子供へのもうちょっと頑張ってみれば・・?は禁句な件
少し苦手な言葉がある。それは「もうちょっと頑張ってみれば・・?」なんですよ。
ガンバル・ガンバレ・ガンバロウ・ガンバライド!
色々頑張り系の言葉があるものの・・
ちょっと親の実態が透けて見えてしまって。私が母親を見限ったきっかけにもなった言葉。
それが「もうちょっと頑張ってみれば・・?」です。
子供へのもうちょっと頑張ってみれば・・?は禁句な件
直近だと。私がブラック企業に勤めていた時代。
毎日終電で帰宅し・・ 激しいノルマとアホくさい会社の体質にさんざん嫌気が差していた時。
まぁ配偶者さんと相談して、「辞めるべ!」「適当に給料泥棒として今の会社で地味に働きながら次の職探しするわー」 とか相談して作戦を練って。
まぁ全部決まってから実家の親にも報告だけしとこうかなぁー、と思って「次の仕事決まったわー」と報告したのですけど、
ガンバル・ガンバレ・ガンバロウ・ガンバライド!
色々頑張り系の言葉があるものの・・
ちょっと親の実態が透けて見えてしまって。私が母親を見限ったきっかけにもなった言葉。
それが「もうちょっと頑張ってみれば・・?」です。
子供へのもうちょっと頑張ってみれば・・?は禁句な件
直近だと。私がブラック企業に勤めていた時代。
毎日終電で帰宅し・・ 激しいノルマとアホくさい会社の体質にさんざん嫌気が差していた時。
まぁ配偶者さんと相談して、「辞めるべ!」「適当に給料泥棒として今の会社で地味に働きながら次の職探しするわー」 とか相談して作戦を練って。
まぁ全部決まってから実家の親にも報告だけしとこうかなぁー、と思って「次の仕事決まったわー」と報告したのですけど、
その時の第一声も「もうちょっと頑張ってみれば・・?」だったんですよね。
いやー、ダメだこの女(実母)と実感しました。
なんというか。
会社の規模、名前だけは大きかったんですよ。
でもって、実の子供である自分が
そんな辛い思いしてたんですよ。
うちのサイトの過去記事↓
若者が自殺するのにはまだ早い。
これはなんか炎上した記事ですがw 一応自分が書いたものだから消さない。
ブラック企業に入って良かったこと5つ
まぁたまに話のネタにはしてたんですけどねw
逃げないで勤め続けて過労死とか自殺する前に転職しようぜ!
ってのが私の結論であり戦略なんですよ。
決めてたんですよ。
それを・・
「もうちょっと頑張ってみれば・・?」
と、止めるのはどういう意図があるのか?
気づいてしまった。
「グレずに育った自分の子供が名前の知れた企業に入って話のネタでも使える状態を維持したい」
それだけなんですよ・・・
母にとって私は見栄えの良いファッションでしかなかった。
身体壊そうが心壊そうが知ったこっちゃないのですよ。
なんですねぇ。
気が変わって転職しないかもしれない。
できればそのままで居て欲しい。考え変わるかも。
それだけなんですよねぇ・・・・
「もうちょっと」っていつまでですか?
・とりあえず現状維持をしろ
・私にとってはそのままの状態がベストだ
・できれば思い直せ
そういうニュアンスしかないんですよ。
ということで、「もうちょっと頑張ってみれば・・?」の言葉は私は一生使いません。
どうせ使うなら。
例えば会社やめるなら、
「解った。でも今やめると無職期間苦しいぞ。働きながら次見つけてから辞めるか?」
か、
「できれば辞めないほうが職歴的には有利だ。それでも辞めるなら解った。ただ休職期間中お金は貸せないぞw貯金はあるん?」
位にしますよ。
思考停止して相手のこと考えてない言葉が「もうちょっと頑張ってみれば・・」なんだよなぁ。自分にとっては。
あ、もちろんもっとやさしいもうちょっと頑張れはあるかもしれない。
「もうちょっと頑張ればゴールだから!!」
みたいな。
そういう終わりが見えるもうちょっとなら大歓迎w
苦痛の先延ばしのガンバレはもういりません。
世の中に。
同じような頑張れがあるんだろうなぁいっぱい。
ただ、そのガンバレで逃げ道を塞いで。
「もう死ぬしかないじゃない」になっちゃう人もいっぱいいるかもしれないよ?
過去のもうちょっと頑張れ
ウチの母に当たる存在。
うーん、思い返すと子供の自分がなにあってももうちょっと頑張れが多かったなぁって。
学校で苦しんでる時。
部活で苦しんでいる時。
人間関係で苦しんでいる時。
体調を崩して苦しんでいる時。
無職で苦しんでいる時。
もうちょっと頑張れで現状維持をさせるタイプだった。
とりあえず自分に波及するような波風は嫌いな人でしたねぇ。
私ももうちょっと頑張れで足を止めるタイプでした。
やっぱ嫌な言葉だなぁ。
辛い時はただのガンバレじゃなくて。
新しい世界、物の見方をを見せてくれるタイプ頑張れが欲しいな。
とりあえず今日はここまでー
※だいずのツイッターアカウントはこちらです
@daizu1977さんをフォロー
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いやー、ダメだこの女(実母)と実感しました。
なんというか。
会社の規模、名前だけは大きかったんですよ。
でもって、実の子供である自分が
体を壊しそうな勤務を強要され。
心を壊しそうなノルマを課せられ、
売上責任を個人のせいにされパワハラをされる。
給料は現物支給も多い
(売上行かない時は自社製品を買わせられる)
そんな辛い思いしてたんですよ。
うちのサイトの過去記事↓
若者が自殺するのにはまだ早い。
これはなんか炎上した記事ですがw 一応自分が書いたものだから消さない。
ブラック企業に入って良かったこと5つ
まぁたまに話のネタにはしてたんですけどねw
逃げないで勤め続けて過労死とか自殺する前に転職しようぜ!
ってのが私の結論であり戦略なんですよ。
決めてたんですよ。
それを・・
「もうちょっと頑張ってみれば・・?」
と、止めるのはどういう意図があるのか?
気づいてしまった。
「グレずに育った自分の子供が名前の知れた企業に入って話のネタでも使える状態を維持したい」
それだけなんですよ・・・
母にとって私は見栄えの良いファッションでしかなかった。
身体壊そうが心壊そうが知ったこっちゃないのですよ。
もうちょっと頑張る。
→いつまで?
なんですねぇ。
気が変わって転職しないかもしれない。
できればそのままで居て欲しい。考え変わるかも。
それだけなんですよねぇ・・・・
「もうちょっと」っていつまでですか?
・とりあえず現状維持をしろ
・私にとってはそのままの状態がベストだ
・できれば思い直せ
そういうニュアンスしかないんですよ。
ということで、「もうちょっと頑張ってみれば・・?」の言葉は私は一生使いません。
どうせ使うなら。
例えば会社やめるなら、
「解った。でも今やめると無職期間苦しいぞ。働きながら次見つけてから辞めるか?」
か、
「できれば辞めないほうが職歴的には有利だ。それでも辞めるなら解った。ただ休職期間中お金は貸せないぞw貯金はあるん?」
位にしますよ。
思考停止して相手のこと考えてない言葉が「もうちょっと頑張ってみれば・・」なんだよなぁ。自分にとっては。
あ、もちろんもっとやさしいもうちょっと頑張れはあるかもしれない。
「もうちょっと頑張ればゴールだから!!」
みたいな。
そういう終わりが見えるもうちょっとなら大歓迎w
苦痛の先延ばしのガンバレはもういりません。
世の中に。
同じような頑張れがあるんだろうなぁいっぱい。
ただ、そのガンバレで逃げ道を塞いで。
「もう死ぬしかないじゃない」になっちゃう人もいっぱいいるかもしれないよ?
過去のもうちょっと頑張れ
ウチの母に当たる存在。
うーん、思い返すと子供の自分がなにあってももうちょっと頑張れが多かったなぁって。
学校で苦しんでる時。
部活で苦しんでいる時。
人間関係で苦しんでいる時。
体調を崩して苦しんでいる時。
無職で苦しんでいる時。
もうちょっと頑張れで現状維持をさせるタイプだった。
とりあえず自分に波及するような波風は嫌いな人でしたねぇ。
私ももうちょっと頑張れで足を止めるタイプでした。
やっぱ嫌な言葉だなぁ。
辛い時はただのガンバレじゃなくて。
新しい世界、物の見方をを見せてくれるタイプ頑張れが欲しいな。
とりあえず今日はここまでー
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