新木場STUDIO COAST

あらためまして、あけましておめでとうございます。2022年も、引き続きアイドルとコスメを愛していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。そんなこのしてるうちに、早々に仕事始め。 どなたかが以前「三ヶ日にヲタクするやつは一生ヲタク」的なツイートをされているのを見て、なんて素敵な言葉なのと思っておりましたが、やはり自分はヲタクなんだなということを改めて感じる幕開けとなりました。 今年は1/2開催の新木場スタジオコーストで開催された「Girl'sBomb!! さよならCOAST スペシャル！」から始まりました。 【🎍2022.1.2(日) / Girl'sBomb!! さよならCOAST ス…

新木場STUDIO COASTの閉館が発表された。2022年の1月で、約20年の歴史に幕を閉じる。 定期借地契約満了が理由だが、更新しなかったことはコロナ禍であることも影響しているのかもしれない。寂しいし悲しい。 この場所で観たSUPERCARの解散ライブは、今でも忘れられない。 どうしても大好きなバンドの解散ライブをこの目で観たくて、貯めていたお小遣いを使って高速バスで会場に向かった。 地方に住んでいて田舎住まいだった自分にとって、これが初めて東京のライブハウスへ行った経験だった。 地元の200人キャパのライブハウスしかしらなかったのだから、その10倍のキャパのライブハウスを見るだけでも衝撃…

みなさんこんにちは、yu-saです！ 本日2021/08/12の12:00、新木場STUDIO COASTが2022年1月をもって閉館することが発表されました。 私も何度も足を運んでいたライブ会場だっただけに非常に残念な思いでいっぱいです。 今日は新木場STUDIO COASTの歴史や概要を振り返ってみようと思います。 それではみていきましょう！ 合わせて読みたい「夏の夜に聞きたい音楽まとめ」 yu-sa-music.hateblo.jp 映画・TV番組・アニメ 続々追加中！ プライム・ビデオ ３０日間無料体験 【目次】 新木場STUDIO COASTとは？ 定期借地権って何？ 会場はどんな感…

妖怪雨降らし 7/4(SUN) 傘持ちながら入場許可証と身分証見せて両手消毒してチケット自分でもぎってお目当て袋に入れてドリンク代渡すの一連の動きには手の数が足らずあたふたしました 世界がこうなってから対バンイベントを見る機会がほぼ無くなったのでこうゆうイベントは相当久しぶりです 本来なら4時間越えのイベントが3時間に凝縮されていたというのにライブがない1年で椅子がなかったら生きて帰れないぐらい足腰弱りましたライブの無い生活は老化を加速させますね 国フォから逆最前ドセンの呪いにかかっているんですけどコーストは見晴らし良すぎて今後もずっとあそこで観たいくらいでした2階席はベンチになっていて 野球…

伊豫國育ちのカントー民。ごく稀にライブへ行くクソザコ二次元おたくですが、ギターロックもラウドもメロコアも声優もV系もアイドルも好きだからと一人遠征しまくっていたらいつの間にかライブで47都道府県を制覇しました。 昔飼っていた関係もありミニチュアダックス（特にブラタン）には目がない犬派です。いぬはかわいい、でもヒトは怖い根暗社不。最近はずっとホヨバゲーしている人。 SNSは二次元⇄三次元と話題の統一性なしなのでフォロリムご自由に。 ◆ schedule =================2024.12.08(日) 9mm Parabellum Bullet Tour 2024-2025 「YOU…

久々に、４人のヒトリエのライブを観たような気がしました――。

【ポルノグラフィティ限界オタクだった私が自分に課していた鉄槌のようなマイルール：ライブ編】 限界オタク・・・オタクの中でも、推しへの愛情や熱量が限界に達しており、そのために言動が痛々しく、人間としても限界を迎えてしまった究極のオタク。人間を卒業してしまったといっても過言ではない。 【出典：大限界（2023）】 初参戦のむらっさき（5th Anniversary Special Live PURPLE'S）から星球みたいなライブに魅せられ、気付けばいつの間にか多ステが当然になっていた私の推し活のルールを紹介したい。 ※現在はライブの鬼軍曹を卒業しており以下のルールから解放されて楽しんでします。ご…

23年の秋から音楽ライブの感想をこのブログで書き始めたのですが、ライブに行き始めたのは2017年からで、その頃はノートに手書きで書いていたわけですが、自分のための備忘録として当時書いたものをこちらにも加筆修正して掲載したいと思います。アーティストごとにまとめようと思い、まずは大好きなホルモンからです。 「耳齧る真打ちTOUR」2017/06/02 (金)＠新木場STUDIO COAST （対バン：氣志團） この日は体育祭だったので学生服のまま直行。ギリ到着したが浮きまくっていた。ホルモンのTシャツは基本黒なので、白はまず目立つし、ワイシャツ姿の人は会社帰りの人一名しかいなかった。年齢層はおっさ…

時は2019年初め。樒(@w3810t)がギリギリ無職だった頃の話だ。 そのころのわたしといえば、＃日曜日だし邦楽ロック好きと繋がりたいという、脈絡もクソもあったもんじゃないハッシュタグを使って、同じ趣味の仲間をSNSで探し、前職で稼いだ金を切り崩しながらライブに行く生活を送っていた。社会不適合者と言えどお前よりはマシだぞ、と世間様が指す後ろ指など物ともせず、躊躇なくドリンク代を支払う姿の迷いの無さ。社会的地位をかなぐり捨てると人はどこまでも強くなるのだ そんな無敵の無職様であったsikimi氏は、かの有名な米津玄師のライブを観るために福岡マリンメッセに来ていた。屋内の会場限定ではあるが、あれ…

ブンブンサテライイツ。 本格的なデビューはBBSがベルギーのR&Sレコーズと契約してから。1997年に12インチシングル 4 A Moment of Silenceを、1998年にミニアルバム 7 Ignitions / Auto Re-Birthをリリースした。この頃のBBS初期は多くの曲がインストで、ヴォーカル曲はちょっぴりだった。R&Sレコーズは当時はソニーから国内盤がリリースされていた。 ケン・イシイも1993年にアルバム Garden on the PalmをR&Sからリリースしていて、1994年にソニーから国内盤が発売された。もっともケン・イシイの名はPV EXTRA がバンバン放…

マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン。いわゆるマイブラ。海外ではMBVと略される。 マイブラは1983年にダブリンにて結成された。バンド名はオリジナル・メンバーで、当時のヴォーカリストだったデイヴ・コンウェイにより命名された。 当時のマイブラのメンバーは、・デイヴ・コンウェイ ヴォーカル・ケヴィン・シールズ ギター・コルム・オキーソーグ ドラム マイブラは当初のヴォーカルは男だったわけだ。その後はキーボード、ベースのメンバーが加入したが、ケヴィン・シールズ、コルム・オキーソーグ以外はいずれも短期間で脱退している。 1985年にデビー・グッギが、1987年にビリンダ・ブッチャーが加入した。 以降のマ…

大遅刻。

０．はじめに 大好きな超最高大天才3ピースロックバンドUNISON SQUARE GARDENがめでたく結成20周年ということで、今年2024年は一年かけて色々な企画や大きなライブを組んでくれていてオタクの方もかなり"感情"が極まっており、ここらで募る想いを一度文章に認めておこうかと思い立った次第です。 思いつきで書き始めたら最終的に2万5千字超になってしまい、文章も上手くない上にそもそもあまり整えようとも思ってない、そして特にユニゾンの魅力を伝えてやろうとかそういう目的でもない、本当に自己満足の思い出自語りと𝕠𝕥𝕒𝕜𝕦 𝕡𝕠𝕖𝕞が9割といった内容なので全然読まれなくて良いのですが、思い出話と…

前回 n-miharu.hatenablog.com TIOTの正式デビューリード曲「ROCK THANG」、個人的にはこの曲のよさをイマイチ掴めないまま、カムバック活動も終わってしまった。 一番最初の音楽番組出演、2024/4/25 Mカウントダウン youtu.be （ジオブロ無でYouTubeで見られる）一番最後の音楽番組出演、2024/5/17 Music Bank youtu.be 一番最後の出演は5/19のSBS人気歌謡でした。ジオブロの馬鹿。 プレデビュー曲「百戦無敗」での人気歌謡出演時には放送動画はジオブロでしたが、4人全員の個別チッケムがジオブロ無でYouTubeで見られまし…

ライブにはそこそこ行っているんですがブログを書く時間が取れず、久方ぶりの更新となってしまいました。 ブログを留守にしている間もかなりの数の方が見に来てくださっていてありがたい限りです。放っておくとおもちゃにされるので考えものなのですが、たまに嬉しいお言葉も頂くのでなんだかやめられず今日まで来ています。 ブログを閉じない理由においては、自分が読みたい文章は自分で書くしかないというまあ当たり前っちゃ当たり前のような気持ちも大きいです。 同じ場を共有した方はもちろんのこと、参加できなかった方へのお裾分けに少しでもなれば、この上ない幸せです。引き続きどうぞ変わらずよろしくお願いいたします。 記事のイン…

いずれいずれ、と思っていましたが、書かなきゃやらないかもな、ということで、ここに「リライト予定」ということで、過去に参加した分のライブの感想で書き直せそうなものをとりあえずリストアップしておきます。 形としては、参加当時残してたメモを基に、全体の流れを踏まえて文章化という最近のスタイルをなぞったかんじになりそう。メモと朧気たる記憶が主たる頼りなので、はたして良い形で仕上げられるのか、心配なところもありつつ。とはいえ、どこまでも個人の備忘録という前提があるゆえ、嘘を書かなければ、盛りすぎなければ...という点で整合性が取れていれば問題ないはず。 で、以下にリストアップするなかには、私個人のエゴで…