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2022年10月19日水曜日

統一教会元2世信者小川さゆりさんへ文鮮明教祖の隠し子と初期幹部の2世から激励メッセージ届く

小川さゆりさんへの激励メッセージ

本文外国特派員協会で会見を開いた統一教会元2世信者の小川さゆりさんへ海外から激励のメッセージが届いた。
同教団文鮮明教祖の隠し子として育ったパク・サムエル氏と初期幹部の子どもとして教祖や教団の実態を知るドナ・コリンズ氏。ともに複雑な環境において育ち、葛藤を経て教団を離れたのち自身の経験を語ることでセカンドジェネレーション支援などカルト問題に取り組んでいる。
そんな2人が、教団からの妨害を跳ね返し毅然として会見を行った小川さゆりさんへメッセージを寄せた。

2022年7月18日月曜日

「一番苦しいのは(真の)お母様」統一教会日本会長が信者へ仰天メッセージ、韓鶴子総裁が感じる"苦痛”の内容が判明!

全国の信者へメッセージを配信した田中会長、
「一番苦しいのはお母様」場面では感極まる様子も
(教団配信映像より)

安倍晋三元首相銃撃事件の渦中にある統一教会(天の父母様聖会・世界平和統一家庭連合)の“神”日本・田中富広会長が7月17日、東京の松濤本部の本部教会から全国の信者へ向けてメッセージ『説教「神様は私たちと共にある」』を配信した。本紙はその発言内容を独占入手、田中会長の発言内容のポイントを挙げる。

 

2017年4月8日土曜日

教団の広告塔“特別扱い”信者の桜田淳子、報道陣に何も語らず

足早にタクシーに乗り込む桜田淳子
(博品館劇場前)
統一教会(世界平和統一家庭連合/家庭連合)の広告塔で特別扱いを受ける信者の桜田淳子が7日、銀座博品館劇場で開かれたコンサートにゲスト出演した。公演を終えた桜田淳子は待ち受ける報道陣に対し、両手を合わせ謝る仕草を見せたものの、何も語ることなくタクシーに乗り込み去って行った。

2017年4月4日火曜日

「特別扱いの信者として教団の反社会的組織活動を増長」霊感商法対策弁連が桜田淳子の芸能活動再開に反対する会見開く

会見する全国弁連の弁護士(4日、弁護士会館)
4日午後、東京・霞ヶ関の弁護士会館で全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)が記者会見を開き、統一教会(世界平和統一家庭連合)信者である桜田淳子が今月7日に銀座博品館劇場で開かれる『スクリーン・ミュージックの宴』に出演し芸能活動を行うことに反対する声明を発表した。

2015年3月30日月曜日

日本脱カルト協会の新DVD試写会が開催、終了後に本紙総裁と主筆が統一教会施設を訪問

上映前に挨拶する日本脱カルト協会・西田公昭代表理事
本紙既報記事『日本脱カルト協会が新たな予防・対策DVDをリリース、試写会開催も発表』の続報。
3月25日、東京・渋谷のUPLINKに於いて日本脱カルト協会(JSCPR)が制作したカルト問題啓発DVD『カルト~すぐそばにある危機!~』の試写会が開催された。メディア関係者を中心に約40名が来場、ドラマパートを演じた主演俳優二人も駆け付け華を添えた。また、試写会終了後、本紙総裁と主筆が試写会会場に隣接する統一教会施設に赴き、DVDの宣伝チラシ陳列を交渉して回っていたことが判った。

2015年3月17日火曜日

全国弁連が会見、20日に【カルト・霊感商法被害110番】を開設、2年ぶり10度目

【カルト・霊感商法被害110番】チラシ
統一教会に代表される各種霊感商法などのカルト被害救済に取り組む全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)が17日、東京霞ヶ関の司法記者クラブで会見を開き、今月20日に無料電話相談ダイヤル【カルト・霊感商法被害110番】を開設すると発表した。

一昨年5月に開設した開運・占い・スピリチャル110番から約2年ぶりとなるカルト110番、昨年8月に開設した開運商法被害110番をカウントすると7ケ月ぶり12度目の開設となる。

 

2014年12月19日金曜日

飯星景子氏が統一教会被害者家族の会で講演=カルト教団からの脱会と父・飯干晃一氏について語る

都内で開催された飯星景子氏の講演
12月初旬、都内で開かれた統一教会被害者家族の会の総会に於いて、作家でタレントの飯星景子氏による講演が行なわれた。

飯星景子氏は1991年、統一教会へ入信、翌92年に家族やカウンセラーから説得を受け同教団を脱会した経験を持つ。

飯星景子氏の入信発覚に際しては『仁義なき戦い』の原作者として知られる作家で父親の故・飯干晃一氏が会見を開き「娘を取り戻す。統一教会が潰れるまで闘う!」 と宣戦布告、TVのワイドショーが統一教会に関する騒動を連日放映するなど世間の高い関心を呼んだ。

講演当日、会場には統一教会などのカルト団体に取り込まれてしまった家族を持つ相談者を始めとして多くの聴講者が集まった。聴講者を前に飯星景子氏は、自身が体験した統一教会への入信から脱会に至る経緯について、父親である飯干晃一氏との関係を軸に語った。

脱会説得の現場では何が起こっていたのか。飯星景子氏が「今になって判ること」として明かし、聴講者の心に深い感銘をもたらした故・飯干晃一氏への“想い”とは。

2014年8月7日木曜日

開運商法被害拡大に“加担”の主婦の友社を提訴、被害対策弁護団が会見=被害110番を実施

会見する開運商法被害弁護団
雑誌の広告を入り口にした開運商法の被害拡大を受け、被害者救済を行なう開運商法被害対策弁護団が、霞ヶ関の司法記者クラブで記者会見を開いた。

弁護団は、大手雑誌社発行・発売の雑誌に掲載された広告による悪質な開運商法被害があったとして本日主婦の友社を提訴、週明けの11日に開運商法被害の無料電話相談を行なうと発表した。

2013年12月25日水曜日

“教団内で特別扱い”の桜田淳子は「加害者」 全国弁連と被害者家族の会が「反省無き芸能活動再開には反対!」と声明

会見場には報道各社が取材に訪れた
24日、東京・霞ヶ関の弁護士会館に於いて全国霊感商法対策弁護士連絡会統一協会被害者家族の会が、先月26日に銀座博品館劇場で20年ぶりに芸能活動を行なった桜田淳子に関する記者会見を行ない、声明を発表した。

会見には、統一教会の元信者も同席し、桜田淳子が統一教会内部で果たしてきた役割やその影響について実情を語った。