おと 命日
おとがいる。
命日のだいぶ前から。
ふだんから
しょっちゅういるけれど
ここまで気配アリアリでいるのは
命日のご馳走に
並々ならぬ期待があるからではないかと
ぼすと笑っている。
可愛い。 とっても。
おとは病気で
腸の動きが
どんどんどんどん
どんどんどんどん
悪くなり
食べたものが体内に
なかなか入っていかなくて
吐いて吐いて吐いて
えらい吐いたけど
それでも
食べる食べる食べる
と言って
聞かなかった 苦笑
すこしでも腸が動くように
ぼすも私も
それぞれのやり方で
腸を動かした。
うんちを出した。
へいじたちは
がまんしてくれた。
おとに優しくしてくれた。
特にへいじ
発症してからの日々
家族みんなで頑張った。
そんな記録をすこしずつ
のこしていこうと
先日から書いてます。
http://catdiaries.blog11.fc2.com/
これ。
昨年の1月2月ではなくて一昨年の1月2月なんです。
ここまで体重が落ち
先生に
なんでも食べるものをあげて
ハマチの血合いなんか栄養あるよ
なんて
前向きというのか
せめてもの慰めというのか
言われたおとが
このあと見事 復活します!
そんなこんなを
このあともすこしずつ綴っていく 予定 笑
おとは
あれからもしょっちゅういるし
わたしたちも
あれから364日
朝晩おとのごはんも用意している。
あんまり
さびしくないんだあ
おとの可愛いを
今も感じることができるから
わらっていられる
幸せだな
一気にがつがつ食べると
体に入る前に吐いてしまうから
ちょびっとずつ
時間を稼いでカリカリあげてる動画
おとの 食べる「気」が 凄すぎるけん!
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