2010.09.09 Thu
さようならテリー君
テリー……。
ねえテリー……。
痛かった?
苦しかった?
たった一人で天国に行っちゃって……
淋しいの?悲しいの?
……………。
ねえ教えて
どうして逝っちゃったの…。
テリーの事を何でも知ってるようで……
実は何にも知らなかった。
嬉しいときは、しっぽを振って…、
悲しいときは、クンクン言うだけ。
いったい何を思っていたの?
あまりに突然で
みんなテリーが逝っちゃった事を
受け入れられずにいます。
………。
悲しいときも
苦しいときも
ひとりぼっちのときも………
テリーだけは、飛び跳ねて
やさしく私を迎えてくれた。
なんてことない…。
そばでただしっぽを振って
はーはー言ってるだけなのに……
私はいつもテリーに癒された。
嫌な事があっても
辛さから抜け出せないときも
テリーを見てると
何とかなりそうな気持ちになった。
時には子供……時には兄弟……
そして時には頼れるお父さん……。
最後は、すっかり偉くなって
天使になって
とうとう神様の元に行っちゃった。
もうテリーの絵は描かない……。
もう描けないよ!
描いてもテリーじゃなくなる。
だってもういないんだから。
旦那のイラストにも
もうテリーが並ぶ事はないよ!
もうこれが最後………。
娘も旦那ももちろん私も……
テリーに関わった全ての人が
テリーに人生の楽しみ方を教わった。
泣き顔も笑顔になって、
疲れも吹っ飛んで元気になった。
残念な事に……
亡くなってから初めてその事に気づいた。
ありがとうって、
あの毛むくじゃらのテリーを
ギュ~っとハグしたくても、
もういないから………
また泣けて来た。
………………………。
なのでせめてもの償い。
かわいいあなたの写真を
皆さんに見てもらおうね!!テリー!
1999年3月…
生後3ヶ月を迎えたテリーが
赤いリボンを首に巻いて妹の家にやってきました。
「僕どうしてここにいるの?」みたいな……
キョトーンとした顔で玄関の床に座ってました。
毎日毎日…チビスケどもの餌食……。
テリーのサークルは格好の遊び場です。
少しずつお兄ちゃん顔になって、
でもまだ免疫がないので
家からでられない憂鬱なテリー……。
だっこして窓の外を見せてあげると
すごい喜んでたなあ~
勝山公園の散歩は、
刺激がいっぱい!!
きっとお友達だと思ったんだね!!
どんな事されても怒った事がありません。
犬ぞりを引かした事もあります。
……でもソリに乗った姪っ子は、
2度といやだと言ってました。(||゚Д゚)
夏は、定番のライオンカット……。
今年の夏もしましたよ!
キャンプもよく行ったなあ……。
そしてみんなよく寝た……。
大好きな海……。
みんなが沖へ行くと
テリーもどんどん付いて行って……
深いとこまでいってしまって……
とうとう溺れて……
素潜りしてる旦那にしがみついたら
その重みで旦那も溺れかけたっていう
大惨事!!あれは笑った=3
川も気持ち良かったね!
山国川は最高だった!
でも結構お庭でプールも好きだった!
嬉しくって
笑ってるのわかるでしょ?
暑いときは、冷たいところに腹這いポーズ!
私は、これを毛皮の絨毯と呼んでました。
冬のキャンプも大好き!!
私がいつもカメラを持つから……
貴重な私とのツーショット
甥っ子が構えると
ポーズをとるテリー。
そんな甥っ子も今年高校生です。
小学生の頃の娘達と……
お正月にキャンプ!
新しいMacのデスクトップをこの写真に決定したのは
娘がアメリカに行った後……。
パソコンを開く度……
娘と一緒にいつもテリーを思い出してた………。
湯布岳を背に……。
道行く人に可愛い!!大きい!!って何回も言われたね!
気持ちいい別府の公園にて……。
この日娘達は、この近くの「ビーコンプラザ?」で
マーチングの大会があって
例の糸井が浜のキャンプ場に泊まりました。
会場に入れないテリーと一緒に
終わる迄ここで待っててくれたパパちゃんが……
木陰でついウトウトした隙に
テリーは逃げ出して……
女子高生の輪の中で
嬉しそうにしっぽ振ってたんだよね!
「かわいい!かわいい!」って言われながら……。
パパちゃんは、慌てるどころか
そんなテリーを羨ましがってたんだよ!
いつも一緒!私たちの大切な家族。
テリーを思うと懐かしく……
つい笑ってしまうけど………
もう思い出の中でしか会えないと思うと
淋しくて自然に涙が出ます。
………………。
また会いたいよ………。
また会えるよね!テリー!
私がいつも言ってた言葉………
「可愛いよ!テリー!…あんたが一番好き!!」
そして………、
「バイバイまたね!テリー!……バイバイね!」
本当に…………
バイバイ…………………
たくさんの思い出をありがとう。
〈テリーを最初に紹介したページ〉
犬を飼った経験の無い方には……
全くつまらない内容でした!!
許してください。
ねえテリー……。
痛かった?
苦しかった?
たった一人で天国に行っちゃって……
淋しいの?悲しいの?
……………。
ねえ教えて
どうして逝っちゃったの…。
テリーの事を何でも知ってるようで……
実は何にも知らなかった。
嬉しいときは、しっぽを振って…、
悲しいときは、クンクン言うだけ。
いったい何を思っていたの?
あまりに突然で
みんなテリーが逝っちゃった事を
受け入れられずにいます。
………。
悲しいときも
苦しいときも
ひとりぼっちのときも………
テリーだけは、飛び跳ねて
やさしく私を迎えてくれた。
なんてことない…。
そばでただしっぽを振って
はーはー言ってるだけなのに……
私はいつもテリーに癒された。
嫌な事があっても
辛さから抜け出せないときも
テリーを見てると
何とかなりそうな気持ちになった。
時には子供……時には兄弟……
そして時には頼れるお父さん……。
最後は、すっかり偉くなって
天使になって
とうとう神様の元に行っちゃった。
もうテリーの絵は描かない……。
もう描けないよ!
描いてもテリーじゃなくなる。
だってもういないんだから。
旦那のイラストにも
もうテリーが並ぶ事はないよ!
もうこれが最後………。
娘も旦那ももちろん私も……
テリーに関わった全ての人が
テリーに人生の楽しみ方を教わった。
泣き顔も笑顔になって、
疲れも吹っ飛んで元気になった。
残念な事に……
亡くなってから初めてその事に気づいた。
ありがとうって、
あの毛むくじゃらのテリーを
ギュ~っとハグしたくても、
もういないから………
また泣けて来た。
………………………。
なのでせめてもの償い。
かわいいあなたの写真を
皆さんに見てもらおうね!!テリー!
1999年3月…
生後3ヶ月を迎えたテリーが
赤いリボンを首に巻いて妹の家にやってきました。
「僕どうしてここにいるの?」みたいな……
キョトーンとした顔で玄関の床に座ってました。
毎日毎日…チビスケどもの餌食……。
テリーのサークルは格好の遊び場です。
少しずつお兄ちゃん顔になって、
でもまだ免疫がないので
家からでられない憂鬱なテリー……。
だっこして窓の外を見せてあげると
すごい喜んでたなあ~
勝山公園の散歩は、
刺激がいっぱい!!
きっとお友達だと思ったんだね!!
どんな事されても怒った事がありません。
犬ぞりを引かした事もあります。
……でもソリに乗った姪っ子は、
2度といやだと言ってました。(||゚Д゚)
夏は、定番のライオンカット……。
今年の夏もしましたよ!
キャンプもよく行ったなあ……。
そしてみんなよく寝た……。
大好きな海……。
みんなが沖へ行くと
テリーもどんどん付いて行って……
深いとこまでいってしまって……
とうとう溺れて……
素潜りしてる旦那にしがみついたら
その重みで旦那も溺れかけたっていう
大惨事!!あれは笑った=3
川も気持ち良かったね!
山国川は最高だった!
でも結構お庭でプールも好きだった!
嬉しくって
笑ってるのわかるでしょ?
暑いときは、冷たいところに腹這いポーズ!
私は、これを毛皮の絨毯と呼んでました。
冬のキャンプも大好き!!
私がいつもカメラを持つから……
貴重な私とのツーショット
甥っ子が構えると
ポーズをとるテリー。
そんな甥っ子も今年高校生です。
小学生の頃の娘達と……
お正月にキャンプ!
新しいMacのデスクトップをこの写真に決定したのは
娘がアメリカに行った後……。
パソコンを開く度……
娘と一緒にいつもテリーを思い出してた………。
湯布岳を背に……。
道行く人に可愛い!!大きい!!って何回も言われたね!
気持ちいい別府の公園にて……。
この日娘達は、この近くの「ビーコンプラザ?」で
マーチングの大会があって
例の糸井が浜のキャンプ場に泊まりました。
会場に入れないテリーと一緒に
終わる迄ここで待っててくれたパパちゃんが……
木陰でついウトウトした隙に
テリーは逃げ出して……
女子高生の輪の中で
嬉しそうにしっぽ振ってたんだよね!
「かわいい!かわいい!」って言われながら……。
パパちゃんは、慌てるどころか
そんなテリーを羨ましがってたんだよ!
いつも一緒!私たちの大切な家族。
テリーを思うと懐かしく……
つい笑ってしまうけど………
もう思い出の中でしか会えないと思うと
淋しくて自然に涙が出ます。
………………。
また会いたいよ………。
また会えるよね!テリー!
私がいつも言ってた言葉………
「可愛いよ!テリー!…あんたが一番好き!!」
そして………、
「バイバイまたね!テリー!……バイバイね!」
本当に…………
バイバイ…………………
たくさんの思い出をありがとう。
〈テリーを最初に紹介したページ〉
犬を飼った経験の無い方には……
全くつまらない内容でした!!
許してください。
| テリー君 | 19:52 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑