ぜんこく犬猫助成金リスト
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ふふふ
ふふふふふ
昨日の捕獲で
暗くてよく確認できなくて不安でしたが
親子ソックリでしたが
娘ネコの方でした!(親猫は最初に捕獲済み)
(写真は麻酔が醒める前でした)
もう 小躍りでした^^
で
色んなご意見がおありだと思いますが
ここに投稿しているものは本当に一部で
例えば
前回の譲渡会で野良猫に餌をあげている方からのご相談があり
mokoさんが担当して下さった猫さん
↓
この子は腕が片方ありませんでした
途中から腕が切断されていて中途半端に切れていたので
傷口が塞がらないという事で
避妊手術と同時に骨を切って頂いて縫って下さいました。
子猫の時に怪我をしたらしく
不自由な身体で5匹出産したそうですが
いきなり仔猫がいなくなったそうで
エサヤリさんの話では
多分近所の方が処分されたのでしょうねというお話でした。
もう 出産はしないので 頑張って生きて欲しいと思います。
それから
Hさんが担当して下さった現場で
ノラウェージャンの母さんネコさん
↓
ここの現場は親猫 仔猫 全部で10匹でした。
このお母さん猫で終了しました。
なかなかご報告できないのですが
佐世保で担当した避妊去勢は9月以降で成猫で29匹です
(長崎分を含めればもっと多いですね^^;)
(それ以前の避妊去勢の頭数は カレンダー販売時に投稿していますが
2012年8月末までで379頭です)
まだまだとるに足らない頭数ですが
保護をしながらですので無責任にならないように
自分達にできる事をやらせて頂いています
私たちが野良猫の避妊去勢をしようと思ったのは
保健所に処分に持込まれる猫さんの多くが
野良猫 野良猫が産んだ子で
エサヤリさんや野良猫に迷惑している人が持ち込むケースが多くて
でも その中で
保護できるのはほんの一握り
なので処分に持込まれる前に蛇口を止めたかったんです
ミケミケ3姉妹も
えさやりさんが近所の苦情で処分に持込んだ子
ウオッカさん親子も
たぶん段ボールの中で授乳中に蓋を閉められたんでしょうね
えさやりさんが持込んだ子です
今もウオッカは段ボールを持っていくと
保健所の事を思い出すようで
トイレに隠れて出てきません
そして
前回のとらきちさんの保健所の確認で
保護した子
↓
遠くから来るエサヤリさんから餌を貰っていた子で
そこにお住まいの方の倉庫に入り込んで捕まり
処分に持込まれました
餌やりして逃げるので 近所の方は文句も言えずに困っていたそうです。
餌をあげる気持ちは分かりますが
餌をあげている子が酷い目に遭わないように
何かあったら責任をとるくらいの覚悟を持ってあげて欲しい
私も猫の糞害被害に遭われている方に
地域猫のお話をすると
酷くお叱りを受ける事がありますから 怖いし 中々理解が得られないのも分かります
(エサヤリさんからも怒鳴られ 糞害被害に遭われてる方からも叱られますが
私が好きでやっている事だから仕方ないです^^;ええ 慣れていますとも)
でも そこで生きていくしかない猫さんは
もっと酷い目に遭っているから
自分達にできる事は不幸に生まれて
誰にも知られることなく処分機の中で死んでいくしかない子を減らす為に
避妊去勢をしていくことです
私は保健所の子を保護しているボランティアなのでその立場で記事を書いているので
どうか 可哀相だと餌をあげるなら
可哀相な命を増やさないで欲しいと
避妊去勢をして欲しいと
そう お願いするしかありません。
(投稿文面には自分なりに配慮しているつもりですが言葉足らずの場合はごめんなさい^^;)
で
今日のラストは
前回の譲渡会で 残った差し入れはどうしてるのとご質問を頂きました^^
譲渡会参加メンバーで几帳面なメンバーさんが
喧嘩しない様に全員に分けてくださいます(* ̄m ̄)ふふ
↓
写真は私が頂いた分です!
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