介頂いてる事に今気きました。嬉しいやらプレッシャーやら。。。
製品版Studio OneならVST対応なので、全てのストレスから開放されるでしょうね。でも早まらずに、他のDAWの情報も仕入れて比較してから購入を決めるのが良いですよ。例えばWAV上の小節にMIDIの小節を合わせる機能の有無やその操作方法など細かい部分では持ってる機能が違いますから。今は不要でも今後に、テンポが変化するWAVを打ち込みデータと合わせたいケースが出てくるかもしれません。これは一例で、他にも何かあるかもしれません。
半端なクラスのCUBASEやSONARを買うなら製品版Studio Oneの方が良いような気もしますが、このクラスのDAWはいずれ物足りなくなってくるものでもある(かもしれない)ので、最終DAWまでの途中ステップと考えた方が良いかもしれません。
とは言え、慣れてしまうと他に移るのは面倒になりますか・・・。
禁止ワードについては謎ですね。過去に私までも何かに引っかかって書き込めなかったことがあります。私のブログなのに(笑)。
ご質問の件はどれもhomemusician.netのページですね。確認の為、仰るsf2の全てをダウンロード、解凍してみましたところ、私の環境では全て正常に出来ました。ご参考までに、それぞれのサイズは以下のようになります。
AcDrums.SF2 :sfArk 1.46MB⇒2.99MB
6252_Rock_drums.sf2 :sfArk 1.68MB⇒4.22MB
1247_KitDRY.sf2 :sfArk 2.98MB⇒6.57MB
Ultimate Drums.sf2 :ZIP 3.41MB⇒4.00MB
314-Good_Rocky_Drum :sfArk 3.86MB⇒11.9MB
566-HARD ROCK DRUMS V3.sf2 :sfArk 2.65MB⇒7.04MB
80sAcDanceDrums.sf2 :sfpack 1.32MB⇒2.68MB
336_whineglass.sf2 :sfArk 442KB⇒1.12MB(ワイングラス音源)
クリック場所は茶色の文字で以下のように3行で書いてある場所ですが、そのようにされてますよね?
Click here to download
314-Good_Rocky_Drum
Drum kits and percussive kits Soundfont
だとすれば、単にダウンロードに失敗しているだけのような・・・。連続でクリックせず1つずつダウンロードされてますか?それでも出来ないとすれば、頭痛による脳震盪様の環境に原因があると想像しますが、こればかりは他人には解りません・・・。サイト自体は正常だと思いますよ。ファイルも存在しています。
ブラウザのキャッシュを削除(一時ファイルの削除)してやり直してもダメでしょうか?
Studio One Free 2のサンプラーは確かsf2のみ使用可能で、SFZは読めなかった記憶ですが。あれれ?読めてるんですか?先にSZFを読めるか確認してみては。
SFZファイル作成は軽くだけやってみた事はありますよ。ただ、WAVありきでドラム用にSFZファイルを自作するならVSTサンプラーで組んだ方が楽に思えてきて、すぐにやめてしまいました。サンプラーで組んだ設定をSFZファイルとして保存(書き出し)出来れば1番楽なんですけど(笑)。ありそうなのにそういうサンプラー無いですよね。実はあるのかもしれないけど1つも知りません。
SFZ作成補助ツールみたいなのはあります。英語ですけど。どちらもインストール不要です。
【SFZ_ProgramEditor】
http://carrieres.free.fr/sfz.htm
ループの設定は出来ないかも。レイヤーとキー割り当てだけかな。ドラム用なら良いかもしれません。
【sfZed】
http://audio.clockbeat.com/sfZed.html
こんなのもあります。果たして使い方を覚えるのが楽か、それとも手動でtxtに書いていくのが楽なのか。覚えてしまえばツールの方が楽でしょうが、さて…。
確かどこかにsf2を作れるというか編集できるツールもあったんですが「Viena」だったっけ。今はそこまでやる余裕は無いので、SoundFont作成方面は保留中なんです。でも今もまだ興味はありますよ。ご紹介頂いたsfz File Formatのページは良いですね。ブックマークしておきました。
SFZ+は、私の環境では何故かノイズ音しか出なくて使えなかったんです。原因がサッパリ解らないのでこれは諦めました。おじさんのDTM様によるとSFZ+ではSFZ形式は読めないんですね。てか、うちのページをご紹介頂いてる事に今気きました。嬉しいやらプレッシャーやら。。。
製品版Studio OneならVST対応なので、全てのストレスから開放されるでしょうね。でも早まらずに、他のDAWの情報も仕入れて比較してから購入を決めるのが良いですよ。例えばWAV上の小節にMIDIの小節を合わせる機能の有無やその操作方法など細かい部分では持ってる機能が違いますから。今は不要でも今後に、テンポが変化するWAVを打ち込みデータと合わせたいケースが出てくるかもしれません。これは一例で、他にも何かあるかもしれません。
半端なクラスのCUBASEやSONARを買うなら製品版Studio Oneの方が良いような気もしますが、このクラスのDAWはいずれ物足りなくなってくるものでもある(かもしれない)ので、最終DAWまでの途中ステップと考えた方が良いかもしれません。
とは言え、慣れてしまうと他に移るのは面倒になりますか・・・。
禁止ワードについては謎ですね。過去に私までも何かに引っかかって書き込めなかったことがあります。私のブログなのに(笑)。
[179]
今回のダウンロードはうまくいきました。
なぜ、今出来て、前はできなかったのか、わからないです…リカバリーどき?
一応できたので別にいいのですが、このサイト広告に、あなたのwindowsがエラーを起こしてると出てきて、結構不愉快なのです。
逃げるようにダウンロードして、ページを消しています。(笑)
Studio One Free 2でSF2が使えることは、このブログで知っていたので使っていたのですが、
説明書を読んでいると、サンプラーでSF2とSFZが使えると明記してありましたので。
sound font作成は私の場合freeで仕方なくやってる部分もあるので面倒は面倒なんで、とりあえず無料なら何でもいいと堕落気味…
ループモードさえできればSFZ関連のソフトウェアを使うんですが英語は×
なぜだかわからないのですが、sonatinaの2nd Violins SustainなどSustainと名のつく音源等は、
SFZのTXTに、特別な書き込みをしていないのにもかかわらず、延々と音が鳴り続ける不思議があって…
試しに、別の音源をその場所に指定すると、その音源も、特別な記述無しで鳴り続けます。
意味がわかりません、お手上げです、sonatinaが何をしたのか。
どの製品でも、これがこうなればいいなぁと、機能面で思うことは、誰しもあるはずですが、
すべてを網羅した製品は中々見つからない、それが現実ですので、ああいう機能があればいいなぁ、じゃなくて
できないなら、使用者の閃きと工夫で、機能面をカバーして、作品の理想に近づければ、私はそれでいいのです。
fc2は、禁止ワードがあるにもかかわらず、不親切で、何が駄目なのか教えず、投稿したいなら自分で探せと(笑)、ドSで困まります。
また何かあった時には、コメントを書くのでご面倒をおかけしますが、よろしくお願いします。
by頭痛による脳震盪
なぜ、今出来て、前はできなかったのか、わからないです…リカバリーどき?
一応できたので別にいいのですが、このサイト広告に、あなたのwindowsがエラーを起こしてると出てきて、結構不愉快なのです。
逃げるようにダウンロードして、ページを消しています。(笑)
Studio One Free 2でSF2が使えることは、このブログで知っていたので使っていたのですが、
説明書を読んでいると、サンプラーでSF2とSFZが使えると明記してありましたので。
sound font作成は私の場合freeで仕方なくやってる部分もあるので面倒は面倒なんで、とりあえず無料なら何でもいいと堕落気味…
ループモードさえできればSFZ関連のソフトウェアを使うんですが英語は×
なぜだかわからないのですが、sonatinaの2nd Violins SustainなどSustainと名のつく音源等は、
SFZのTXTに、特別な書き込みをしていないのにもかかわらず、延々と音が鳴り続ける不思議があって…
試しに、別の音源をその場所に指定すると、その音源も、特別な記述無しで鳴り続けます。
意味がわかりません、お手上げです、sonatinaが何をしたのか。
どの製品でも、これがこうなればいいなぁと、機能面で思うことは、誰しもあるはずですが、
すべてを網羅した製品は中々見つからない、それが現実ですので、ああいう機能があればいいなぁ、じゃなくて
できないなら、使用者の閃きと工夫で、機能面をカバーして、作品の理想に近づければ、私はそれでいいのです。
fc2は、禁止ワードがあるにもかかわらず、不親切で、何が駄目なのか教えず、投稿したいなら自分で探せと(笑)、ドSで困まります。
また何かあった時には、コメントを書くのでご面倒をおかけしますが、よろしくお願いします。
by頭痛による脳震盪
[180]
入手できたようで何よりです。私も今回久々にアクセスしてみたら1~2度ぐらいポップアップが出ました。以前は何も出ないサイトだったんですが。海外サイトはある日突然そのような仕様に変わってることが多々ありますね。仰る広告も海外サイトでよく見かけますね。触らなければ問題無いですが確かに気分は良くないです・・・。
気になって、Studio One Free 2でSFZを読み込んでみましたら、やっぱり私の環境では音が出ないですねぇ。
このソフトってデフォルト設定だと、別フォルダにあるsf2を読み込むと、Studio One Free 2のプリセットフォルダにそれをコピーして、コピーの方を読み込みますよね。どうやら前回試した時はSFZファイルだけコピーされてWAVが置き去りにされてたから音が鳴らなかったのだと気づきました。
ところが今回は手動でWAVもコピーしてからSFZを読み込んだのですが、鳴りませんでした。SFZファイルの読み込みはされているようなんですけどね。それ用のWAVを再生出来ないようで。そちらでは鳴らせるんですか?鳴っているなら良いですが。
WAVを直接読み込むことは出来ないようです。なんかWAVとSFZファイルを記憶違いしてSFZファイルは読めないと思い込んでたような気もしてきました・・・。VSTエフェクターを使えない不便さから結局このソフトは稀な頻度の単発使用になっていまして、深い所までは把握できてないんです。。。
> ループモードさえできれば
今回の場合は「ループをさせたくない」ということでしょうか?
sonatinaのSFZファイルの中身を見ると確かにループに関する記述はありませんね。何故なり続けるのか謎ですが、教えて頂いたページの「loop_mode」の箇所
http://musf.ifdef.jp/sfz/sfz_File_Format.html
no_loop:ループは実行されません。
と、あるので、
loop_mode = no_loop
を追記して強制的にループ禁止にする事はできないでしょうか?
もしくは、<group>のところに
loop_mode=one_shot を書き加えてみるとか。
私はSFZファイルはまともに作った事が無く、詳しくないので、
loop_mode = no_loop
loop_mode=one_shot
この2つの動作の区別がついてないんですが、発想としては「ループさせない命令文を書き加えて強制的に止める」です。
既に試してアウトだった案かもしれませんが、今の私に思いつけるのはこのぐらいです。。。
工夫がスキルアップに繋がる事も多々ありますから良い姿勢だと思いますよ。
いつか頭痛による脳震盪様作のSFZファイルを追加させて頂ける日が来るのかもしれないですね(笑)。
気になって、Studio One Free 2でSFZを読み込んでみましたら、やっぱり私の環境では音が出ないですねぇ。
このソフトってデフォルト設定だと、別フォルダにあるsf2を読み込むと、Studio One Free 2のプリセットフォルダにそれをコピーして、コピーの方を読み込みますよね。どうやら前回試した時はSFZファイルだけコピーされてWAVが置き去りにされてたから音が鳴らなかったのだと気づきました。
ところが今回は手動でWAVもコピーしてからSFZを読み込んだのですが、鳴りませんでした。SFZファイルの読み込みはされているようなんですけどね。それ用のWAVを再生出来ないようで。そちらでは鳴らせるんですか?鳴っているなら良いですが。
WAVを直接読み込むことは出来ないようです。なんかWAVとSFZファイルを記憶違いしてSFZファイルは読めないと思い込んでたような気もしてきました・・・。VSTエフェクターを使えない不便さから結局このソフトは稀な頻度の単発使用になっていまして、深い所までは把握できてないんです。。。
> ループモードさえできれば
今回の場合は「ループをさせたくない」ということでしょうか?
sonatinaのSFZファイルの中身を見ると確かにループに関する記述はありませんね。何故なり続けるのか謎ですが、教えて頂いたページの「loop_mode」の箇所
http://musf.ifdef.jp/sfz/sfz_File_Format.html
no_loop:ループは実行されません。
と、あるので、
loop_mode = no_loop
を追記して強制的にループ禁止にする事はできないでしょうか?
もしくは、<group>のところに
loop_mode=one_shot を書き加えてみるとか。
私はSFZファイルはまともに作った事が無く、詳しくないので、
loop_mode = no_loop
loop_mode=one_shot
この2つの動作の区別がついてないんですが、発想としては「ループさせない命令文を書き加えて強制的に止める」です。
既に試してアウトだった案かもしれませんが、今の私に思いつけるのはこのぐらいです。。。
工夫がスキルアップに繋がる事も多々ありますから良い姿勢だと思いますよ。
いつか頭痛による脳震盪様作のSFZファイルを追加させて頂ける日が来るのかもしれないですね(笑)。
[181]
ごめんなさい返信が遅れました。
ページと関係ないコメントはやめたほうがいいんじゃないかと思いまして、
一応コメントにあったページを選んでいるつもりですが、
なんとなく、コメント荒しみたいになっている事をご容赦くださいませ。
studio oneで、サウンドフォントの読み込みは下記のほうが楽ですよ
studio oneを起動して、打ち込みの部分まできたら、
上の studio oneをクリックし、オプションを押す。
(もしくはCtrlキーと、を押す)
そこから、 インストゥルメントラブラリーを押して、追加を選び、
サウンドフォントが入っているフォルダを指定して、読み込ませる
団長様が言っている、
このソフトってデフォルト設定だと、別フォルダにあるsf2を読み込むと、Studio One Free 2のプリセットフォルダにそれをコピーして、コピーの方を読み込みますよね。どうやら前回試した時はSFZファイルだけコピーされてWAVが置き去りにされてたから音が鳴らなかったのだと気づきました。
ところが今回は手動でWAVもコピーしてからSFZを読み込んだのですが、鳴りませんでした。SFZファイルの読み込みはされているようなんですけどね
団長様が考えていることは半分合っています。
SFZファイルは、置いてある場所から、どの場所のWAVファイルを読み込むのかが、
一緒に書き込まれています。
例えばどのように指定されているのか…
sample=Samples\Violas\violas-sus-c3.wav
sonatinaならば上記の書き込みがあるはずです。
ここをsample=にすれば、そのSFZが入ってる同じ場所から、
指定された、名前と同じWAVファイルが読み込みされます。
\\で囲まれている部分はファイル指定とそのサンプル指定です。
sonatinaはSFZが入ってる場所にSamplesがあって、その中のViolasにviolas-sus-c3.wavが入ってるので、上記の指定になります。
loop_mode=one_shotはドラムに使われる設定だと思いますが、
sonatinaみたいに、指定をせずにループモードができれば、
SFZファイルを作るときに容量が少なくなるのになぁ~と思っているんですがね…
一番手っ取り早くSFZファイルの設定方法を得るには、世の中にあるSFZファイルを片っ端からダウンロードして
記述内容を見ていけば、誰かがループモードを使用している書き込みを見つけられるのかなと今現在思っています。
私が作るSFZファイルは用途の分かんないSEの詰め合わせしかできそうにないです(笑)。
ページと関係ないコメントはやめたほうがいいんじゃないかと思いまして、
一応コメントにあったページを選んでいるつもりですが、
なんとなく、コメント荒しみたいになっている事をご容赦くださいませ。
studio oneで、サウンドフォントの読み込みは下記のほうが楽ですよ
studio oneを起動して、打ち込みの部分まできたら、
上の studio oneをクリックし、オプションを押す。
(もしくはCtrlキーと、を押す)
そこから、 インストゥルメントラブラリーを押して、追加を選び、
サウンドフォントが入っているフォルダを指定して、読み込ませる
団長様が言っている、
このソフトってデフォルト設定だと、別フォルダにあるsf2を読み込むと、Studio One Free 2のプリセットフォルダにそれをコピーして、コピーの方を読み込みますよね。どうやら前回試した時はSFZファイルだけコピーされてWAVが置き去りにされてたから音が鳴らなかったのだと気づきました。
ところが今回は手動でWAVもコピーしてからSFZを読み込んだのですが、鳴りませんでした。SFZファイルの読み込みはされているようなんですけどね
団長様が考えていることは半分合っています。
SFZファイルは、置いてある場所から、どの場所のWAVファイルを読み込むのかが、
一緒に書き込まれています。
例えばどのように指定されているのか…
sample=Samples\Violas\violas-sus-c3.wav
sonatinaならば上記の書き込みがあるはずです。
ここをsample=にすれば、そのSFZが入ってる同じ場所から、
指定された、名前と同じWAVファイルが読み込みされます。
\\で囲まれている部分はファイル指定とそのサンプル指定です。
sonatinaはSFZが入ってる場所にSamplesがあって、その中のViolasにviolas-sus-c3.wavが入ってるので、上記の指定になります。
loop_mode=one_shotはドラムに使われる設定だと思いますが、
sonatinaみたいに、指定をせずにループモードができれば、
SFZファイルを作るときに容量が少なくなるのになぁ~と思っているんですがね…
一番手っ取り早くSFZファイルの設定方法を得るには、世の中にあるSFZファイルを片っ端からダウンロードして
記述内容を見ていけば、誰かがループモードを使用している書き込みを見つけられるのかなと今現在思っています。
私が作るSFZファイルは用途の分かんないSEの詰め合わせしかできそうにないです(笑)。
[182]
ごめんなさい、上の書き込み場所間違えました。
studio oneについて触れているのでstudio oneのコメント欄に書き込みをしようかと思っていましたら、
うっかりこのページに…ごめんなさい。
studio oneについて触れているのでstudio oneのコメント欄に書き込みをしようかと思っていましたら、
うっかりこのページに…ごめんなさい。
[183]
なるほど!WAVまでのパスが違って鳴らなかったんですね。大抵はSFZファイルと同じフォルダ内にWAVがありますが、sonatinaはそうではないのを忘れていました。フォルダごとコピーすれば良かったものをズボラ故に失敗したのか・・・。今度はドラムのSFZで試したら普通に鳴ってくれました。なんだstudio one freeはSFZファイルも使えたのか・・・。これは貴重なご指摘ありがとうございました。謎が解けましたわ。
書き込み場所はお気にならさず。間違ってはいませんよ。会話には脈絡がありますので返事コメがあちこちに飛ぶと、後から参考に見た人が何の話しだかわからくなってしまいますので場所は移らない方が良いです。お気遣いありがとうございます。
作り方を覚える近道の1つは既存の物を改造していくことですね。私もFLASHゲームはそうやって作り方を覚えていきました(笑)。SFZ制作頑張って下さい!
書き込み場所はお気にならさず。間違ってはいませんよ。会話には脈絡がありますので返事コメがあちこちに飛ぶと、後から参考に見た人が何の話しだかわからくなってしまいますので場所は移らない方が良いです。お気遣いありがとうございます。
作り方を覚える近道の1つは既存の物を改造していくことですね。私もFLASHゲームはそうやって作り方を覚えていきました(笑)。SFZ制作頑張って下さい!
[184]
普段はロム専の只の禿ですが、横から失礼いたします。ループモードでお困りのご様子でしたので。
sonatinaのsfz版をたまたま私も所有しておりましたので、sfzの中身を拝見しました所、確かにループに関する記述は見当たりませんですな。
これは多分、waveファイル自体にループポイントが設定されているのではないかと思われますです。
確か、フリーソフトではWavosaurとかで設定出来たような出来なかったような。
未検証ですので確証は持てませぬがご参考までに。
ところで「sforzando」は素晴らしいですな!団長殿に感謝!
sonatinaのsfz版をたまたま私も所有しておりましたので、sfzの中身を拝見しました所、確かにループに関する記述は見当たりませんですな。
これは多分、waveファイル自体にループポイントが設定されているのではないかと思われますです。
確か、フリーソフトではWavosaurとかで設定出来たような出来なかったような。
未検証ですので確証は持てませぬがご参考までに。
ところで「sforzando」は素晴らしいですな!団長殿に感謝!
[185]
あー、やっぱりそう考えますか。私もそれは頭をかすめました。過去にFLASH制作の用途でWAVにループポイントを設定したい事があったのですがフリーでそれをやる術が見つからなくて諦めた経験があります。だからフリーじゃ無理だしなーと、今回もこの考えはスルーしてしまいました。Wavosaurで出来たのか!いや未確認ですか。有名なフリーソフトだけどよくあるWAV編集ソフトと似たようなものだろうと思って今までスルーでした。興味があるので私も入手していじってみますよ。ヒントありがとうございます。横槍歓迎です。
sforzando良いですよね。なのに記事にしてる人が殆どいなかったで取り上げてみました。私も気に入っています。
sforzando良いですよね。なのに記事にしてる人が殆どいなかったで取り上げてみました。私も気に入っています。
[186]
先日はどうもです。
ループモードの件でありますが、やはり未検証のまま放置というのも不躾かと思い、Wavosaurを久々に起動して試してみました次第であります。
Wavosaurにてsonatinaのwavファイルを読み込みましたところ、デフォルトの状態でループの設定がなされております。(勿論、ループを必要とする音源に限りますです)
またさらなる検証の為に、適当なwavファイルにループポイントを設定してsfz経由で再生してみたのですが、wavファイル自体にループポイントが設定されている場合はsfzに特別な記述をしなくてもループ音源となるようであります。
「loop_mode」は「loop_continuous」で可能。もしくはループの設定は無しで。
「one_shot」や「no_loop」では不可でありました。
sfzファイルにループ開始地点とループ終了地点を直接記述してループさせるという方法もありまするが、数値による指定で最適なタイミングをつかむのは非常に困難であり、とても実用的とは言いがたいですな。っていうか、wavファイル自体にループポイントを設定した時点で無意味な作業ですし。
頭痛による脳震盪殿、見てらっしゃいまするかのぅ。ループ音源、がんがん作ってくださいまし!
今回の検証でsfzの良い勉強となりましたです。
追伸:sforzando(読み方判らぬ)の使い方、少しずつ判って参りました。全てかは定かではありませぬが、sf2も読み込めまするです。
こちらにつきましては、しっかりと検証した後に、sforzandoのレビュー記事の方にコメントさせて頂きたいと思っておりますので、また宜しくお願いいたしまする。
ループモードの件でありますが、やはり未検証のまま放置というのも不躾かと思い、Wavosaurを久々に起動して試してみました次第であります。
Wavosaurにてsonatinaのwavファイルを読み込みましたところ、デフォルトの状態でループの設定がなされております。(勿論、ループを必要とする音源に限りますです)
またさらなる検証の為に、適当なwavファイルにループポイントを設定してsfz経由で再生してみたのですが、wavファイル自体にループポイントが設定されている場合はsfzに特別な記述をしなくてもループ音源となるようであります。
「loop_mode」は「loop_continuous」で可能。もしくはループの設定は無しで。
「one_shot」や「no_loop」では不可でありました。
sfzファイルにループ開始地点とループ終了地点を直接記述してループさせるという方法もありまするが、数値による指定で最適なタイミングをつかむのは非常に困難であり、とても実用的とは言いがたいですな。っていうか、wavファイル自体にループポイントを設定した時点で無意味な作業ですし。
頭痛による脳震盪殿、見てらっしゃいまするかのぅ。ループ音源、がんがん作ってくださいまし!
今回の検証でsfzの良い勉強となりましたです。
追伸:sforzando(読み方判らぬ)の使い方、少しずつ判って参りました。全てかは定かではありませぬが、sf2も読み込めまするです。
こちらにつきましては、しっかりと検証した後に、sforzandoのレビュー記事の方にコメントさせて頂きたいと思っておりますので、また宜しくお願いいたしまする。
[187]
なんと律儀な御方。ご丁寧に検証報告ありがとうございます。ご指摘大変助かります。
sforzandoはsf2も読めたんですね。今しがた小一時間ほどsforzandoをいじって再検証し、記事を訂正、追記等してきたところでございます。ただ、相性の問題か一部のSF2ファイルは読めない、または不完全に読み込む、という事があるようで、私も更なる検証が必要なようです。
Wavosaurは凄いですね。読み込んだだけでループポイントが見えるんですな。ただ、最新verの日本語化ファイルはまだ無いようで、英語攻撃に阻まれ何の操作も出来ず。WAVを覗き見しただけで閉じるしかありませんでした。あえて旧Verを日本語化して使ってみようかと考えているところでございます。日本語化して使えるようになれば比較的簡単にSoundFontを自作出来そうな気がしてきました。もっと早く使っていれば良かったですよ。
数値による指定方法は仰る事に同感です。そう聞いて気づいたのは、WAVに直接指定して作って良いのは「WAVも自作である」「自分のみが使う」という場合に限られる点でございます。他人も使える状態で自作SFZファイルを配布したいならループポイント入りのWAVも一緒に配布しなければ使えないからです。ところが、無料配布されているWAVサンプルを使用する場合、二次再配布は禁止である事が殆どなので、自分がループポイントを入れたからと言ってもWAVサンプルまでを勝手に配布はできません。SFZファイルしか自作しないのであれば数値で記入するしか術は無いだろうと思いました。そうすればWAVサンプルは本家から入手して頂き、SFZファイルは自分が配布、という形で他者も使えるようになります。
そう考えますと、sonataのようにWAVとSFZをセットで自作配布している音源のWAVには直接設定してある可能性が高いですね。記述改変などでSFZ自作を学ぶ場合、WAVだけで配布されているサンプルを使う方が良いということになりそうです。
多分、Wavosaurのようなツールで適切なループポイントを決める⇒その数値を確認⇒SFZ
ファイルに記入、という作業工程になりますか。うわぁ・・結構な手間ですな・・・。音源の作者様方には感謝です。
頭痛による脳震盪様、私も応援しておりますよ。でも、あまりプレッシャーかけてはいけませんね。
私も勉強になりました。ご報告に感謝です。
sforzandoの更なるご報告も楽しみにお待ちしています。
sforzandoはsf2も読めたんですね。今しがた小一時間ほどsforzandoをいじって再検証し、記事を訂正、追記等してきたところでございます。ただ、相性の問題か一部のSF2ファイルは読めない、または不完全に読み込む、という事があるようで、私も更なる検証が必要なようです。
Wavosaurは凄いですね。読み込んだだけでループポイントが見えるんですな。ただ、最新verの日本語化ファイルはまだ無いようで、英語攻撃に阻まれ何の操作も出来ず。WAVを覗き見しただけで閉じるしかありませんでした。あえて旧Verを日本語化して使ってみようかと考えているところでございます。日本語化して使えるようになれば比較的簡単にSoundFontを自作出来そうな気がしてきました。もっと早く使っていれば良かったですよ。
数値による指定方法は仰る事に同感です。そう聞いて気づいたのは、WAVに直接指定して作って良いのは「WAVも自作である」「自分のみが使う」という場合に限られる点でございます。他人も使える状態で自作SFZファイルを配布したいならループポイント入りのWAVも一緒に配布しなければ使えないからです。ところが、無料配布されているWAVサンプルを使用する場合、二次再配布は禁止である事が殆どなので、自分がループポイントを入れたからと言ってもWAVサンプルまでを勝手に配布はできません。SFZファイルしか自作しないのであれば数値で記入するしか術は無いだろうと思いました。そうすればWAVサンプルは本家から入手して頂き、SFZファイルは自分が配布、という形で他者も使えるようになります。
そう考えますと、sonataのようにWAVとSFZをセットで自作配布している音源のWAVには直接設定してある可能性が高いですね。記述改変などでSFZ自作を学ぶ場合、WAVだけで配布されているサンプルを使う方が良いということになりそうです。
多分、Wavosaurのようなツールで適切なループポイントを決める⇒その数値を確認⇒SFZ
ファイルに記入、という作業工程になりますか。うわぁ・・結構な手間ですな・・・。音源の作者様方には感謝です。
頭痛による脳震盪様、私も応援しておりますよ。でも、あまりプレッシャーかけてはいけませんね。
私も勉強になりました。ご報告に感謝です。
sforzandoの更なるご報告も楽しみにお待ちしています。
[370]
どうも、またもや私でございます。
Mildon Pringles Drumkitのリンク切れを確認したので探しましたら、
http://cjcity.ru/2/downloader.php?id=00000003414
にありました。Mildon Acoustic Pianoがあったのと同じ場所のようです。
ということで検索をかけると、
http://cjcity.ru/search.php?searchid=2142185&text=mildon%20studios&web=0#lr=10636&refer_site=cjcity.ru
に、以前Mildon Studiosにあったと思われるあれやらこれやらが大体ありました。
しかしサイトの得体が知れない…
また、このフォントの作者様は現在
http://mildon.me/blog
にて、SFZマッピングツール「SFZ Designer」を無料公開されているようです。
また、
「I want this to be a central place for releasing my software projects,
not just the audio-related ones.」
「このサイトを、オーディオ関連だけじゃない、私のソフトウェアを公開する中心的な場所にしたいんだ!」
「The rest of the site is still under construction so come back soon for new products,
the return of the old, and more freeware.」
「まだまだサイトは工事中だけど、ちょっとしたら新しいものを作って、昔のものと一緒に公開するつもりだよ!」(意訳。私自身高校英語レベルなので違っていたら申し訳ありません。)
とのことなので、再公開もあり得るかもしれません。
ちなみに余談ですが、SFZ Designerを見る限り、ものすごく使いやすそうです。
そういえば上の方で、sfzのループ設定についてお困りの方がいらっしゃいましたが、
「no_loop」は1つのサンプルの終わりまで行ったら停止、ただしmidiノートが終わったらそこで止まる
→ストリングス、長めのサンプル向け
「one_shot」は一つのサンプルの終わりまでを強制再生
→ドラム、パーカッション向け
という感じのはずです。もうとっくに解決なさっている気がしますが念のため。
以上です。主旨がどこにあるのかわからない長文失礼いたしました。
Mildon Pringles Drumkitのリンク切れを確認したので探しましたら、
http://cjcity.ru/2/downloader.php?id=00000003414
にありました。Mildon Acoustic Pianoがあったのと同じ場所のようです。
ということで検索をかけると、
http://cjcity.ru/search.php?searchid=2142185&text=mildon%20studios&web=0#lr=10636&refer_site=cjcity.ru
に、以前Mildon Studiosにあったと思われるあれやらこれやらが大体ありました。
しかしサイトの得体が知れない…
また、このフォントの作者様は現在
http://mildon.me/blog
にて、SFZマッピングツール「SFZ Designer」を無料公開されているようです。
また、
「I want this to be a central place for releasing my software projects,
not just the audio-related ones.」
「このサイトを、オーディオ関連だけじゃない、私のソフトウェアを公開する中心的な場所にしたいんだ!」
「The rest of the site is still under construction so come back soon for new products,
the return of the old, and more freeware.」
「まだまだサイトは工事中だけど、ちょっとしたら新しいものを作って、昔のものと一緒に公開するつもりだよ!」(意訳。私自身高校英語レベルなので違っていたら申し訳ありません。)
とのことなので、再公開もあり得るかもしれません。
ちなみに余談ですが、SFZ Designerを見る限り、ものすごく使いやすそうです。
そういえば上の方で、sfzのループ設定についてお困りの方がいらっしゃいましたが、
「no_loop」は1つのサンプルの終わりまで行ったら停止、ただしmidiノートが終わったらそこで止まる
→ストリングス、長めのサンプル向け
「one_shot」は一つのサンプルの終わりまでを強制再生
→ドラム、パーカッション向け
という感じのはずです。もうとっくに解決なさっている気がしますが念のため。
以上です。主旨がどこにあるのかわからない長文失礼いたしました。
[371]
まいどご報告ありがとうございます。怪しいページではありますが、私が確認したファイルは問題無い様でしたので掲載する事にしました。音源、VSTは本家サイトで配布再開してもらえると1番良いのですが、淡い期待をしながら待つとしますか。
SFZ Designerは良さげですね。こういう物があればsfzファイルを作ってくれる人が増えそうですし(他力本願/笑)。
SFZ Designerは良さげですね。こういう物があればsfzファイルを作ってくれる人が増えそうですし(他力本願/笑)。
[411]
お久しぶりでございます私です。どこに書いてよいものか迷いましたのでこちらへ。
件のmildon.meにて、過去のプラグインなどの再配布(というよりは改善版の配布?)が、少しずつ始まった模様です。
現在は3D Pannerという空間配置エフェクトVSTの1種のみですが、これから増えていくことでしょう。
しかしながら、肝心のサウンドフォントは再配布について言及されていない模様です。
希望は一応ありますが…正直微妙なところです。
件のmildon.meにて、過去のプラグインなどの再配布(というよりは改善版の配布?)が、少しずつ始まった模様です。
現在は3D Pannerという空間配置エフェクトVSTの1種のみですが、これから増えていくことでしょう。
しかしながら、肝心のサウンドフォントは再配布について言及されていない模様です。
希望は一応ありますが…正直微妙なところです。
[414]
月末DTMer見習い様、まいどです。
VSTeが公開され始めたという事は活動は続けられているのでしょうから、淡い期待を胸に気長に待つとしましょう。我々としては、音源から先に公開していって欲しいですけどね(笑)。
コメは会話が続く流れの時は前コメの後にして頂くのが好ましいですが(でないと脈絡が解らなくなるので)、単発コメは適当な場所で構わないですよ。
ご報告ありがとうございます。
VSTeが公開され始めたという事は活動は続けられているのでしょうから、淡い期待を胸に気長に待つとしましょう。我々としては、音源から先に公開していって欲しいですけどね(笑)。
コメは会話が続く流れの時は前コメの後にして頂くのが好ましいですが(でないと脈絡が解らなくなるので)、単発コメは適当な場所で構わないですよ。
ご報告ありがとうございます。
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