文化・芸術

プリキュアプレミアムコンサート2012~オーケストラと遊ぼう~に行って来た。

公式はこちら

至;梅田芸術劇場の14;00~に行ってきました。そういえば、
今回で3回目だ。このイベント参加は。

「初めてのクラシックを、プリキュアと一緒に楽しんで
貰おう」という、京都フィルハーモニー室内楽団との
コラボ企画
ですが、もはやこの時期の恒例行事といっても良いかと。

大人でもクラシックコンサートは色々と敷居が高いですが、
こういうのだと、年齢問わず参加しやすいので、嬉しい限り。
で、回数をこなしていらっしゃると、京フィルの方々も、
色々と「仕掛け」ていらっしゃるw。

例えば、初期(自分的には、夢原さんの着ぐるみが白鳥の湖を
踊られた奴)の頃は、普通に「お堅い」印象だった楽団の
皆様も。

今年の指揮者の先生。何だか物凄く「見せ場」を心得ていらっしゃるw。
年齢的には、「聖矢世代」とお見受けいたしましたがwww。

一時期は、それこそ初代からオールスターで着ぐるみ勢ぞろいでしたが
今年は「スマイル」さんたちと、「スイート」さんたち。昨年の
今頃はメロリズさんたちだけだったので、「勢ぞろい」は今になると
思うと。

「歌のゲスト」では、池田彩さんと吉田仁美さんと、くどまゆさん。
そういう意味では、くどまゆさんのライブには結構行ってることにw。

全体的には、第一部がクラシック中心で、第二部がプリキュアソング
メドレーな感じですが。今回は、第一部ラストに「ハトプリ」からメドレーが
来ました。(一緒に踊ろう!)
(「題名のない音楽会」よろしく、会場のお友達に指揮してもらおう、
ありましたけど)
では第二部はどうするんだろう?と思ってましたら。

ミニ・着ぐるみショーがありました。もちろん、BGMはクラシックの
生演奏。(ゴージャスだ)時間こそ短くありましたが、何気に
一番気合入りまくりのコーナーだったのはw。

最初こそ、「皆で絵本を読もう!」という、小さなお友達おkの
導入が、いつの間にか
「ウルフルンさんに操られたハッピーさんが、(ry)」という、
どう見ても大友狙いでしょ、な展開に。それ以上に。

ウルフルンさんの着ぐるみがセクシーダイナマイツすぎて
生きるのが辛いwwwwwwwwwww。

何で鬣と尻尾が銀髪w。
何でコスがエナメルボンテージww。
何でハイレグ仕様のシルエットwww。



いっそのこと、「レインボー造型企画」さんあたりに、
雨宮慶太デザインで発注かけたらどうだろうか、と思った
自分wwww;。

こんなに美しい悪役着ぐるみ見たの初めてだわ;。
明らかに発注かけたスタッフは狙ってると思われw。
アニメのキャラを越えた「美しすぎる着ぐるみ」は、
これからミュージカルで全国回ると思うと胸熱です、
本当にw。いや、実写版?ウルフルンさんに会えただけでも
来た甲斐があったと思うとw。(おい)

ラストは再度、プリキュソングメドレー。「ハトプリ」から
でしたが、流石にバックダンサーに着ぐるみさんたちが居る
居ないでは、会場の盛り上がりが違う、というのが;。
ここでも「世代交代」はされている;。
(小友さんたちの年齢を思うと、まあこれくらいなのでしょうが)

で、毎度恒例。プリキュアさんたちが会場に降りてきてくれる
ところで、うちの近くにはピースさんとビューティさんが
いらしてくださいましたw。お子さん達、大興奮シーンです。
そりゃそーだ。憧れのプリキュアさん達が目の前に居るんだから。

そんなこんなで、無事お開きに。いつぞやの夢原さんの惨劇
(おい)を繰り返さないためか、8月発売予定のDVD用収録の
カメラは、安全なところに配置されておりましたw。(こr)

追記。
物販コーナーでは、CDやDVDと一緒に、夏の着ぐるみミュージカル
チケット先行販売が。ちなみにこれ、会員先行より早いです;。
恐ろしいことに、結構席が埋まってる。これでは、今後開始されるで
あろう先行販売でも、なんか色々と厳しくなりそうな予感が;。

 

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと 好きな男性と出会う 出会い漫画編

ハートキャッチプリキュア!ミュージカルショー大阪・感想

http://asahi.co.jp/event/abcspecial/precure/

大阪2日目に行って来ました。
一応S席なので、1Fだと思ってたら2Fだったという;。
公式見てみると、今年は2FもS扱いだという。
…まあ、仕方ないか。

大阪と神戸は歌の中の人もいらっしゃるので、かなり
ゴージャスな構成に。おまけに、ヴォーカルアルバム購入の
方には生サイン付きの特典まで。
…くれぐれも持ち合わせがなくて密林予定の身には悲しかったり;。

そんなわけで、夏休みだからお祭だい!というノリもあるのか、
今回のショーは何から何まで
「お祭騒ぎ」がテーマだった感じが。(おい)

プリキュアさんたちが、砂漠の使徒さんたちの
タイムマシンによって、
「プリキュアのいない世界」=「江戸時代」に
飛ばされてしまって、さあどうしよう!。

というのがお話です。思いっきり
「通りすがりのプリキュアだ、よく覚えておけ!」
とか
「おのれプリキュア、世界の破壊者め!」
とか、よくハトプリブロガーさんたちの間では
既に鉄板ネタ化してるコンセプトが、

本編より色が濃いw。というか、スタッフは
そのあたりを狙い撃ちしたのではないかと;。
おまけに、「タイムトリップ」で「江戸時代」。
…「ディケイド」どころか「電王」まで(ry)。

もう一つ。今回の「敵役さん」は誰が着ぐるみに
なるのかと思ってたら、

三使徒+闇キュアさん+スナッキー。

…何気に豪華すぎるw。そのせいか、このあたりの
声の人たちの演技がいつもよりはっちゃけているように
思えたのは、気のせいではないw。

実は、昨年の西さんワンマンショーを習って、
蜘蛛兄さんメインかと思ってたら、意外にも。

サソリ姐さんセンター。時点が蛇兄。蜘蛛兄は
「暑苦しいから!」ということで頭数要員扱い;。

とにかく、「江戸時代」でのこの方々のキャッチコピーが
「せくしい さそりおんな」
「かいりき くもおとこ」
「いけめん へびおとこ」
なんである。最後。何げにホラーだw。

いつきさんは、早速「キュアサンシャイン」として大活躍。
でも、相変わらず「男装の麗人」ネタは健在w。
「何でいつきは男じゃないの!」
「可愛い着物着たかったのに;」

それと、本編でもしれーっと居られる月光さん。
こちらでも、「ゆりさん」として登場。あくまでも
「キュアムーンライト」としては登場せず。でも、
「ゆりさんモード」で立ち回りなので、何気に凄いかも。
でも、歌のコーナーでは、ここでも
「踊る月光キュアさん」がw。サービス、サービスゥw。

ラストの「カーテンコール兼ねた全員顔見世ダンス」、
当然砂漠の皆さんも居られました。本編でも最終回
あたりにED特別バージョンとかあったらうれしいの
ですがw。

総論。やっぱりお祭なんですよ。今年もミュージカルを
堪能させていただきました。スタッフの皆さん、ありがとう
ございました。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

フレッシュプリキュア!ミュージカルショー@大阪

小1の娘と行って来ました。
3回公演のうち、昼の部に行ってきました。
今回分が、何でも12月発売予定のDVDに収録されるそうでw。
席としては前から10列目の真中くらい。周りは自分達と同じような
大きなお友達親子連れ。

こういうイベントなので、キャラリートで「正装」なさって来ている
お嬢さん方も多く見受けられました。何よりも、早速パッションさんも
込みでラッキークローバーを形成されておられましたw。

というか、「ならでは」の光景ではあります。

生歌を担当される皆さんと,着ぐるみチーム、そして、司会の
お姉さんはデフォトして。
今回はマエケン氏がゲスト。

とにかく、ここでも早速の「4人目大プッシュw。」あらゆる方向で
せつなさん、というか,パッションさんは大活躍だったり。

お話としては、要するに、
「ダンスは世界を救う」なわけなのですが。

ステージ的悪役は、やはり西さん。何故だかガクトっぽい面に
作られてます。本編より「まっとうな」悪役ぶりを発揮してます。
ここで南君登板したら、マジしゃれにならんしな。
(でも、声では中の人はいた気がする。)

「貴女にとっての幸せは?」それぞれが「幸せ」と思うものが
禁じられている「別の次元の世界」へ、扇風機ナケワメーケで
吹き飛ばされてしまうプリキュアさんたち。
それらはいずれもかつて「ラビリンス」に支配されてしまった
世界。

プリキュアさんたちは、無事「自分達のいた世界」に帰れるのか?
…今、「破壊」と「再生」の旅が始まる。…

思い切り、「オロナミンC」仲間でもあるディケイドさんみたいな
展開ではありますが、偶然にもそうなったのだから仕方がない。
…もしや,これがいわゆる「プリキュアディケイド」なのかと。
(おいおい)

「プリキュアが、世界を破壊する。」どうやら、ラビリンスに占拠された
世界では,彼女らはまさに「破壊者」www。

とにかく、
通りすがりのプリキュアだ、覚えとけ!」的展開を、4人全員が経験する
という、ある意味豪華なもの。

各人が「幸せ」と思うものが、禁じられた世界。
ダンスを踊れば、逮捕。
外見だけでなく、心も美しくすれば逮捕。
他人と意思の疎通を図れば、逮捕。
笑えば、逮捕。

そういえば、「ラビリンス」という組織はそういうところだったような。
本編では西さんがお馬鹿やってたり、それこそ赤キュアさんなんかは
つい最近まで「そっち側の人」だったわけですから。
最初からメンバーだったような顔してますが、過去の古傷はしょっちゅう
えぐられているみたいです;。決して過去から逃げてない赤キュアさんは
実は物凄いのかも。
「管理された統一国家」では、個人の自由や楽しみは不用どころか、存在
そのものが犯罪。今回のステージでは、この「犯罪」部分を取り上げたみたいです。

かなり寓話っぽいエピソードですが、大人ならば、これが決して「御伽噺」ではなく、
今でも現実に起こりうるところであったことは、知らない人も少なくない、はず。

例えば、
「思い出のアルバムを持っていれば、逮捕。」とか言うのは僅差で成立寸前まで
いきましたから。それぞれの逮捕理由だって、
「子供をいやらしい眼から守るため」だの「人○を傷つけられた人を助けるため」だの
正義の味方な理由をつければ,あら不思議w。

決して「御伽噺」の中のお話ではなくなったりしてwww。

話はそれましたが、そこまで深読みしようと思えばできるネタフリをしてきたステージ
スタッフは、マジ怖いですw。いや、ラビリンスネタ、すっかり忘れてましたさ。

で、4人の帰りを待っているミユキさん。すでに「立花のおやっさん」ポジションに
見えたりもしますが、その間に西さんに洗脳されていたり。

西さん、やればできるw。

で、「世界を破壊」もとい「修復」して,次元の鍵を貰って帰ってきた4人が、
再びミユキさんを元に戻す。
…こうやって見ると、「ライダー」に近くないか?ふつーに
「少年冒険活劇」テンプレなのですが。

で、ラストは変身しての大バトル。いや、「早代わり」も見事
でしたが、とにかく赤キュアさんの人気が半端ないw。
リアル女児様には、とにかく大人気。今年のペンライト「赤」の
売れ行きも、去年とかおととしと比べれば、一目稜線。
いや、何が悪いわけではなくて。
当然販促もかかってます。ドンだけハープ使いますかwww。

歌コーナー。OPの茂家さんは、上手くなっておられます。
あとはお馴染の工藤さんや林さんもおられました。
毎回思うのですが、オリジナル歌のお姉さんが、生でステージで
主題歌をうたってくださる。これほど贅沢なイベントはないです。
今の子供達は、恵まれてるなwと思いつつも。

何よりも、自分的一番の収穫はと言えば。

生マエケンダンスwww。オリジナルの人が、目の前でステップを踏む。
しかも、今朝オンエアされたばかりの新譜まで見せてくれた、大サービス。
特にママさん層には大人気でした。
「これならお金払った値打ちあるw」さすが主婦;。

こういうイベントの「お約束」として、
「ステージのキャラクター達が客席に下りてきてくれる」のがありますが。

ここでも赤キュアさん大人気。デフォルト人気の桃キュアさんとペアで
こられたものですから、お嬢様方には思いがけない大サービス。
「キュアパッションだw」「キュアピーチだw」
…道ふさがれて、赤桃コンビがステージに戻れなかったりw。

最後の握手会。小さいお友達オンリーでなさってくださるのですが、
何故だかベリーさんは、お子さん連れた大人のほうをねぎらう担当に。
着ぐるみと分かっていても、肩を「ぽん」されたときは、やっぱり
「わーい,嬉しい」でありましたさ。

で、一人づつにオロナミンC一本づつくばられて、終了。
…一仕事終えたあとのオロCは、また格別でした。

このイベント自体、覚えてる限りでは「どれみ」の頃からあったのですが。
(だから、あの「ナージャ」ですらあった訳です。)
いろんな意味で、「いい仕事してるな」とつくづく感じます。

子供だけでなくて、親も楽しめるようにする。難しいです。
それを延々とこなしてきている東A様は、やっぱり凄い。

さて。
西さんはGJだったせいか、リア的にはかなり嫌われ者に。
「上スターの○か!」とDVDで叫んでいる子供がいたら、それは
うちの子である可能性が(おい)。

にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村

金田伊功氏逝去。

ニュース記事はこちら。
http://news.www.infoseek.co.jp/society/obituary/story/23kyodo2009072201001214/

いきなりなのですが、まだ60代前でお亡くなりに
なられたそうです。

70年代~80年代のロボットアニメにおいて、
パースとか、アングルとか、跳躍とか、あおりとか回り込みとかw
とにかく、
「こうやって動かすとかっこいい」を描かれた方です。

ちょうどこの頃、兄が「アニメージュ」を買っていたのですが、
この雑誌で「アニメーター・金田伊功」氏の特集をしていなければ、
きっと「スタッフおたく」にはならなかったとwww。

なので、「ゴッドマーズ」とか「J9シリーズ」などはアニメージュ
で放送中に追っかけ出来ましたが、それ以前の作品は記事で追いかけるしかなく。

「女王陛下のプティアンジェ」のOPの、アンジェと若い刑事さんとの
可愛らしいやり取りが金田氏と分かった時の驚きとかW。
(キャンディ・キャンディもそうでしたかwwwww)

最近、「ダンガードA」をレビューしたときも、第一話の原画に金田氏の
名前が。どうやらこのときはメカニックが主だったようでしたが。
(飛翔態wが飛んでくる所。キラッと翼の先が光るところ。)

どちらかというと、本編の原画をほぼ担当された回が、今で言うところの
「金田イズム炸裂回」だったのが物凄かったです。
(海の中でバトる回、だったかと。第30話前後でした)

キャラといい、メカニックといい。
(あのダンガードAが、『金田跳び』をしているwww)
後の有名作品につながるものが、すでにお目見えしてましたし。

心からご冥福をお祈りいたします。

<限定特価!>「銀河旋風ブライガー」 群雄シリーズ 変形合体 銀河旋風ブライガー やまと &lt;限定特価!&gt;「銀河旋風ブライガー」 群雄シリーズ 変形合体 銀河旋風ブライガー やまと
販売元:ショッピングフィード
ショッピングフィードで詳細を確認する

にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村