心から応援しています!/恋愛ラボ5話他2013/8/3感想
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<記事内アンカー>
恋愛ラボ #05「こちら藤女恋愛放送局」
ガッチャマン クラウズ #4「Kitsch」
数年使った座椅子の中身が限界っぽい。時々スポンジに座ってるというより骨組みに尻を乗せている感。
仕事のため、明日日曜の感想は月曜に順延。また聖闘士星矢Ωの感想を簡易で更新します。
恋愛ラボ #05「こちら藤女恋愛放送局」
©宮原るり/芳文社・藤女生徒会
プレゼントの恋愛相談解決編。回答の仕方そのものより、そこから派生するリコとマキの友情に重点を置いた内容になっているのが面白い。それでいて、相談者のお礼の手紙を最後に持ってくるので全体としての締りもいい。放送室で回答→友情のハリセン→英語勉強→男装マキマキオと小さいエピソードが繋がりながら転がっていくのは見ていて楽しいなあ。
マキオはOPで姿だけは見せていたので何事かと思ってましたが、恐ろしいまでのノリノリぶりにこちらも飲み物吹きそうになりました。エノの髪を褒めたりスズをレディーと褒めたりするあたりはコントで笑えましたが、スズの肩に手を置く動きはさりげなさ過ぎて思わずスズに逃亡を進めたくなるレベル。
ところでこの学校の給食、パンがでかすぎませんか。上腕もしくは下腕ばりの長さとそれ以上の太さがあるんですが……最初カツカレーのカツか何かかと思ったよ!(それもでかいが)
相変わらず一部アクションが急に動きが良くなるこの作品ですが、今週はスズの足止めシーンの流れが実に滑らかでした。特に書類を落として慌てる動きは1枚1枚が視聴者を殺しに来ているレベル。こんなの見たらそりゃ教師も保護者になるわ!
スズは確かにかわいいし眼鏡っ娘なんだけど、ある種眼鏡っ娘&下級生女の子のテンプレ的な要素が強くてどうなんだろうな……という気もあったんですが、今週のこのシーンは本当にかわいかったなあ。そしてとどめにCMの不意打ち。
スズ「原作コミックスの紹介をさせていただきます!」
抵抗は無意味と知りました(財布を用意しながら)。
関連:
恋愛ラボ #01「出会ってしまった二人」
恋愛ラボ #02「恥ずかしがり屋とクールと変態」
恋愛ラボ #03「宣戦布告のサヨとエノ」
恋愛ラボ #04「恋愛研究再開!と思ったら……」
ガッチャマン クラウズ #4「Kitsch」
©タツノコプロ/ガッチャマンクラウズ製作委員会
何これはじめちゃんかわいいとかどっちが正義とか言ってる場合じゃない。全てを塗りつぶすベルク・カッツェの悪意を、単なる力ではなく事象だけなら現実で起こり得る事件という形で描いているのが逆に恐ろしい。今回最初の事件の犠牲者(カップル)は車が突っ込んだ後を描かず献花で死を伝え、その後の暴走車ではで事切れる人を映すという演出のステップアップも、塁の絶望により視聴者がシンクロできる作りになっています。
もちろん、これが存分に表現できている理由としてベルク・カッツェ役の宮野真守の演技は外して語れない。得体の知れない恐ろしさ、というのはこういうものでしょうか。異常性はこれまでの話でもちょっとずつ積み重ねられてはいたけれど、今回で一段階弾け飛んだ印象。多用するネットスラングも、ネタとしての笑いより先にぞわぞわした気分になってしまう始末……
丈「正義の味方ならここにいるぜ。ガッチャマン、なめんなよ」
ベルク・カッツェの存在が認知されるのと連動して、今回ははじめと清音以外のガッチャマンメンバーについて一歩踏み込んだ回でもありました。というか、J・Jの横で赤い鳥が燃え散るなど丈の生存が不安になるレベル。OPの6人揃った姿は様になっているので、メインメンバーから死人は出ないで欲しいけどなあ……
関連:
ガッチャマン クラウズ #1「A vant-garde」
ガッチャマン クラウズ #2「Asymmetry」
ガッチャマン クラウズ #3「Futurism」
にほんブログ村
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【言及】
http://diconoir.blog94.fc2.com/blog-entry-1036.html
http://shinjitsuakuro.blog109.fc2.com/blog-entry-3182.html
http://hikage27.blog130.fc2.com/blog-entry-2460.html
http://norarincasa.blog98.fc2.com/blog-entry-1907.html
http://luvnail.blog46.fc2.com/blog-entry-2326.html
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-1439.html
恋愛ラボ #05「こちら藤女恋愛放送局」
ガッチャマン クラウズ #4「Kitsch」
数年使った座椅子の中身が限界っぽい。時々スポンジに座ってるというより骨組みに尻を乗せている感。
仕事のため、明日日曜の感想は月曜に順延。また聖闘士星矢Ωの感想を簡易で更新します。
恋愛ラボ #05「こちら藤女恋愛放送局」
©宮原るり/芳文社・藤女生徒会
プレゼントの恋愛相談解決編。回答の仕方そのものより、そこから派生するリコとマキの友情に重点を置いた内容になっているのが面白い。それでいて、相談者のお礼の手紙を最後に持ってくるので全体としての締りもいい。放送室で回答→友情のハリセン→英語勉強→男装マキマキオと小さいエピソードが繋がりながら転がっていくのは見ていて楽しいなあ。
マキオはOPで姿だけは見せていたので何事かと思ってましたが、恐ろしいまでのノリノリぶりにこちらも飲み物吹きそうになりました。エノの髪を褒めたりスズをレディーと褒めたりするあたりはコントで笑えましたが、スズの肩に手を置く動きはさりげなさ過ぎて思わずスズに逃亡を進めたくなるレベル。
ところでこの学校の給食、パンがでかすぎませんか。上腕もしくは下腕ばりの長さとそれ以上の太さがあるんですが……最初カツカレーのカツか何かかと思ったよ!(それもでかいが)
相変わらず一部アクションが急に動きが良くなるこの作品ですが、今週はスズの足止めシーンの流れが実に滑らかでした。特に書類を落として慌てる動きは1枚1枚が視聴者を殺しに来ているレベル。こんなの見たらそりゃ教師も保護者になるわ!
スズは確かにかわいいし眼鏡っ娘なんだけど、ある種眼鏡っ娘&下級生女の子のテンプレ的な要素が強くてどうなんだろうな……という気もあったんですが、今週のこのシーンは本当にかわいかったなあ。そしてとどめにCMの不意打ち。
スズ「原作コミックスの紹介をさせていただきます!」
抵抗は無意味と知りました(財布を用意しながら)。
関連:
恋愛ラボ #01「出会ってしまった二人」
恋愛ラボ #02「恥ずかしがり屋とクールと変態」
恋愛ラボ #03「宣戦布告のサヨとエノ」
恋愛ラボ #04「恋愛研究再開!と思ったら……」
ガッチャマン クラウズ #4「Kitsch」
©タツノコプロ/ガッチャマンクラウズ製作委員会
何これはじめちゃんかわいいとかどっちが正義とか言ってる場合じゃない。全てを塗りつぶすベルク・カッツェの悪意を、単なる力ではなく事象だけなら現実で起こり得る事件という形で描いているのが逆に恐ろしい。今回最初の事件の犠牲者(カップル)は車が突っ込んだ後を描かず献花で死を伝え、その後の暴走車ではで事切れる人を映すという演出のステップアップも、塁の絶望により視聴者がシンクロできる作りになっています。
もちろん、これが存分に表現できている理由としてベルク・カッツェ役の宮野真守の演技は外して語れない。得体の知れない恐ろしさ、というのはこういうものでしょうか。異常性はこれまでの話でもちょっとずつ積み重ねられてはいたけれど、今回で一段階弾け飛んだ印象。多用するネットスラングも、ネタとしての笑いより先にぞわぞわした気分になってしまう始末……
丈「正義の味方ならここにいるぜ。ガッチャマン、なめんなよ」
ベルク・カッツェの存在が認知されるのと連動して、今回ははじめと清音以外のガッチャマンメンバーについて一歩踏み込んだ回でもありました。というか、J・Jの横で赤い鳥が燃え散るなど丈の生存が不安になるレベル。OPの6人揃った姿は様になっているので、メインメンバーから死人は出ないで欲しいけどなあ……
関連:
ガッチャマン クラウズ #1「A vant-garde」
ガッチャマン クラウズ #2「Asymmetry」
ガッチャマン クラウズ #3「Futurism」
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【言及】
http://diconoir.blog94.fc2.com/blog-entry-1036.html
http://shinjitsuakuro.blog109.fc2.com/blog-entry-3182.html
http://hikage27.blog130.fc2.com/blog-entry-2460.html
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