デュラララ!#23.
「千錯万錯」
普通の寿司屋の仕込みのはずなのに、
何故だかサイモンがそこにいるだけで
なにやら猟奇的なシーンに見えたのは、自分だけ
かもしれませんが。(おい)
それにしても。法螺田という、まさに
「これ以上はありえないくらいの子悪党」が
何故、ある意味作品世界の象徴足り得るのかw。
しかも、ラスト数話での、この踏ん張りよう。
…中の人、なんだろうな。しかし、高木氏は
どれだけの「雑魚キャラ」を表舞台に引き上げて
きたんだろうw。
まずは、予想通り?静ちゃんが「生きて」いたのが
嬉しかったです。しかも、お約束どおりにw。でも、
この人も正臣に怨み持つように仕向けられたわけだしな。
…臨也に。
メインとしては、「真実を受け入れる勇気」を試された
帝人・正臣・杏里を巡る話。でもセルティさんが裏で
「少しでもいいように」動いてくださるところがw。
3人とも、自分が仕掛けたトラップの結果に対して、
逃げていたことへの報いなのかもしれませんが。
いずれにしても、「誰かのゲームの駒」にされるいわれは
ないわけで。そういう意味では、つくづく臨也、という男は
いずれそれなりの「つけ」を払うことになってほしいなと。
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