意地悪もされたけど/恋愛ラボ10話他2013/9/7感想
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<記事内アンカー>
恋愛ラボ #10「よりぬき生徒会(撮り下ろし)」
ガッチャマン クラウズ #9「Forgery」
なんで「FXで有り金全部溶かす人の顔」タグがニコ動でトレンドになってるのかと思ったら、再現動画が出てたのか(東方はよく知らないけど)。本編よく動くなというのはあるけど、それよりEDの再現度の異様な高さがすごいwww
恋愛ラボ #10「よりぬき生徒会(撮り下ろし)」
©宮原るり/芳文社・藤女生徒会
新聞同好会やサヨの1件が解決、次のエピソード……というわけではなく幕間の小話集。それでこういうサブタイなのか。原作では結構後に描かれた話も入っているようで、箸休め兼原作の宣伝といった感じかしらん。まあ、既に単行本手元にあるけど。アニメ終わったら読むぞー。……と思ったらスズの兄姉自体別作品からのゲストキャラとかで。あざといこの作品あざとい。
小話ではあるけれど、リコ&マキのコンビ以外の3人周辺人物を描くことで彼女達を掘り下げる内容になっていた(エノは薄めだけど)のが配分として素敵。エノ兄に加えてランジェリー以来の狂気すら感じさせるとなりのトロロさんなんてエピソードを突っ込んでおきながら、サヨの彼氏との馴れ初めで話全体はカオス回になってないあたりに作品の多様性を改めて感じました。いやうん、馴れ初め自体もパンツダイブだったりはしますが。
裕也「さあお乗りなはれ、兄バスに!」
それはひょっとしてアニバスタ(ry 小話中心だけあってゲストキャラも豊富。スズの兄姉については単なるシスコン話になりかねない所を、トロロさんの雰囲気をBGMと共に続けてしまうこの異様なノリ!しかもロリすずは兄姉がスズバカになるのも納得のかわいさだし!
サヨの馴れ初め話については、前回小学校時代のエピソードが関わっていたので今回の小話集の柱として成り立つ親和性の高さでした。外見的には5人の中で1番地味なのに、こんなにかわいくなるんだから見せ方が上手い。
そしてエノ兄役は杉田智和でしたが、親近感の湧くダメ変態のイメージだったのが一挙にこれはあかんレベルの普通の変態さんになった印象。まあ今回の話で天使のエノにすら見放されそうになってるのだから仕方ない。だからエノを僕にください。
関連:
恋愛ラボ #01「出会ってしまった二人」
恋愛ラボ #02「恥ずかしがり屋とクールと変態」
恋愛ラボ #03「宣戦布告のサヨとエノ」
恋愛ラボ #04「恋愛研究再開!と思ったら……」
恋愛ラボ #05「こちら藤女恋愛放送局」
恋愛ラボ #06「最低伝説リコ」
恋愛ラボ #07「いざ倉橋家!」
恋愛ラボ #08「ワイルドな君へ……」
恋愛ラボ #09「その笑顔が……」
ガッチャマン クラウズ #9「Forgery」
©タツノコプロ/ガッチャマンクラウズ製作委員会
ガッチャマンと累、カッツェとネオハンドレット、そしてJ・J。新たな図式と、繰り広げられる情報戦。
国会議事堂や警視庁を直に壊されて総理も失踪したら、政府機能止まって日常生活終わらんか?という疑問もあるのだけど、直接戦闘ではない形での戦いがダイナミックに繰り広げられていてワクワクする。ガッチャマンが公に姿を表したことを利用してディスって煽ろうとするカッツェ、広げた知名度を元に自分たちの言葉を発信するガッチャマン。そして知能戦やってるけど周囲のコメントは完全に僕らwww 緊迫感とコミカルさが自然に融合したこの不思議な視聴感覚は本当に楽しい。
自分の意思で正しい道を選ぼうとする清音、見失った道を取り戻せない丈。今週の2人の姿は少年と大人の迷いを感じさせて印象的。更に上の年のパイパイと合わせて、様々な年齢層の視聴者が感情移入できるのがいいなあ。さてさて、丈もパイパイもどんなふうにして立ち直るんだろう。終わりには2人とも、やっぱりヒーローであってほしい。
関連:
ガッチャマン クラウズ #1「A vant-garde」
ガッチャマン クラウズ #2「Asymmetry」
ガッチャマン クラウズ #3「Futurism」
ガッチャマン クラウズ #4「Kitsch」
ガッチャマン クラウズ #5「Collaboration」
ガッチャマン クラウズ #6「Originality」
ガッチャマン クラウズ #7「Abjection」
ガッチャマン クラウズ #8「Genuine」
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【言及】
http://shinjitsuakuro.blog109.fc2.com/blog-entry-3391.html
http://hikage27.blog130.fc2.com/blog-entry-2542.html
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-1548.html
http://kouyanoblog.blog61.fc2.com/blog-entry-5276.html
http://diconoir.blog94.fc2.com/blog-entry-1068.html
http://kakioki60.blog129.fc2.com/blog-entry-2080.html
http://luvnail.blog46.fc2.com/blog-entry-2421.html
http://norarincasa.blog98.fc2.com/blog-entry-2044.html
恋愛ラボ #10「よりぬき生徒会(撮り下ろし)」
ガッチャマン クラウズ #9「Forgery」
なんで「FXで有り金全部溶かす人の顔」タグがニコ動でトレンドになってるのかと思ったら、再現動画が出てたのか(東方はよく知らないけど)。本編よく動くなというのはあるけど、それよりEDの再現度の異様な高さがすごいwww
恋愛ラボ #10「よりぬき生徒会(撮り下ろし)」
©宮原るり/芳文社・藤女生徒会
新聞同好会やサヨの1件が解決、次のエピソード……というわけではなく幕間の小話集。それでこういうサブタイなのか。原作では結構後に描かれた話も入っているようで、箸休め兼原作の宣伝といった感じかしらん。まあ、既に単行本手元にあるけど。アニメ終わったら読むぞー。……と思ったらスズの兄姉自体別作品からのゲストキャラとかで。あざといこの作品あざとい。
小話ではあるけれど、リコ&マキのコンビ以外の3人周辺人物を描くことで彼女達を掘り下げる内容になっていた(エノは薄めだけど)のが配分として素敵。エノ兄に加えてランジェリー以来の狂気すら感じさせるとなりのトロロさんなんてエピソードを突っ込んでおきながら、サヨの彼氏との馴れ初めで話全体はカオス回になってないあたりに作品の多様性を改めて感じました。いやうん、馴れ初め自体もパンツダイブだったりはしますが。
裕也「さあお乗りなはれ、兄バスに!」
それはひょっとしてアニバスタ(ry 小話中心だけあってゲストキャラも豊富。スズの兄姉については単なるシスコン話になりかねない所を、トロロさんの雰囲気をBGMと共に続けてしまうこの異様なノリ!しかもロリすずは兄姉がスズバカになるのも納得のかわいさだし!
サヨの馴れ初め話については、前回小学校時代のエピソードが関わっていたので今回の小話集の柱として成り立つ親和性の高さでした。外見的には5人の中で1番地味なのに、こんなにかわいくなるんだから見せ方が上手い。
そしてエノ兄役は杉田智和でしたが、親近感の湧くダメ変態のイメージだったのが一挙にこれはあかんレベルの普通の変態さんになった印象。まあ今回の話で天使のエノにすら見放されそうになってるのだから仕方ない。だからエノを僕にください。
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恋愛ラボ #01「出会ってしまった二人」
恋愛ラボ #02「恥ずかしがり屋とクールと変態」
恋愛ラボ #03「宣戦布告のサヨとエノ」
恋愛ラボ #04「恋愛研究再開!と思ったら……」
恋愛ラボ #05「こちら藤女恋愛放送局」
恋愛ラボ #06「最低伝説リコ」
恋愛ラボ #07「いざ倉橋家!」
恋愛ラボ #08「ワイルドな君へ……」
恋愛ラボ #09「その笑顔が……」
ガッチャマン クラウズ #9「Forgery」
©タツノコプロ/ガッチャマンクラウズ製作委員会
ガッチャマンと累、カッツェとネオハンドレット、そしてJ・J。新たな図式と、繰り広げられる情報戦。
国会議事堂や警視庁を直に壊されて総理も失踪したら、政府機能止まって日常生活終わらんか?という疑問もあるのだけど、直接戦闘ではない形での戦いがダイナミックに繰り広げられていてワクワクする。ガッチャマンが公に姿を表したことを利用してディスって煽ろうとするカッツェ、広げた知名度を元に自分たちの言葉を発信するガッチャマン。そして知能戦やってるけど周囲のコメントは完全に僕らwww 緊迫感とコミカルさが自然に融合したこの不思議な視聴感覚は本当に楽しい。
自分の意思で正しい道を選ぼうとする清音、見失った道を取り戻せない丈。今週の2人の姿は少年と大人の迷いを感じさせて印象的。更に上の年のパイパイと合わせて、様々な年齢層の視聴者が感情移入できるのがいいなあ。さてさて、丈もパイパイもどんなふうにして立ち直るんだろう。終わりには2人とも、やっぱりヒーローであってほしい。
関連:
ガッチャマン クラウズ #1「A vant-garde」
ガッチャマン クラウズ #2「Asymmetry」
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ガッチャマン クラウズ #4「Kitsch」
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ガッチャマン クラウズ #6「Originality」
ガッチャマン クラウズ #7「Abjection」
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