【満月カレンダー】2024年12月15日(日)の夜が“コールドムーン(寒月)”で,2024年最後の天体ショー! ※13(金)~14日(土)未明は,ふたご座流星群が極大!!
※私のイメージです。
12月の満月「コールドムーン(寒月)」はいつ?
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――
12月の満月の時刻は、日本時間の2024年12月15日(日) 18:02です。
満月が最大になるのが暗くなった時間ですので、観測は、そのまま2024年12月15日(日)の夜がおすすめです。
「コールドムーン」は、寒い時期の満月だからこそ!
寒さは、自然と共に生活していたネイティブアメリカンにとって “原動力” の一つです。
寒さや空腹などの不快なものは「神様からの贈り物」とされ。
「不快」によって “五感” が研ぎ澄まされ、生きる力が湧いてきたのです。
「コールドムーン」で願うことと、おまじないのやり方
「コールドムーン」は寒い季節を過ごしながら、家族や仲間と見上げる満月ですから…
「家族」「家庭」「家」「所属」「帰属意識」「成長」「慈愛」「無償の愛」「居心地の良さ」などに関係する願いごとが叶うとされています。
「おまじない」のやり方としては、思い当たる願い事を紙に書いて、満月に向かって読み上げてみてください。
それからすぐその後に、紙をやぶり捨てると良いとされています。
また、すべての満月には、金運や恋愛運が上がるチカラがあるとも言われていますので、満月当日は、この投稿の画像を待ち受け画面などにするのもおすすめです。
12月13日(金)から14日(土)の夜がふたご座流星群のピーク
今年の星空観察のハイライトのひとつで、今年最後の多量流星群が、12月中旬のふたご座流星群のピークです。
ピークとなるのは12月13日(金)から14日(土)の夜。
極大になるのは、14日の午前8時ごろです。
数字的には1時間に150個もの流星を生み出しますが、13日の夜から14日未明にかけては、1時間に20個程度は見られると予想されています。。
但し、今年は、ピーク時に月がほぼ満月(翌日が満月です)になるため、ふたご座流星群の観測は難しい部類に入ります。
それでも、木や建物などで月を遮ることができれば、明るいふたご座の流星を見つけることができると思います。
あとがき
今年の満月の記事は、こちらが最後になります。
今年も、読者の皆様と満月を見られた幸せに感謝しつつ…
少し早いですが、来年もよい年を迎えられますように。
★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”
★本家の記事のURL → https://director.blog.shinobi.jp/Entry/19342/
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