嘘つけ!/恋愛ラボ11話他2013/9/14感想
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<記事内アンカー>
恋愛ラボ #11「恋愛ラボ?」
ガッチャマン クラウズ #10「Crowds」
アパート近辺では深夜から昼過ぎまで延々土砂降り。よく降ったもんです。
恋愛ラボ #11「恋愛ラボ?」
©宮原るり/芳文社・藤女生徒会
ナギとヤンの再登場、リコのモヤモヤ。大問題が起きる、というわけではなく、小さくコミカルに状況が変化していく様子が楽しい。若干とりとめなくて感想のとっかかりに困りもしたのだけどw リコの嘘というずっと引っ張ってきた問題にもやっとケリがつきそうですが、これがこの作品のアニメでの最後の山になるのかな。男キャラ初登場の6話と違ってエノ達の出番も多いのは嬉しいところでした。
今週のマキはアホさとかわいさの双方が全力運転。今回は最初から最後まで基本ボケ倒しなのだけど、ヤン相手でベクトルが変わるので見ていて飽きません。外見の美少女っぷりが改めて強調されてもいたので、ギャップも引き立つなあ。かわいいのに本当になんでこんなにザンネンなんだwww
関連:
恋愛ラボ #01「出会ってしまった二人」
恋愛ラボ #02「恥ずかしがり屋とクールと変態」
恋愛ラボ #03「宣戦布告のサヨとエノ」
恋愛ラボ #04「恋愛研究再開!と思ったら……」
恋愛ラボ #05「こちら藤女恋愛放送局」
恋愛ラボ #06「最低伝説リコ」
恋愛ラボ #07「いざ倉橋家!」
恋愛ラボ #08「ワイルドな君へ……」
恋愛ラボ #09「その笑顔が……」
恋愛ラボ #10「よりぬき生徒会(撮り下ろし)」
ガッチャマン クラウズ #10「Crowds」
©タツノコプロ/ガッチャマンクラウズ製作委員会
暴走する悪意、立ち向かう翼達。統制を離れるクラウズに対する菅山、梅田、そしてパイパイという3人のリーダーの姿が印象的。既に諦めた者、今まさに絶望する者、そして再び立ち上がる者。
もちろん、もう一度立ち上がるのはパイパイだけではなくて、丈も。「籠の中の鳥じゃない」という表現がガッチャマンの「この星を守る、大いなる翼」に繋がるのは美しかったし、清音のまっすぐな言葉が丈の心にもう一度火を着けるのは、後輩と過去の自分からの励ましとしてストレートな盛り上がりがありました。
またパイパイと菅山の会話には自問自答に似たところがあって、菅山の諦観に対して感じる苛立ちが何もしない自分に対しての憤りにもなり、襲われる子供たちの姿を見て爆発する瞬間はパイマンと応援したい気持ちでいっぱいになってしまいました。丈もパイパイも同じ復活の物語なんだけど、見ていてそれぞれ別の熱さがこみ上げてくるのが素晴らしい。
丈「フッ……焼き加減、レアにしといたぜ」
こwのwおwとwこwはwww
これまでが人の悪意や善悪といったものでバトルシーンが少なかっただけに、(O・Dはいないけど)5人が揃って「ガッチャ!」と決めているシーンは本当に格好いい。もう話も終盤でようやくの本格バトルなのに、無駄に引っ張ったとかもったいぶったと思わせないのが怖い。さて、この先は一体何を見せてくれるんだろう?
関連:
ガッチャマン クラウズ #1「A vant-garde」
ガッチャマン クラウズ #2「Asymmetry」
ガッチャマン クラウズ #3「Futurism」
ガッチャマン クラウズ #4「Kitsch」
ガッチャマン クラウズ #5「Collaboration」
ガッチャマン クラウズ #6「Originality」
ガッチャマン クラウズ #7「Abjection」
ガッチャマン クラウズ #8「Genuine」
ガッチャマン クラウズ #9「Forgery」
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恋愛ラボ #11「恋愛ラボ?」
ガッチャマン クラウズ #10「Crowds」
アパート近辺では深夜から昼過ぎまで延々土砂降り。よく降ったもんです。
恋愛ラボ #11「恋愛ラボ?」
©宮原るり/芳文社・藤女生徒会
ナギとヤンの再登場、リコのモヤモヤ。大問題が起きる、というわけではなく、小さくコミカルに状況が変化していく様子が楽しい。若干とりとめなくて感想のとっかかりに困りもしたのだけどw リコの嘘というずっと引っ張ってきた問題にもやっとケリがつきそうですが、これがこの作品のアニメでの最後の山になるのかな。男キャラ初登場の6話と違ってエノ達の出番も多いのは嬉しいところでした。
今週のマキはアホさとかわいさの双方が全力運転。今回は最初から最後まで基本ボケ倒しなのだけど、ヤン相手でベクトルが変わるので見ていて飽きません。外見の美少女っぷりが改めて強調されてもいたので、ギャップも引き立つなあ。かわいいのに本当になんでこんなにザンネンなんだwww
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恋愛ラボ #01「出会ってしまった二人」
恋愛ラボ #02「恥ずかしがり屋とクールと変態」
恋愛ラボ #03「宣戦布告のサヨとエノ」
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恋愛ラボ #06「最低伝説リコ」
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恋愛ラボ #08「ワイルドな君へ……」
恋愛ラボ #09「その笑顔が……」
恋愛ラボ #10「よりぬき生徒会(撮り下ろし)」
ガッチャマン クラウズ #10「Crowds」
©タツノコプロ/ガッチャマンクラウズ製作委員会
暴走する悪意、立ち向かう翼達。統制を離れるクラウズに対する菅山、梅田、そしてパイパイという3人のリーダーの姿が印象的。既に諦めた者、今まさに絶望する者、そして再び立ち上がる者。
もちろん、もう一度立ち上がるのはパイパイだけではなくて、丈も。「籠の中の鳥じゃない」という表現がガッチャマンの「この星を守る、大いなる翼」に繋がるのは美しかったし、清音のまっすぐな言葉が丈の心にもう一度火を着けるのは、後輩と過去の自分からの励ましとしてストレートな盛り上がりがありました。
またパイパイと菅山の会話には自問自答に似たところがあって、菅山の諦観に対して感じる苛立ちが何もしない自分に対しての憤りにもなり、襲われる子供たちの姿を見て爆発する瞬間はパイマンと応援したい気持ちでいっぱいになってしまいました。丈もパイパイも同じ復活の物語なんだけど、見ていてそれぞれ別の熱さがこみ上げてくるのが素晴らしい。
丈「フッ……焼き加減、レアにしといたぜ」
こwのwおwとwこwはwww
これまでが人の悪意や善悪といったものでバトルシーンが少なかっただけに、(O・Dはいないけど)5人が揃って「ガッチャ!」と決めているシーンは本当に格好いい。もう話も終盤でようやくの本格バトルなのに、無駄に引っ張ったとかもったいぶったと思わせないのが怖い。さて、この先は一体何を見せてくれるんだろう?
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ガッチャマン クラウズ #1「A vant-garde」
ガッチャマン クラウズ #2「Asymmetry」
ガッチャマン クラウズ #3「Futurism」
ガッチャマン クラウズ #4「Kitsch」
ガッチャマン クラウズ #5「Collaboration」
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