内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル

劇場公開日:

内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル

解説

「ウッチャンナンチャン」の内村光良と「さまぁ~ず」の三村マサカズ&大竹一樹による人気バラエティ番組「内村さまぁ~ず」を映画化。探偵事務所と劇団を兼ねた「エンジェル社」を舞台に、三田村マサル、内山次郎、大島耕作の3人が、依頼人の悩みを「演じる」ことで解決するという風変わりな仕事を引き受けていく様子を描く。物語のキーパーソンとなる依頼人役に笑福亭鶴瓶が扮しているほか、セリフもなく座っているだけの出演も含めれば総勢50人以上のお笑い芸人が顔を出している。

2015年製作/85分/G/日本
配給:東宝映像事業部
劇場公開日:2015年9月11日

スタッフ・キャスト

監督
脚本
森ハヤシ
たかはC
プロデューサー
上野裕平
杉山剛
吉岡大輔
志水大介
宇田川寧
監督補
中里洋一
撮影
青木芳行
照明
田部谷正俊
録音
岩丸恒
美術
森つねお
スタイリスト
高村純子
衣装
森啓太
ヘアメイク
佐藤由貴
編集
相良直一郎
音響効果
渋谷圭介
音楽
福廣秀一朗
主題歌
PUFFY
エンディング曲
角田晃広
制作担当
松井嚆矢
ラインプロデューサー
的場明日香
全てのスタッフ・キャストを見る

インタビュー

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3

(C)2015「内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル」製作委員会

映画レビュー

3.5【”貴方のお悩み、芝居で解決します。”緩い笑いの様々な芝居を、ラストで見事に回収。お笑い芸人も多数出演してます。】

2024年2月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

単純

幸せ

■探偵事務所と劇団を兼ねたエンジェル社の代表マサル(三村マサカズ)と、役者兼演出家の次郎(内村光良)、そしてマサルの幼なじみの大島(大竹一樹)。
 依頼に合せてシナリオを作り、それを演じることで解決していく彼らの元に、父親に会いたがっている孫の願いを叶えたいという初老の紳士が訪れる。

◆感想

・私はコントは「LIFE!」しか見ないが、今作はナカナカ楽しく鑑賞。

・お笑い芸人も、一瞬だけ多数出演している。

・明らかにアドリブと思われるシーンも多くて、クスクス笑えたな。

<それにしても、このような映画があるんだねえ・・。>

コメントする (0件)
共感した! 1件)
NOBU

2.0この映画に感動って必要?

2024年1月1日
PCから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
プライア

3.0内村さまぁ~ず・エンジェル

2023年1月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

ウッチャンとさまぁ~ずによる人気バラエティー『内村さまぁ~ず』を映画化。
…って、どーゆー事? バラエティーを映画化って?
3人が役を演じ、ドラマ仕立て。一応ちゃんと“話”になっている。

とは言え最初は、見て失敗したかな、と。
コントみたいなやり取り。
でも、これには訳あり。

探偵事務所兼劇団の“エンジェル社”に属すマサル(三村)、次郎(内村)、大島(大竹)。
ここでは依頼人の悩みを“演じる”事で解決する風変わりな仕事をしている。
例えば…
店を畳もうとするラーメン屋店主の奥さんからの依頼。刑事に扮して店主の近くであのラーメンが旨かったと話して、再びやる気を出させる。
ストーカー被害の女性からの依頼。こちらもストーカーに扮してストーカー男にストーカー道の厳しさを教え、諦めさせる。
…などなどなど。一見変わっているけど、それで救われる依頼人多し。
エンジェル社の面々も人助けと“芝居”が出来る。
次郎はかつて役者の道を目指していた。ある時、役を譲ったばっかりに…。

そんなエンジェル社へ、本格的な劇団と勘違いして一人の若い女性がやって来る。
仕事内容を知ってがっかり。しかし即採用。
今日も誰かの悩みを演じて解決します。

一応ドラマ仕立てだが、やり取りや掛け合いはアドリブ。
ウッチャンとさまぁ~ずのボケツッコミやりたい放題。
時々演者が素で笑ってる。よく聞くと、スタッフの笑い声も。『フレンズ』みたいなアメリカのコメディ・ドラマか!

お笑い芸人主演。だけあって人脈か、多くの芸人がカメオ出演。
背景としてただ座っていたり、役を演じたり、やり取りでネタ披露したり。
誰が出てるかよ~く目を凝らしてチェックするのも一興。

メインとも言える話(依頼)は…
初老の男からの依頼。“父親”を演じて欲しい。
孫がいて、手紙などで父親のフリをしていたが、今度会う事に。
演じる事になったのは、マサル。初の大役。
大緊張。当日でも失敗ばかり。
でも憎めないマサルの姿が、内向的な少年の心を開く。
一緒にお風呂に入って、マサルが語った言葉。
授業参観での作文。
結構しみじみじ~んと。
どんなおバカ映画かと思ったけど、それなりに人情コメディになっている。
こういう仕事、本当にあったらな…なんて、ついつい。

“探偵”で“エンジェル”だから、あの美女アクションが元ネタなのかな、と。
単なる偶然のようで。“エンジェル”は“演じる”のもじり。

さてさて、今日の依頼は…?
今日の“演じる”は…?

コメントする (0件)
共感した! 2件)
近大

2.0「内さま」ファンとしての採点は★★★★☆。

2021年11月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

「内さま」ファンなら大いに楽しめる。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
くそさいと

他のユーザーは「内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル」以外にこんな作品をCheck-inしています。