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2023年4月14日金曜日

統一教会が本紙・鈴木エイト主筆の『合同結婚式』取材問い合わせを拒否、理由は「当法人の中傷・罵倒」

合同結婚式についてのプレスリリースを
掲載した教団公式サイト(一部加工)
11日、統一教会(世界平和統一家庭連合)が聖地・韓国清平で5月7日に合同結婚式『国際合同祝福結婚式2023』を開催すると教団公式サイトで発表した。紙・鈴木エイト主筆が合同結婚式の取材申請について日本教団本部へ問い合わせところ、事実に反する理由で問い合わせへの回答自体を拒否されていたことが判った。

2018年6月11日月曜日

日刊SPA!統一教会・家庭連合ヨイショ記事で致命的な取材ミス

統一教会・家庭連合の合同結婚式や祝福2世夫婦の記事を掲載してきたSPA!が、新たな教団ヨイショ記事を掲載した。

SPA!が掲載したのは合同結婚式で渡韓し韓国人に嫁いだ日本人妻に関する記事。その中に辻褄の合わない記述があることが判明した。
小見出しで「韓国で行方不明と言われた日本人花嫁たちの現在を追う」としながら「事前にアポイントの連絡を入れて」日本人妻たちの所属する教会を訪ねていたのだ。


2018年3月7日水曜日

社説・SPA!はいい加減、統一教会ヨイショをやめろ

3月1日付日刊SPA!記事より
日刊SPA!に、作家・佐々木ののか氏による統一教会(現・世界平和統一家庭連合/家庭連合)カップルのインタビュー記事が掲載された。とんでもない内容である。霊感商法、偽装勧誘、合同結婚式をめぐる家族の分断や2世問題など、統一教会をめぐる全ての問題を無視し、「ちょっと変わっているがマトモな結婚」であるかのように見せる、カルト擁護記事とも言える記事だ。日刊SPA!、いい加減にしろ。(藤倉善郎・鈴木エイト)

2018年2月11日日曜日

桜田淳子と統一教会の“距離感”が判明、教団本部で講演も

桜田淳子ニューアルバム・ジャケット
1992年に統一教会(現・家庭連合)の合同結婚式を受けて以降、芸能界を事実上の引退状態にある歌手の桜田淳子(59)が新アルバムを発売することを発表するなど芸能界への本格復帰の動きを見せている。

その桜田について一部メディアが芸能関係者のコメントとして「ここ数年、講演など宗教活動は行っていません」と報じた。しかし、本紙が入手した情報によると桜田は近年も同教団の本部で講演を行なっており、教団と密接な関係にあることが判った。

2017年12月17日日曜日

悲報!UNITE結成メンバーが合同結婚式を受けさせられていた

日刊SPA!のインタビューを受ける
UNITE結成メンバーの男子学生
統一教会・家庭連合の2世信者による政治組織『勝共UNITE』の結成メンバーの東大生が今年9月、韓国で開催された同教団の「合同結婚式」で結婚していたことが『日刊SPA!』の報道から判った。

2017年7月25日火曜日

フジテレビとテレビ東京に出演の大家族は統一教会(家庭連合)の“合同結婚式”一家だった

統一教会の祝福家庭が出演した
テレビ東京当該番組のサイト
フジテレビとテレビ東京のバラエティ番組に出演した大家族が、統一教会(世界平和統一家庭連合)の合同結婚式でカップリングされた信者一家“祝福家庭”であることが判った。

2017年4月8日土曜日

教団の広告塔“特別扱い”信者の桜田淳子、報道陣に何も語らず

足早にタクシーに乗り込む桜田淳子
(博品館劇場前)
統一教会(世界平和統一家庭連合/家庭連合)の広告塔で特別扱いを受ける信者の桜田淳子が7日、銀座博品館劇場で開かれたコンサートにゲスト出演した。公演を終えた桜田淳子は待ち受ける報道陣に対し、両手を合わせ謝る仕草を見せたものの、何も語ることなくタクシーに乗り込み去って行った。

2017年4月4日火曜日

「特別扱いの信者として教団の反社会的組織活動を増長」霊感商法対策弁連が桜田淳子の芸能活動再開に反対する会見開く

会見する全国弁連の弁護士(4日、弁護士会館)
4日午後、東京・霞ヶ関の弁護士会館で全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)が記者会見を開き、統一教会(世界平和統一家庭連合)信者である桜田淳子が今月7日に銀座博品館劇場で開かれる『スクリーン・ミュージックの宴』に出演し芸能活動を行うことに反対する声明を発表した。

2016年9月4日日曜日

統一教会(家庭連合)の東京五輪便乗イベント、今年は屋内で開催

イベントのリーフレット
昨夏、東京の石神井公園野外ステージで開催された統一教会(家庭連合)関連団体による東京五輪便乗イベントが今年は屋内の会場で開催されることが判った。

同イベントには、昨年と同じく教団の合同結婚式で発生した“国際祝福家庭”の他、首都圏の二世信者や青年信者に動員が掛かっていることも判明した。

2016年3月30日水曜日

名古屋で弁連集会、“保護”しない“通い説得”でカルト脱会の報告も

全国弁年集会で講演する南山大学の渡辺学教授
愛知県名古屋市内に於いて全国霊感商法弁護士連絡会の第63回全国集会が開催された。
参加者は主催者発表で160人。

統一教会(家庭連合)を始めとする“メジャー”な各カルト団体以外にも、開運商法やミニカルトといった近年被害発生が顕著となっている事例についても裁判の状況などが報告された他、大学教授ら識者による講演も行なわれた。

また“保護”という手段を採らずに統一教会から家族を救出した夫、娘、息子がそれぞれの体験談を語り、韓国へ嫁いだ日本人妻が自主脱会に至った経緯とその後についても話した。

2015年9月24日木曜日

全国弁連の集会で本紙総裁がSLAPPについて講演

弁連全国集会で講演する本紙総裁
11日、都内で全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の全国集会が開催された。

SLAPP(嫌がらせ訴訟恫喝)をメインテーマにした今回の集会では、SLAPP(嫌がらせ訴訟恫喝)に関する様々な論者の講演の他、在韓の元統一教会信者による体験談も語られた。

2015年8月31日月曜日

18年越しの悲願!統一教会の名称変更を文化庁が認証、世界平和統一家庭連合に=専門家は勧誘被害増加を懸念

名称変更を伝える統一教会公式サイト
統一教会(世界基督教統一神霊教会)が正式名称を世界平和統一家庭連合に変更したことを本日(8/31)、公式サイトで発表した。

専門家からは、偽装勧誘の被害者が増えることを懸念する声が挙がっている。


2015年7月22日水曜日

〈悲報!〉やや日刊カルトバンド、統一教会偽装組織の夏フェス落選!=統一教会は“犯人探し”に躍起


やや日刊カルトバンドが申込書に添付した
「団体の活動内容が分かるもの(チラシ、写真など)」
本紙既報記事やや日刊カルト新聞社、音楽活動開始へ=統一教会関連組織の東京五輪便乗イベントに便乗か?の続報。

満を持して来月1日に都立石神井公園で開催されるカルト夏フェス『国際交流フェスティバル2015 in Tokyo』への出演申し込みを行ない、日々練習に明け暮れていた『やや日刊カルトバンド』に悲報が届いていたことが判った。
主催者サイドから「パフォーマンス内容がイベントの趣旨に合わない」として落選の通知があったのだ。
まさかの落選を受け、やや日刊カルトバンドのYOSHIROは緊急声明を発表。

そして、統一教会内部では本紙に情報を流した“犯人探し”が行なわれていることも発覚した。
更に流出した統一教会内部文書から「今回はかかわっていない」筈の世界平和女性連合(WFWP)がイベントにかかわっていたことも判明、統一教会の“日本摂理”を支持する複数の組織によるイベントであることが裏付けられた。

2015年7月14日火曜日

やや日刊カルト新聞社、音楽活動開始へ=統一教会関連組織の東京五輪便乗イベントに便乗か?

「夏フェス」と云えば、通常「野外音楽イベント」を指すが、今夏はカルトの関連団体による夏フェスが目白押しだ。

本紙で報じた統一教会三男派の関連団体による東京五輪便乗イベント「多文化おもてなしフェスティバル」に負けじと、統一教会主流派の関連団体もオリンピック便乗イベントを開催することが判った。

8月1日に都立石神井公園で開催される「多文化交流フェスティバル in Tokyo」 がそのイベントだ。
「2020東京オリンピックを成功させよう!」「始めよう!国際交流、つなげよう!世界の絆」をスローガンとし、プログラムにはメインステージとなる野外ステージでのレンジャーショーやパフォーマンスの他、公園周辺での自転車リレーやランニングも記載されている。

取材を進めるうちに、この野外ステージへの出演者募集に呼応し、本紙有志からなる「やや日刊カルトバンド」が出演申し込みを行なっていたことが判明した。

実現すれば、カルト関連団体のイベントで初お披露目となる「やや日刊カルトバンド」 その動向に注目が集まっている。

2015年3月10日火曜日

統一教会が韓国で合同結婚式開催、老婦グループや写真と結婚する参加者もカウントか

老婦グループも参加者にカウント?
 今月3日、韓国清平で統一教会が開催した合同結婚式。
世界50ヶ国から3800組、日本からも800人が参加したと報じられているが、参加人数に結婚適齢期の若者ではない老婦グループや写真と結婚する信者などもカウントされていたことが判った。

また、会場では爆睡する参加者が続出。大手メディアが報じない合同結婚式の実情を追った。


2014年12月19日金曜日

飯星景子氏が統一教会被害者家族の会で講演=カルト教団からの脱会と父・飯干晃一氏について語る

都内で開催された飯星景子氏の講演
12月初旬、都内で開かれた統一教会被害者家族の会の総会に於いて、作家でタレントの飯星景子氏による講演が行なわれた。

飯星景子氏は1991年、統一教会へ入信、翌92年に家族やカウンセラーから説得を受け同教団を脱会した経験を持つ。

飯星景子氏の入信発覚に際しては『仁義なき戦い』の原作者として知られる作家で父親の故・飯干晃一氏が会見を開き「娘を取り戻す。統一教会が潰れるまで闘う!」 と宣戦布告、TVのワイドショーが統一教会に関する騒動を連日放映するなど世間の高い関心を呼んだ。

講演当日、会場には統一教会などのカルト団体に取り込まれてしまった家族を持つ相談者を始めとして多くの聴講者が集まった。聴講者を前に飯星景子氏は、自身が体験した統一教会への入信から脱会に至る経緯について、父親である飯干晃一氏との関係を軸に語った。

脱会説得の現場では何が起こっていたのか。飯星景子氏が「今になって判ること」として明かし、聴講者の心に深い感銘をもたらした故・飯干晃一氏への“想い”とは。

2014年11月25日火曜日

週刊朝日最新号に本紙副代表による記事『安倍首相側近らが続々と統一教会詣での“怪”』が掲載

『スクープ 安倍側近ゾロゾロ「統一教会」詣で』が当該記事だ
週刊朝日11月25日発売号にフリージャーナリストで本紙副代表でもある鈴木エイト本紙副代表によるスクープ記事が掲載されていることが判った。

『12・14総選挙! 安倍首相側近らが続々と統一教会詣での“怪”』と題する記事には、10月に八王子で開催された日本統一教会会長の講演会で安倍首相の側近である国会議員が、来賓として挨拶していたことなど、統一教会やその関連団体との関係が判明した自民党国会議員に関し記述されている。

2014年7月12日土曜日

統一教会の“純潔”推進団体が正体隠して合同結婚ポケットティッシュ配り

千葉県内で配られたポケットティッシュ
千葉県内で統一教会系の"純潔”思想推進団体が、合同結婚式に一般の人を誘い込む目的でポケットティッシュを配っていることが判った。

本紙はそのポケットティッシュを入手、配布していた当該団体を直撃した。

2013年12月25日水曜日

“教団内で特別扱い”の桜田淳子は「加害者」 全国弁連と被害者家族の会が「反省無き芸能活動再開には反対!」と声明

会見場には報道各社が取材に訪れた
24日、東京・霞ヶ関の弁護士会館に於いて全国霊感商法対策弁護士連絡会統一協会被害者家族の会が、先月26日に銀座博品館劇場で20年ぶりに芸能活動を行なった桜田淳子に関する記者会見を行ない、声明を発表した。

会見には、統一教会の元信者も同席し、桜田淳子が統一教会内部で果たしてきた役割やその影響について実情を語った。


2013年10月24日木曜日

霊感商法対策弁連が全国集会でアピール文を採択、統一教会会長へ通知書を送致

弁連全国集会でアピール文を採択する山口広・全国弁連事務局長
統一教会に代表されるカルト問題や消費者被害の問題などに取り組む全国霊感商法対策弁護士連絡会は、18日東京都内で全国集会を開き統一教会徳野会長宛てのアピール文を採択した。

約200人が出席した集会では宗教社会学の研究者やハーグ条約に詳しい弁護士の講演の他、元信者の体験談も語られた。