サッカーについて質問です。 「ハンド」は腕、手に当たったでけでハンドになるのですか? 例えばボールに触るつもりでなく、蹴ったボールが腕や手にちょっとでも触れればハンドになるんでしょうか? サッカーのルールに

補足

補足ではありませんが 皆さんの回答を全て読んでサッカーというスポーツの大変さが身にしみて分かりました。 私も時々、仲間と草サッカーをするので「ハンド」について少し気になっていました。 本当に皆さん親切な回答ありがとうございます。 私1人ではベストアンサーが決められないので投票で決めたいと思います。

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その他の回答(7件)

故意にさわらずとも、コースが変わったりするととられます。

ルール上に則る手や腕にボールが当たった場合はハンドをとられてしまいます。 しかし、肩や腕などか分かりにくい場所にボールが当たった場合は審判の判断で結果がでます。 また、相手選手が技と敵の選手にボールを手に当ててチャンスをもらおうとする選手もいますのでサッカーは頭の中と体全体を使う大変なスポーツなのです。

先日審判更新講習を受けてきたばかりです。 意図的に手に当てた場合以外は全てセーフ。これが講習での説明でした。体に手が着いている?そんな基準は存在しません。 映像で見たものはセンタリングをペナルティエリア内でクリアしそこねたDFが自分の手に当てました。私はPKだと思いました、しかしレフリーは流しプレーは続行されました。ちなみに映像はJリーグの試合です。(講習を受けていたほとんどの方がPKだと思うと手を挙げていました) ただしヨーロッパの試合なんか見ていると故意でなくてもハンドした側の味方選手にボールが渡ってしまって明らかに反対のチームが不利になる時にFKを与えることやペナルティエリア内の故意ではないハンドに対してPKを与えるケースは少なくありません。 質問者さんの例えば・・・の場合はハンドになりません。 しかし草サッカーではレフリーがルールを完璧に把握していることの方が少ないです、笛がなるまでプレーを続行する、これは大切なことですね。

審判資格持ってます。 ルールブック上では、「ボールを意図的に手または腕で扱う」と相手に直接FKを与えるとなっております。 つまり、意図的で無い場合には、手や腕にボールが当たっても反則では無いという意味です。 その意図的かどうかの判断は、もちろん主審が行います。(ルールブック上では、胴体についてればどうとか いう規定はありません。) つまり、主審が意図的で無いと判断すれば、ハンドではありませんし、 意図的であると判断すれば、ハンドになるという訳です。 下記のPDFの37ページに記載あります。 http://www.jfa.or.jp/jfa/law/pdf/law_soccer_all_07.pdf

故意に手を使ったら問答無用でハンドとして反則になりますが、腕と体の境目とか、明らかに故意でなくたまたま当たってしまったというときには、審判の裁量で反則を取らないこともしばしばあります。 あまりこのハンドの規定を機械的に適用すると、わざとゴールの近くで相手DFの腕を狙ってボールを蹴る輩が出てくるから、悪質なものだけを反則として取るのが一般的です。この前、セリエAのインテルとローマの試合で、ローマのジュリがペナルティエリア内で明らかに得点と言うケースで思いっきり手を使ってボールをセーブしてしまったので、レッドカード+PKになってしまった、と言うことがありました。